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[2023]タブレットおすすめ10選インチ別ランキング!ゲーム用・子ども向けも
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「タブレットの購入を考えている」「タブレットを使っていて2台目を検討している」など、パソコンやスマホに並び、使い勝手の良さからタブレットを使用する人も増えてきました。
種類の多さから、どのタブレットを選んでよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
自分と相性のよいタブレットを選ぶには、いくつかの重要なポイントがあります。本記事ではタブレットの選び方に加え、サイズ・用途によるおすすめ機種を紹介します。
この記事でわかること
目次
タブレットでできること
スマホのような手軽な操作感ながら、見やすくて大きな画面を備えるタブレット。一方で、パソコンより軽く持ち運びしやすいという魅力も備えます。
そんなタブレットならではのおすすめの使い方をチェックしてみましょう。
- パソコン代わりに!ビジネスで使う
- 私用もテレワークも!ビデオ通話をする
- 場所を選ばず楽しめる!動画・映画を見る
- 大きな画面で商品も見やすい!ネットショッピングをする
- 読みやすさはピカイチ!電子書籍や雑誌を読む
タブレットは、パソコンに比べて持ち運びしやすく、起動が速い点が魅力です。出先はもちろん、ちょっとした仕事を手早く片付けたいといったときにも重宝します。
スマホより画面が大きいので、専用のキーボードを使えばパソコンに近い操作性で仕事ができます。クラウドが充実している昨今、ビジネスでも十分活用できる性能です。
大きな画面により、写真や動画、文字など、すべてが見やすくなるため、ビデオ通話や動画の視聴、ネットショッピングなどもスマホより快適に楽しめます。
スマホでは画面が小さい…と感じることの特に多い電子書籍や雑誌の閲覧も、タブレットのおすすめの使い方の1つです。
タブレットの選び方

ここでは、タブレットを選ぶ際に注目したいポイントを解説します。
値段や使用目的、その目的に見合ったスペックなど、タブレット選びには、いくつかの大切なポイントがあります。
選び方1.OSで選ぶ
操作性に大きく影響するOSは、タブレット選びの重要なポイントの1つです。
現在市場に出回っているタブレットには、「iPad OS」「Android」「Chrome OS」「Windows」のうち、どれかが搭載されています。ここではOSごとの特徴をまとめます。
スマホやパソコンで普段使用しているOSのタブレットであればその操作性は非常に近く、簡単に馴染める点も踏まえつつ検討しましょう。
iPad OS
iPad OSの特徴
- アプリの質が高く種類が豊富
- セキュリティーレベルが高い
- 動作が軽く直感的な操作が可能
「iPad OS」はアップルのiPadシリーズに搭載されているOSで、アプリの質・数ともに充実しているのが特徴です。
アップル製品ならではの直感的な操作性も魅力で、iPhoneユーザーであれば迷うことなくすぐに使いこなせるでしょう。
Android OS・Chrome OS
Androidの特徴
- 端末の種類が多く比較的安価
- SDカードの取り付けが可能
スマホでもお馴染みのGoogle社の「Android」は、多くのメーカーから搭載機種が販売されています。
選択肢が豊富でお手頃価格のモデルも多いので、価格を重視する人はぜひチェックしてみましょう。
Chrome OSは同じくGoogle社のOSです。Chrome OSを搭載した「Chromebook」はノートパソコンやタブレットがあり、Androidアプリを利用できるという特徴があります。
なお、AndroidをベースとしたOSの中には、AmazonのFireタブレットの「Fire OS」のように、初期設定のままではAndroidアプリは利用できないものもあります。
端末検討時には、利用可能なアプリを確認しましょう。
Windows
Windowsの特徴
- Windowsパソコンと操作性が同じ
- Microsoft Office使用可能
- micro SDカード対応
マイクロソフト社のWindowsは、パソコンと同じOSのため、普段パソコンを使い慣れている人に馴染みやすいOSと言えます。
iOSやAndroidに比べるとアプリは少ないですが、パソコン版のMicrosoft Officeを使えるというメリットがあります。
選び方2.画面のサイズ・インチ数
モニター画面の大きさも、タブレットの使い勝手に大きく影響します。
一般的に、8インチ前後の「小型モデル」、10インチ前後の「スタンダードモデル」が人気です。
8インチタブレットの特徴
- コンパクトなサイズで軽量
- 電子書籍の閲覧に最適
- 通勤・通学や旅行用として人気
7~8インチの「小型モデル」は、タブレットの中でも比較的コンパクトで、B6判の単行本と同じくらいの大きさです。重さも300g程度と軽量で、小説や漫画といった電子書籍の閲覧に最適です。
通勤時の電車やバスの中で使用したり、旅行先に持っていくなど、様々なシーンで活躍します。
10インチタブレットの特徴
- 大画面で映像を楽しめる
- パソコンのように使える
- 自宅用のタブレットとして人気
10インチ前後の「スタンダードモデル」は、画面の見やすさ・基本性能ともにバランスが取れている点が特徴です。
「小型モデル」に比べると大きい分、画面が見やすく、音響も良いものが多いので、自宅で映像やゲームを楽しみたい人にも人気があります。
キーボードを使ってパソコンのように使うこともできる点も魅力です。
これ以外に12型以上の「大画面モデル」もあります。かなり大きくなるため、ノートPCがわりにオフィスや自宅で使うことが多い場合などにおすすめです。
選び方3.データの保存容量
タブレットに搭載されている「メモリ」とは、作業中のデータを一時的に保管しておく場所のことです。CPUと同じく処理性能に影響し、容量が大きいほど効率が上がります。
タブレットには、2GB~8GB程度のメモリが搭載されていることが多く、使用目的に応じた容量を選ぶことが重要です。
例えば、複数のアプリを同時に操作したい場合や3Dゲームをプレイしたい場合は4GB以上、自宅で動画視聴やアプリを楽しみたい場合は2~3GB程度で十分と言えます。
ただし、Windowsを搭載したタブレットの場合は、8GBあると作業がスムーズです。iOSを搭載したiPadはメモリを選択できませんが、マルチタスクを快適にこなせるメモリを搭載しています。
もう1つ注目したいポイントが、「ストレージ」です。ストレージは、タブレット本体に保存できるデータ容量のことを指します。
WebサイトやSNSの閲覧程度であれば16GB~32GB程度で足りますが、高画質な写真・動画や大容量データをダウンロードしたい方は64GB以上を選びましょう。
また、本体の容量不足が心配な場合は、ストレージ容量を拡張できるmicro SDカードを取り付けられる端末を選ぶことをおすすめします。
選び方4.価格
気になるタブレットの値段ですが、一般的なタブレットの場合、安いものでも30,000円以上が基本です。
格安タイプになると5,000円~20,000円程度のものが多く、一般的なタブレットと格安タブレットの価格差は、20,000円以上の差額が出ることもあります。
低価格な格安タブレットは、一般的なタブレットに比べると性能が低い傾向にあり、トラブル時の対応も十分ではありません。
動画や電子辞書の閲覧程度なら問題ないですが、ある程度高い機能を求めるなら、一般的なタブレットを選択した方が安心です。
値段に差があるのには理由があるので、のちほど後悔しないためには、安さだけで選ばず利用シーンや目的も一緒に考慮しましょう。
安さ重視なら「WiFiモデル」がおすすめ
少しでも安さを追求するなら、「WiFiモデル」を選ぶとよいでしょう。
LTEモデルの場合は、初期費用3,300円程度とキャリアを加えた、月額契約料金がかかります。しかし、WiFiモデルなら、初期費用や月額料金を払う必要はありません。
持ち運びできるポケットWiFiを併用すれば、外出先でも気軽にインターネットにつなげることが可能です。
WiFiモデルを利用する場合、「インターネット回線」をどれだけ安くできるかどうかが、毎月の費用を抑えるポイントになるので、ここで確認していきましょう。
インターネットも含めて探したい方は、安いインターネット回線を比較した以下の記事をご一読ください。
選び方5.目的
タブレットは、高性能であればよいとは一概には言えません。
子ども向けの学習・知育用、ゲーム用、ビジネス用など特定の機能に優れたモデルもあります。
子ども用なら「キッズタブレット」
おもちゃ感覚で使える知育タブレットや小学生向けの勉強用タブレットなど、子ども用のタブレットもたくさんあります。
落下などの衝撃に強い、保護者による制限が容易などの特徴があるものが多いです。
用途や年齢別にさまざまなタブレットを選べるので、コンテンツや機能を比較して選びましょう。
ゲーム用なら高性能タブレット
ゲーム用であれば、快適にゲームができるようにハイスペックな高性能モデルを選びましょう。
より臨場感を持ってゲームが楽しめるよう、画質や音質にもこだわっています。
長時間の使用にも耐える放熱設計や大容量バッテリー搭載、専用のコントローラーがあるなどの特徴を備える機種もあります。
仕事用なら「Windowsタブレット」
ビジネス用に使いたい場合は、ノートパソコンにほど近い作業環境が得られることが望ましいでしょう。Microsoft Officeをはじめとしたビジネスツールが使えるWindowsタブレットが有力候補になります。
このようにそれぞれ特徴があるので、使う人、目的に応じて適したタブレットを選ぶことが大切です。
【サイズ別】タブレットおすすめランキング
ここからは、おすすめのタブレットを紹介していきます。まずはサイズ別のおすすめランキングを見てみましょう。
8インチのおすすめタブレット5選
持ち運びもしたい人にピッタリ、8インチ前後の「小型モデル」のおすすめを紹介します。
※こちらで紹介する人気機種ランキングは、編集部が独自に調査したものです。
価格(税込) | OS | CPU | メモリ | ストレージ | バッテリーの持ち時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|
HUAWEI MediaPad M5 lite 8 |
29,800円 | Android | HUAWEI Kirin 710 オクタコア:4×2.2GHz+4×1.7GHz | 4GB | 64GB | 動画:10.6時間 音楽:62時間 |
VANKYO S8Ts | 11,800円~ | Android | Quad-Core Cortex A7 1.3GHz | 2GB | 32GB/64GB | 最大10時間 |
Amazon Fire HD 8 Plus |
15,980円~ | Fire OS(Androidベース) | 6コア:2.0GHz | 3GB | 32GB/64GB | 最大13時間 |
NEC LAVIE T8 TAB08/H02 |
33,880円 | Android | MediaTek Helio P22T 2.3GHz | 4GB | 64GB | 最大13時間 |
Apple iPad mini (第6世代) |
78,800円~ | iPad OS | A15 | 非公表 | 64GB/256GB | 最大10時間 |
※タブレットは商品により仕様が異なるため、購入元の注意書きはよくお読みになってお使いください。
1位:HUAWEI MediaPad M5 lite 8
1,920×1,200の高精細ディスプレイを採用し、鮮やかな映像が楽しめます。CPUのKirin710は前回のkirin659に比べて処理能力がアップしているため、オンラインゲームにも適しています。
バッテリーは大容量の約5,100mAhで、10.6時間程度の動画再生と62時間程度の音楽再生が可能です。音のプロが施したチューニングで臨場感を味わえるため、動画や音楽の音にこだわりがある方におすすめです。
2位: VANKYO S8Ts
最大10時間使用可能な大容量バッテリー搭載でありながら、他のタブレットと比較しても価格帯が安くコスパの良さが魅力です。
ディスプレイには高解像度のIPS液晶ディスプレイを採用。輝度やコントラストを自動調整する機能があるため、動画なども快適に視聴できます。
ストレージは32GBと64GBですが、別売りのmicroSDカードスロットを搭載していて128GBカードを追加可能です。
3位:Amazon Fire HD 8 Plus
Amazon Fire HD 8 Plusは、6コアのCPUと3GBのメモリを搭載しています。
前世代機から最大30%の高速化を実現。処理能力が速くストリーミングやダウンロードがスムーズに行えます。
ワイヤレス充電にも対応しており、ワイヤレス充電中でもAlexaを起動できます。(専用充電スタンドは別売)
ストレージ容量は32GBと64GBですが、別売りのmicroSDカードを利用すれば最大1TBまでの拡張が可能です。
4位:NEC LAVIE T8 TAB08/H02
NEC社のNEC LAVIE T8 TAB08/H02は、メーカー直販のNEC Direct限定モデルです。ディスプレイには広視野角のIPS液晶を採用しているため、どの角度からも美しい画面を楽しめます。
バッテリー劣化の原因となるフル充電を避けるバッテリー保護モードを搭載しています。
わかりやすいマニュアルの添付、充実の電話・オンラインサポートがある点も老舗メーカーならではの魅力と言えるでしょう。
5位:Apple iPad mini(第6世代)
iPad miniは、画面上に文字を書いたりイラストを描いたりできるApple Pencilに対応しています。
CPUのA15 Bionicチップは処理性能が優れていて、Photoshopで写真を編集することもできます。多くのiPhoneシリーズと同様に指紋認証のTouch IDが利用できるので、セキュリティ面でも安心です。
5G通信、Wi-Fi6にも対応しているのでどこでも快適に作業できます。
10インチのおすすめタブレット5選
映像や動画なども存分に楽しめる10インチのおすすめタブレットを紹介します。
※こちらで紹介する人気機種ランキングは、編集部が独自に調査したものです。
価格(税込) | OS | CPU | メモリ | ストレージ | バッテリーの持ち時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|
iPad(第10世代) | 68,800円~ | iPad OS | A14 Bionic | 非公表 | 64GB/256GB | 動画:10.6時間 音楽:62時間 |
HUAWEI MatePad T 10s | 29,480円~ | Android | HUAWEI Kirin 710 A | 2GB/4GB | 32GB/64GB | 最大10時間 |
Microsoft Surface Go 3 | 65,780円~ | Windows | ディアルコア インテル Pentium Gold 6500Y デュアルコア第10世代インテル Core i3-10100Y |
4GB/8GB | 32GB/64GB | 最大11時間 |
Lenovo Tab M10 Plus | 35,800円~ | Android | Qualcomm Snapdragon 680 | 4GB | 64GB | 最大12時間 |
NEC LAVIE Tab T1075/EAS | 48,180円~ | Android | Qualcomm Snapdragon 680 | 6GB | 128GB | 最大14時間 |
※タブレットは商品により仕様が異なるため、購入元の注意書きはよくお読みになってお使いください。
1位:iPad(第10世代)
iPad(第10世代)は、4つのポップカラーがラインアップ。Appleらしさ全開のカラフルな見た目も魅力です。
もちろん性能にも優れていて、これ1台あればちょっとしたメモの作成から、カメラ、スケッチブックにまで様々なものに瞬時に変身。日常生活を豊かに広げてくれるのはもちろん、ビジネスの効率も驚くほど上げてくれます。
10.9インチのLiquid Retinaディスプレイは、仮想現実を今までにないほどの真実味を帯びた形で私たちの前に届けてくれます。
筆圧を感知するApple Pencil、トラックパッドも使えるMagic Keyboard Folioにも対応。タブレットとは思えない使い勝手も実現できます。
カメラは、横向きの12MP超広角フロントカメラを搭載。被写体がフレームの中心から外れないように自動で調整できるセンターフレーム機能対応です。
iPadおすすめモデルと選び方についてまとめた記事もありますので、どれを選ぶか悩んでいる方はあわせて参考にしてください。
2位:HUAWEI MatePad T 10s
Huaweiから発売されているAndroidタブレットです。高振幅ステレオスピーカーシステムを搭載し、迫力のあるサウンドで動画や音楽を楽しめます。
長時間使っても快適な利用環境を提供するため、ブルーライトをカットできるアイ・コンフォートモードが備わっていているのも特徴です。
紙の本のような読書環境を提供するeBOOKモードや、コントラストを低減するダークモードも搭載。
長い時間タブレットを見続けて目を酷使しても、他のタブレットほど目が疲れにくくなっています。
3位:Microsoft Surface Go 3
ビジネスでも利用したい人におすすめなのが、Microsoftから発売されているWindowsタブレットSurface Go 3です。
Windows 11を搭載していて、別売りのキーボードを購入すればタブレットとノートパソコンの2Wayで使うことができます。
Microsoft Officeも備わっているので、ビジネスに欠かせないWordやExcel、PowerPointがパソコンと同じ環境で使えます。
クラウドストレージOneDriveとの親和性の高さ、複数ユーザーの作成など、Windowsならではの利便性も魅力です。
4位:Lenovo Tab M10 Plus
Lenovo Tab M10 Plusは、どの角度から見ても家族全員が美しい映像を楽しめるIPSディスプレイを搭載しています。
コンテンツに合わせて音質を調整できる「Dolby Atmos」や目に優しい「リーディングモード」を搭載。
「Lenovo Instant Memoアプリ」と連携すれば、メモ・スケッチ・マークアップなど、画面上の入力が簡単に行えます。
オクタコアの「Qualcomm Snapdragon 680」プロセッサ、4GB RAMを搭載。高速で快適な動作で、約12時間の長時間稼働を実現します。
5位:NEC LAVIE Tab T1075/EAS
NECから発売されているAndroidタブレットで、ホームエンターテイメントを楽しみたい人におすすめの1台です。
フルHDより高精細なIPS液晶に加え、8コアプロセッサと6GBメモリで動画やゲームも快適に視聴できます。
さまざまな方向から音が聞こえるように感じられる4スピーカ&Dolby Atmosは、その場にいるかのような臨場感を楽しめます。
約128GBのストレージとmicroSDメモリーカードスロット搭載を搭載していて、写真などのデータも豊富に保存できます。
【目的別】おすすめタブレット特集
次に、目的別のおすすめタブレットを紹介します。タブレットには、特定の機能・性能に特化したモデルがあるので、利用目的に応じて選びましょう。
子どもにおすすめのタブレット
子ども用タブレットはゲーム感覚で遊べる知育ゲームや、学習用アプリなどが搭載されており「親の許可がないと課金できない」「危険なコンテンツには接続できない」など安全性に配慮されているのが特徴です。
ここでは学習用・知育専用としておすすめの子ども用タブレットを年齢・学習内容別に紹介します。
【1歳~】アンパンマンすくすく知育パッド
アンパンマンすくすく知育パッドには、成長に合わせて楽しめる114メニューが収録されています。 2歳くらいまでの小さい子どもでも、迷わず直感的に遊べるメニューが豊富です。
4歳~5歳までの未就学児がひらがななどの文字や英語を学べる学習メニューもあるので、遊びながら文字や数字が覚えられます。
タッチ、振る、傾けるなどのわかりやすい操作方法なので、感覚的に覚えて自由に遊ぶことが可能です。
また、子どもの手でも持ちやすい三角ペンが付属しています。
【1歳~】ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ できた!がいっぱい ワンダートイパッド2
ディズニー&ディズニーのピクサーキャラクターズ できた!がいっぱい ワンダートイパッド2は、ゲームや学習アプリ111種類を収録。
ゲームは簡単なものから難しいものまで子どもの成長に合わせて難易度を選べ、130以上のディズニーキャラクターが登場します。
3軸Gセンサーが搭載されており、タッチや振る、傾けるなどの直感的な操作で、子どもが達成感を味わえます。
【3歳~】カシオ キッズワード
カシオキッズワールドには、英語や国語、算数、生活、音楽など、未就学児が楽しみながら学べる基礎的な教材が収録されています。 また、各教科とも初級、中級、上級の学習レベルが設定可能です。
年齢に合わせたコンテンツを選択でき、子どもが理解する楽しさと、ステップアップする喜びを感じやすい工夫がされています。
また、幼児が握りやすいサイズのタッチペンが付属で付いています。
【3歳~】カメラも!プログラミングも! ドラえもんGIGAパッド
「カメラも!プログラミングも! ドラえもんGIGAパッド」は、ドラえもんと一緒に学べる問題を2,000問以上収録。対象年齢の3歳から、入学準備まで長く楽しく遊べる子ども向けタブレットです。
プログラミング学習、カメラ学習、ドリル学習に加え、GIGAスクール構想メニューも備え、小学校で本格化した「GIGAスクール構想」の準備にもぴったりです。
プログラミング学習では、ひみつ道具を使うなど、ドラえもんを動かしながら楽しく論理的思考を育めます。
GIGAスクール構想メニューでは、今日の出来事のスライドやひみつ道具の報告を作成するなど、遊びながらICT教育の準備ができます。
【6歳~】ディズニー ピクサーキャラクターズ マジカル・ミー・パッド
ディズニー ピクサーキャラクターズ マジカル・ミー・パッドは、学研プラスの「毎日のドリル」をアプリ化して1,100問を収録しています。
7,100単語以上の小学生向け本格和英辞典も入っているため、わからない英単語がすぐに調べられます。
ミッキーマウスが英語で返答してくれる翻訳機能も特徴です。
勉強の息抜きとして遊べるアプリも121種類収録。 また、動画アプリを収録しているので、自分で動画を撮影しミュージックビデオにすることも可能です。
【3歳~12歳】Amazon Fire HD 10キッズモデル
Amazonから登場したFire HD 10キッズモデルは、耐久性に優れた保護カバーが同梱されており、子どもがうっかりタブレットを落としてしまっても安心。子どもの手にフィットするデザインで、使いやすい仕上がりです。
万が一壊れてしまっても、2年間の限定保証がついているので、いつでも無償で交換できます。
Fire HD 10キッズモデルの最大の魅力は、子ども向けの知育コンテンツを楽しめる「Amazon kids+」の利用料が1年間無料になる点です。
Amazon kids+は、本・学習漫画・子ども向けのアプリやゲーム・英語教材など様々。子どもの成長に合わせて、Amazon kids+の専門チームが厳選したコンテンツが定期的に追加されます。
【キッズモードが充実】HUAWEI MatePad T10s
HUAWEI MediaPad T10sは、10インチのおすすめ機種としてもランクインした1台です。
ブルーライトカットモードが搭載されているので、子どもの目にも優しいのが特徴です。
キッズモードを選択すれば、アクセス設定をパーソナライズしたり、姿勢が悪くならないように姿勢ガイドが入るなどします。
タブレットの利用時間を制限できるので安心して子どもに使用させられ、読書に近い感覚で読めるeBookモードも備えています。
通常のタブレットとしての性能も十分なので、家族全員で利用でき、子どもにも適したタブレットを探している人におすすめです。
【読書用】Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは、快適な読書を実現するための機能を備えたタブレットです。読書に集中できるようにメールやアプリのプッシュ通知機能は排除しています。
目を直接照らさないフロントライト方式なので、目の負担が最小限に抑えられるでしょう。
IPX8等級の防水機能を備えているので、お風呂場でも読書が楽しめます。万が一真水に落とした場合でも、水深2mで最大60分間耐えることが可能です。
本物の紙の質感を再現できるe-inkスクリーンを採用しているので、本物の本を読んでいるような感覚が味わえます。
ゲームにおすすめのタブレット
ゲームにこだわりたい人は、処理データの多い最新ゲームも快適にプレイできる高性能タブレットがおすすめです。
iPad Pro
iPadでゲームを楽しみたいなら、高スペックを誇るiPad Proがおすすめです。
MacBook Proなど、AppleのPCにも使われているApple M2チップを搭載し、そのスペックは負荷のかかるゲームも存分に楽しめます。
ストレージは、128GB~2TBまで複数のモデルが用意されていて、1TBまたは2TBストレージ搭載モデルであれば、メインメモリが16GBとさらに充実。性能にとにかくこだわりたい人も満足の使い勝手を提供します。
Xiaomi Pad 5
Andoroidでゲームにおすすめのタブレットは、高い処理能力を誇るQualcomm Snapdragon 860チップを搭載したXiaomi Pad 5です。
ディスプレイは、Dolby Vision、120Hzのリフレッシュレートに対応していて、動きの速いゲームでもなめらかな映像でストレスなくプレイできます。
クアッドスピーカーオーディオシステムを備え、4つのスピーカーがサラウンドサウンドを実現。タブレットの向きに左右されず、臨場感あふれるサウンドでゲームに没入できるでしょう。
バッテリーは8720mAhと大容量で、長時間ゲームを楽しみたい人も安心です。iPadに比べ、価格が手頃でコスパが良い点も魅力です。
仕事用におすすめのタブレット
仕事用として使うなら、PCと同じ感覚で利用できるWindowsを搭載したモデルが最適です。
Surface Pro 9|2 in 1 タブレットPC
ビジネスに適したタブレットと言えば、なんといってもMicrosoft Surfaceシリーズです。中でもSurface Pro 9は高いスペックを誇り、快適な作業環境を実現します。
2in1タブレットPCなら、タブレットとしてだけではなく、キーボードをつければパソコンの代用にもなります。
OSがWindowsなので、ビジネスで利用する頻度の高いOfficeやTeamsなどをパソコンと同じ性能で利用できるのがSurfaceシリーズ最大の魅力です。
Surface Pro 9のディスプレイは13インチと大きく、ビジネスアプリでの資料作成などにも適しています。
タブレットの柔軟性はもちろん、付属のキーボードを使えばPCとしても十分利用でき、ビジネスでも満足な性能を発揮します。
タブレットを安く買う方法
タブレットを安く買う方法はいくつかありますが、よくある例は以下の3つです。
- オークションサイトやフリマアプリ
- 中古品取扱ショップ
- ジモティー
これらを利用すれば中古品・新古品を、定価よりも安い価格で購入できます。
高スペック端末を安く手に入れたい方は、中古品のタブレットを選択肢にいれましょう。ただし、中古タブレットを購入する際はいくつか注意が必要な点があります。
まず、単に値段だけでなく、発売年月日や端末のバージョンもしっかりチェックしてください。
新品市場とは違い、非常に古い機種も出回っています。セルラーモデルの場合は、SIMロックが解除されているかも確認したいポイントです。
また、信頼できるショップを選ぶことも大切です。ここではおすすめの中古販売店も紹介します。
おすすめの中古販売店「イオシス」

イオシスの特徴
- 創業20年以上の確かな実績
- 業界でもトップクラスの充実保証
イオシスは、年間販売台数400,000台以上、創業20年以上と実績豊富な販売店です。スマホやパソコンといった中古品を数多く取り扱っており、タブレットの在庫数は6,000台を誇ります。
商品の自社管理を徹底しており、仕入れから再商品化までを一括で行うことで、価格帯を抑えて販売しています。
故障やネットワーク制限といったトラブルには専門スタッフが対応しており、保証内容や保証期間といったアフターサービスも万全です。
タブレットについてよくある質問
タブレットについて、よくある質問にまとめて解答します。
タブレットの購入に迷っている方は、こちらをチェックして疑問を解決しましょう。
タブレットはパソコン代わりになりますか?
メールの送受信やWebの閲覧など、タブレットでもパソコンと遜色ない使い勝手で利用できる機能も多くあります。
一方で、専門性の高いアプリなどタブレット用のOSでは利用できないものもあり、完全にパソコンの代用とするには難しい場合も多くあります。
ただし、本記事でも紹介したWindows搭載タブレットは、Windows向けのアプリが使えるためパソコンの代用として活用できると言えるでしょう。
とは言え、画面のサイズやポートの数、ストレージ要領などのスペックにおいて、パソコンに見劣りするのは否めません。用途によって適したほうを選びましょう。
スマホとタブレットはどちらがよい?
スマホとタブレットの良し悪しは、用途により左右されます。
どこに行くにも毎日持ち歩き、SNSやメールのチェックに使いたいというのであればスマホの方が手軽で便利です。
一方、腰を据えて作業をしたり動画を視聴したりするときには、タブレットの方が便利です。画面が大きいので、動画やゲーム、読書などもより快適に楽しめます。
パソコンと同じ配列でキーボードを表示させると両手でタイピングができるので、作業の効率もタブレットの方が良いでしょう。
タブレットは毎月いくらかかる?
タブレットは、電話会社の回線を使えるセルラーモデルと、Wi-Fiのみ利用可能なモデルとがあります。
Wi-Fiのみ利用可能なモデルであれば、端末代を一括払いすれば、継続して発生する料金はありません。
一方、電話会社の回線が使えるセルラーモデルの場合、端末を一括払いで購入したとしても、スマホと同じく回線の利用料が毎月かかります。
料金は、利用するキャリア、プランによって異なります。
おすすめのタブレットまとめ
タブレットはサイズ、用途別にさまざまな機種が登場しています。その性能は年々向上し、動画やゲームを存分に楽しむことができます。
タブレットを選ぶときは、利用したいOS、用途、スペック、価格を検討しましょう。
日々持ち運ぶのであれば、小さめの8インチ前後の機種、自宅での利用がメインなら見やすい10インチ画面がおすすめです。
また、誰が、どんな使い方をするかも重要なポイントです。動画やゲームを存分に楽しみたいなら高スペックな機種が適していますし、コスパを重視ならエントリーモデルも候補になります。
子どもが使うのであれば、子ども向けに特化した端末も要チェックです。希望にピッタリの1台を見つけて、タブレットを存分に活用しましょう。
公開日時 : 2023年02月17日
