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  • 更新日:2024年06月28日

メッシュWiFiルーターとは?おすすめ5選や接続方法を解説

メッシュWiFiルーターとは?おすすめ5選や接続方法を解説

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メッシュWiFiルーターは、網目状(メッシュ)にネットワーク機器が繋がり合う通信システムです。

このシステムを導入することで、一部のネットワークで問題が発生しても、問題地点を迂回して家のどこにいても安定したインターネット接続が可能になります。しかしながら、

・どの種類のメッシュWiFiルーターがよいのか
・選ぶ際のポイントはどんな点があるのか
・メッシュWiFiルーターはどのように接続したらいいのか

など、メッシュWiFiルーターの導入しようと検討している方で悩みを抱えている方が多いのも事実です。

本記事では、メッシュWiFiの選び方やおすすめのルーターを紹介しています。ぜひ購入する際の参考にしてください。

メッシュWiFiルーターとは?

メッシュWiFiは、網目状(メッシュ)にネットワーク機器が繋がり合う通信システムです。

この記事では、メッシュWiFiの仕組みや中継機との違いについて詳しく解説しています。メッシュWiFiの特徴を理解することは、購入を検討する上で重要な判断材料となりますので、ぜひ参考にしてください。

メッシュWiFiルーターの機能や仕組み

メッシュWiFiは、親機と中継機などの複数の子機を組み合わせた無線ネットワークです。

メッシュWiFiに対応したルーターを家中に配置し、網目状(メッシュ)に繋がることで、広範囲で安定したWiFi環境が利用できます。

3台以上のネットワーク機器で構成している場合は、自動で問題地点を迂回する機能を備えています。そのため、家のどこにいても途切れないネットワーク接続が可能となります。

メッシュWiFiルーターと従来の中継機との違い

メッシュWiFiルーターと従来の中継機は、WiFiの電波が届きにくい場所でのネットワークエリア拡張を目的としていますが、その仕組みには大きな違いがあります。

メッシュWiFiルーターの子機は親機と同じSSIDを使用しているため、同等の機能を持ち、家中どこでも同一の安定したネットワークに接続できます。

一方で、従来の中継機は親機の電波を受信して、中継機をアクセスし、ネットワークエリアを広げる器械です。そのため、親機のネットワーク負荷を軽減することはできません。

また、中継機を介して接続するデバイスの数が増加したり、親機からの距離が遠くなったりすると、通信が不安定になる場合があります。

メッシュWiFiルーターの選び方

メッシュWiFiルーターを自宅に置くことで、家全体で安定したネットワーク環境に接続できるようになります。

このような快適なネットワーク環境を実現するためには、適切なメッシュWiFiルーターの選択が重要です。

メッシュWiFiルーターを選ぶ際に重視するべきポイントは、以下の通りです。

ここでは、メッシュWiFiルーターを選び方について詳しく紹介していますので、購入する際の参考にしてください。

通信速度と通信規格を確認する

メッシュWiFiルーターを選ぶ際、通信速度は最も重要なポイントの一つです。

高速な通信速度は、大容量のデータ転送や高画質の動画視聴、オンラインゲームなどのパフォーマンスを向上させます。

快適な通信速度のメッシュWiFiルーターを選ぶためには、Wi-Fi規格を確認する必要があります。

最新のWi-Fi規格は、より高速で安定した接続ができるため、WiFi6以上の規格に対応したメッシュWiFiルーターを選ぶことがおすすめです。

メッシュWiFiルーターを選ぶ際は、通信速度とWi-Fi規格を確認し、最新のWi-Fi規格に対応したものを選択することで、快適なネットワーク環境を構築できます。

WiFi規格とは

WiFi規格は、異なる通信機器間の共通の通信手段を確保するための国際的な標準規格です。

この規格によって、無線LANの周波数帯や最大通信速度が定められています。

新名称 規格名 最大通信速度 周波数帯
Wi-Fi 7 IEEE 802.11be 46Gbps 2.4GHz/5GHz/6GHz
Wi-Fi 6E IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz/5GHz/6GHz
Wi-Fi 6 IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz/5GHz
Wi-Fi 5 IEEE 802.11ac 6.9Gbps 5GHz
Wi-Fi 4 IEEE 802.11n 600Mbps 2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11g 54Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11a 54Mbps 5GHz
IEEE 802.11b 11Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11 2Mbps 2.4GHz

接続可能台数を確認する

自宅ではスマートフォン、タブレット、パソコン、スマートTVなど複数のデバイスを使用します。そのため、メッシュWiFiルーターを選ぶ際には、同時接続可能なデバイス数を確認することが重要です。

接続可能台数を確認することで、家庭内の全てのデバイスが問題なく接続できるかを判断できます。

もし同時に接続できるデバイス数が不足すると、一部のデバイスが接続できなくなったり、通信速度が低下したりする可能性があります。

接続可能台数に余裕があるメッシュWiFiルーターを選ぶことで、家族全員が同時に複数のデバイスを使用しても、ストレスのない快適なネットワーク環境を維持できます。

通信範囲は間取りに合わせて選ぶ

メッシュWiFiルーターを選ぶ際には、自宅の間取りに合わせて選ぶことが重要です。

メッシュWiFiの主な目的は、家全体に安定したWiFi接続を提供することです。そのため、通信範囲が間取りに合ったルーターを選ぶことで、家のどの場所でも快適なインターネット接続が可能になります。

特に2階建てや3階建てなどの多層住宅では、各フロアに子機を設置することで、家全体で安定したネットワーク環境を確保できます。これにより、どの部屋でも途切れることなくインターネットを利用できます。

便利機能があるか確認する

メッシュWiFiルーターを選ぶ際に、便利機能があるかも確認しておきましょう。

以下の機能が搭載されていると、より快適で安定したネットワーク環境を構築できます。

IPv6 従来のIPv4より高速通信が可能
※IP:インターネット通信を行うためのルール
干渉波自動回避機能 電波の障害となるものを自動で避けて通信できる機能
ビームフォーミング 特定の方向に電波を集中させて、最適に届けてくれる機能
MIMOやMU-MIMO 複数の端末を同時に接続でき、高効率で送受信できる機能
AOSS・WPS 自動的にWiFi接続設定ができる機能

メッシュWiFiルーターのおすすめ5選

ここまで、メッシュWiFiルーターの選び方について詳しく解説してきました。

この情報を踏まえ、実際にメッシュWiFiルーターの購入を検討している方々に向けて、おすすめの商品を5つ紹介します。

自宅の間取りや予想される接続台数を考慮しながら、最適なメッシュWiFiルーター選びの参考にしてください。

販売価格(税込) 使用環境 接続可能台数 WiFi規格 プロトコル 干渉波自動回避機能 ビームフォーミング MU-MIMO AOSS・WPS
Archer AX23V 約3,975円 戸建て:~3階
マンション:~4LDK
36台 Wi-Fi 6 IPv4
IPv6
WSR-1800AX4P-BK 約7,448円 戸建て:~2階
マンション:~3LDK
14台 Wi-Fi 6 IPv4
IPv6
WSR-3000AX4P/DBK 約8,580円 戸建て:~3階
マンション:~4LDK
18台 Wi-Fi 6 IPv4
IPv6
PA-WX5400HP 約13,977円 戸建て:~3階
マンション:~4LDK
36台 Wi-Fi 6 IPv4
IPv6
PA-WX11000T12 約35,980円 戸建て:~3階
マンション:~4LDK
36台 Wi-Fi 6 IPv4
IPv6
WiFi規格とは

WiFi規格は、異なる通信機器間の共通の通信手段を確保するための国際的な標準規格です。

この規格によって、無線LANの周波数帯や最大通信速度が定められています。

新名称 規格名 最大通信速度 周波数帯
Wi-Fi 7 IEEE 802.11be 46Gbps 2.4GHz/5GHz/6GHz
Wi-Fi 6E IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz/5GHz/6GHz
Wi-Fi 6 IEEE 802.11ax 9.6Gbps 2.4GHz/5GHz
Wi-Fi 5 IEEE 802.11ac 6.9Gbps 5GHz
Wi-Fi 4 IEEE 802.11n 600Mbps 2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11g 54Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11a 54Mbps 5GHz
IEEE 802.11b 11Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11 2Mbps 2.4GHz
プロトコルとは

コンピューターが情報を送受信する際の規則を定めたものです。

記載されている数字によって、使用可能なIPアドレスの範囲を表しています。この数字が大きいほど、ネットワーク内で利用できるIPアドレスの数が増加します。

  • IPv4:約43億個
  • IPv6:約340澗個(※340兆の1兆倍の1兆倍)

【TP-Link】Archer AX23V| 最新のWi-Fi規格のWi-Fi6対応

販売価格(税込) 約3,975円
使用環境 戸建て:~3階
マンション:~4LDK
接続可能台数 36台
WiFi規格 Wi-Fi 6
プロトコル IPv4
IPv6
干渉波自動回避機能
ビームフォーミング
MU-MIMO
AOSS・WPS

TP-LinkのArcher AX23Vは、最新のWi-Fi 6規格に対応した高性能なルーターです。従来のWiFi規格と比較して通信容量と速度が大幅に向上していて、最大1.8Gbpsの通信速度を提供します。

そのため、高画質動画の視聴やオンラインゲームなども快適に利用できます。

また、Archer AX23Vの特徴として、そのコンパクトさがあります。文庫本とほぼ同じサイズで、シリーズ最小の縦置き型WiFi 6ルーターです。

縦置きや壁掛けにも対応しているため、狭いスペースや設置場所が限られた環境でも柔軟に設置できます。

さらに、「Tetherアプリ」という専用のアプリをダウンロードすれば、、初期設定から日常的な管理まで簡単に操作できます。

【バッファロー】WSR-1800AX4P-BK|「WPA3」対応でセキュリティ強固

販売価格(税込) 約7,448円
使用環境 戸建て:~2階
マンション:~3LDK
接続可能台数 14台
WiFi規格 Wi-Fi 6
プロトコル IPv4
IPv6
干渉波自動回避機能
ビームフォーミング
MU-MIMO
AOSS・WPS

バッファローのWSR-1800AX4P-BKは、最新のセキュリティ規格「WPA3 Personal」に対応した高性能ルーターです。

もし推測されやすいパスワードを使用していたとしても、通信データの強力な暗号化により優れた保護能力を発揮します。そのため、ユーザーは安心してネットワークを利用できます。

また、大容量で高速通信を実現するWi-Fi 6規格にも対応しています。そのため、多数のデバイスを同時に接続しても、安定した高速通信を維持できます。

さらに、WSR-1800AX4P-BKは「Wi-Fi EasyMesh」技術を採用しています。コントローラーやエージェントを接続するだけで簡単にメッシュネットワークをセットアップできます。WPSによる無線接続や有線接続に対応しているため、環境や好みに合わせて最適な方法で接続できます。

【バッファロー】WSR-3000AX4P/DBK|「専用アプリ」で操作可能

販売価格(税込) 約8,580円
使用環境 戸建て:~3階
マンション:~4LDK
接続可能台数 18台
WiFi規格 Wi-Fi 6
プロトコル IPv4
IPv6
干渉波自動回避機能
ビームフォーミング
MU-MIMO
AOSS・WPS

バッファローのWSR-3000AX4P/DBKは、専用アプリを使用したQRコード読み取りによる簡単セットアップ機能を備えています。また、「AirStationアプリ」初期設定やルーターの設定が簡単に行えます。

端末には、3本の5GHzアンテナを搭載しており、3階建て戸建て住宅のような広い空間でも安定した高速通信が可能です。

さらに、最新のWi-Fi 6規格に対応しているため、多数のデバイスが同時に接続されても通信速度の低下を最小限に抑えられます。

また、安定した高速通信を可能にする機能も多数搭載しています。「ビームフォーミング」機能により電波を効率的に送受信し、「MU-MIMO」機能で複数デバイスへの同時通信を最適化します。

【NEC】PA-WX5400HP|「ワイドレンジアンテナPLUS」で全方位に電波が届く

販売価格(税込) 約13,977円
使用環境 戸建て:~3階
マンション:~4LDK
接続可能台数 36台
WiFi規格 Wi-Fi 6E
プロトコル IPv4
IPv6
干渉波自動回避機能
ビームフォーミング
MU-MIMO
AOSS・WPS

NECのPA-WX5400HPは、ワイドレンジアンテナPLUSを搭載しており、360°立体的に電波を届けられます。そのため、3階建ての戸建てや4LDKのマンションでも快適に使用できます。

また、接続可能台数は36台で、家族全員がスマホやパソコン、スマート家電を問題なく利用できます。

このルーターはメッシュ中継機能と安定通信機能を備えており、メッシュWiFiの親機としても中継機としても使用可能です。

これにより、電波が届きにくい場所や障害物が多い建物でも安定したネットワーク環境を提供します。

最大9台のメッシュ中継機と36台の端末を接続でき、ローミング機能により親機と中継機の間で最適な電波環境に自動的に切り替わるため、接続が途切れる心配がありません。

【NEC】PA-WX11000T12|12ストリームで安定した高速通信

NECのPA-WX11000T12は、計12ストリームを搭載しており、多くの通信経路を提供することで安定した高速通信を実現します。

このルーターはWi-Fi 6Eに対応しており、従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、6GHz帯の利用が可能です。これにより、電波干渉を抑えつつ、高速で安定した通信が可能です。

また、メッシュ中継機能を搭載しているため、親機としても中継機としても利用でき、自宅のWiFiエリアを拡大するのに役立ちます。

セキュリティ機能も充実しており、「トレンドマイクロホームネットワークセキュリティ」という高度な脅威対策アプリが最大90日間無料で利用できます。

さらに、PA-WX11000T12は自宅のインテリアに自然に溶け込むデザインで、設置場所に困ることがありません。

メッシュWiFiルーターの接続方法

メッシュWiFiルーターの接続方法の例を紹介します。

ルーターによって、細かな接続方法が異なる場合があります。そのため、必ずルーターごとの取り扱い説明書を確認してください。

WSR-1800AX4Pの接続方法

  1. Wi-Fiルーターが最新のファームウェアか確認する
  2. 親機のWi-Fiルーターの設定画面を開く
  3. EasyMesh設定を有効にする
  4. Wi-Fi中継機を初期化する
  5. 親機とWi-Fi中継機を接続する
  6. Wi-Fi中継機を設置する
  7. PC・スマホ等をメッシュネットワークに接続する

まとめ

メッシュWiFiルーターを自宅に導入することで、家全体で安定したネットワーク環境に接続できるようになります。

本記事では、メッシュWiFiルーターの選び方について詳しく解説し、5つのおすすめ商品を紹介しました。

これらの情報を参考にして、自宅環境に最適なメッシュWiFiルーターを選択し設置することで、より快適にインターネットを楽しんでください。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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