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  • 更新日:2023年02月09日

光回線の工事内容を解説!工事済みか確認する方法や工事が不要になる条件も

光回線の工事内容を解説!工事済みか確認する方法や工事が不要になる条件も

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光回線を利用するには、回線の引き込みや工事の立会い、工事費用の負担などがあります。

サイトを見てもよくわからなくて、光回線の利用を諦めかけている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、工事が必要かどうかの判断から、必要な時間・費用や手続きから選び方のコツまでを紹介します。

光回線の工事について気になるポイントもまとめていますので、光回線の導入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

光回線には開通工事が必要?

光回線を利用するには、光ファイバーを自宅内に引き込む必要があります。

そのため光回線を利用する際は、基本的に開通工事が必要です。

設備によっては屋外と宅内の2回工事を行うため、申し込みから開通まで1~2ヶ月ほどかかることもあります。

光回線は、申し込めばすぐに使えるわけではないことは覚えておきましょう。

引っ越しシーズンなどの繁忙期の場合、工事まで3ヶ月かかるケースもあるので、余裕をもって申し込むことをおすすめします。

光回線の工事が必要なケース

上でも「基本的に」としたように、すべてのケースで必ず工事が必要なわけではありません。光回線の工事が必要なのは、以下の3つのケースです。

  • 新築戸建てで初めて光回線を引く
  • これまで契約したことがない光回線を引く
  • マンションの共用部のみ光回線を契約している

1.新築戸建てで初めて光回線を引く

一般的には新築戸建てが完成してから、光回線を宅内に引き込み光コンセントを設置することが多いです。

たまに、新築戸建てが完成してすぐに光回線が利用できるように、工事中に回線工事を計画する施主もいます。

2.これまで契約したことがない光回線を引く

フレッツ光や光コラボ以外のダークファイバーを利用している「auひかり」や「NURO光」などを契約する場合、別途回線工事が必要です。

auひかりからNURO光のような、独自回線を利用している光回線同士の乗り換えの場合も工事が必要になります。

3.マンションの共用部のみ光回線を契約している

集合住宅では光回線を共用部まで引き込んで、入居者が光回線を利用できる状態にしておく「共同利用方式」である場合が多いです。

そのため、入居者が光回線を利用するときは、共用部から各戸内への配線工事が必要となります。

独自回線の光回線を利用したい場合、まず管理会社へ共用部までの引き込み工事をしてもらえるかどうかの許可を得る必要があるので注意しましょう。

光回線が工事不要なケース

続いて光回線の工事が不要なケースを確認しましょう。以下の4つのケースに該当する場合、工事なしでも光回線を利用できます。

  • 転用|フレッツ光から光コラボへ
  • 事業者変更|光コラボから光コラボへ
  • 光コンセントが自宅に設置されている
  • 光回線を再契約する場合

1.転用|フレッツ光から光コラボへ

フレッツ光から光コラボへ乗り換える「転用」のときは、光回線が工事不要で利用できます。

光コラボとは、NTTのフレッツ光回線を独自のサービスとして提供しているプロバイダーなど事業者のことです。

たとえば、ドコモ光やソフトバンク光などが光コラボにあたります。

NTTのフレッツ光から光コラボに転用する場合、既存の光回線をそのまま利用できるので工事は必要ありません。

しかし、NTTから「転用承認番号」を取得して、転用先の光コラボで手続きする必要があるので注意しましょう。

転用承認番号の有効期限は発行日を含む15日間です。

転用承認番号は、NTTのフレッツ光ホームページまたは電話で取得できます。

転用承認番号の問い合わせ NTT東日本 NTT西日本
ホームページ NTT東日本フレッツ光
受付時間:8:30~22:00
土日・祝日も受付(年末年始除く)
NTT西日本フレッツ光
受付時間:8:30~22:00
土日・祝日も受付(年末年始除く)
電話 0120-140-202
受付時間:9:00~19:00
土日・祝日も受付(年末年始除く)
0120-553-104
受付時間:9:00~19:00
土日・祝日も受付(年末年始除く)
必要情報 ・お客さまID、ひかり電話番号もしくは契約者の連絡先電話番号
・契約者名
・フレッツ光利用場所住所
・フレッツ光利用料金の支払い方法

2.事業者変更|光コラボから光コラボへ

光コラボから光コラボへ乗り換える事業者変更のときは、光回線が工事不要で利用できます。

たとえば、ドコモ光からソフトバンク光へ乗り換えることが事業者変更です。

光コラボは、どれもNTTのフレッツ光の回線を使用しています。そのため別の光コラボへ事業者変更する場合も、既存の光回線がそのまま利用でき、工事は不要です。

しかし、契約中の光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を取得して、事業者変更先の光コラボで手続きする必要があるので注意しましょう。

事業者変更承諾番号の有効期限は発行日を含む15日間です。

いくつかの光コラボ事業者の問い合わせ先をまとめているので、事業者変更承諾番号の取得や乗り換え手続きに役立ててください。

光コラボ事業者 問い合わせ先
ドコモ光 ドコモの携帯専用無料窓口:151
0120-800-000
受付時間:9:00〜20:00
ソフトバンク光 0800-111-2009
受付時間:10:00〜19:00
ビッグローブ光 0120-04-0962
受付時間:9:00〜20:00(年中無休)

3.光コンセントが自宅に設置されている

光コンセントが自宅に設置されているときは、光回線が工事不要で利用できます。

光コンセントとは、宅内に引き込んだ光ファイバーケーブルとONU・ホームゲートウェイなどの通信機器を接続するための差し込み口です。

光コンセントは電気や電話回線などのコンセントに埋め込まれている一体型と、エアコンダクトなどから配線が引き込まれる分離型のタイプがあります。

光コンセントが設置済みのケースは、以下のような場合です。

  • 自宅が建てられる際にあらかじめ回線工事を実施していた
  • 前の入居者が光回線を利用していた

なお、光コンセントが自宅に設置されている場合でも新たに回線工事が必要になるケースもあるので、詳しくは光回線事業者に確認してもらいましょう。

4.光回線を再契約する場合

以前に光回線を解約した、または前の入居者が光回線の契約をしていた部屋に新しく入居したなど、宅内に光回線の配線がそのまま残っているケースがあります。

この場合も、光回線を再契約するときに工事不要で利用できる可能性があります。

ただし、すでに宅内に配線の引き込みがされていた場合でも、光コンセントが撤去されていて利用できないこともあります。

詳しくは光回線事業者に確認をしてもらいましょう。

光回線が工事済みか確認する方法

光回線の工事が必要かどうかは、一般的には先に紹介したケースで決まります。

しかし、例外なケースや自身では判断が難しいケースがあります。

光回線の工事が必要か不要かを確実に確認する方法を2つ見ていきましょう。

1.乗り換え先のプロバイダーに問い合わせる

光回線が工事不要で利用できるかどうか、乗り換え先の事業者(プロバイダー)に確認しましょう。

光回線の事業者へ問い合わせすると、工事不要であるかの確認や現地調査の手配をしてもらえます。

工事不要であれば、転用や事業者変更などの手続きをした後に光回線が利用できるでしょう。

2.管理会社に工事が必要であるか確認する

マンションやアパートなど集合住宅の場合、管理会社に回線工事が必要かを確認しましょう。

管理会社は、該当の集合住宅に、どの種類の回線が共用部まで引き込まれているかを把握しています。

希望している光回線が共用部まで引き込まれている場合でも、各戸内への配線工事と光コンセントの設置工事があるかどうか確認が必要です。

これらを確認して工事不要であれば、事業者と手続きした後に光回線が利用できるようになります。

集合住宅の共用部に希望する光回線の引き込みがない、または共用部から各戸内への引き込みがないこともあります。

その場合、管理会社を通して大家(オーナー)から工事許可を得る必要があるので注意しましょう。

光回線の工事内容

光回線を利用するにあたって、そもそもどんな工事内容なのか知っておいた方がいいでしょう。

工事内容は戸建てやマンションなど、住まいのタイプで光回線工事の方法が少しずつ変わってきます。

ここではそれぞれのタイプごとの工事内容を詳しく見ていきます。

マンション・アパートの場合

マンションタイプの光回線工事には、マンションに光回線がまだ来ていない場合と、マンションの共有スペースまで既に光回線が導入済みの場合があります。

マンションタイプで回線が導入されていない場合

  1. 最寄りの電柱からマンションの共有スペースに光ケーブルを引き込む
  2. 既設の電話線配管を利用し、室内に光ケーブルを引き込む
  3. 室内の壁面に光コンセントを設置する
  4. 工事担当者が通信確認し、工事完了

当日の作業の流れは、まず、最寄りの電柱からマンションの共有スペースに光ケーブルを引き込みます。次に、共有スペースから既設の電話線配管を利用して室内まで光ケーブルを引き込みます。

なお、建物の構造によっては既設の電話回線を利用したVDSL方式や、共有スペースからLANケーブルで各部屋に配線をするLAN配線方式になることもあるでしょう。

VDSL方式やLAN配線方式の導入は建物全体の設備の話になるので、大家・管理会社と光回線業者が協議して決めます。

そして、室内の壁面に光コンセントを設置し、光ケーブルを室内で使用できるようにします。

最後に工事担当者が持参したパソコンで通信確認して工事完了です。また光電話の申し込みをされている方はこの時にあわせて設定します。

マンションタイプで回線が導入済みの場合

  1. 共有スペースから既設の電話線配管を利用し、室内に光ケーブルを引き込む
  2. 室内の壁面に光コンセントを設置する
  3. 工事担当者が通信確認し、工事完了

作業当日は、共有スペースから既設の電話線配管を利用し、室内まで光ケーブルを引き込みます。

そして、室内の壁面に光コンセントを設置し、光ケーブルを室内で使用できるようにします。

最後に工事担当者が持参したパソコンで通信確認して工事完了です。

また光電話の申し込みをされている方はこの時にあわせて設定します。

なお、既設の電話線を利用するVDSL方式が導入されている場合はVDSL宅内装置の設置のみ、LANケーブルが利用されるLAN配線方式の場合は工事自体が不要となります。

戸建ての場合

  1. 最寄りの電柱から自宅に光ケーブルを引き込む
  2. 電話用配管を利用し、室内に光ケーブルを引き込む
  3. 室内の壁面に光コンセントを設置する
  4. 光コンセントと回線終端装置を接続し、工事完了

当日の工事の流れは、まず最寄りの電柱から自宅に向かって光ケーブルを引き込みます。

軒下や外壁に沿って室内に取り込む場所まで引き留め用金具で固定しながら、光ケーブルを配線します。

次に、既設の電話用配管を利用し、室内に光ケーブルを引き込みます。

もし電話用配管のスペースに空きがない等で利用できない場合、エアコンダクトなど他の既設の配管を利用可能です。

それでも適当な引き込み用配管が見つからない場合は壁に1cm程度の穴を開けて引き込むことがあります

そして、室内の壁面に光コンセントを設置し、光ケーブルを室内で使用できるようにします。

そこから回線終端装置と接続し、最後に工事担当者が持参したパソコンで通信確認して工事完了です。また光電話の申し込みをされている方はこの時あわせて設定します。

光回線の工事で穴あけが必要なケースは?

光回線工事の際、光ケーブルを室内に引き込む方法には、次の3つがあります。

  • 壁に穴を開けて引き込む
  • エアコンのダクトを使って引き込む
  • 電話線配線の空間を使って引き込む

ただし、最近では壁に穴をあける工事はほとんどなくなりました。なぜなら、光回線工事は電話線を引き込むための電話配管を活用した工事が優先されているからです。

そのため、自宅に固定電話がある場合は穴を開ける工事は基本的にないと思っていいでしょう。

固定回線がなく電話配管が使えない場合でも、エアコンのダクトなど既存の穴を利用するケースが多いです。

エアコンのダクトを使う場合、家の外から中まで貫通する穴を開けることはありません。

しかし、光ケーブルの固定具を壁に据え付けるための小さなビス穴をあける場合があります。

ビス穴を開けるかどうかが気になる人は、工事の人に確認してみることをおすすめします。

これらの方法が取れない場合、最終的に壁に穴を開けて引き込む場合もあります。

光回線工事にかかる費用

光回線の工事で気になるのはその費用です。

プロバイダなどのホームページを見てみると価格にバラつきがありますが、実際の工事費用の相場はどのくらいなのでしょうか。

マンション・アパートの場合

光回線 月額料金(税込) 工事費(税込) 提供エリア
eo光 3,248円~ 29,700円
(実質無料)
関西・近畿地方限定
auひかり 4,180円 33,000円
(実質無料)
全国
ソフトバンク光 4,180円 26,400円
(実質無料)
全国
ビッグローブ光 4,378円~ 16,500円
(実質無料)
全国
ドコモ光 4,400円 16,500円
(無料キャンペーン)
全国
So-net光 4,928円~ 26,400円
(実質無料)
全国
NURO光 5,200円 44,000円
(実質無料)
関東:1都6県
東海:4県
関西:2府3県
九州:2県
その他:北海道、広島、岡山
hi-ho光 3,575円~ 16,500円
(実質無料)
全国
楽天ひかり 1,980円 16,500円 全国
@nifty光 3,828円~ 16,500円
(実質無料)
全国

マンションにお住まいの方が回線工事をする場合の費用は、戸建てと同じか少し安いようです。

また、月々の支払いから工事費用が分割で割引になり、実質工事費が無料で済むサービスも多くあります。

月々の料金で比較することも重要ですが、工事費が無料になるかどうかもしっかりチェックしておきましょう。

戸建ての場合

光回線 月額料金(税込) 工事費(税込) 提供エリア
eo光 3,248円~ 29,700円
(実質無料)
関西・近畿地方限定
So-net光 6,138円~ 26,400円
(実質無料)
関西・東海以外
ソフトバンク光 5,720円〜 26,400円
(実質無料)
全国
NURO光 5,200円 44,000円
(実質無料)
関東:1都6県
東海:4県
関西:2府3県
九州:2県
その他:北海道、広島、岡山
ビッグローブ光 5,478円~ 19,800円
(実質無料)
全国
auひかり 5,610円 41,250円
(実質無料)
関西・東海以外
ドコモ光 5,720円 19,800円
(無料キャンペーン)
全国
楽天ひかり 3,080円 19,800円 全国
hi-ho光 4,895円~ 19,800円
(実質無料)
全国
@nifty光 5,450円~ 19,800円
(実質無料)
全国

戸建てにお住まいの方が回線工事をする場合は、2〜4万円程度の工事費がかかります

マンション同様、新規契約者向けキャンペーンで工事費を実質無料にしているところも多いです。

auひかりNURO光は4万円以上と高額ですが、月々の分割代金から工事費分が差し引かれます。

ただし、36ヵ月以内に解約した場合は残債を一括で支払う必要がありますので、ご注意ください。

長期で使うかわからない場合は、工事費無料キャンペーンがあるドコモ光や工事費が安いサービスを選びましょう。

どの光回線を契約するかまだ決まっていない方は、おすすめの光回線をランキングで紹介している以下の記事をあわせてご一読ください。

光回線の工事にかかる時間

光回線の工事に立ち会うときに、どれくらい時間がかかるかや開通までの時間を知っておきたいものです。

マンション・戸建て、それぞれどれくらい工事期間がかかるのかを細かくみていきましょう。

なお、いずれの場合も新生活シーズンなどの繁忙期には工事待ちの期間が長くなり、開通までにより時間がかかることが多くあります。

予定が決まっている場合は、早めに申し込んだ方がよいでしょう。

マンション・アパートの場合

  • 工事にかかる時間は1~1.5時間程度
  • 回線開通までの時間は1~1.5カ月程度

工事にかかる時間

マンションの光回線工事にかかる作業時間は、各社のホームページ上では戸建て作業時間と同じです。

配管が既設のものを使えることが多く、おおよそ1~1.5時間程度のようです。

ただし、構造によっては既設の配管が使えないこともあり、その場合はより時間がかかることがあります。

作業人数は、現場状況や工事会社のスケジュールにもよりますが、大体1人から2人での作業が多いようです。なお、工事の間は立ち会いが必要です。

回線開通までにかかる期間

申し込みから工事・開通までの期間は、通常1~1.5カ月程度かかります。

マンションタイプで光回線が未導入の場合、基本的に共有スペースでの専用機器設置と作業が必要です。

管理会社の承諾や設置場所等の打ち合わせが必要となるため、状況によって多少前後します。

戸建ての場合

  • 工事にかかる時間は1~2時間程度
  • 回線開通までの時間は1カ月程度

工事にかかる時間

戸建ての光回線工事にかかる時間を各社のホームページを確認できます。

NTTフレッツ光の東日本は約1時間、西日本は約2時間、auひかりホームは約2時間、ソフトバンク光では約1時間と記載されています。

実際の作業時間もおおよそ1~2時間程度のようです。

ただし、天候や電柱の位置、家の構造などで時間は前後しますので、余裕をみておいた方がよいでしょう。

作業人数は、現場状況や工事会社のスケジュールにもよりますが、およそ2人〜3人での作業が多いようです。

工事の間は立ち会いが必要です。

回線開通までにかかる期間

申し込みから工事・開通までの期間は、時期にもよりますが通常1カ月程度です。

賃貸の場合は、建物の大家・管理会社の承諾と、工事会社との工事方法の打ち合わせに時間がかかり、2カ月程度かかる場合もあります

工事費実質無料!おすすめの光回線3選

ここでは工事費用が実質無料になるおすすめ光回線を3つ紹介します。

ソフトバンク光

ソフトバンク光_cp
ソフトバンク光
月額料金(税込) マンション:4,180円
戸建て:5,720円
セット割 ソフトバンク
1,100円(税込)/月
ワイモバイル
1,188円(税込)/月
プロバイダ Yahoo!BB(一体型)
最大通信速度 下り:1~10Gbps
上り:1~10Gbps
事務手数料(税込) 3,300円
契約期間 2~5年
違約金 4,180円~16,500円(税込)
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーセット割引
  • 他社乗り換え違約金・撤去工事費還元
  • オプション加入なしで最大37,000円キャッシュバック

ソフトバンク光は携帯キャリア会社ソフトバンクが提供する光回線サービスです。

したがって、ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザーはセット割引の対象になり、月額最大1,188円お得に契約できます。

また、他社から乗り換える際にかかる違約金・撤去工事費を最大100,000円還元してもらえます。

光回線の乗り換え時には何かと費用がかさむので、キャンペーンを活用してお得に乗り換えましょう。

さらにオプションなしで37,000円の高額キャッシュバック特典も受け取れます。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方やお得に乗り換えたい方は、ぜひソフトバンクを検討してみてはいかがでしょうか。

【ソフトバンク光】詳細はこちら

工事費実質無料キャンペーン

適用条件

  • 乗り換え新規申し込み
  • ソフトバンク光を申し込み日より180日以内に開通すること
  • 開通月より5ヵ月目の末日時点でソフトバンク光を利用中であること
  • 開通月より5ヵ月目の末日時点で支払い方法をソフトバンク・ワイモバイル携帯合算/クレジットカード/口座振替で完了していること

ソフトバンク光に乗り換え新規申し込みをすると、条件を満たすことで開通月より6ヶ月目から初期工事費用分の割引額が月額料金より自動的に割引されます。

工事の内容によりますが最大26,400円分の割引がされるので大変お得です。

条件もオプション加入などは特別なことは必要なく、通常通りソフトバンク光を利用してれば問題ありません。

最初の5ヶ月は割引適用前なので、ソフトバンク光は長期的にみてお得に利用したい方におすすめの光回線です。

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auひかり

フルコミット

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

auひかり
月額料金(税込) マンション:4,180円
戸建て:5,610円
セット割 au
最大1,100円(税込)/月
UQモバイル
最大858円(税込)/月
プロバイダ 7社から選択
最大通信速度 下り:1~10Gbps
上り:1~10Gbps
事務手数料(税込) 3,300円
契約期間 2~3年
違約金 2,290円~10,450円(税込)
  • au・UQモバイルユーザーセット割引
  • 他社乗り換え違約金還元
  • 最大93,000円キャッシュバック

auひかりは携帯キャリア会社auが提供する光回線サービスです。

したがって、au・UQモバイルのスマホユーザーはセット割引の対象になり、月額最大1,100円お得に契約できます。

また、他社から乗り換える際にかかる違約金を最大55,000円還元してもらえます。

光回線乗り換え時には何かと費用がかさむので、auひかりのキャンペーンを活用してください。

さらに受け取り時期を選べる高額キャッシュバック特典もあります。

最短翌月最大63,000円か、最短1年後最大93,000円のどちらかです。

au・UQモバイルユーザーの方やお得に乗り換えたい方は、ぜひauひかりを検討してみてはいかがでしょうか。

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工事費実質無料キャンペーン

適用条件

  • 新規申し込み

auひかりに新規申し込みをすると、初期工事費用分の割引額が月額料金より自動的に割引されます。

ホームタイプの場合は41,250円分、マンションタイプの場合は33,000円分割引されるので大変お得です。

適用条件もシンプルかつ分かりやすいのも嬉しいポイントです。

ただし、途中解約すると最終請求月に初期工事費用の残額を一括請求されますので注意しましょう。

auひかりは乗り換えで月額料金を抑えたい方におすすめの光回線です。

【auひかり】詳細はこちら

ドコモ光

ドコモ光
ドコモ光
月額料金(税込) マンション:4,400円
戸建て:5,720円
セット割 ドコモ
最大1,100円(税込)/月
プロバイダ 23社から選択
最大通信速度 下り:1Gbps
上り:1Gbps
事務手数料(税込) 3,300円
契約期間 2年
違約金 4,180円~14,300円(税込)
  • ドコモユーザーセット割引
  • 新規工事費完全無料
  • 最大95,000円キャッシュバック

ドコモ光は携帯キャリア会社ドコモが提供する光回線サービスです。したがって、ドコモのスマホユーザーはセット割引の対象になり、月額最大1,100円お得に契約できます。

また、光回線サービス他社の多くの工事費用は、月々の料金から分割された分が割引される実質無料なのに対し、ドコモ光の工事費用は完全無料で一切費用が発生しません。

光回線の契約時には何かと費用がかさむので、キャンペーンを活用しましょう。

さらに最大95,000円の高額キャッシュバックを受け取ることも可能です。

ドコモユーザーの方や初期費用を抑えたい方は、ぜひドコモ光を検討してみてはいかがでしょうか。

【ドコモ光公式】詳細はこちら

工事費完全無料キャンペーン

適用条件

  • 新規申し込み
  • 申し込み月含む7ヶ月以内に利用開始

ドコモ光に新規申し込みをして、その後申し込み月を含む7ヶ月以内にドコモ光を利用を開始すると、開通工事費工事費が完全無料です。

基本的にはドコモ光では初期費用を契約事務手数料3,300円(税込)のみに抑えられます。

ただし、オプション工事料、土日、祝日工事の追加工事料、工事内容によって発生する追加料金が発生する点には注意しましょう。

光回線サービス他社の多くの工事費用は毎月の割引で実質無料にはなるものの、初期費用が大体1万円〜4万円くらいかかります。

それに対してドコモ光は工事費用完全無料なので3,300円しかかかりません。

ドコモ光は特になるべく初期費用を安く抑えたい方におすすめの光回線です。

【ドコモ光公式】詳細はこちら

光回線の工事ができない場合の対処法

光回線を導入したくても工事ができない場合があります。

そんなときはどうすればよいか、対処法を紹介します。

別の方法でもインターネットを利用できるので、自身にとって適した方法を検討してみてください。

他に契約可能な回線を探す

契約したい光回線の工事ができない場合、利用可能な他の回線事業者を探してみましょう。

たとえば希望する光回線が対応エリア外で契約できない場合でも、対応エリア内の別の回線事業者であれば工事・契約が可能なケースは多くあります。

別の回線事業者を探す場合は、おすすめのインターネット回線を比較しているこちらの記事も参考にしてください。

工事不要WiFiを契約する

インターネット回線の中には、工事不要で利用できるモバイル回線もあります。

モバイル回線は、専用ルーターで電波を受信することでインターネットが利用できます。

専用ルーターにはモバイルタイプと据え置きタイプの2種類があります。

モバイル回線は工事が不要なため、申し込みから利用開始までがスムーズです。光回線の工事ができない場合は検討してみましょう。

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短期の場合はレンタルWiFiを利用する

インターネットを利用したい期間が短期の場合は、レンタルWiFiの利用を検討してみましょう。

レンタルWiFiは、光回線やモバイルWiFiのように回線契約しなくても一定期間インターネットが利用できるサービスです。

1日単位で利用できるため、費用を最小限に抑えられます。

モバイルWiFiと同じく工事や設定が不要なので、端末を受け取り次第インターネットを利用できます。

ポケットWiFiの短期レンタルについてこちらで詳しく紹介しています。

光回線の工事についてよくある質問

ここでは光回線の工事に関するよくある質問にまとめて回答します。

光回線の工事で起きるトラブルは?

光回線の工事で、よくあるトラブルとしては家に傷がついたりものが壊れたりなどがあげられます。

  • 壁の穴が大きくて目立つ
  • 工事で壁紙が破れた
  • 工具を落として床が傷ついた
  • 物にぶつかって壊された

業者側の過失であれば弁償してもらえますが、転んだり手元が滑ったりすることもあると思います。

こういったトラブルを避けるためにも、業者が作業しやすいようにあらかじめ片付けておくと良いでしょう。

工事中に傷つきやすそうな部分を保護したり壊れ物は移動しておいたりなど、できることでかまいません。

万が一、事故が起きてしまった場合は作業員に申告し、業者側の工事保険が適用されるか確認しましょう。

光回線は部屋のどこに引き込む?

光回線を引き込むと、そこに光コンセントが設置されます。

インターネットや光電話を利用するための機器はこの光コンセントに接続するため、機器を設置予定の付近に引き込むのがおすすめです。

たとえば、WiFiルーターの設置場所が遠く、リビングではWiFiがつながりにくい…となっては、せっかくの光回線のメリットが半減します。

WiFiルーターを動かすこともできますが、光コンセントまでケーブルでつなぐ必要があるため、長すぎるケーブルが邪魔になります。

WiFiの電波は、ルーターから近く、障害物がない場所の方が電波が安定することを踏まえて、光回線の引き込み場所を検討しましょう。

また、光でんわを利用する場合は、電話機の近くであることも重要なポイントです。

光回線の工事で作業員は部屋に入る?

光回線の開通工事では、室内に光コンセントや機器を設置するため、作業員が室内に入ります。ただし、すべての部屋に入るわけではありません。

玄関~光コンセントを設置する部屋までの導線と、光コンセントを設置する部屋に限定される場合がほとんどです。

どうしても見せたくないもの、作業の邪魔になりそうなものなどは、光コンセントを設置しない部屋に移すのがおすすめです。

なお、自身で開通作業をするため作業員が自宅に入らない「無派遣工事」という方法もあります。

ただしこれは、フレッツ光の転用や事業者変更の場合やすでに光コンセントが設置済の物件の場合など利用できるケースが限られます。

無派遣工事に該当せず、どうしても自宅に作業員を入れたくないときは、工事不要のWiFiを検討するなどしましょう。

光回線の工事内容まとめ

  • 光回線の工事は基本的に立ち合いが必要
  • 初期費用を安く抑えたいなら工事費無料の光回線がおすすめ
  • 工事できない場合は置くだけWiFiを検討しよう

今回は、光回線を利用する場合にどのような工事があるのかや工事の費用・時間などの情報をまとめました。

戸建てとマンションでは月額料金だけではなく、工事の内容や費用が異なることもあります。

住まいのタイプごとに特徴をまとめましたので、自分の住まいにあった内容を比較してくださいね。

なお、大家さんなど管理者の許諾が得られない場合や物理的に回線が引けない場合などは、光回線の工事ができない場合もあります。

そういった場合は、工事不要のホームルーターやWiMAXなどを活用しましょう。

光回線に比べ月額料金が安く、Wi-Fiルーターの端末代金も無料ですのでコストも抑えられておすすめです。

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iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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