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auひかりに最もお得に乗り換える方法!キャッシュバック・違約金と乗り換え手順を完全解説

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光回線サービスは数多くあり、auひかりもそのひとつです。auひかりへの乗り換えを検討しているものの、本当に便利なのか疑問に思う人もいるでしょう。乗り換えるべきか判断するには、メリット・デメリットを知ることが大切です。
また、失敗しないためには、注意点も知っておかなければなりません。ポイントを押さえて、auひかりへの理解を深め、乗り換えの検討に役立てましょう。
目次
auひかりへお得に乗り換える方法

auひかりに乗り換えると月額料金が安くなるというメリットがありますが、さらにお得に契約する方法があります。とくに初期費用を安く抑えたい方は、ぜひ参考にしてください。
方法1.キャッシュバックを受け取りやすい窓口を選ぶ
auひかりのプロバイダや代理店などの窓口では、様々なキャッシュバックキャンペーンを実施しています。それぞれキャッシュバック金額や条件が異なるので、申し込む前に確認しておきましょう。
その際にもっとも重要なポイントが、「キャッシュバックが受け取りやすいかどうか」です。キャッシュバックを行っているプロバイダ・代理店の中には、契約から数か月後に届くメールで受け取り手続きを行うものがあります。
この場合、契約時から期間が空いていることで受け取り手続きを忘れてしまうケースが多いです。忘れてしまう可能性がある場合は、契約時に受け取り手続きが完了する窓口を選びましょう。
申し込みをする際にキャッシュバックを受け取るための口座情報を伝えれば、後日受け取り手続きをする必要がありません。
方法2.オプション加入が不要な窓口を選ぶ
一部窓口の高額キャッシュバックは、有料オプションに加入することが条件となっている場合があります。有料オプションは一定の期間加入する必要があり、外し忘れると無駄な料金が請求されてしまいます。
またキャッシュバックを受け取ることができても、有料オプションに加入していることで結果的に損する場合もあるため注意が必要です。
中には有料オプションに加入しなくても高額キャッシュバックを受け取れる窓口があるので、オプションの外し忘れを防ぐためにもそちらを選ぶようにしましょう。
方法3.違約金が発生しないタイミングに乗り換える
多くの場合、光回線には契約期間が設けられています。契約期間は2年または3年の場合が多く、契約しているプランや戸建て・マンションによって異なります。
この場合、契約期間内に解約すると違約金が発生するので注意しましょう。安く乗り換えたい場合は、契約更新期間に解約することをおすすめします。
契約更新期間がわからない場合は、ホームページやサポートセンターに問い合わせて確かめてください。
auひかりへの乗り換え手順

auひかりへ乗り換える際は、いくつか手順があります。事前に確認しておけばスムーズに乗り換えられるので、こちらを参考にしてください。
auひかりへ乗り換える流れ
- プロバイダを決める
- auひかりに申し込む
- 開通工事日を調整する
- 乗り換え元の光回線を解約する
- 開通工事を行う
確認.乗り換えにかかる費用は?
手順を解説する前に、auひかりに乗り換える際にかかる費用を確認しましょう。乗り換え時に発生する主な費用は、以下の通りです。
- 【auひかり】開通工事費
- 【auひかり】新規登録料
- 【乗り換え元】解約違約金
それぞれについて詳しく見ていきます。
開通工事費
auひかりを新規契約する場合または他社からauひかりに乗り換える場合は、自宅に回線を引き込むための開通工事を行う必要があります。その際、工事費として以下の料金が発生するので確認しておきましょう。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
工事費 | 41,250円(税込) | 33,000円(税込) |
工事費の支払い方法は一括かホームタイプの場合は23回・35回・60回分割、マンションタイプの場合は23回分割から選べます。
なお、分割払いを選択した場合は工事費の支払いが完了する前にauひかりを解約すると、残債は一括で支払う必要があるので注意しましょう。
また、開通工事日で土日祝日を希望する場合は、別途3,300円(税込)の手数料が発生するので確認してください。
新規登録料
auひかりを契約する際は、開通工事費とは別に3,300円(税込)の新規登録料が発生します。これは、ホームタイプとマンションタイプどちらも同じです。
開通工事費と初期登録料を合計した金額は、以下を参考にしてください。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
初期費用 | 44,550円(税込) | 36,300円(税込) |
乗り換え元の解約違約金
乗り換え元でかかる解約違約金は、現在契約しているインターネット回線や解約するタイミングによって異なります。高い場合は、数万円の解約違約金が発生する場合もあるので乗り換え前に確認しておきましょう。
なるべく安く乗り換えたい場合は、解約違約金がかからない更新期間中の乗り換えがおすすめです。また、auひかりでは解約違約金を負担してくれるキャンペーンも実施しているのでこちらも活用してみてください。
手順1.プロバイダを決める
auひかりの料金には、プロバイダの契約料も含まれています。そのため別途で契約する必要はありませんが、auひかりを申し込む際にプロバイダを選択するので事前に決めておきましょう。
auひかりで選べるプロバイダは、以下の通りです。
- @nifty
- @T COM
- ASAHIネット
- au one net
- BIGLOBE
- DTI
- So-net
どのプロバイダを選んでも、提供エリア・基本月額料金・最大通信速度は変わりません。しかし、実際に出る通信速度やサポート内容、キャンペーン・特典などが異なります。
手順2.auひかりに申し込む
プロバイダが決まったらauひかりに申し込みましょう。auひかり公式窓口からではなく代理店窓口から申し込むと、高額キャッシュバックを受けられるなどのメリットがあります。
乗り換え元を解約する前に申し込む理由は、いつからauひかりを利用できるのか正確にわかったうえで、現在契約中の光回線を解約する日程を決めるためです。
auひかりは申し込みから実際に使えるようになるまで1か月から2か月ほどかかるので、乗り換えるタイミングに注意しましょう。
手順3.開通工事日を調整する
auひかりへ申し込むと、後日KDDIから電話がかかってきます。このとき、希望の工事日を聴かれるので立ち合いが可能な日を伝えてください。
また、乗り換え元の解約日を決めるためにも、このタイミングでいつから回線が使えるのか確認しておくことをおすすめします。
工事日はあとから変更することも可能ですが、希望日が空いていない場合工事日が2か月以上先になることもあるので、確実に立ち会える日をあらかじめ決めておきましょう。
手順4.乗り換え元の光回線を解約する
auひかりを使い始められる日がわかったら、乗り換え元の光回線に解約したい旨を伝えます。解約日は、auひかりの開通日またはその翌日がおすすめです。
契約している回線によって、現在使用している機器の返却などが必要なので指示に従ってください。また、利用していた回線の撤去工事が必要な場合は、事前に日程を確認しておきましょう。
手順5.開通工事を行う
auひかりの開通工事が行われる数日前までに、auから宅内に設置する機器が送られてきます。工事業者が当日に持参してくれるケースもありますが、自宅に届いた場合は受け取って保管しておきましょう。
開通工事は状況によって異なりますが、約2時間ほどで完了します。立ち合いは必要ですが、とくに用意しておくものはありません。
開通工事が完了したら、auひかりを利用できます。なお、auひかり電話は工事完了後しばらく使えない場合があるので注意してください。
auひかりに乗り換えるメリット

auひかりは魅力的なサービスで、メリットは大きく6つ挙げられます。
- 乗り換えの際の違約金を負担してもらえる
- キャッシュバックが高額
- 工事費が実質無料
- 料金が安くなる
- auスマホとのセット割がある
- 通信速度が速い
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メリット1.乗り換え時の解約違約金を負担してくれる
他社回線からの乗り換えの際には、違約金がネックになることも多いでしょう。auひかりでは、乗り換えに伴う違約金を負担するキャンペーンがあり、最大3万円の補償が受けられます。負担内容はホームタイプとマンションタイプで違います。
ホームタイプはau WALLET (2020年5月以降Pontaポイントへ移行)プリペイドカードへのチャージか、郵便為替での還元です。マンションタイプは1万円分はau WALLET (2020年5月以降Pontaポイントへ移行)プリペイドカードへのチャージか、郵便為替での還元、2万円分は月額料金からの割引で還元されます。
それぞれ指定のプランに加入する必要があるため、契約内容には注意しましょう。また、利用するプロバイダによって、キャッシュバックの金額は変わります。
メリット2.高額キャッシュバックを実施中
他社乗り換えの違約金負担とは別でも、キャッシュバックは存在します。これは代理店サイトから申し込んだ場合の特典で、他社と比べても高額なのがメリットです。
代理店サイトによって違いはありますが、auひかりへの乗り換えの場合は5万円程度の高額設定になっている場合が多いです。
他社だと1~3万円程度が多いため、比較するとよりメリットの大きさがわかります。契約内容によって受け取り金額は変わりますが、条件は簡単なものが多いです。余計なオプションへの加入は不要で、申し込みから1か月で受け取り可能というものも、少なくありません。
代理店サイトなら、公式のキャンペーンに上乗せして、代理店独自の特典が得られるため、よりお得に乗り換えやすいのもメリットのひとつです。
メリット3.工事費が実質無料
auひかりの新規契約に伴い、回線の開通工事が必要です。ホームタイプで41,250円(税込)、マンションタイプで33,000円(税込)かかりますが、長期間の割引適用で工事費は実質無料となります。
auひかりでは工事費を分割して月額料金から割り引いており、一定の期間使い続けると完全無料となるのがメリットです。
ホームタイプは60カ月、マンションタイプは24カ月と割引期間は違いますが、どちらも満了すると工事費は無料となります。長く使うほどお得であり、仮に途中解約でも残った時点での工事費の精算のため、通常よりは安く済むでしょう。
ホームタイプ、マンションタイプともに費用の発生はあるものの、実際には全額負担することはありません。初期費用を抑え、乗り換えのハードルを下げられるのもメリットのひとつです。
メリット4.月額料金が安い
auひかりは、他社と比較しても月額料金が安いことが特徴です。とくにマンションタイプはプロバイダ料金込みで4,180円(税込)/月なので、他社よりも安く使える場合があります。実際に他の光回線と料金を比較してみましょう。
光回線 | 月額料金(税込) |
---|---|
auひかり | 4,180円 |
ドコモ光 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 |
NURO光 | 5,217円 |
eo光 | 5,448円 |
ビッグローブ光 | 4,378円 |
楽天ひかり | 4,180円 |
もちろん、契約内容次第で月額料金は変わりますが、それでも他社より安価なことに変わりはありません。
ネットだけではなくテレビや電話、スマホをまとめるとさらに安くなりますし、使い方次第でお得度はアップします。
メリット5.auスマホとのセット割がある
auひかりはスマホとの相性がよく、「auスマートバリュー」というセット割が利用できます。
スマホの加入プランによって違いはありますが、「auスマートバリュー」を適用させると、月額最大2,200円(税込)の割引です。割引されるのはスマホの月額料金ですが、通信費全体のコストが減らせる点はメリットでしょう。
適用年数によって割引率は落ちますが、それでも最低でも毎月550円(税込)の割引が受けられます。さらに割引は期間限定ではなく、永年使えるのも大きな魅力でしょう。auひかりと対象プランに加入しているauスマホを使い続けている限り、割引が適用されてお得に利用できます。
メリット6.通信速度が速い
最大1Gbpsの光回線を使用しているため、通信速度は高速です。利用料金が安いからといって、通信品質が悪いわけではなく、安価で良質なサービスを利用できるのは大きなメリットでしょう。
実際の通信速度は使用環境に左右されますが、自宅で大容量の高速通信がしやすいことは確かです。
また、追加料金を支払ってプランを拡大すると、最大5Gbps、10Gbpsにまで通信速度は挙げられます。通常契約でも十分快適に利用できますが、さらに速度アップを求めたい人はプラン拡大を考えてもよいでしょう。
auひかりのおすすめ代理店・プロバイダ
auひかりに乗り換える際は、高額キャッシュバックを受け取れる代理店やプロバイダから申し込むことをおすすめします。
代理店・プロバイダから申し込んでも、auひかり公式のキャンペーンは利用できるのでなるべく安く乗り換えたい方は必見です。ここでは、auひかりのおすすめ代理店を3社紹介します。
フルコミット株式会社

キャッシュバックキャンペーン
- 戸建て:最大93,000円
- マンション:最大93,000円
「フルコミット株式会社」は、キャッシュバック金額と受け取りやすさの点でおすすめできる代理店です。
キャッシュバックキャンペーンはインターネット回線のみで90,000円、auひかり電話もセットで契約すると93,000円もらえます。
さらに、auひかり公式特典として乗り換え違約金30,000円+最大20,000円のキャッシュバックも受け取り可能です。つまり、最大93,000円+最大50,000円で最大143,000円相当のキャッシュバックを受けられます。
キャッシュバックの条件は最低1年以上の継続利用と緩いので、受け取りやすいことも特徴です。また、最短1か月で振り込んでくれるうえに面倒な受け取り手続きが不要なので、安心して申し込めます。
有料オプションの加入なしで高額キャッシュバックを受け取れる光回線はあまり見かけないので、この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか。
株式会社NEXT

キャッシュバックキャンペーン
- 戸建て:最大92,000円
- マンション:最大82,000円
「株式会社NEXT」は、高額キャッシュバックが人気なauひかりの正規代理店です。auひかりの申し込み窓口として、顧客満足度が評価され表彰されています。
キャッシュバックにはオプション加入が必須のイメージが強いですが、株式会社NEXTはオプションなしでもキャッシュバックがもらえます。
オプション加入が不要な上に、キャッシュバックを受け取るための手続きはとくに必要ありません。auひかりを契約する際、キャッシュバック受け取り口座をオペレーターに電話で伝えるだけで完了です。
なお、キャッシュバックの内容は契約するプロバイダによって異なるので詳しくは公式サイトを確認してください。
契約時はオペレーターが丁寧に対応してくれるうえに契約後のアンケート回答や重要メール送信などもないので、安心して申し込めることがおすすめポイントです。
株式会社NNコミュニケーションズ

キャッシュバックキャンペーン
- 戸建て:最大72,000円
- マンション:最大72,000円
「株式会社NNコミュニケーションズ」は、キャッシュバックの受け取りやすさが特徴のauひかり代理店です。オプション契約がないことはもちろん、キャッシュバックの振り込みが早く最短1か月後には受け取れます。
また、面倒なキャッシュバック手続きが不要で、申し込みをする際にオペレーターに振込口座を伝えるだけで完了します。契約後の手続きがないので、もらい忘れることがありません。
ルーターをまだ用意していない場合は、キャッシュバックと最新Wi-Fi6ルーターが両方もらえるキャンペーンもおすすめです。
auひかり乗り換え時の注意点

auひかりに乗り換える際は、いくつか注意点があります。申し込み後困らないように、事前に確認しておきましょう。
1.提供エリアを確認する
auひかりは多くの地域で利用できる光回線ですが、一部地域では対応していません。そのため、申し込む前に自宅が提供エリアに含まれているか確認してください。
2021年9月時点では、以下の地域がauひかり提供エリア外です。こちらのエリアに在住の方は、auひかりに申し込まないようにしてください。
中部 | 静岡県・愛知県・岐阜県・三重県 |
---|---|
関西 | 大阪府・京都府・兵庫県・和歌山県・奈良県・滋賀県 |
沖縄 | 沖縄県 |
提供エリアを詳しく知りたい方は、au公式サイト内にある「提供エリアの検索」からエリアを確認してください。
2.乗り換え時はプロバイダの解約も行う
乗り換え元の光回線でプロバイダを別に契約している場合は、プロバイダの解約も忘れないようにしましょう。光回線とプロバイダ両方を解約しないと、プロバイダ料金が発生するので注意してください。
解約したあとでも請求が続く場合は、プロバイダが解約できていない可能性が考えられるので契約状況を確かめましょう。
3.マンションプランは設備によって速度が異なる
auひかりのマンションプランは、建物の設備によって通信速度が異なります。そのため、マンションでauひかりを利用する方は事前に設備を確認しましょう。
住んでいるマンションがどのプランに対応しているかわからない場合は、auの公式サイト内にある「auひかり マンション」で住所を入力すると確かめられます。マンションで選択できるプランは、以下の通りです。
配線方式 | プラン | 最大速度 |
---|---|---|
VDSL | V16 | 100Mbps |
G16 | 664Mbps | |
V8 | 100Mbps | |
G8 | 664Mbps | |
LAN | E | 100Mbps |
光ファイバー | F | 100Mbps |
ギガ | 1Gbps | |
ミニギガ | 1Gbps |
プランによって最大速度にバラつきがありますが、日常生活でネットを使う分には10Mbps以上出ていれば十分と言われています。どのプランを契約しても、快適に通信できるでしょう。
auひかり乗り換えで使えるキャンペーン
最後に、auひかりに乗り換える際に使えるお得なキャンペーンを紹介します。
auひかり公式窓口に限らず代理店やプロバイダ窓口から契約しても利用できるキャンペーンなので、auひかりをお得に契約したい方はぜひ参考にしてください。
auひかり 初期費用相当額割引

- 特典:初期費用相当額を月額利用料から割引
- 条件:【戸建て】ネット+電話を申し込む / 【マンション】ネットを申し込む
auひかりに乗り換える際は、開通工事費が発生します。戸建ての場合41,250円(税込)、マンションの場合33,000円(税込)なので高額に感じる方も多いでしょう。
しかし、auひかりではこの初期費用が実質無料になるキャンペーンを実施中しています。月額利用料から初期費用相当額を割引してくれるので、結果的に初期費用が無料になる仕組みです。
戸建てはネットと電話をセットで申し込む場合が対象となり、マンションはネットのみの申し込みでも割引が適用されます。
高額な初期費用を安く抑えられるキャンペーンなので、auひかりへの乗り換えを考えている方は活用してみましょう。なお、プロバイダや契約しているプランによって割引内容が異なるので詳しくはauの公式サイトをチェックしてください。
auひかり乗り換えスタートサポート

- 期間:2021年9月2日~
- 特典1:他社からの乗り換えで合計最大30,000円還元
- 特典2:スマホとセットで契約すると最大10,000円還元
こちらは、他社からauひかりの対象プランに新規申し込みかつ一定期間以上利用すると適用されるキャンペーンです。期間は戸建てが36か月以上、マンションが24か月以上となっています。
条件を満たすと、他社回線の解約違約金相当額を合計最大30,000円還元してくれます。光回線の解約違約金は数万円かかることが多いため、お得に乗り換えたい方に嬉しいキャッシュバックです。
なお、キャッシュバックは現金ではなくau PAY残高へチャージするシステムなので確認しておきましょう。また、契約するプロバイダによってキャッシュバック金額が異なるので注意してください。
さらに、auまたはUQモバイルとセットで契約することで最大10,000円が還元されます。スマホとセットで契約すると「auスマートバリュー」が適用されて月々の利用料金もお得になるので、こちらも要チェックです。
auスマートバリュー

- 特典:スマホの料金から最大2,200円(税込)/月割引
- 条件:auひかりとスマホをセットで契約する
auでは、光回線とスマホをセットで契約すると毎月のスマホ料金から割引されるキャンペーンを実施中です。割引額は契約しているプランによって異なり、550円(税込)/月~2,200円(税込)/月割引となっています。
家族の利用料金からも割引されるので、auひかりを利用する場合は家族でauに乗り換えることをおすすめします。また、離れて住む家族も対象です。
スマホの料金を安く抑えたい方や家族でお得に使いたい方は、ぜひauのスマホとauひかりを検討してみてください。
代理店・プロバイダ独自のキャンペーン
auひかりの代理店やプロバイダでは、公式のキャンペーン以外に独自のキャンペーン・特典を実施しています。多くはauひかり公式のキャンペーンと併用できるので、さらにお得に契約することが可能です。
中には、独自のキャンペーンと公式のキャンペーンを併用することで最大10万円以上のキャッシュバックを受け取れる窓口もあります。
キャンペーン内容や条件など窓口によって異なるので、それぞれの公式サイトから確認してください。
auひかりから他社に乗り換える手順

ここからはauひかりから他社の回線に乗り換える手順をみていきます。
乗り換えの手順は以下です。
1.他社回線に新規で申し込む
他の乗り換えたい回線に新規で申し込みの手続きをしましょう。
auひかりは基本的に転用・事業者変更は不可のため、新規で他社回線に申し込みが必要です。
申し込みの手続きは電話の他にオンラインでも可能なプロバイダが便利です。
2.開通工事の日程を調整する
続いて、開通工事の日程を調整します。
現在契約中の回線を解約する前に、乗り換え先に工事の予約を取りましょう。新規契約で新たに回線工事が必要な場合、工事まで1ヵ月以上かかることも少なくありません。
先に解約してしまうと、解約から開通工事までの間インターネットが使用できなくなってしまいます。
2~4月は新生活シーズンで工事が混み合いやすいため、とくに注意が必要です。
3.auひかりの解約手続きを行う
auひかりの解約手続きについて解説します。
auひかりは「au one net」と「au one net以外」によって、解約手続きの方法が異なるため注意が必要です。
au one netの場合
au one netの場合、auひかりの解約は、電話のみの受付となっています。
以下のKDDIお客さまセンターへ電話をして解約の連絡を行いましょう。
電話番号 | 0077-7068(通話料無料) |
---|---|
受付時間 | 9:00~18:00 |
上の番号が「つながらない」または「利用できない」という方は、0120-22-0077(通話料無料)にかけてみてくださいね。
au one net以外の場合
au one net以外の場合は、提携プロバイダへの連絡が必要です。
以下にまとめたので、該当の提携プロバイダに連絡し、解約の意思を伝えましょう。
提携プロバイダ名 | 電話番号 | 営業時間 |
---|---|---|
@nifty | 0570-03-2210 (有料) |
解約に関するお問い合わせ 10:00~17:00(日曜、祝祭日、年末年始を除く) |
@T COM | 0120-805633 (無料) |
月~金 10:00~19:00 土日祝 10:00~18:00 |
ASAHIネット | 0120-577-108 (無料) |
10:00~17:00 平日土日祝 |
BIGLOBE | 0120-86-0962 (無料) 03-6385-0962 (有料) |
9:00~18:00 年中無休 |
DTI | 0570-004740 (有料) |
10:00~17:00 平日 |
So-net | 0120-80-7761 (無料) |
9:00~18:00 日曜・1月1日・2日は除く |
リンククラブ | 03-5778-3881 (有料) |
10:00~19:00 平日 |
楽天ブロードバンド | 0800-600-0111 (無料) |
9:00~18:00 年中無休 |
GMOとくとくBB | 0570-045-109 (有料) |
10:00~19:00 平日 |
SmartLINE | 0120-954-046 (無料) |
11:00~17:00 平日 |
エディオンネット (エンジョイ☆auひかり) |
0120-71-2133 (無料) |
9:00~19:00 年中無休 (年末年始は除く) |
メガ・エッグ | 0120-505-898 (無料) |
10:00~19:00 年中無休 |
機器の返却も忘れずに
もしauひかりのレンタル機器を使用していた場合は、必要に応じて返却が必要となります。
KDDIから機器返却用の「着払い伝票」が解約完了後に自宅に届きます。伝票を用いて機器を返却しましょう。
返却の手順は以下の通りです。
- 着払い伝票を受取・確認する
- 返却機器を用意する
- 返却機器を梱包する
- コンビニなど宅配便取扱店舗から発送する
4.開通工事・接続設定を行う
最後に各プロバイダの開通工事や接続設定を行い、インターネットが使える状況となります。
マンションなどの集合住宅に住んでいて開通工事が必要な場合、壁などに穴あけ等の施工が必要になるケースがあります。
その際は住んでいる場所のオーナーや管理会社・管理組合に必ず許可をとりましょう。
auひかりから乗り換える際の注意点

auひかりから他社回線へ乗り換える際の注意点も確認しておきましょう。
1.ひかり電話は引き継げない
auひかりで発行した電話番号は、他社の回線で引き継ぐことができません。
しかしNTTのアナログ電話をauひかりに引き継いでいた場合、再度他社の回線でも引き継ぎできます。
その場合は、解約前に手続きを行う必要があるので注意しましょう。
2.撤去工事を行う場合もある
エリア限定回線など一部の光回線は、解約時に必ず回線撤去費用が発生します。
また、賃貸マンションやアパートは、退去時に光回線の撤去を求められる場合があります。
契約期間が短い場合、費用が2万円程度請求されるケースもあるため、短期間での引っ越しを予定している方は特に注意が必要です。
撤去工事は回線工事と同様に、契約しているプロバイダに依頼します。
3.解約月の料金は日割り計算されない
基本的にauひかりの解約月の料金は日割り計算されません。
月初に解約の手続きを行ったとしても、解約月の1ヶ月分の利用料が請求されます。
ただし、「au one net」の場合、加入月以外に解約した場合は解約日までの日割り計算が適用されます。
自分が日割り計算の対象になるかどうかは、auひかり公式サイトで確認してみてください。
キャンペーンでお得にauひかりへ乗り換えをしよう

- auひかりで高額キャッシュバックを受け取りたいなら代理店窓口がおすすめ
- auひかりは月額料金が安く通信速度が速い
- 提供エリアを確認してから申し込みをする
今回は、auひかりへお得に乗り換える方法を紹介しました。auひかりではお得なキャンペーン多数実施しており、初期費用を抑えて乗り換えられることが特徴です。
また、代理店窓口では高額キャッシュバックキャンペーンを実施しているためよりお得に乗り換えたい方は代理店からの申し込みましょう。
auひかりは他社と比較しても月額料金が安く、通信速度が安定していることがメリットとして挙げられます。ただし、一部地域では対応していないので、乗り換えを検討している方は事前に提供エリアを確かめてください。
公開日時 : 2023年08月25日

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