Y!mobile(ワイモバイル)の電波はつながりやすい?エリアは広い?徹底解説

「Y!mobileは格安SIMなのに使いやすい」と今話題です。この記事では、Y!mobileの気になる電波(エリア)について紹介していきます。また、乗り換えのメリットとデメリットも解説するので、他の格安スマホと比較してみて下さい。
BIGLOBEmobile20190724_desc Y!mobile(ワイモバイル)の電波はつながりやすい?エリアは広い?徹底解説

Y!mobile(ワイモバイル)への乗り換えを検討中で、格安SIMならではの通信状況が気になり「安いのにはワケがある、つながりにくいはず」と疑っていませんか?

実は、Y!mobileの電波はSoftBankと同じで、どこでもしっかりつながります。

他にもY!mobileには電波回線に特徴があります。また、他社の格安SIMにはないメリットも盛りだくさんです。

これらを理解して納得した上で、Y!mobileへの乗り換えが得策かどうかを検討していきましょう。

Y!mobileの電波回線について

SoftBankと同じネットワークを使っているため、Y!mobileのネットワークはSoftBankと同様、電波のつながりやすさが抜群です。

つながりやすさに関しては、大手キャリアからネットワークを借りている、他の格安SIMと比べて大きく差をつけています。

SoftBank回線を利用している

Y!mobileは、SoftBankグループが展開しているスマホ事業における携帯ブランドの1つで、SoftBank直営の携帯キャリアです。

SoftBankのネットワークを自前の回線として使用しながら、前身がwillcomとemobileであることから、それらの回線も利用した独自の自社回線にて格安SIMを提供しています。

このように、独自回線においてSoftBankと同じ回線を使用しているので、つながりやすさもSoftBankと遜色ありません。

ただし、SoftBankグループでのメインブランドであるSoftBankは高価格でデータが大容量なのに対し、Y!mobileは安価でデータが適量という違いはあります。

人が住んでいるところはカバーできている

Y!mobileの電波エリアはSoftBank同様、人口カバー率が99%です。

総務省が定義づけている、この「人工カバー率」という用語は、人が住んでいるところでは99%つながるとの意味を持っています。なお、docomoとauの比率も同じく99%です。

全国各地を広くカバーしているのですが、山間部など人が住んでいない地域はカバーできていません。

気になる地域があれば、Y!mobileの公式サイトの中にある「つながるエリア」で確認できます。

公式サイトで機種別での確認になっているのは、対応している電波の種類が若干異なるからです。

iPhoneの場合は、6sとSEしか選択できませんが、7以降のモデルでも電波の種類はほぼ同等です。

高速通信も対応

高速データ通信 4G(FDD-LTE)に対応しており、900MHz帯のプラチナバンドも利用しているので、通信が早くて快適です。

回線が混みあう昼夕の時間帯では、頻繁に低速になってしまうサービスもある中、Y!mobileは大手キャリア並みの通信速度を誇っています。

またY!mobileは、他の格安SIMの中でも、通信速度の安定感が抜きん出ています。電波・エリアともにSoftBankと同じく優れているので、スマホの使用時に通信速度を重視する人には特におすすめです。

端末により周波数帯が変わる

Y!mobileは高速データ通信 4G エリアの拡大により、全国各地での幅広い利用が可能です。

ただし、端末によっては電波が入りにくくなる場合があります。そのため、端末の周波数帯(バンド)とY!mobileの周波数帯が合っているかの確認をしておかなければいけません。

※周波数帯(バンド)とは、各通信事業者に割り当てられている周波数のことです。

端末は、自分自身でスペック表から確認する必要があります。その際、スペック表の通信方式「B1(バンド1)、B2(バンド2)など」をみれば、その端末がY!mobileのバンドと合っているかどうかの判断ができます。

もし、端末側で、バンド1もしくは8(プラチナバンド)に対応していない場合は要注意です。

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Y!mobileのメリット3つ

Y!mobileのメリットは何といっても「通信の速さ」で、他の格安SIMとは比べものになりません。

また、電話代が安くなる料金プランが充実していることや、割引制度が豊富な点も見逃せない利点です。

国内通話かけ放題付きで料金が安い

Y!mobileのスマホ向け料金プランは、以下3種類です。

  • スマホプランS
  • スマホプランM
  • スマホプランL

いずれも国内通話は1回10分かけ放題で、回数は無制限です。このサービスが基本料金に含まれているため、通話料金が必然的に安くなります。

さらに、「スーパーだれとでも定額」という通話オプション(月額1,080円)をつければ通話時間も無制限となるので、通話時間が10分を超えることが多い人におすすめです。

通信速度の心配が少ない

Y!mobileはSoftBankの回線を利用しているため、通信速度については大手docomoやauと変わりません。速度の心配が少ないのは、Y!mobileの最大の魅力だといってもよいでしょう。

「他社格安SIMは混雑時間帯に1Mbpsを割ることが多いので、Y!mobileに乗り換えたら通信速度が30倍くらい速くなった」など、Y!mobileの通信の速さに喜んでいるコメントが、特に多く挙がっています。

ちなみに、他社の格安SIMは大手から回線をレンタルしているので、通信速度が遅くなりがちです。

割引制度が多い

SoftBank 光やSoftBank Airを利用しているユーザーであれば、条件なく「おうち割光セット(A)」が適用されます。

【おうち割光セット(A)の割引額】

  • スマホプランS:毎月540円割引
  • スマホプランM:毎月756円割引
  • スマホプランL:毎月1,080円割引

これらの割引を含めたスマホプランSであれば、国内10分かけ放題がついて、月額1,599円から使えます!

また、「家族割」を適用すれば、2台目以降・最大9台目までの基本使用料が毎月500円の割引になります。

なお、対象者は同一住所(同棲中も可)や親等数関係なく、親族であれば別住所でも適用が可能です。

その他、SoftBank WiFi スポットが無料になったり、Yahoo!プレミアムの会員費が無料になったりと、Y!mobileにはさまざまな割引制度が用意されています。  

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Y!mobileのデメリット3つ

Y!mobileには、大手キャリアと同様「2年縛り」があり、契約してから2年以内に解約をすると解約違約金(9,500円)が発生します。

また、携帯電話会社を短期間で変更する場合には、事務手数料(3,000円)とMNP転出料(2,000~3,000円)という費用がかかってしまいます。

そのため、最低でも2年間は契約を続けるのがベストなのですが、2年目から料金が上がる点には注意しましょう。

2年目から料金が上がる

Y!mobileで契約してからの1年間は、格安SIMならではの低価格プランを選択できます。

【契約してから1年間の月額料金】

  • スマホプランS:2,319円(3GB/月)
  • スマホプランM:3,219円(9GB/月)
  • スマホプランL:5,379円(21GB/月)

ところが、1年が経過すると各プランともに月々1,000円値上がります。

さらに、それから1年後には、月額料金はそのままではあるものの、月当たりの使用可能データ容量が減少します。

このように、Y!mobileでは、利用期間が1年経過するたびに、料金設定のお得感が少なくなってしまうのです。

【2年経過後の月額料金】

  • スマホプランS:3,219円(2GB/月)
  • スマホプランM:4,299円(6GB/月)
  • スマホプランL:6,459円(14GB/月)

※2年目までと同じデータ容量にしたい場合は「オプション料金月額/540円」が必要

スマホプランSに着目すると「1GBで月額2,980円」となり、もはや格安SIMとは言い難い金額になってしまいます。

そのため、3年目以降の契約続行については、事前に検討を重ねたほうがよいかもしれません。 

データ繰越ができない

Y!mobileは、前月に余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができません。

特に、スマホプランSを設定している場合は、もともとのデータ容量が少ないうえ、データの繰り越しもできないため、データ容量が不足してしまいがちです。

ちなみに、他社格安SIMのUQモバイルや楽天モバイルは繰り越しができます。格安SIMキャリアとして、このことは大きな弱点といってもよさそうです。

通信速度制限にかかると超低速に

Y!mobileは、通信速度制限にかかったときの速度が、超低速の「128Kbps」になります。

一方、他社格安SIMのOCNモバイルONEや楽天モバイルでは、速度制限にかかっても最低200Kbpsまでは出ます。

128Kbpsだと、LINEやEmailは問題なく使えますが、twitterやネット検索は全く使えないほど遅くなります。

つまり、Y!mobileが低速化すると、音声定額サービスくらいしかスマホを使えないのです。

他社格安SIMと比較すると

Y!mobileには、他社格安SIMにはない価値がたくさんあります。特に、実店舗が全国各地にあり相談窓口を設けている点は、修理やプラン変更の相談、また紛失・盗難のトラブルが起こった時にかなり心強いです。

速度制限がかからなければ速度の安定度は抜群

Y!mobileはSoftBank回線と自社回線の両方を使っているため、通信品質が格安SIMの中でトップレベルです。

つながりやすさはもちろん、通信速度は平均で40Mbpsを超える速さがあります。

また、格安SIMでは日常茶飯事の「回線混雑時による速度低下」の心配も不要です。つまり、通信速度制限にさえかからなければ、速度の安定度に非の打ちどころはありません。

困ったときのサポート体制がある

Y!mobileは、全国各地に約4,000店舗のショップを展開しています。その実店舗内には相談窓口を設けていて、契約や修理、プラン変更、また各種手続きまでひと通りおこなうことが可能です。

Y!mobileには、トラブル発生時にすぐ駆け込める、困ったときのサポート体制が十分に整っているのです。

一方、他社格安SIMの多くは、オンラインショップだけ、もしくは家電量販店の一部での展開が主流となります。

たとえ、ショップを展開している格安SIMでも、その場でできる手続きは商品とサービスの案内もしくは契約手続きのみで、修理や契約プランの変更ができないケースがほとんどです。

キャリア決済ができる

Y!mobileでは、WEBサービスや通販などで発生した請求を、スマホ料金とまとめて払うシステム「キャリア決済(Y!mobileまとめて支払い)」ができます。

キャリア決済のメリットとしては以下のことが挙げられます。

  • お金の管理がしやすいので便利
  • 個人情報など面倒な入力が不要
  • クレジットカードよりも安全
  • キャリア決済のみ対応のサイトで使える

他社でキャリア決済ができるのは、UQモバイル(auかんたん決済)だけです。

ただし、Y!mobileはキャリアメールを無料で使えますが、UQモバイルでは有料になります。

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乗り換え先の候補としてはY!mobileもあり

Y!mobileは、電話代が高いという「大手キャリアの不満」と、電波がつながらなかったり通信速度が遅かったりという「格安SIMの不安」を解消してくれる優秀な格安SIMです。

もちろん、通信速度制限にかかると超低速になるなどのデメリットが存在するものの、Y!mobileにはそれ以上にさまざまなメリットがあります。

電話にかかる費用が安くて割引制度も豊富など、嬉しい特典が盛りだくさんのY!mobileを、乗り換え先の候補として検討してみて下さい。

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公開日時 : 2019年06月28日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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