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  • 更新日:2023年02月07日

LINEモバイルのおすすめ端末!端末のみ購入・手持ち端末利用はできる?

LINEモバイルのおすすめ端末!端末のみ購入・手持ち端末利用はできる?

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

お知らせ

    LINEモバイルは2021年3月31日(水)に新規申し込みを終了しました。
    現在、新規申し込みはLINEMOにて受け付けています。

    乗り換えを検討している方は、LINEMOを解説した記事をご覧ください。

今回はLINEモバイルの端末について徹底解説します。

LINEモバイルの対象機種や非対象機種、取り扱い端末の一覧をまとめました。

端末を新たに購入して機種変更する方法についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

LINEモバイルの対象機種

まずはLINEモバイルの対象機種を知りましょう。

次のようなケースで購入・設定している機種は、LINEモバイルで利用できます。

  • LINEモバイルで利用できる機種
  • 公式サイトから購入した機種
  • SIMフリースマホ
  • ドコモ・ソフトバンクで買ったスマホ
  • 一部au端末、またはSIMロック解除したau端末

これらに当てはまる機種はLINEモバイルでも利用できます。

次の項目では、各機種の特徴や簡単な注意点などを解説します。

公式サイトで購入した機種

販売されている機種の公式サイトから探すのもおすすめです。

HuaweiやSamsung、Apple、ASUSなど人気メーカーは、公式サイトでも機種を販売しています。

どれもSIMフリーなので、LINEモバイルでも安心して利用可能です。

最新機種を発売直後に購入できるといったメリットもあるので、公式サイトから探すのも考えてみてください。

ただし、メーカーによってはLINEモバイルでは動作確認されていないケースもあります。

購入する前に、「動作確認済み端末検索」で動作確認されているか確認しましょう。

「動作確認済み端末検索」

家電量販店や通販で購入したSIMフリースマホ

先ほども少し説明しましたが、SIMフリースマホならLINEモバイルでも使用できます。その場合家電量販店や通販などで購入するのがおすすめです。

家電量販店や通販で購入するメリットとして、ポイント還元があります。

機種の値段も数万円台がほとんどなので、ポイント還元も大きい。そしてもらったポイントは次の買い物で活用できます。

さらにSIMフリー購入時に貯めていたポイントを使えば定価よりも安く機種をゲットするのも可能です。

賢くSIMフリーを購入するなら、家電量販店や通販も利用してみましょう。

ドコモ・ソフトバンクで買ったスマホ

ドコモやソフトバンクで買ったスマホもLINEモバイルで利用できます。

この場合、LINEモバイルはドコモとソフトバンクの回線を利用しているため、SIMロックを解除しなくても利用が可能です。

LINEモバイルに乗り換えても、ドコモやソフトバンクで買ったスマホはそのままで問題ありません。

LINEモバイルなら今使っているスマホが気に入っている、わざわざ機種変更したくないというドコモ・ソフトバンクユーザーでも安心して利用できます。

auのスマホも一部SIMロック解除なしで利用可能

auの一部端末はSIMロック解除なしでも利用できます。

ただ万が一を考えて、auで購入したスマホを使う場合はSIMロック解除されていれば安心です。

仮にSIMロック解除して利用する場合、auで手続きを行わなければならず、やや手間がかかるのでご注意ください。

さらに手続きの仕方によっては、手数料がかかることもあります。SIMロック解除の詳しい内容は、次の項目で解説するので、参考にしてください。

SIMロック解除とは

SIMロック解除とは、キャリアで購入したスマホにかかっている「SIMロック」を解くことを指します。

これを行えば、端末がSIMフリーと同じ状態になるため、LINEモバイルでも利用できるのです。

auでSIMロック解除をする場合、次の方法で手続きします。

  • オンライン上で解除
  • ショップで申し込む

最もおすすめするのはオンライン上での解除です。au加入中にMy auから手続き可能となっています。

最大の魅力は、手数料が無料なこと。ショップの場合は手数料3,300円(税込)なのに対し、オンラインなら無料です。

さらに自宅にいながら手続きを進められるので、手間が少なく済みます。auからLINEモバイルに乗り換えるなら、SIMロック解除も考えておきましょう。

LINEモバイル非対応機種

次はLINEモバイル非対応機種を紹介します。

下記に当てはまる端末は、LINEモバイルで使えません。

  • 動作確認ができていない機種
  • 3G専用スマホ
  • auの一部端末

以上となっています。先述したように動作確認ができていない機種はLINEモバイルでは使えません。

さらに3G回線専用スマホも同様で、LINEモバイルは4GLTEに対応しているため、それ以下の回線は利用不可です。

加えて、auの一部端末はSIMロック解除しないと使えません。買い間違えたり、SIMロック解除し忘れたりしないよう、気をつけましょう。

【販売終了】LINEモバイルの端末10機種

お知らせ

    LINEモバイルは2021年3月31日(水)に新規申し込み終了に伴い、端末の販売も終了しました。

    端末の購入を検討している方は、他社で対応端末を購入の上、機種変更をしてください。以下は過去にLINEモバイルで取り扱っていた端末の一覧です。

LINEモバイルでは、格安SIMの契約時に端末をセット購入をおこなっていました。

販売されている端末の多くは、ドコモ・au・ソフトバンクの各キャリアに対応。初めて格安SIMを利用するという人でも選びやすいラインナップです。

OPPO AX7

出典:LINEモバイル
  • 自撮りが楽しくなるインカメラ
  • 美しさと実用性を兼ね備えた大画面
  • 4,230mAhの大容量バッテリー

OPPO AX7は、低価格ながら優れたインカメラ性能が売りのコスパスマホです。

1万円前後というエントリーモデルの価格帯の場合、インカメラは800万画素前後が一般的です。

一方OPPO AX7は、その2倍である1600万画素のインカメラを搭載しています。

画素数が高いだけでなく、「A.I.ビューティー」機能が自撮りをさらに美しく仕上げてくれます。

「A.I.ビューティー」機能とは、プロのメイクアップアーティストの意見を参考に開発された自撮りを美しく見せてくれる機能のことです。

OPPO AX7を使えば、簡単に盛れる自撮りが撮れること間違いなしです。

                                                                                           
OS ColorOS 5.2
プロセッサー Snapdragon 450
メモリ RAM 4GB
ストレージ ROM 64GB
本体サイズ 155.9mm×75.4mm×8.1mm
画面サイズ 約6.2インチ
重さ 約168g
カメラ
(デュアルカメラ)
(アウトカメラ)1300万画素 + 200万画素
(インカメラ)1600万画素
おサイフケータイ 非搭載
認証機能 顔認証/指紋認証
バッテリー 4230mAh

OPPO 10x Zoom

出典:LINEモバイル
  • 10倍ハイブリッドズーム
  • ウルトラナイトモードでリアルな色再現性を追求
  • ノッチなし全画面スクリーン

OPPO 10x Zoomは、OPPO製品の中で最もハイスペックなラインのモデルです。

OPPO 10x Zoom最大の特徴は、なんといっても「ピボットライジングカメラ」です。

ピボットライジングカメラ」とは、端末内部に収納されているインカメラが起動と同時に立ち上がる性能を指します。

インカメラを端末内に収納することで、完全な全画面スクリーンを実現しています。

スマホでの映画鑑賞やゲームプレイも、他のスマホとは比べ物にならない大迫力で楽しむことができます。

さらに、約10倍までズームできる超高解像度カメラも魅力の1つです。

遠くの被写体もブレずぼやけず撮影できるので、旅行先での写真撮影も思うがままです。

                                                   
OS ColorOS 6.0
プロセッサー Snapdragon 855
メモリ RAM 8GB
ストレージ ROM 256GB
本体サイズ 162.0mm×77.2mm×9.3mm
画面サイズ 約6.65インチ
重さ 約215g
カメラ
(トリプルカメラ)
(アウトカメラ)標準4800万画素+超広角800万画素+望遠1300万画素
(インカメラ)1600万画素
おサイフケータイ 非搭載
認証機能 顔認証/指紋認証
バッテリー 4065mAh

OPPO Reno A

出典:LINEモバイル

  • ゲーミング用途ならこれで間違いなし
  • もっと写真が好きになる、高性能カメラ
  • おサイフケータイ対応

2019年10月に発売されたOPPOのReno Aも、LINEモバイルで取り扱っています。

安価ながらハイスペックに近い性能を持つこの端末。Snapdragon™ 710と、大容量の6GB RAMとの組みあわせで快適な動作を実現。

出典:LINEモバイル

サクサク起動できるゲームや、AIによる写真の自動補正機能が魅力のOPPO Reno A。OPPO Reno Aのカメラ性能を使い心地を実機レビューした記事も参考に、気になる方はぜひお手に取ってみてください。

本体カラー ブラック / ブルー
OS ColorOS 6(Android 9ベース)
メモリ RAM6GB
ストレージ 64GB/128GB
本体サイズ 約158.4(H) ×約75.4(W) ×約7.8(D)mm
画面サイズ 約6.4インチ
重さ 約169.5g
ディスプレイ
(有機EL)
2340 x 1080 ピクセル(カラー:1600万色)
Gorilla®Glass5
プロセッサー CPU:Qualcomm SDM710
GPU:Adreno 616
カメラ
(デュアルカメラ)
(アウトカメラ)1600万画素 + 200万画素
(インカメラ)2500万画素
(フラッシュ)LED
おサイフケータイ FeliCa
認証機能 顔認証/指紋認証
バッテリー 3600mAh
防水防塵 IP67

HUAWEI nova 5T

出典:LINEモバイル
  • どんなシーンも美しく。高性能クアッドカメラ+セルフィー
  • エンタメをとことん楽しむCPU性能
  • わずか30分で最大50%充電

HUAWEI nova 5Tは、モデル名の通り5つのAIカメラが搭載されているカメラスマホです。

正面の3200万画素インカメラに、背面には4つのクアッドカメラが搭載されています。

レンズの数が多いだけでなく、1つ1つのレンズ性能も高いのでどんなシーンでも完璧な写真撮影が可能です。

例えば4800万画素のメインカメラでは、スーパーナイトモードを搭載。白飛びや黒つぶれせず、見たまま綺麗な夜景を写真に残せます。

また、マクロレンズでは葉っぱの水滴といった、一眼レフでしか撮影できない細かな物体も撮影可能です。

本格的にカメラを初めてみたい方の導入機種としてもおすすめできます。

                                                   
OS Android 9
プロセッサー Kirin 980
メモリ RAM 8GB
ストレージ ROM 128GB
本体サイズ 154.25mm×73.97mm×7.87mm
画面サイズ 約6.26インチ
重さ 約174g
カメラ
(クアッドカメラ)
(アウトカメラ)4800万画素+1600万画素+200万画素+200万画素
(インカメラ)3200万画素
おサイフケータイ 非搭載
認証機能 指紋認証
バッテリー 3750mAh

HUAWEI nova lite 3

画像:LINEモバイル

低価格でありながら高い性能を秘めた「HUAWEI nova lite 3」。最新OSを搭載し、CPUにはKirin710を採用しています。

これによりスムーズなネットサーフィンを実現して、快適なネットライフをサポートしてくれるでしょう。

このモデルの特長は、高性能な割に低価格というコスパの良さです。本体価格は22,880円、24回の分割払いなら1,030円/月ですので購入しやすいスマホと言えます。

出典:LINEモバイル

そしてカメラの性能は、メイン「1300万画素+200万画素」とデュアルレンズを搭載しています。

解像度の高い画像はもちろん、色彩豊かな写真を収められるのが魅力です。

さらに背景ボケなど味わい深い写真の撮影も手軽に行えるため、カメラ重視で選んでいる方にもおすすめです。

SNSによく写真を投稿する人にはおすすめできる機能と言えるでしょう。

なお、CPUにはKirin710を搭載。3Dオンラインゲームを高画質で楽しむのは難しいです。

しかし、SNSの閲覧やネットサーフィンなど、普段使いには全く問題がありません。

画面サイズも6.21インチと大きくフルHD対応のため、迫力の動画を思う存分楽しむことができるでしょう。

                                                   
OS Android9
プロセッサー Kirin710
メモリ RAM3GB
ストレージ ROM32GB
本体サイズ 155.2mm×73.4mm×7.95mm
画面サイズ 約6.21インチ
重さ 約160g
カメラ
(デュアルカメラ)
(アウトカメラ)1600万画素 + 200万画素
(インカメラ)2500万画素
(フラッシュ)LED
おサイフケータイ FeliCa
認証機能 顔認証/指紋認証
バッテリー 3400mAh

HUAWEI P30

出典:LINEモバイル

「HUAWEI P20シリーズ」の後継モデルである今作。元々HUAWEIのPシリーズは「コンパクトで持ちやすい」スマホですが、P30はさらにカメラ性能がアップしました。

出典:LINEモバイル

メインカメラの画素数は4000万画素!インカメラも3200万画素と、一般的なスマホカメラを凌駕する性能を誇ります。

                                                   
OS Android 9
プロセッサー Kirin 980
メモリ RAM 6GB
ストレージ ROM 128GB
本体サイズ 149.1mm×71.36mm×7.57mm
画面サイズ 約6.1インチ
重さ 約165g
カメラ
(トリプルカメラ)
(アウトカメラ)広角4000万画素+超広角1600万画素+望遠800万画素
(インカメラ)3200万画素
おサイフケータイ 非搭載
認証機能 指紋認証
バッテリー 3650mAh

iPhone 6s

画像:LINEモバイル

次のおすすめ端末は、ご存知Appleの「iPhone 6s」です。

LINEモバイルで購入できるiPhoneはこの機種のみとなり、対応回線もソフトバンク回線のみとなります。

格安SIMをiPhoneで運用したいと考えている方にとっては、iPhoneをセット購入できるというのは嬉しい限りでしょう。

iPhone 6sの特長は、小型で片手でも操作できる使い勝手の良さです。

最新のiPhoneは大型化が進んでいますが、iPhone 6sは大型化が始まる前のモデルとなっています。そのため、手にしたときのコンパクトさに驚いてしまうかもしれません。

大型のスマホは使いにくいという人にもおすすめしたいモデルです。

CPUも性能十分ですから、iPhone特有の滑らかな動きでゲームなどを楽しむことができます。

また、搭載されているiOSは、過去のモデルでも定期アップデートが問題なく行えるので、セキュリティ対策も万全です。

                                                   
OS 最新OS
プロセッサー A9
メモリ RAM2GB
ストレージ ROM16/64/128GB
本体サイズ 138.3mm×67.1mm×7.1mm
画面サイズ 約4.7インチ
重さ 約143g
カメラ
(シングルカメラ)
(アウトカメラ)1200万画素
(インカメラ)500万画素
おサイフケータイ 非対応
認証機能 指紋認証
バッテリー 非公開

ZenFone 6

出典:LINEモバイル

2019年7月23日に発売された、ZenFoneシリーズの最新作です。最大の特徴は、180度回転するユニットカメラ「Flip Camera」です。

  • 180度回転するFlip Cameraの搭載
  • microSDを同時に利用できるトリプルスロット
  • USB Type-C端子
  • Googleアシスタント起動可能なスマートキー
  • 超大容量バッテリーの搭載
機種名 ZenFone 6
本体サイズ 159.1mm×約75.4mm×9.1mm
画面サイズ 6.4インチ
重さ 約190g
CPU Qualcomm Snapdragon 855
バッテリー 5,000mAh
アウトカメラ インカメラ 48MP+12MP(超広角) 180°回転カメラ 180°回転まで約1秒 2カメラ仕様 SONY IMX586 F値2.0+1.79

画期的な180°回転カメラの搭載

ZenFone 6は、これまでのスマホカメラの常識を覆す「Flip Camera」を搭載しています。

最大の特徴であるFlip Cameraは、標準レンズと視野角125度の広角レンズの2つを搭載するカメラユニットです。

ZenFone 6の標準カメラアプリを起動すると、Flip Cameraはアウトカメラとして機能します。

この状態で自撮りモードにカメラを切り替えると、Flip Cameraが自動で立ち上がって端末上部に現れて、インカメラとして使えるようになります。

一般的なスマートフォンでは、インカメラのスペックはアウトカメラと比べて低くなりがちです。

しかし、ZenFone 6のFlip Cameraはアウトカメラとインカメラが共通なので、高性能なカメラで自撮りができます。

また、Flip Cameraの角度は、本体右側面の音量調整ボタンで手動調整ができるので、好きな角度で止めて撮影することもできます。

さらに、回転しながら連続撮影することで、きれいにつながった横長のパノラマ写真を撮影することができます。

従来のパノラマ機能は、自分で端末を動かすことが必須であったため、ZenFone 6であれば手ブレを気にする必要がありません!

超大容量5000mAhバッテリーの搭載

ZenFone 6のバッテリーは5000mAhです。スマホが搭載する平均的なバッテリー容量が3000mAh前後なので、かなり大容量なバッテリーを搭載しています。

大容量なバッテリーを搭載することで、利用できる時間がぐんと伸びるほか、ZenFone 6をモバイルバッテリー代わりに利用できる「リバース充電」にも対応しています。

充電もクイックチャージに対応していて、9V/2Aの18W超急速充電に対応しています。

また、・過放電を防ぐために、制御チップと温度センサーが組み込まれているので、アラームのように時間を設定して過充電を防ぐ仕組みもあります。

こだわりの背面デザインと大画面ディスプレイ

ZenFone 6の背面デザインには、フィット感にこだわりのある、非常に手当たりの良いカーブデザインを採用しています。

また、Gorilla Glassの強化ガラスを使用しているので、耐久性にも優れています。

ZenFone 6のディスプレイは、従来のZenFoneシリーズと比べると、画面の切り欠け(ノッチ)が全く無い「真の大画面ディスプレイ」を搭載しています。

これで、ゲームや動画視聴のシーンで切り欠けの無い映像を楽しむことができます。

さらに、ディスプレイを保護する強化ガラスも新しくなり、最新のGorilla Glass 6を採用しているのも注目ポイントです。

ZenFone Max Pro(M2)

画像:LINEモバイル

次におすすめするのは、ASUSの「ZenFone Max Pro(M2)」です。

こちらのモデルの特長は、とにかく高性能であること。人気も非常に高く、スマホを使いまくりたい!という人には、おすすめしたいモデルです。

CPUはSnapdragon 660、メモリは4GBという超ハイスペック。負荷の高い3Dゲームを除いて、サクサク動く快適なゲームを楽しむことができます。

また、画面サイズは約6.3インチとかなり大きく、2280×1080のフルHD対応ですので、美しい動画も閲覧可能です。

そして、特筆すべき点は搭載されているバッテリー容量

5000mAhという超大容量バッテリーで、4G接続なら約35日間連続で連続待受可能という怪物級のスタミナを誇ります。

1日中スマホをいじりたいという場合でも、電池の残量を気にすることなくとことん楽しむことができるでしょう。

メインのカメラはデュアルレンズ搭載。さらにAI機能も装備されています。

被写体によって最適な撮影モードを選択してくれるので、どんな人でも美しい写真を簡単に撮影することができるようになっています。

                                                   
OS Android 8.1
プロセッサー Snapdragon 660
メモリ RAM 4GB
ストレージ ROM 64GB
本体サイズ 157.9mm×75.5mm×8.5mm
画面サイズ 約6.3インチ
重さ 約175g
カメラ
(シングルカメラ)
(アウトカメラ)1200万画素+500万画素
(インカメラ)1300万画素
おサイフケータイ 非対応
認証機能 指紋認証
バッテリー 5000mAh

ZenFone Live(L1)

画像:LINEモバイル

最後に紹介するのはASUS製の「ZenFone Live(L1)」です。

このモデルをおすすめする理由は、とにかく安いこと

税抜価格が17,800円とスマホとしてはかなり価格を抑えたモデルで、24回払いならたった月810円で購入可能です。

その分スペックとしては低くなっていますが、インターネットや動画閲覧には全く問題なく使用できます。

また、通常モードに加えて、カンタンモードやキッズモードを搭載しているのも、このモデルの大きな特徴です。

大きな文字でわかりやすい画面表示や、アプリ・使用時間を制限することもできます。

お子さんやご両親などのエントリーモデルとしては最高の一品といえるでしょう。

画面サイズは約5.5インチ、メインカメラは1300万画素、バッテリー容量は3000mAhと一般的なスマホと変わらないスペックです。

写真もネットも存分に楽しむことができるでしょう。

                            
OS Android 8.0
プロセッサー Snapdragon 430
メモリ RAM 2GB
ストレージ ROM 32GB
本体サイズ 147.2mm×71.7mm×8.1mm
画面サイズ 約5.5インチ
重さ 約140g
カメラ
(シングルカメラ)
(アウトカメラ)1300万画素
(インカメラ)500万画素
おサイフケータイ 非対応
バッテリー 3000mAh

LINEモバイルの端末についてよくある質問

LINEモバイルの端末購入・利用に関する疑問点をまとめました。

端末の購入や機種変更をする前に、一度確認しておきましょう。

LINEモバイルで端末を購入できる?

LINEモバイルの端末販売は2021年9月30日をもって終了しました。

そのため、LINEモバイルで新たに端末を購入することはできません

LINEモバイル利用者が端末を買いたい場合は、他社で購入する必要があります。

LINEモバイルは自分で機種変更できる?

LINEモバイルを現在契約している場合は、自分で機種変更できます

LINEモバイルでの端末販売は終了していますが、家電量販店やメーカーのサイトから端末を購入すれば機種変更が可能です。

なお、端末を購入する前に、必ずLINEモバイルで利用できるかどうか確認しておきましょう。

機種変更の流れ

  1. 購入したい端末を選ぶ
  2. マイページにログインし、機種変更を選択する
  3. 設問に沿って回答し、手続きを完了する
  4. 申し込みの審査完了後、数日でお届け
  5. 新端末にSIMカードを挿し替えれば完了

LINEモバイルで購入した端末はLINEMOでも使える?

LINEモバイルで購入したスマホを、そのまま持ち込んでLINEMOに移行することは可能です。

しかし、注意しておきたい点が2つあります。

  • SIMロックがかかっていたら解除する
  • 持ち込む端末がLINEMOで動作確認されているか確認する

2020年4月6日より前にLINEモバイルで購入したiPhoneには、SIMロックがかかっています。

この場合は、SIMロックの解除が必要になるため、乗り換えのタイミングでの解除手続きをしてください。

また、持ち込む端末がLINEMOで動作確認されているかも重要です。

動作確認されていない場合、乗り換え後にうまく動作しないリスクがあるため、買い替えも検討しましょう。

LINEモバイルの取り扱い機種まとめ

今回は、LINEモバイルで購入できるおすすめ端末について解説してきました。

LINEモバイルは新規受け付け及び端末の購入を終了していますが、利用中の方は今後も引き続き利用できます。

契約を変更せずに機種変更することもできますので、LINEモバイルの対応端末などをしっかりチェックしておきましょう。

また、LINEモバイルからの乗り換えを検討している方はおすすめの格安スマホの比較も参考にしてください。

谷口稜 ― ライター
谷口稜 ― ライター

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