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d払いでdポイントをお得に貯める方法まとめ|二重に貯める方法・残高確認方法も紹介

今回は、dポイントをお得に貯める方法から残高を確認する方法まで、詳しくご紹介していきます。
手間いらずの便利な支払い方法に興味がある方や、ポイントをお得に貯めることに興味がある方におすすめの内容です!
d払いとは

d払いは、お店やネットで簡単に支払いができるスマホ決済の1つです。「d払いアプリ」をスマホにダウンロードし、支払い時にバーコードを読み込むだけで支払いができます。
ここからは、d払いについてサービスの詳細をご紹介していきます。
d払いを利用する方法・手順
- d払いアプリをスマホにダウンロードしましょう。 AppleStoreからもGooglePlayからもどちらからでもアプリダウンロードが可能です。
- 支払い時に「d払い支払い希望」を伝えましょう。 ショッピングや食事をしているお店がd払い対応店であることを確認してください。
- バーコード、もしくはQRコードを読み込むだけでお支払い手続き終了です。
お財布いらずで、かんたんに決済ができますね!
特長1.財布不要スマホだけで支払い完了
d払いなら、ショッピングや食事に行くのにスマホさえあれば支払いができるので、お財布が不要です。荷物を極力持ちたくない方や、子連れでお財布の出し入れに手間を感じる方におすすめの支払い方法です。
特長2.街中で使えて便利
d払いは、コンビニやドラッグストアはもちろん、カフェや家電量販店等で利用できる上に、今後10万店舗まで提携先が増える予定です。
アプリやサイト内から現在地やキーワードを入力すれば、d払い利用できるお店の検索もできて便利です!
特長3.支払いに手数料が不要
支払いをするときも、手数料が取られることはありませんので、気軽にd払いを利用することができます。
注意点「クレジットカード登録の有無」
d払いの限度額は、クレジットカード登録をしていない場合には、最大10万円が限度とされています。
この場合、人によって限度額の設定が異なり、月額1万円、3万円、5万円、10万円のいずれかに該当します。自分の限度額は、d払いアプリの「お支払い情報・dポイント残高を表示」をクリックして確認することができます。
クレジットカードをd払いに登録していると「限度額=カード利用限度額」に設定されているため、クレジットカードを利用するようにd払いを利用できて便利です。
d払いでdポイントを貯める方法

ここからは、d払いでdポイントを貯めていく方法について解説していきます。d払いを使えば、ポイントも上手に貯められますので、ぜひ参考にしてください。
方法1.お店でd払いをした場合の還元率
お店でd払いをした場合、200円ごとに1ポイントのdポイントが付与されます。百貨店の高島屋でも利用できますし、東横INNホテルでも利用できます。幅広い支払いにd払いを使えて、さらにdポイントを貯めることができます。
方法2.ネットでd払いをした場合の還元率
インターネットでのお買い物をして、d払いをした場合にも、もちろんdポイントが付与されます。
ネットでのお買い物の場合には、100円につきdポイントが1ポイント付きます。還元率1%と、お店での買い物よりもお得にポイントが貯められるのが特徴です。
方法3.dポイントをお得に貯める方法

d払いでdポイントをお得に貯めるなら、クレジットカード機能がついたdカードを紐づけておくと、d払いをしたときのポイントだけでなく、カード支払い時のポイントも付与されるため、一度の支払いで二重にポイントを受け取ることが可能です。
その上、dポイントカード提携店では、さらにポイント付与されるので、3倍お得にポイントを貯めることができます。
また、ドコモの携帯電話を利用している人や、ネット回線をドコモで利用している人は、料金の1%がポイント還元されます。生活必需品からポイントをどんどん貯められるとあり、貯めやすいというのが特徴です。
注意!dポイントには有効期限がある!
そんな万能なdポイントですが、ポイント発行から4年間という有効期限があります。
普段からdポイントを使っている方なら、ポイントを失効する心配はほぼないと思いますが、念のため覚えておきましょう。

dポイントの使い方・使い道11選

dポイントは使えるお店も貯められるお店も多く、使い道が幅広いのが特徴です。ここからは、貯まったdポイントの便利な使い方をご紹介していきます。
使い方1.d払い決済に利用
dポイントは、d払い決済に利用することもできます。
使い方2.dポイント特約店にて1ポイント1円で利用
dポイントは、dポイントを使える特約店で、1ポイント1円でお支払いに利用することが可能です。メルカリやマクドナルド、BUYMAなど多種多様なお店でdポイントを利用することができます。
また、dポイント特約店では、dポイントを利用できるだけでなく、ポイントを使うことでさらにdポイントを貯めることもできるので、お得なdポイント活動ができます。
使い方3.Amazonで利用
dポイントは、Amazonで1ポイントを1円に換算して、Amazon内のお買い物に利用することができます。日用品からプレゼントやギフト券まで何でもそろうAmazonで利用できるのは、老若男女あらゆるユーザーにとって朗報です。
使い方4.JALマイルと交換して飛行機で利用
dポイントは、JALのマイルと交換することが可能です。1ポイントにつき0.5マイルとの交換となり、dポイントを利用して旅行に行くことも可能です。
様々なカード特典の中でもマイルが貯まるというのは魅力的です。dポイントを貯めて、陸マイラー活動できるのはうれしいですよね。
使い方5.ポイントを投資
dポイントには、dポイント投資という投資信託の仕組みでポイントを利用して、ポイントを増やすことができるサービスや、AIを利用してスマホで資産運用できるサービス「THEO+docomo」があります。
手数料も安価なので、まずは試しに投資体験してみるには、うってつけのサービスといえます。
使い方6.ドコモのdマーケットで利用
ドコモには、ドコモが運営する様々なサービスサイトがあり、それらを総称してdマーケットといいます。
ショッピングサイトの「dショッピング」や「dTV」といった動画配信サービス、「dマガジン」という雑誌が読めるサービス等々、多くの便利なサービスが存在しています。
それらdマーケットでのサービスお支払いにもdポイントは利用できます。貯めたポイントで動画サービスを見るもよし、雑誌を雑誌を読むのもよし、dアニメストアでアニメを見るもよし、好みに合わせて利用することが可能です。
使い方7.電子マネーiDと交換
電子マネー「iD」でもポイント利用することが可能です。スマホでかざすだけで、お財布いらずの電子マネー「iD」のお買い物でもdポイントを1ポイント1円で利用できるので便利です。
使い方8.Pontaポイントとして利用
dポイントは、Pontaのポイントと交換することが可能です。もちろん、dポイントの1ポイントをPontaの1ポイントに交換できるため、交換して損したかも…なんて心配は不要です。
Pontaポイントは、リクルート運営のじゃらんやホットペッパービューティーなどでも使用できるため、グンと利用範囲が広がるところが魅力です。

使い方9.募金
dポイントを寄付に利用することも可能です。
子どもの未来を支援するための寄付や、発展途上国や被災地への支援など、様々な寄付をdポイントで行うことができます。1ポイント単位で寄付が可能ですので、余っているポイントがあるときの使い道としてもいいですね。
使い方10.ドコモの携帯電話料金で利用
dポイントは、ドコモの携帯電話料金の支払いにあてることが可能です。
1ポイント=1円換算で支払いでき、とっても便利です。携帯電話料金のような毎月発生する支払いにポイントを利用できると、ポイントの失効を防ぐことができますし、お財布もわかりやすく潤うので、有効な使い方といえるでしょう。
使い方11.ドコモの携帯購入時にポイントを利用
携帯電話をドコモで新しく購入するときも、購入金額にdポイントを充当させることができます。その場合も、1ポイントを1円として利用することができ、便利です。
ドコモの携帯料金を毎月支払っているだけでも、どんどん貯まっていくので、ドコモユーザーがdポイントを利用すると、かなりお得に携帯電話購入代金や携帯電話代に還元することができます。
まとめ
dポイントは使える店舗やサービスが拡大しているので、d払いという選択肢を持つことで、お得で便利に利用できます。
また、ポイントを効率的に貯めるなら、ドコモの携帯電話利用するのがおすすめです。
ドコモの携帯電話に乗り換えを検討するなら、こちらの記事もおすすめです。
公開日時 : 2019年08月17日

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