スマホの制限機能を使うには?要点をチェックして快適に使おう

スマートフォンによるインターネット利用はとても高額です。子供がインターネットの利用を自制するのは何よりも難しいかもしれません。スマホには独自の制限機能が設けられています。賢く利用する方法と要点について解説しますのでチェックしてみましょう。
新型ihone12噂 スマホの制限機能を使うには?要点をチェックして快適に使おう

昨今、一人一台が常識になりつつあるスマートフォンですが、子供に持たせるとついつい長時間インターネットを利用していたり、いつの間にか大きなデータ量の動画や画像をダウンロードして、来月のインターネット利用料がとても払えないというご家庭もあるかもしれません。

今回は、そんなついつい子供が使い過ぎてしまう、インターネット利用を賢く抑える方法についてみていきましょう。

スマホの速度制限を回避させる方法

スマホによるインターネットの利用をし過ぎると速度制限がかかり、インターネットの読み込む速度が急激に下がってしまいます。どうしてもインターネットを使わなければならないタイミングで速度制限がかかるととても困った事態になってしまうでしょう。そのような速度制限を回避する方法を見ていきましょう。

WiFi通信でネットを使う

まず最初に、無線のWiFi通信についてチェックしていきましょう。WiFi通信ができる場所は限られていますが、それらの環境下であれば、どんなにインターネットを利用しても速度制限に陥ることはありません。

もしスマホのインターネット利用が自宅の中であれば「ルーター」を利用することによってWiFiを利用することが可能です。自分が利用しているスマートフォンで確認しましょう。また、外出先にもフリーでWiFi通信を利用できる場所が点在しています。公共の駅構内やファミリーレストラン内、携帯ショップ周辺では利用できることが多いので、ゆっくりしたいときは、まずそこでWiFi通信ができるかを確認するのがよいでしょう。

バックグラウンド通信をオフにする

バックグラウンド通信とは、自分の知らない間にスマートフォンがネットにつながる機能のことで、主にアプリケーションの自動更新や、特定のデータの自動ダウンロードをしてくれています。この機能をオフにすることでそれらの自動更新は止まってしまい、手動で操作する必要が出てきますが、バックグラウンド通信による電池の消耗やインターネットの利用量の増加を抑えることができるというメリットがあります。

なお、iPhoneでもAndroidでもこの設定の変更は可能ですので、まずは自分の使用しているスマホの設定を確認しましょう。

ブラウザのデータ圧縮機能を使う

通信料をより少なくするもう一つの方法としておすすめしたいことは、ブラウザのデータを小さくして、様々なサイトを見る際のダウンロードの量も減らすということです。Safariなどのブラウザではなく、「Chrome」や「Opera」などのブラウザに切り替えると、データ圧縮機能の利用ができるようになります。これらのブラウザを使用したことのない人は試してみると良いでしょう。

動画や音楽ストリーミングはオフライン再生を使う

最近では動画や音楽をあらかじめダウンロードしておき、好きな時にそれらを見たり聞いたりすることができるサービスが増えています。あらかじめWiFi通信でダウンロードしておき、WiFi通信のできない場所でそれらを見たり聴いたりすることが可能です。

見る度ごとにデータをダウンロードするストリーミング再生だと、非常に多くのデータ通信を行ってしまいますし、途中で途切れるなど、ストレスにつながってしまうことも多いでしょう。お使いの動画提供サービスの機能を今一度チェックしてみましょう。

お子様のスマホに制限をかけるアプリをご紹介

アプリによってスマートフォンの利用に強制的に制限をかけることも可能です。ここからはそのようなアプリを紹介していきます。「iPhone、Androidで利用できる」「スマホ依存解消をテーマに作られたアプリ」であることを選定の基準とさせていただきました。ぜひ参考にしてください。

こどもネットタイマー

「こどもネットタイマー」とは、子供のインターネットの利用時間について制限をかけるアプリです。親が子供に対して無理やり利用時間の制限をかけたり、スマホ自体を取り上げて使用できなくする方法よりも、効率的かつスムーズに制限ができますので、上手く利用してみるとよいでしょう。

1.「1日〇時間」という設定が可能で、計画的にお子様のネットの利用時間の管理ができます。2.タイマーは端末ごとに設定ができるので、複数の携帯端末を所持しているご家庭でもそれぞれの端末の持ち主用の設定が可能です。3.アプリが利用時間の管理をしてくれるので、お子様を長間見ることができない日でも安心してスマホを預けることができます。

なお、このアプリはゲーム機にも対応しており、ゲーム機でのネットの利用も制限が可能です。

スマモリ管理ツール

こちらは子供のインターネットの利用時間を監視し、遠隔で使用の制限をかけることができるアプリです。正式名称は「スマモリ管理ツール-親子で始めるスマホモニタリングアプリ」。

1.自分のスマホからお子様のスマホの使用状況、利用時間の確認が可能です。 利用していたサイトの確認も可能で、違法サイトの利用をしていてもすぐに分かります。 2.有害サイトやカード決済などのページをブロック(利用不可の状態にすること)可能で、 お子様に悪影響なサイトや課金ゲームの抑制をすることができます。 3.位置確認機能(GPS機能)付きで、お子様の寄り道の確認や万が一の際の追跡にも使えます。

類似アプリとは違い、お子様のスマホ利用時間の管理だけでなくその他さまざまな制限機能が付いているのでおすすめです。

Forest スマホ中毒の解決法

短時間のスマホの利用を制限・我慢するアプリです。

種を植えて30分間はスマホを触らなければ木が育つ、スマホを触ってしまうと育っていた木は枯れてしまう日々の木の成長記録はアプリ内に記録される

勉強に集中する際やスマホ中毒の解消に有効なアプリです。ついついスマホを手に取ってSNSや動画視聴をしてしまうのを止め、一時的に物事に集中する際にご利用ください。一つの木が生えるにつきご褒美などの工夫をすることで効果は大きくなるでしょう。

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SPACE Break Phone Addiction

こちらはお子様のネット依存度について確認することが出来るアプリです。

1.インターネットやゲームアプリなどの、どの機能をどのくらい使っているかを詳細に確認できる。 総利用時間からの割合を出すこともできる。 2.友人や家族とのスマホの利用時間の比較もできる。 3.特定の条件で称号が手に入るため、自主的な抑制が捗りやすい。 4.いざとなった時にはインターネット接続の遮断機能がある。

このアプリは、比較があるため依存度が分かりやすく、すぐにでもインターネット接続を遮断できる点が良いでしょう。ただし、対応言語は英語のみなので注意が必要です。

ブロックタイマー

スマホの利用抑制の自制心が育つアプリです。スマホを使わないことによって、メリットや楽しみが実感できるというユニークな発想のアプリですので、苦痛を感じずに自然にスマホ依存から解消されます。

1.スマホを利用していない時間で独特な世界がアプリ内で構築されていく 2.世界が構築されていくのが気になって、極力スマホを使わなくなるという仕組み 3.楽しみながら集中できる

アプリ内のキャラクターもかわいらしく、いつものスマホ節制の時間が楽しくなるおすすめのアプリです。

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時間制限アプリを使う際に気を付けること

ここまで時間制限アプリについて紹介してきましたが、スマホの利用制限をするにあたって気を付けることが3つあります。どのようなことが必要になるのかを、しっかりと理解した上で利用していきましょう。

制限の理由を伝えたりルールはきちんと決める

突然「スマホは禁止」と言われてもお子様は納得できません。理由のない制限・理由を伝えない制限は子供の反発を生み、意地でも制限アプリの解除をしようと試みたり、性格が曲がってしまったりしてしまうかもしれません。また、親と子供の関係性に微妙な空気が流れて、気まずくなることも考えられます。

夜中にずっと利用しているから、また朝起きられないから、授業についていけてないから、そして授業中にも利用することになるからなど、しっかりとした根拠や理由を伝えて子供が納得してから制限をかけるようにしましょう。子供の人格を認めた上で、親として大人として制限する必要がある、ということを子供に理解させることが大事なのです。

制限後の空いた時間を活用できるようにサポートしよう

子供たちが無事に納得してスマホの利用を制限できたとしても、制限後の空いた時間は無気力になったり何をすればいいか分からずに、だらだらとした時間を過ごしがちです。今までスマホに費やしてきた時間と習慣を、すぐに切り替えるということは容易なことではありません。

このようなケースにおいては、大人が積極的に時間の過ごし方を提案してみましょう。例えばこの時間を英語、この時間は数学など、空いた時間のスケジュールを組んで、勉強を促したり、コーヒーを飲みながらでも話し相手になってあげることをおすすめします。空き時間の有効活用のサポートをすると、また違う時間の使い方がわかるので、スマホに依存せずに過ごせる時間が徐々に増えてきます。スマホを使わない時間に別な楽しさが生まれるようになれば、自然にスマホ依存は解消されていくでしょう。

ロックのパスワードは子供にわからないようにする

どの時間制限アプリでも、お子様が自身で制限を解除できないように、保護者様専用のパスワードの設定が求められます。そのパスワードをお子様に入力されてしまうと、制限を解除できるようになってしまいますので気をつけましょう。パスワードは絶対に子供に知られないように注意して管理しましょう。

まとめ

お子様にとってスマートフォンはとても魅力的で便利な機器で、一度使ってしまうと時間を気にせず利用してしまうことが多いものです。自制をして利用できない子供には、きちんと根拠や理由をつけて納得してもらった上で、上記のような時間制限アプリで利用の制限をしましょう。

過剰にインターネットを利用する習慣がついてしまえば、毎月の利用料金が高額になってしまったり、速度制限がかかってどうしても使いたいときに不便な思いをしてしまう可能性も生じてしまうでしょう。インターネットの過剰利用に注意するルールを作ってスマホを使えるようにすると、速度制限などのリスクも回避しつつ、より快適に使うことができます。まずはアプリの利用やルール作りをして、子供が正しくスマホを利用できるように心がけていきましょう。

【公式】カシモWiMAX

公開日時 : 2018年05月22日

おっきー ― ライター
おっきー ― ライター

物心ついた頃からiPhoneがあるスマホネイティブ世代。SNSから最新情報を取得するのが日課。趣味はダンス。

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