auひかりの評判が悪いって本当?料金・速度・キャンペーンの口コミ調査

auひかりの評判を徹底調査し、結果をもとにメリット・デメリットをまとめました。満足の声が多く見られた「豊富なキャンペーン」の活用に特におすすめの窓口も紹介します。速さ・安定に提供のあるauひかりをお得な料金で使いたい人は必見です。
auひかりの評判が悪いって本当?料金・速度・キャンペーンの口コミ調査

契約の前に実物を見たり・試したりができない光回線選びでは、利用者の評判が気になるのは人情というもの。

そこで本記事では、「auひかりは通信速度が遅いの?」「他社回線と比べて料金が高いって本当?」などの疑問を解消するべく、auひかりの口コミを徹底調査しました。

そこで見えてきたメリット・デメリットに加え、「おすすめの申し込み窓口」や「お得に契約する方法」もまとめています。auひかりが気になっている人はもちろん、快適かつお得な光回線を探している人も必見です。

auひかりの評判を調査!こんな人におすすめ

評判や口コミを調査した結果、auひかりは「通信速度」や「豊富なキャンペーン」の満足度が高い光回線であることがわかりました。これらを含む調査の結果から見えてきた、auひかりがおすすめの人をまずは確認しましょう。

auひかりがおすすめな人

  • au・UQモバイルユーザー
  • 通信速度を重視している
  • 高額なキャッシュバックを受け取りたい
  • 他社回線からの乗り換え先を探している
  • auひかりの提供エリア内に住んでいる

auひかりはKDDIの独自回線を使用しているため、通信の速度や安定感に定評があります。オンライン会議やオンラインゲームを頻繁に行うなど、速さにこだわりたい人にとってもおすすめの光回線といえるでしょう。

契約時に利用できるキャンペーンや特典が充実しているのもauひかりの魅力のひとつです。「工事費が実質無料になった」「高額なキャッシュバックを受け取れた」といった口コミからも、お得な特典を多くの人がしっかり活用していることがうかがえます。

料金面では、「スマホとのセット割で通信費を大きく節約できている」という声も多く見られました。auひかりでは、auに加え、UQモバイルのユーザーもセット割の対象となります。

契約時・月額利用料の2つの特典をうまく活用し、お得に利用できる光回線であることが、料金への満足感につながっているようです。

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auひかりの良い評判からわかったメリット

auひかりが他社よりも優れている点を見ていきましょう。

auひかりのメリット

  • 独自回線だから通信速度が速い
  • セット割で月額料金が安くなる
  • 工事費が実質無料
  • 高額キャッシュバックが魅力
  • 他社解約違約金を還元してくれる
  • プロバイダ8社から自由に選べる

1.独自回線だから通信速度が速い

auひかりは独自回線のため、「通信速度が速い」という評判が多くみられました。

auひかりユーザーの平均速度は300~400Mbpsで、他社よりも快適にインターネットを利用できます。

さらにIPv6にも対応しているので、回線混雑によるネット速度の低下も防げるでしょう。

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2.セット割で月額料金が安くなる

au・UQモバイルユーザーがauひかりを使うと、光回線とスマホのセット割が適用されてスマホの月額料金が安くなります。

セット割 最大割引額(税込)
auスマートバリュー
(au)
1,100円/1台
自宅セット割
(UQモバイル)
858円/1台

この割引サービスの魅力は、家族全員分のスマホが割引の対象になることです。

たとえば4人家族で全員がauユーザーの場合、4台分の「auスマートバリュー」が適用され、毎月4,400円(税込)の割引が受けられます。

ネット上でも、「セット割で安くなった」「セット割は、家族の人数に応じて増額されるのでお得」といった声が多数見られました。

auひかりの料金は平均的ですが、セット割の適用によって他社よりも通信費を抑えることも十分可能です。

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3.工事費が実質無料

auひかりでは公式特典として、工事費を含む初期費用の割引が受けられる「初期費用相当額割引」を提供しています。割引額は各プランの初期費用額に合わせて設定されていて、満額を受け取ることで工事費を含む初期費用額が実質無料になります。

タイプ 初期費用(税込)
(工事費含む)
マンションタイプ 33,000円
ホームタイプ 41,250円

なお、「初期費用相当額割引」の最大金額は、auひかりでネット+電話を申し込んだ場合の金額です。

たとえば「auひかり ホーム」の初期費用相当額割引の内訳は以下の通りです。ネット、電話の月額料金がそれぞれ割り引かれ、最大41,250円の割引になります。

auひかり ホーム「初期費用相当額割引」内訳(税込)

  • 初回割引額 1,194円
     (ネット644円、電話550円)
  • 2回目以降割引額 1,178円×34ヵ月
     (ネット628円、電話550円)

ネット単体の契約でも「初期費用相当額割引」は利用できますが、その場合の割引額は上の内訳の「ネット」の金額のみです。実質無料にはなりませんが、初期費用の半額以上は割り引かれます。

ネット上でも、工事費を含む初期費用の安さに満足する声が見られました。

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4.高額キャッシュバックが魅力

利用可能な高額キャッシュバックキャンペーンが、他社に比べて多い点もauひかりの大きなメリットです。

たとえば、おすすめのauひかりの代理店フルコミットでは、利用者が選べる2つの高額キャッシュバック特典を提供しています。

1つ目の特典Aの魅力は、最短翌月というスピードでキャッシュバックを受け取れる点です。キャッシュバック金額は特典Bより低くなりますが、それでも最大63,000円が受け取れます。

最大金額を受け取るにはauひかり電話への加入が必要ですが、ネットだけの利用でもキャッシュバックが受け取れる点も特徴です。キャッシュバック額は減りますが、不要なサービスに加入したくないという人でも利用しやすい点もメリットと言えるでしょう。

特典Aのキャッシュバックの内訳は以下の通りです。

auひかり 代理店フルコミット 特典A

もう一方の特典Bの魅力は、最大93,000円と非常に高額なキャッシュバック額です。ただしこちらは最短1年と受け取りまでに時間がかかります。

また、特典Bはauひかり電話への加入が必要となり、ネットだけの加入では利用できない点も特典Aとの違いです。特典Bのキャッシュバックの内訳は以下の通りです。

auひかり 代理店フルコミット 特典B

こうした高額キャッシュバックを利用した人の満足の声は、ネット上でも多く見られました。

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5.他社解約違約金を還元してくれる

「解約金0円でauひかりに乗り換えられた」という声も多くありました。

こうした声の理由となっているのが、auひかりが提供する公式特典「乗りかえスタートサポート」です

この特典を使うと、他社からの乗り換えで生じる解約違約金などが合計最大30,000円まで還元されます。工事費残債・他社ルーターの割賦残債なども対象に含まれ、乗り換えのネックになる費用の問題を解消できる嬉しい特典です。

「乗りかえスタートサポート」の主な適用条件は以下の通りです。

  • 他社の自宅のインターネット・ホームルーター・モバイルルーターからの乗り換え
  • auひかり 「ずっとギガ得プラン+電話」に新規申し込みをする
  • 最大30,000円還元の対象プロバイダはau one net、@nifty、@TCOM、BIGLOBE、So-net
  • 最大15,000円還元の対象プロバイダはAsahi Net、DTI

なお、こうしたauの公式特典は、代理店が独自に提供するキャッシュバックキャンペーンと併用が可能です。たとえば先に紹介したフルコミットの特典と「乗りかえスタートサポート」を併用した場合、最大で123,000円のキャッシュバックが得られます。

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6.プロバイダ8社から自由に選べる

利用可能なプロバイダが1社限定の光回線も多い中、auひかりは、現在8種類のなかからプロバイダを選べます。

auひかりのプロバイダ

  • GMOとくとくBB
  • BIGLOBE
  • So-net
  • au one net
  • @nifty
  • AsahiNet
  • @TCOM
  • DTI

auひかりプロバイダの平均速度をまとめたので、速度重視でプロバイダを選びたい方は参考にしてみてください。

プロバイダ 実測値
GMOとくとくBB 下り:662.21Mbps
上り:527.93Mbps
So-net 下り:491.45Mbps
上り: 455.48Mbps
BIGLOBE 下り:473.76Mbps
上り:386.86Mbps
au one net 下り:482.04Mbps
上り:435.53Mbps
@nifty 下り:488.93Mbps
上り:449.2Mbps
ASAHIネット 下り:368.84Mbps
上り:319.38Mbps
@TCOM 下り:341.97Mbps
上り:336.72Mbps
DTI 下り:582.67Mbps
上り:606.4Mbps
速度参考:みんなの回線速度

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auひかりの悪い評判からわかったデメリット・注意点

auひかりを契約する前に、デメリットや注意点を把握しておきましょう。契約後に「こんなはずではなかった…」と後悔しないためにも、しっかり確認しましょう。

auひかりのデメリット

  • 一部地域では対応していない
  • マンションの設備によっては速度が遅い
  • 解約時は撤去工事が必要な場合がある
  • auひかりテレビは地デジ非対応
  • サポートに繋がりにくいことがある
  • 悪質な代理店・勧誘に注意

1.一部地域では対応していない

auひかりは全国対応ではないため、住んでいるエリアが対象内であるか確認する必要があります。

口コミ調査をした結果、「提供エリアが少ない」といった声もみられました。

なお、”すでに設備が導入されたマンション”の場合、通常の対象エリア外でも利用できる物件があります。これは、戸建てや個人で契約が必要なマンションとはプランが異なるためです。

auひかりの利用を検討するときは、自分の住まいが対象エリア、または物件に該当するかをまずは確認しましょう。戸建てかマンション・アパートの住居タイプと、郵便番号を入力するだけで簡単に確認できます。

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2.マンションの設備によっては速度が遅い

auひかりはマンションの設備により、通信速度が遅くなる場合があります。

マンションタイプの場合、マンションの共用部に引き込まれた回線を各部屋で分け合うため、回線混雑が起こりやすくなります。

近くの電柱から回線を引き込み独占できるホームタイプとは、その点が違うことは意識しておきましょう。

また、マンションタイプはマンションによって契約できる配線方式が異なります。「VDSL方式」の場合は通信できる容量が小さいため、通信障害が引き起る可能性もあります。

高速通信プラン「10ギガ・5ギガ」の検討や、IPv6に接続するといった対策を実施すれば、auひかりを快適な通信速度で利用できるでしょう。

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3.解約時は撤去工事が必要な場合がある

auひかりは、「解約時に高額な違約金を請求された」というユーザーの声もあるようです。

プラン 契約解除料(税込)
ホーム ずっとギガ得プラン 4,730円~16,500円
ホーム ギガ得プラン 4,460円~10,450円
マンション お得プランA 2,290円~7,700円
マンション お得プラン 2,730円~10,450円

ひかり回線の解約時に発生する主な費用には、以下の項目があります。

  • 解約金(契約の途中で解約すると発生)
  • 工事費(初期工事費の分割払いに残高があると発生)
  • 撤去工事費(自宅に引き込んだ光ファイバーの撤去時に発生)

auひかりでは一時期、解約時の回線の撤去が必須だったプランがありました。そのため撤去工事費31,680円(税込)が発生した人から、「解約時にかかる費用が高額だ」との口コミが多くありました。

なお、この回線の撤去は、利用するプランに加え、契約時期により「必須」な人と「任意」な人がいます。撤去が必須になる前に契約した人はもちろん任意です。

さらに2022年7月1日に実施された契約解除料変更などに伴い、解約時の回線の撤去が任意になったため、これ以降に契約した人も撤去しないという選択ができます。撤去をしなければ、撤去工事費は発生しません。

契約する際は、解約時の費用がどのような仕組みで、どれだけ発生することになるかは、しっかりリサーチしておきましょう。

なお、解約金や工事費は、乗り換えの時期や方法を選ぶことで負担を減らすこともできます。

解約金や工事費の負担を減らす方法

  • 契約更新期間に解約する
  • 解約違約金・工事費・撤去費用を負担してくれる光回線に乗り換える

2年などの契約期間が決まっている場合、それが完了する「契約更新月」であれば解約違約金が発生しません。タイミングを見計らって手続きを行いましょう。

また、乗り換えにかかるこうした費用の負担を減らし、自社への乗り換えを促すため、他社のからの「乗り換えキャンペーン」を行っているサービスを活用するのも方法のひとつです。

解約前にどれくらいの金額が請求されるのか確認し、全額を負担してくれる他社回線への乗り換えがおすすめです。

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4.auひかりテレビは地デジ非対応

地デジが視聴できないことに困っている人の投稿が多く見受けられました。

auひかりテレビで地デジを視聴したい方は、対策を検討しましょう。

  • UHFアンテナを設置する
  • ゲーブルテレビで受信する
  • 地デジ対応の光回線で受信する

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5.サポートに繋がりにくいことがある

カスタマーサポートにつながりにくいとの声も見られました。

auひかりのサポートセンターの電話受付時間は9時~18時です。夜間は対応していないため、昼休みの時間帯などに問い合わせが集中しがちなことも混雑の一因と言えそうです。

また、新型コロナの影響でサポートセンターの人でが不足したり、ネット利用者の急増によるトラブルが生じた時期もありました。こうしたこともサポートのつながりにくさに影響していると考えられます。

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6.悪質な代理店・勧誘に注意

代理店経由で高額なキャッシュバックを受け取れたといった喜びの声も多い反面、悪質な代理店に対する苦情の声もありました。

サイトなどで提示していたキャッシュバックが行われない、電話や訪問でしつこく勧誘してくるなど、迷惑を被った人も少なくないようです。

高額なキャッシュバックの充実は、auひかりの魅力の一つでもあります。悪質な代理店もあることを意識して、信頼できる代理店を選ぶことが大切です。

本記事では、安心して利用できるおすすめの代理店を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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auひかりのお得な申し込み窓口

auひかりには、公式・プロバイダ・代理店など複数の申し込み窓口があります。どの窓口から申し込んでもauひかりのサービスを利用できる点では同じですが、キャッシュバックキャンペーンやサービス内容が異なります。

よりお得に申し込むためにも、窓口ごとのキャッシュバックキャンペーンを比較しましょう。

申し込み窓口18社を徹底比較

公式・プロバイダ・代理店の代表的な窓口18社のキャッシュバック金額・最短振込日・手続き方法についてまとめました。

窓口の種類 窓口名称 キャッシュバック
最大金額(税込)
最短振込日 手続きの
簡単さ
代理店 フルコミット 63,000円
93,000円
開通の翌月末
開通12ヵ月目の翌月
★★★
NNコミュニケーションズ 77,000円 開通の翌月末 ★★★
NEXT 52,000円 開通の翌月末 ★★★
グローバルキャスト 131,000円 開通12ヵ月目の末日
株式会社25 64,000円 開通10ヵ月目以降
アイネットサポート 46,000円 開通の翌月末 ★★
プロバイダ GMOとくとくBB 77,000円 開通12ヵ月目と
24ヵ月目
So-net 17,222円 開通10ヵ月後
BIGLOBE 60,000円 開通11ヵ月目と
23ヵ月目
@TCOM 40,000円 申請月を1ヵ月目として
7ヵ月目の下旬
DTI 38,000円 開通13ヵ月目以降
@nifty 30,000円 開通12ヵ月目と
24ヵ月目
au one net 10,000
Pontaポイント
課金開始の
翌月以降
AsahiNet
公式 auひかり公式サイト
auショップ
家電量販店 ヤマダ電機 店舗・時期に
よって異なる
ビッグカメラ 店舗・時期に
よって異なる
ヨドバシカメラ 店舗・時期に
よって異なる

申し込み窓口を決める際は、キャッシュバック金額だけでなく、キャッシュバックの振込時期・手続き方法なども比較することをおすすめします。

最大限お得に申し込むためにも、振込時期が早く手続きが簡単な申し込み窓口を選びましょう。また、キャッシュバック金額の内訳を確認することも重要です。

キャッシュバック金額・振込時期・手続き方法を踏まえると、代理店「フルコミット」からの申し込みがおすすめといえます。

【フルコミット公式】auひかりの詳細はこちら

代理店フルコミットからの申し込みがおすすめ

フルコミット
  • 選べる2つのキャッシュバック
  • 最短翌月振込だから受け取り忘れを防げる
  • 申し込み時に振込口座を伝えるだけ

auひかりの代理店「フルコミット」では、選べる2種類のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。特典Aは最大63,000円、特典Bは最大93,000円のキャッシュバックです。

特典Aは最短翌月振込で、申し込み時に振込口座を伝えるだけで手続きが完了します。そのため、キャッシュバックの受け取り手続きを忘れる心配がある方はこちらがおすすめです。

特典Bは最短1年後振り込みで、インターネット開通月を含む12ヵ月目に受け取り手続きを行う必要があります。ただし、特典Aよりもキャッシュバック金額が高額なので、auひかりをよりお得に契約したい方におすすめです。

キャッシュバックだけでなく、工事費実質無料特典や乗り換え費用還元キャンペーンなども利用できるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください。

【フルコミット公式】auひかりの詳細はこちら

auひかりのキャンペーン

フルコミット

auひかりのキャンペーン

  • 特典A:最短翌月最大63,000円キャッシュバック
  • 特典B:最短1年後最大93,000円キャッシュバック

auひかりの代理店「フルコミット株式会社」では、2つのキャッシュバックキャンペーンを実施しています。それぞれ受け取り時期やキャッシュバック金額が異なるので、重視するポイントに合わせて選びましょう。

特典Aのキャッシュバック金額

ホームタイプ マンションタイプ
開通翌月末に振込 25,000円 30,000円
ひかり電話加入 10,000円 10,000円
プロバイダから振込※ 25,000円 20,000円
auスマートバリュー適用 3,000円 3,000円
合計 最大63,000円

特典Bのキャッシュバック金額

ホームタイプ マンションタイプ
開通翌月末に振込 65,000円 70,000円
プロバイダから振込※ 25,000円 20,000円
auスマートバリュー適用 3,000円 3,000円
合計 最大93,000円

※So-net・BIGLOBE・@niftyからの振り込みです。

すぐにキャッシュバックを受け取りたい方は特典A、より高額なキャッシュバックを受け取りたい方は特典Bがおすすめです。

特典Aは申し込み時に振込口座を伝えるだけなので、受け取り手続きを忘れてもらい損ねるということがありません。申請時期を忘れる心配がある方は、確実にキャッシュバックを受け取るためにも特典Aを選びましょう。

特典Bの場合は、インターネット開通月を含む12か月目に受け取り手続きをする必要があります。申請時期を忘れないという方は、特典Bの方がお得です。

どちらも有料オプションに加入する必要がないため、希望に合ったキャンペーンを選びましょう。

さらに、他社からの乗り換えの場合、違約金負担として最大55,000円上乗せで還元されます。詳細は、フルコミットのサイトを確認してみてください。

【auひかり】詳細はこちら

auひかりの評判に関するよくある質問

ここからは、auひかりの評判に関するよくある質問について回答します。

auひかりの評判は悪い?安心して使える?

記事内で紹介した通り悪い評判もありますが、auひかりの評判は総じて良いといえます。

独自回線による速度や安定感は定評があるうえ、大手企業ならではの信頼感も十分。安心して利用できる光回線の1つです。

申し込みから開通まではどれくらいかかる?

auひかりでは、申し込みから「早くて1週間~1ヵ月で利用が可能」と回答しています。ただし、サービス種別や利用予定エリア・設備状況・時期などによって変動し、1ヵ月以上かかることがあるとアナウンスしています。

工事の日程調整がスムーズに行かない場合、2~3ヵ月など長くかかる場合もないとは言えません。開通までの正確な期間は、実際に申し込んでみないとわかりませんので、余裕を持って問い合わせ・申し込みすると安心です。

5ギガ・10ギガプランはどんなプラン?

次世代超高速通信と称するホーム5ギガプラン、ホーム10ギガプランは、最大通信速度が5Gbps、10Gbpsと従来の1Gbpsに比べて格段に早いプランです。

2022年12月現在は、3年間お得に利用できる「超高速スタートプログラム」が提供されています。au one netの「auひかり ホーム10ギガ」「auひかり ホーム5ギガ」で「ずっとギガ得プラン」を利用すると、36ヵ月間、高速サービス利用料から550円(税込)が割引されます。

さらにホーム10ギガ(au one net)の高速サービス利用料が最大1年間、合計10,296円(税込)割引になる「10ギガスタート割引」も利用可能です。

お得に利用できるので、現在の回線スピードに不満を感じている、高画質のコンテンツを存分に楽しみたいなど、超高速通信を体験したい人におすすめです。

ただし、現時点での提供プランは戸建てプランのみで、対応可能エリアは東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアと限定的なので注意しましょう。

引っ越し時の手続き・費用を知りたい

引っ越した先でもauひかりを使う場合、auひかりへ移転手続きをすれば、解約金は発生せずに継続利用は可能です。

ただし、引越し前の住まいの回線撤去工事の費用、新たな住まいへの回線の引き込み工事にかかる費用、登録料は別途発生します。また、引越し前の住まいの工事費を分割払いにしていて、その残債がある場合は一括で精算が必要です。

なお、auひかりのプロバイダには、工事費還元などの特典が受けられる引っ越しキャンペーンを実施しているプロバイダもあります。こうしたキャンペーンを利用すると、引っ越し時にかかる費用を抑えられるのでおすすめです。

auひかりで移転手続きをする場合の主な流れは以下の通りです。引っ越し先のエリア・物件でauひかりが利用可能かを最初に確認しましょう。

auひかり引っ越しの流れ

  1. 引越し先でもauひかりが利用可能かを確認する
  2. 手続き方法を決めて移転手続きを申し込む
  3. 撤去工事を行う
  4. 引越し先の開通工事を行う
  5. 初期設定をして接続完了

移転手続きをプロバイダ経由で行う場合、各プロバイダのWebサイトなどから申し込みができます。一方、auひかりに直接移転手続きを申し込む場合、auひかりのサイトにある「お引っ越し情報入力フォーム」から、引っ越し先の住所や引越し日などを連絡します。

解約時の違約金はどれくらい?

auひかりを解約したいときは、利用しているプロバイダに解約の連絡をします。auひかりへの連絡ではない点に注意しましょう。

解約の申し込み方法はプロバイダによって異なるので、プロバイダの公式サイトなどで確認しましょう。また、auひかりの公式サイトでも、提携プロバイダの連絡先を確認できます。

ひかり回線の解約時には、以下の費用が発生します。

  • 解約金(契約の途中で解約すると発生)
  • 工事費(初期工事費の分割払いに残高があると発生)
  • 撤去工事費(自宅に引き込んだ光ファイバーの撤去時に発生)

解約金は、契約期間の縛りがあるプランで更新期間以外に解約すると発生するもので、auひかりでは「契約解除料」という名目です。更新期間は、契約満了の当月・翌月・翌々月の3ヵ月で、それ以外の期間に解約すると「契約解除料」がかかります。

契約解除料は、利用プラン、新規申し込みを行った期間によって異なり、以下の表の通りです。

auひかり契約解除料 2022年6月30日までに
新規申込の場合
2022年7月1日以降に
新規申込の場合
auひかり ホーム
ずっとギガ得プラン
16,500円(税込) 4,730円(税込)
auひかり ホーム
ギガ得プラン
10,450円(税込) 4,460円(税込)
auひかり マンション
お得プラン
10,450円(税込) 2,730円(税込)
auひかり マンション
お得プランA
7,700円(税込) 2,290円(税込)

auひかり開通時にかかった工事費を分割払いにしていて、解約時に支払が残っている場合、最終請求月に残額が一括請求されます。

撤去工事費は、自宅に引き込んだ光ファイバーの撤去時に発生する費用です。金額と撤去の条件は、auひかりの申し込み時期によって変わります

auひかりの申し込み時期が2018年2月28日以前の場合、解約時の回線の撤去は任意です。撤去を希望する場合、撤去工事費11,000円(税込)がかかります。

2018年3月1日~2022年6月30日にauひかりホーム、または高速サービス(10ギガ・5ギガ)を申し込んだ場合、解約時の回線の撤去は必須で、撤去工事費31,680円(税込)がかかります。

auひかりの申し込み時期が2022年7月1日以降の場合、、解約時の回線の撤去は任意です。撤去を希望する場合、撤去工事費31,680円(税込)がかかります。

auひかりの問い合わせ先は?

auひかりユーザー向けのサポートセンターの電話番号は、以下の通りです。

auひかりサポートセンター

  • 0077-7084(通話無料)

ひかり電話など、上記番号が利用できないときは、0120-22-0077も利用できます。

新規申し込みや乗り換え検討中の場合の問い合わせは、Webサイトの「お申し込み相談」フォームで受け付けています。

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auひかりの評判まとめ

auひかりの評判を徹底調査した結果、auひかりは、料金・速度に満足しているユーザーが多いようです。

auひかりのメリットである、お得な特典やキャンペーンの充実が、料金面での満足感につながっていると思われます。

auひかりの料金に関するメリット

  • au・UQモバイルのスマホとセット割がある
  • 開通工事が実質無料になる
  • 他社解約金を還元してくれる
  • 高額なキャッシュバックが受けられる申し込み窓口が多い

なお、高額キャッシュバック受け取れる窓口は、auひかりの大きなメリットとなっている一方で、悪質な代理店に悩まされている人がいることもわかりました。

本記事で紹介したような安心できる代理店を選んでトラブルを回避し、お得なキャンペーンをしっかり活用しましょう。

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公開日時 : 2023年01月06日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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