Marubeni光の通信速度が遅いのは本当?理由や対処法など

Marubeni光は、フレッツ光回線を利用した光コラボ商品のひとつです。通信速度は遅いという評判も多いですが、実際は自身の使用環境による影響が大きいです。通信速度の評判や改善方法を知って、他社に乗り換えるべきか考えてみましょう。
【公式】カシモWiMAX Marubeni光の通信速度が遅いのは本当?理由や対処法など

光コラボの回線は数多くあり、Marubeni光もそのひとつです。丸紅テレコムが提供しているMarubeni光ですが、実は通信速度が遅いと、悪い評判も少なくありません。

しかし、通信速度は使用環境によって大きく変わります。少しの工夫で対処できる場合も多いため、Marubeni光の本当の通信速度はどれくらいなのか知っていきましょう。

Marubeni光の速度は遅いのか

まず考えたいのが、Marubeni光の通信速度は、本当に遅いのかということです。光回線を利用しているため、本来なら快適に利用できるはずですし、他の回線に負けることもないはずです。実際にどれくらいの通信速度で利用できるのか、ユーザーの評判を参考にしてみましょう。

夜などの通信が集中する時間は速度が遅い

一定の時間帯だけ通信速度が極端に遅くなるという声は多く、使いたい時に快適に利用できないと、不満の声も上がっています。特に混みあいやすいのは夜であり、夜から深夜にかけてのリラックスタイムでは、ほとんど速度が出ないことも多いです。

通信が集中すると、どうしても回線が混みあってしまい速度は落ちます。これは他の光回線でも言えることですが、Marubeni光の場合は特にその傾向が顕著です。最大速度が1Mbpsに満たないということもあり、快適に利用できない時間帯があるのはネックでしょう。

速度に関する評判は遅い

特定の時間帯のみ通信速度が落ちるというのは、どの光回線でもありますが、Marubeni光は全体的に見た通信速度の評判もよくありません。夜間のリラックスタイムだけではなく、土日だと昼間からほとんど繋がらないという声もあります。

光回線より遅いはずのADSLよりスピードが出ないという評判もあり、1Mbpsを切ってしまうこともあります。計測する環境や時間帯にもよりますが、光回線とは思えないほど低速の実測値が上がっていることは覚えておきましょう。

利用者が混雑しやすいことが原因

速度に関する評判は悪いものが多いですが、原因は回線が混雑しやすいことにあります。Marubeni光は独自の回線を持っているわけではなく、フレッツ光の回線を利用しています。フレッツ光回線を利用している業者は他にも数多くあり、利用者の絶対数が多いことが原因でしょう。

Marubeni光だけではなく、他社も同じようにフレッツ光回線を利用していることもあります。そのため、アクセスが集中しやすい時間帯は、特に混雑しやすいと考えましょう。また、フレッツ光回線は、どのプロバイダを利用するかでも通信速度が左右されます。

つまり、Marubeni光自体が悪いとは限らず、契約しているプロバイダが原因している可能性も、理解しておきましょう。

IPv6接続について

通信速度の評判が悪いMarubeni光ですが、対処法はあります。通信速度を改善するにはIPv6接続を利用することが大切です。

そもそもIPv6接続とはどのようなものなのか、基本的な特徴を把握し、本当にMarubeni光でも利用できるのか知っておきましょう。

通信機器を通らない

IPv6とは、ネットへの接続方法のひとつで、最新の通信規格と考えると分かりやすいでしょう。簡単に言えばプロバイダの通信機器を通らず、別のルートを通ってネットに繋げられるのが、IPv6接続の特徴です。

通常ネットに接続するには、光回線を使い、プロバイダの通信機器から電波を発信してネットにアクセスします。この時光回線やプロバイダの通信機器にアクセスが集中していると、回線が混みあい、なかなか接続できなくなります。いわば道路が渋滞している状態で、電波が通ったとしてもゆっくりしか動かないのです。

渋滞する接続はIPv6より旧式のIPv4と呼ばれるもので、Marubeni光を利用している人はこれを使っていることが多いです。旧式のIPv4から最新のIPv6に変えることで、混みあう回線を飛ばして、別ルートを通れます。

渋滞している道路から横道を抜け、空いているバイパスに出て、目的地に到達できると考えると分かりやすいでしょう。

利用者が少ない

旧式のIPv4に比べて、IPv6接続を利用しているは、まだそれほど多くありません。特にMarubeni光ユーザーのほとんどは、IPv4を利用しています。Marubeni光は最新の接続方式には対応しているため、IPv6接続が使えます。

IPv6接続が速いのは、別のルートでネットに接続できることもありますが、それだけではなく利用者が少ないことも理由です。利用者が少ないため、他の人の通信による影響を受けることがなく、より速い速度でネットに接続できます。

IPv6接続を利用するには、ルーター自体を変えたり、ケーブルや設定を変更したりするだけです。使用しているルーターがIPv6接続に対応していない場合は、機器ごと変えなければなりませんが、対応しているなら細かい変更のみで利用できます。

IPv4とIPv6の違いは非常に大きく、変更するとこれまでの悩みをすぐに解決できます。Marubeni光の通信速度で悩むなら、まずはIPv6接続を試し、それでも本当に快適に利用できないか、確認することが大切でしょう。

Marubeni光は光コラボ

基本的な情報として押さえておきたいのが、Marubeni光は光コラボの回線ということです。光コラボの業者は他にもあり、そもそも何を指すものなのか、把握できていない人も多いでしょう。光コラボの性質を知り、Marubeni光への理解をさらに深めておくことが大切です。

独自のプロバイダでサービスを提供する

光コラボの基本として覚えておきたいのは、コラボしている業者は全てフレッツ光回線を利用しているということです。業者によって違うのは、使用するプロバイダです。業者独自のプロバイダと、フレッツ光回線を組み合わせて提供するサービスが、光コラボ商品だと考えましょう。

光コラボの業者は全国に数百以上もあり、利用者は非常に多いです。どの業者でも全てフレッツ光回線を利用していることが、回線が混みあいやすい理由と言えるでしょう。使用している回線は同じですが、業者ごとに提供するサービスが違います。

違いを見極め、自分に合ったものを選ぶことが、光コラボを上手に使いこなす秘訣と言えるでしょう。中には大元のフレッツ光よりお得かつ快適に利用できるものもあるため、サービス内容は詳細までチェックしておかなければなりません。

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光コラボの最大速度はすべて同じ

選択肢が非常に多いため、どの業者で光コラボを利用すべきか、迷う人は多いでしょう。業者ごとに評判が異なるため、通信速度も違うとイメージされがちですが、実はそうではありません。フレッツ光回線は、最大1Gbpsの通信が可能で、光コラボの場合も同じです。

つまり、どの光コラボ業者を選んでも、理論上は実現できる通信速度は同じことになります。ただ、最大速度はあくまで理論値であり、実際の通信速度は使用環境に準じます。そのため、最大1Gbpsが実現できることはほとんどなく、基本的にはそれより遅くなると考えましょう。

ただし、遅くなるといっても、理論値近くまで速度が出せるケースもあります。最終的には使用環境がものを言うため、利用するプロバイダや通信機器、自宅の周辺環境が、通信速度を決定付けるでしょう。

遅くても解約できない高額な解約金とは

工夫次第で高速通信が実現できますが、確実とは言えません。どれだけ工夫しても速度が改善されないこともあり、解約を考える人もいるでしょう。しかし、Marubeni光は解約時の費用が高額になりやすいため、注意しなければなりません。

Marubeni光の解約金

契約内容や利用期間によって、Marubeni光の回線解約金は異なります。契約期間は2~4年で、「2ねん割」だと、契約更新月以外は9,500円です。「3ねん割」も同様に契約更新月以外は費用が発生しますが、利用期間によって変動するため注意しましょう。

  • 13カ月未満 36,000円
  • 13カ月~24ヵ月 24,000円
  • 25カ月~36ヵ月 12,000円
  • 37カ月目(更新月) 無料
  • 38カ月~ 9,500円

契約期間がさらに長い「4ねん割」も解約金の設定は似ていますが、若干異なる部分があります。

  • 13カ月未満 36,000円
  • 13カ月~24ヵ月 24,000円
  • 25カ月~36ヵ月 12,000円
  • 37カ月~48カ月 9,500円
  • 49カ月(更新月) 無料
  • 50カ月~ 9,500円

ポイントは契約更新月が無料であること、3~4年のプランでは、契約更新月以降解約金が安くなることです。更新月に解約できるのがもっともよいですが、それ以外の場合でも、少しでも長く使ったほうが、コストは削減できるでしょう。

MarubeniBBの解約金

Marubeni光では、指定プロバイダの「MarubeniBB」に加入しなければなりません。プロバイダにも契約期間が決まっており、更新月以外の解約には費用が必要です。回線契約の解約金とは別に、5,000円の費用が発生することは覚えておきましょう。

工事費の残債

Marubeni光の契約に伴い、新規開通工事をしていた場合費用がかかります。工事費は分割払いが可能で、解約時に残債があるなら一括精算しなければなりません。工事費は月額料金から割引ことで、実質無料になるサービスもありますが、途中解約だとこれも適用外となります。

つまり、解約した時点で割引はなくなり、残った分は丸ごと自己負担での支払いとなります。一括で支払っていたり、分割でも払い終えていたりするなら負担はありません。

解約金の負担を軽くする乗り換え方

費用発生の有無や金額は人によって違いますが、Marubeni光では解約金が高額になることも多くあります。しかし、いかに解約金が高くても、使い勝手が悪いなら継続すべきではありません。乗り換え先次第では高い解約金の負担も軽減できます。おすすめの業者を知って、上手に乗り換えましょう。

auひかりに乗り換える

KDDIが提供するauひかりは、乗り換え時に特定の条件を満たすと、最大3万円まで解約金を負担してくれます。ホームタイプの場合、「auひかり ホーム ずっとギガ得プラン」に乗り換え、かつ電話と電話オプションパックEXに新規加入が必要です。

さらに36カ月以上の継続利用の約束が必要と条件は多いですが、最大3万円の負担は大きいでしょう。auひかりは通信速度の評判もよく、auユーザーならスマートバリューが適用できて、通信費全体のコストを下げられます。

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ソフトバンク光に乗り換える

キャッシュバック特典の大きさで見るなら、ソフトバンク光がおすすめです。ソフトバンク光では、他社からの乗り換えで解約金を最大10万円まで負担してくれます。費用がいかに高額でも、自己負担をほとんど出す心配がないため優れた条件だと言えます。

さらに、ソフトバンクユーザーなら、ネットとスマホをセットにした割引が受けられます。月額料金の割引を受け、低コストで優良なネット環境を得られるのは大きな魅力です。

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契約には特典だけでなく速度も要チェック

光回線の契約をする際には、実際の利用のことも考え、通信速度をチェックしておかなければなりません。

契約時の特典だけで決めてしまうと、使い勝手が悪くストレスになってしまうこともあります。Marubeni光の通信速度も把握し、継続か他社乗り換えか、自分に合った選択をしましょう。

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公開日時 : 2019年05月29日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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