Androidおすすめ

ドコモ新料金プランVS旧料金プラン | 損する人・得する人を徹底比較!

ドコモの新料金プランと旧料金プランを徹底比較!損する人・得する人が明らかに。ドコモの新料金プラン「ギガホ・ギガライト」がおすすめな人、旧料金プランの方が安くなる人、またどれだけ安くなるのかもまとめています。
新型ihone12噂 ドコモ新料金プランVS旧料金プラン | 損する人・得する人を徹底比較!

ドコモから、6月から提供が開始される新料金プランが発表されました。

今回は、新たな料金プランと現行プランと比較して、新料金プランはお得なのかどうかを解説していきたいと思います。

ドコモユーザーの方、ドコモへ乗り換えを考えている方はぜひ読んでみてください。

以下の記事では、ドコモの料金シュミレーションについて詳しく紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしてくださいね。

ドコモの新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」

2019年4月15日、ドコモは6月1日から実施する新料金プランについて発表しました。新しいドコモ料金プランは「ギガホ」と「ギガライト」の2種類。

シンプルでわかりやすいプランであること、2~4割値下げされるということで、発表前から注目を集めていました。

これにより、旧プランについては5月いっぱいで廃止となっています。同様に、指定端末の購入により月額1500円を割引できる「docomo with」や、端末ごとに補助金額が設定されている「月々サポート」の新規受付も5月31日で終了しました。

なぜ料金プランは変更されたのか?

ドコモの新しい料金プランは、端末料金と通信料金を分けた「分離プラン」というもの。なぜこのようなプランへ変更されたかというと、総務省がまとめた電気通信事業法の改正案が大きく関わっています。

この改正案によって明記されている完全分離プランでは、「継続購入を条件とする端末購入補助」「端末購入を条件とする通信料金の割引」の2つを禁止しているのです。

docomo withや月々サポートは、これらに抵触するため廃止になるということです。つまり、料金プランが新しくなっただけではなく、仕組みそのものが大きく変化するということなのです。

ドコモ新料金プランに切り替える

プランがシンプルでわかりやすくなった

新料金プラン開始にともない変更されたのは、プランの組み方自体です。以前の料金プランは、以下の3つを組み合わせて構成されていました。

    【旧料金プランの組み方】
  • 基本プラン(980円/月)
  • パケットパック(2,900円/月~)
  • インターネット接続サービス(300円/月)

「パケットパック」はデータ容量(ギガ数)のこと、「インターネット接続サービス」はネットを使うために必要な機能のことです。

旧料金プランでは、これだけのプランを組み合わせないと携帯が使えませんでした。このような複雑な仕組みを簡単にしたのが、今回の新料金プランです。

上記3つの機能を1つに集約し、「ギガホ」か「ギガライト」を契約するだけのシンプルな料金プランに変わりました。次の項では、新しく登場した「ギガホ」「ギガライト」について解説していきます。

ドコモ新料金プランに切り替える

【ギガホ】はネット使い放題の料金プラン

まずは、ドコモの新しい料金プランである「ギガホ」と「ギガライト」について簡単に説明していきます。

ドコモの新料金プラン「ギガホ」は、音声通話とデータ通信が一緒になったプランです。

ドコモでギガホを契約する

ギガホの月額料金

ギガホの基本料金は以下の通りです。

月額料金 6,980円
利用可能データ量 30GB
国内通話料 家族間通話無料
家族以外への通話30秒当たり20円
SMS送信料 1回あたり3円~(受信無料)
国際SMS 1回あたり50円~(受信無料)

ギガホの2年定期契約について

2年間同一回線の継続利用を条件に、毎月の料金をお得にできる「定期契約あり(自動更新あり/なし)」と「定期契約なし」から選択可能。

詳しくはdocomo「ギガホ」をご確認ください。

音声オプション

音声オプション 月額料金 通話料
かけ放題オプション 1,700円 国内通話無料
5分通話無料オプション 700円 国内通話
5分以内:無料
5分超過分:30秒当たり20円

ドコモでギガホを契約する

最大30GB/月までネット使い放題

ギガホプランの最大の特徴は、毎月最大30GBまで速度制限がかからないということです。

さらに、30GBの容量を通過した後でも、データ通信の送受信が最大1Mbpsの速度で利用可能なため、速度制限がかかっても動画などを楽しむことができるようになっています。

ドコモでギガホを契約する

最大1Mbpsなら何ができるのか

ギガホでは、速度制限下でも最大1Mbpsの速度でデータ通信ができます。ただ、この数値を見ても、ピンとこないという方もいると思うので、最大1Mbpsで何ができるのか紹介していきます。

具体的には、以下のようなことが可能です。

    【速度制限下でできること】
  • インターネットでのサイト閲覧
  • SNS(ツイッター・インスタ)の閲覧・投稿
  • メールやLINEなどのメッセージの利用
  • LINEの音声通話
  • YouTubeの動画視聴(標準画質)

つまり、スマホを普通に使うようなデータ通信なら、速度制限下でも利用可能というわけです。これは、かなり嬉しいポイントの1つといえます。

逆に、動画配信サービスの高画質動画の閲覧や、本格的なオンラインゲームなどデータ容量を激しく消費するような使い方は難しくなりますので、覚えておきましょう。

ドコモでギガホを契約する

最大6ヶ月間4980円/月で使える

ドコモと家族で3回線以上の契約をしている場合、利用料金が割引になります。

これは、みんなドコモ割と呼ばれる割引サービスで、同一ファミリー割引グループ内の対象音声回線の数によって割引額が異なります。具体的な割引額は、以下の通りです。

みんなドコモ割

1回線 2回線 3回線
割引額 -500円 -1,000円
割引適用後の料金 6,980円 6,480円 5,980円

※2年定期契約ありの場合の料金

また、2019年9月30日までにギガホに加入契約をした場合、ギガホ割という割引サービスを受けることができ、全員が最大6ヶ月間月額料金を1000円割引されます。

そのため、ギガホと2年定期契約をした場合の通常月額料金が6980円であるのに対して、2000円安い4980円で6ヶ月間は利用可能となるというわけです。

7ヶ月目以降はギガホ割が終了するため、5980円が月額料金となります。

ドコモでギガホを契約する

その他の割引

ギガホと契約する場合は、その他の割引サービスを受けられる可能性もあります。

家族がドコモ光と契約している場合には「ドコモ光セット割」という割引サービスがあり、スマホの月額料金が永年1000円割引になります。

また、スマホデビューの場合は「はじめてスマホ割」という特典を受けることができ、初回適用月から最大12ヶ月間、1000円の割引を受けることができます。

ドコモでギガホを契約する

【ギガライト】は使った分だけ払う料金プラン

次にギガライトを見てみることにしましょう。こちらも音声通話とデータ通信が一緒になったプランです。

iPhone格安SIM通信アンケート

ギガライトの月額料金

ギガライトの基本料金は以下の通りです。

利用可能データ量 月額料金
定期契約あり 定期契約なし
ステップ4:~7GB 5,980円 7,480円
ステップ3:~5GB 4,980円 6,480円
ステップ2:~3GB 3,980円 5,480円
ステップ1:~1GB 2,980円 4,480円

ドコモでギガライトを契約する

ギガライトの2年定期契約について

2年間同一回線の継続利用を条件に、毎月の料金をお得にできる「定期契約あり(自動更新あり/なし)」と「定期契約なし」から選択可能。

詳しくはdocomo「ギガライト」をご確認ください。

通話料・SMS

国内通話料 家族間通話無料
家族以外への通話30秒当たり20円
SMS送信料:国内 1回あたり3円(受信無料)
国際SMS 1回あたり50円(受信無料)

音声オプション

音声オプション 月額料金 通話料
かけ放題オプション 1,700円 国内通話無料
5分通話無料オプション 700円 国内通話
5分以内:無料
5分超過分:30秒当たり20円

使った分だけ払うから無駄がない

ギガライトの特徴は、使用するデータ容量に応じて利用料金が変動する仕組みになっていること。

1GBまで、3GBまで、5GBまで、7GBまでの4ステップが用意されており、自分の使用状況に合わせて料金を支払えばいいので、無駄がないプランとなっています。

ドコモでギガライトを契約する

家族割引で1980円/月~利用可能

ギガライトの場合、家族3回線以上がドコモと契約すると1GBを月額1980円にて利用することができます。

これはギガホのときと同様で、みんなドコモ割が適用されるからです。回線数に応じた割引額となり、2回線の場合は500円割引となるので、月額2480円となります。

ドコモでギガライトを契約する

5GB以上だとギガホの方が安い場合も

ギガライトプランで月5GBを超える場合は、今ならギガホの方が得になります。

ギガライトプランで5GBを超える場合の通常料金は5980円となります。ギガホの場合は、最大6ヶ月間のギガホ割が適用されるので、みんなドコモ割を除いても、月30GBまで利用できて月額料金は同じ5980円となるためです。

ただし、7ヶ月目以降は割引が終わって通常の6980円となりますので、期間限定となるのが注意点。自分の利用の仕方や、家族契約との割合をよく考えて検討するようにしてください。

ドコモでギガライトを契約する

7GB以上で最大128Kbpsの速度制限

ギガライトの場合は、月7GBを超えてしまった場合、送受信時最大128Kbpsの速度制限がかかります。

これは、いわゆる一般的な速度制限で、動画やSNSの閲覧はかなり難しくなります。ギガホと大きく異なりますので、注意が必要です。

ドコモでギガライトを契約する

新プランは旧プランよりもお得?料金比較

新しい料金プランは旧プランよりもお得なのかどうか、気になりますよね。

この項では、新料金プランがお得になるケース・ならないケースに分けて解説していきます。

新プランと旧プランを料金比較

どちらがお得なのかわかりやすいように、新料金プランと旧料金プランをギガ数ごとに比較しました。繰り返しになりますが、旧料金プランは以下の3つを組み合わせた金額です。

    【旧料金プランの組み方】
  • 基本プラン(980円/月)
  • パケットパック(2,900円/月~)
  • インターネット接続サービス(300円/月)

そのため、表も「基本プラン」と「インターネット接続サービス」を含めた価格を掲載しています。

容量 新プラン 旧プラン
1GB 2,980円 4,180円
3GB 3,980円 5,280円
5GB 4,980円 6,280円
7GB 5,980円 8,280円(※1)/
7,280円(※2)
20GB 6,980円
(ギガホ)
8,280円(※1)/
7,280円(※2)
30GB 6,980円
(ギガホ)
8,280円
(ウルトラデータLLパック)

※1:ベーシックパック契約時の金額。
※2:パケットパック ウルトラデータLパック契約時の金額

なんと、全データ容量で新料金プランの方が安いという結果になりました。

ネットでは「新料金プランは安くない」としている記事もありますが、実際に比較すると、かなり安くなっていることがわかります。

ちなみに、旧プラン・新プラン共に「7GB」という枠はありませんが、ミドルユーザー向けに参考として載せています。

ドコモ新料金プランに切り替える

新料金プランに移行すべきでない人

ほぼ全員が新料金プランの恩恵を受けられますが、一部プランを移行すべきでない人もいます。

それは、「月々サポート」や「docomo with」といった割引を受けている人です。

月々サポートは端末によって割引料金が異なるので、上記料金表と現在の月額料金を比較して、どちらが安くなるか確認しましょう。

同じデータ容量で今の方が安いなら、月々サポートの割引終了まで使った方がお得です。割引終了後は新料金プランの方が安くなるので、それから移行しても遅くはありません。

月々1,5000円割引が永年続くdocomo with適用者は、旧料金プランの方が安くなります。

どのギガ数であっても、docomo withの方が月数百円安くなるので、機種変更まではdocomo withを使った方がお得です。

ですが、docomo with対象機種は発売から年数が経っている端末も多いので、欲しい機種だ出たら新機種に乗り換えてしまうのも1つの手でしょう。

ドコモ新料金プランに切り替える

結論、ほぼ全員新料金に移行すべきだった

今回は、ドコモ新料金プランと旧プランを比較・解説していきました。

新料金プランについてネガティブな反応が目立ちますが、プランの仕組みがわかりやすくなった上、多くの人がより安く使うことができます。

料金表を見ても「安くなるかわからない」という方は、「ドコモの料金シミュレーションを使うのがおすすめです。直近3ヶ月間の利用状況から、自分にぴったりの料金プランを提案してくれます。

新料金プラン移行に加えて、6月は2019年ドコモ夏モデルが数多く発売します。

この機会に、新しいスマホに買い換えてみてはいかがでしょうか?

ドコモ新料金プランに切り替える

格安SIMを使うと、もっとお得な料金でスマホを楽しめます。

格安SIMを検討している方は、格安SIMとキャリアの違いやお得情報を、こちらご参考にしてください。

毎月安い料金でiPhoneを使いたいなら、ぜひこちらの記事をご参考にしてください。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2020年02月06日

el buho ― ライター
el buho ― ライター

京都在住のフリーランスライター。スポーツと音楽とダーツとDIYを愛する。いつか海外に移住したいと企んでおり、投資の勉強中。左利きだが右投げというややこしさ。血液型がA型であることがすぐにバレる傾向にある。

関連キーワード