引っ越しのときWiFiはどうする?継続利用や乗り換えの方法

引越し時のインターネットの選び方をご紹介しています。新生活では快適なインターネット環境を作りたいですよね。今回は固定回線を契約する前に知っておきたい、WiFiやWiMAXについて解説をしています。それぞれの特徴がわかるのでインターネットの契約の参考にしてください。
【公式】カシモWiMAX 引っ越しのときWiFiはどうする?継続利用や乗り換えの方法

自宅にWiFi環境があると便利ですが、引っ越しの際にはどのような手続きを取るべきなのか、悩んでしまうことが多いです。

引っ越しの際、行う手続きは多数ありますが、新居でも継続して同じサービスを利用するのか別のサービスにするのか、あるいは解約するのかによってしなければいけないことが変わります。

引っ越し先でどのようなサービスを利用したいかを考え、新居のWiFi環境を整える方法を知っておきましょう。

WiFiの引っ越しのプロバイダ手続きは2つの方法

引っ越し先にもWiFi環境を持っていきたい場合は、現在契約しているプロバイダとそのまま継続して利用する方法と、別のプロバイダと契約し直す方法があります。

どちらの場合でも、手続きが必要な点は同じです。引っ越しは契約内容を見直すタイミングでもあるため、どちらのほうがお得か考えておくことが大切です。

同じプロバイダを継続する場合

引っ越し先でも同じプロバイダを継続して利用したいなら、現在契約しているプロバイダで引っ越しの手続きをする必要があります。

プロバイダによって「引っ越し手続き」や「移転手続き」など、名称が異なる場合はありますが、固定回線やホームルーターを使用している場合は、これらの手続きをしなければなりません。

また、プロバイダや契約の条件によっては引っ越し手続きができないこともあるため、注意が必要です。この場合は一度解約し、引っ越し先で新規契約という形で契約を組み直す必要があります。

別のプロバイダへ乗り換える場合

引っ越しに伴い別のプロバイダに乗り換える場合は、現在契約しているプロバイダを解約し、新しい契約先へ乗り換える必要があります。

プロバイダによっては新規契約のキャンペーンやお得な乗り換えキャンペーンを実施していることもあり、これを利用することでよりよい条件で契約できるでしょう。

キャンペーンは随時更新されるため、そのときにどのような内容で利用できるのか、事前に確認しておくことが大切です。

引っ越し後も前と同じプロバイダを継続する場合

引っ越し先でも同じプロバイダを利用する場合は、次のポイントを把握しておきましょう。

  • 引っ越し先のプロバイダが対応しているかどうか
  • 移転工事費用が必要
  • 通信速度が同じとは限らない
  • 継続のメリットデメリット

これら4つのポイントを意識して、上手にWiFiを継続利用しましょう。

引っ越し先のプロバイダが対応しているかどうか

引っ越しの手続きを行うことで新居でも継続してWiFiを利用できますが、すべてのプロバイダが全エリアに対応しているとは限りません。

そのため、引っ越し先でも同じプロバイダを利用できるかどうか、事前に確認しておく必要があります。

引っ越し先のエリアに現在契約しているプロバイダが対応していない場合は、別のプロバイダと契約しなければならないため注意しましょう。

また、エリアだけではなく、利用する回線や建物の種類によっても対応しているかどうかは異なります。

まずはプロバイダの利用条件を確認して、引っ越し先の環境でも利用可能かをチェックしておきましょう。

移転工事費用が必要

引っ越し先で新たに回線を導入する必要がある場合は、移転工事費用がかかります。工事費用は利用する回線によって異なりますが、20,000~40,000円程度かかる場合が多いです。

新居にすでに回線が引かれている場合、回線工事は不要なため、工事費用がかからずプロバイダ移転費用のみかかります。

回線の移転工事費用は利用する回線だけではなく、新居が戸建てかマンションなどの集合住宅かによっても変わるため注意が必要です。

通信速度が同じとは限らない

WiFiの通信速度は使用する回線や接続する端末、エリアによって変動するため、同じプロバイダを継続利用しても、引っ越し前後でまったく同じ通信速度で利用できるとは限りません。

環境次第では引っ越し後のほうが通信速度が下がってしまうこともあります。

そのため、必ずしも同じプロバイダを利用することが、プラスに働くとは限らないことを理解しておきましょう。ただし、以前の環境よりもよくなり、通信速度が向上するケースもあります。

通信速度は様々な要因によって変化するため、まずは同じプロバイダを利用してみて、通信速度が下がるようなら他社への乗り換えを検討してもよいでしょう。

継続のメリットデメリット

引っ越し先でも同じプロバイダを利用するメリットは、解約における違約金なしで利用でき、かつ簡単な手続きで使える点にあります。

余計なコストを出したくない人や、WiFiの移転手続きに手間をかけたくない人におすすめでしょう。

デメリットとしては、引っ越し先の回線状況次第では新規回線を導入するための工事費用がかかったり、場合によっては通信速度が下がったりすることがあげられます。

メリットとデメリットの両方がありますが、どちらのほうが大きくなるかは引っ越し先の環境次第といえるでしょう。

引っ越し前とは別のプロバイダへ乗り換える場合

引っ越し先で以前とは別のプロバイダに乗り換える場合は、次の3点を意識することが大切です。

  • 乗り換えはキャッシュバックでお得
  • 解約前にお得か計算すること
  • スマホとセットがお得

これら3つのポイントを把握しておくことで、引っ越し先でも好条件でWiFiを利用しやすくなります。

乗り換えはキャッシュバックでお得

他社への乗り換えを検討しているならば、キャッシュバックキャンペーンが優れているプロバイダを選ぶことがおすすめです。

引っ越しの際には様々な費用がかかりますが、高額なキャッシュバックがあるとそれらを相殺できます。

場合によってはキャッシュバックで全額相殺できることもあるため、実施されているキャンペーン内容は細かく確認しておきましょう。

キャンペーンは適用条件が定められており、契約内容によって戻ってくる金額が変動することも多いため、注意してください。

解約前にお得か計算すること

引っ越し先で別のプロバイダを利用する場合は、現在契約しているプロバイダを解約しなければなりません。

このとき解約にかかる費用や新しいプロバイダを利用する際の費用を計算し、別のプロバイダに乗り換えることが本当にお得なのか計算しておきましょう。

多額の費用がかかる場合でも、高額なキャッシュバックがあるなら費用負担を相殺でき、結果的にお得になることも少なくありません。

計算する際にはかかる費用をあげるだけではなく、キャッシュバックなどで戻ってくるお金も考慮して、最終的にお得かどうかを判断することが大切です。

スマホとセットがお得

回線やプロバイダを乗り換える際には、スマホとのセット割引が利用できる業者を選ぶことがおすすめです。

セット割引は利用しているスマホのキャリアや契約内容によって異なりますが、月に500~1,000円程度の割引が受けられる場合が多いです。

割引はWiFiの利用料から差し引かれるわけではなく、スマホ料金の減額ではありますが、通信費全体で見るならばお得になることは確かです。ソフトバンクやドコモ、auなどの大手キャリアなら、割引額も大きくなりやすいでしょう。

また、利用する回線やプロバイダによっては、格安スマホでも割引が受けられる場合があります。

格安スマホはもともとの料金が安いため割引額も小さいですが、それでも月に200~300円程度は安くなることが多いため、活用することがおすすめです。

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プロバイダを解約する場合の注意点

引っ越し時にプロバイダを解約する場合は、次の2点に注意が必要です。

  • 解約手続きが必要
  • 解約時に費用がかかる

これらの注意点を把握して、損なくWiFiの引っ越しを行いましょう。

解約手続きが必要

プロバイダを解約するならば、当然解約の手続きをしなければなりません。手続きをせずに放っておくと、利用していない月の分まで請求が来ることもあります。

移転先で新しいプロバイダと契約しても、以前の契約は残ったままになることが多いため、解約手続きは確実に行いましょう。

解約方法でおすすめはホームページ

プロバイダによっては電話やメールなどで解約手続きができることもありますが、おすすめの方法はホームページから行うネット手続きです。

ネットの手続きなら、オペレーターと話し合ったり、メールのように記入内容に不備が出たりする心配がなく、よりスムーズに手続きを行えます。

特に電話での解約はオペレーターに繋がるまでに時間がかかることも多く、時間帯によってはなかなか繋がらないことも多いです。

プロバイダによってはネットからの手続きしか受け付けていないということもあるため、まずは契約先のホームページを確認して、どのような方法で手続きができるかをチェックしておきましょう。

解約するタイミングに注意

解約時には違約金が発生することも多く、手続きを行うタイミングには注意しなければなりません。最低利用期間を満たしていなかったり、更新月以外での解約だったりすると違約金が発生することが多いでしょう。

利用するプロバイダや契約内容によって、違約金の発生条件や金額は異なるため、事前に確認が必要です。もちろん、違約金が発生するとしても、乗り換えのキャッシュバックで相殺できれば問題はありません。

違約金なしで解約できるタイミングで手続きできることがベターですが、他の部分で金銭的な補填ができるならば、キャンペーンを利用できるうちに解約したほうがよいでしょう。

解約時に費用がかかる

プロバイダを解約するにあたっては、様々な費用がかかるため、これらは把握しておかなければなりません。解約時に発生する費用の代表的なものは、次の通りです。

  • 違約金
  • 回線撤去の工事費用
  • レンタル機器の返送費用
  • 機器の破損や紛失があった場合の賠償金

また、引っ越し先で新規契約をする場合は、新規回線の開通工事費用やプロバイダの契約手数料、端末を購入する場合はその代金などがかかります。

引っ越しの際は多くの費用が発生しやすいため、どれがいくらかかるのかをチェックし、キャッシュバックのキャンペーンなどでどこまで相殺できるのかを計算しておく必要があります。

モバイルWiFiは引っ越しに便利

より手間なく引っ越し手続きを終えたいならば、モバイルWiFiの利用がおすすめです。モバイルWiFiなら引越しの際には契約時の住所を変更するだけで済みます。

引っ越し先のエリアでも利用可能ならば、そのまま使えて回線の新規開通工事などをする必要もありません。

対応しているエリアならどこでも自由に使えるため、引っ越しが多い人はモバイルWiFiの利用がおすすめでしょう

また、モバイルWiFiも新規契約のキャンペーンを実施していることが多いです。引っ越しの機会に新しく契約するのもよいでしょう。

おすすめはカシモWiMAX

ポケットWiFiサービスにはさまざな種類がありますが、おすすめは『カシモWiMAX』です。業界最安級の月額1,380円からポケットWiFiの利用ができます。

さらに契約初月は無料なので費用がかさむ引越しの際はありがたい特典です。

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引越す際の光回線からWiMAXへの乗り換え方法

光回線からWiMAXへの乗り換えは、とても簡単です。ここではその具体的なステップをご紹介します。

光回線を解約する

解約をする場合、プロバイダと回線事業者の両方へ連絡が必要です。プロバイダというのは、インターネットサービスを提供する事業者のことです。(OCN、BIGLOBE、So-net、Yahoo! BB @niftyなど)

一方、回線事業者とは、インターネットで使用する回線を提供する事業者をさします。(NTT東日本、NTT西日本、ソフトバンクBB、KDDIなど)

ただし、「OCN光withフレッツ」「BIGLOBE光パックNeo withフレッツ」のように、プロバイダと回線事業者がセットになったプランや、契約から解約に至るすべての手続きを、プロバイダが窓口となって行っている場合は、連絡は1ヶ所で済みます。

連絡したら後は案内に従って手続きを進めれば解約が出来ますが、サービスごとによっていくつかの書類が必要になることがあります。例えばNTTフレッツ光の解約には請求書とお客様IDと呼ばれるものが必要になります。

WiMAXを契約する

WiMAXを契約するには、店頭またはWebサイトでの申込みが必要になります。

詳しい申し込み方法に関しては以下の記事を参考にして下さい!

ここで注意すべきなのは、WiMAXプロバイダによって新規登録の際にいくつかのキャンペーンが受けられる事があります。キャンペーンの内容は様々で、プロバイダによっては数万円単位のキャッシュバックを行っている場合もありますので、キャンペーンの有無、そしてその内容はチェックしておきましょう。

契約するプラン、ルーターの機種を選び申し込み手続きが終われば、後日WiMAXルーターが指定した住所に届きますので、そこからWiMAXを利用する事ができます。

引越し先でおすすめの光回線

工事の手間や持ち運び不可というデメリットがありますが、自宅で通信制限なく思う存分インターネットを利用したいという方には光回線がおすすめです。ここでは光回線の中でもおすすめのプロバイダをご紹介します

ドコモ光

NTTドコモが運営するドコモ光 は、ドコモのスマホやタブレットを契約している方におすすめの光回線です。

スマホや固定電話も同時に契約することで「ドコモセット割」という割引が適用され、お得にインターネットを利用することが可能です。

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NURO光

NURO光は、最大速度2Gbpsという既存の光回線の中でも最速級の通信速度が特徴です。

速度に関しては申し分ないのですが、申し込みをしてから工事まで1~2ヶ月、西日本ならば更に1~2ヶ月かかるという点には注意が必要です。もしNURO光の契約を検討しているのであれば早めの申込を行うことをおすすめします。

NURO光

引っ越し前にWiFiをどうするかしっかり確認する

引っ越しをする際には、現在利用しているWiFi環境をどのように新居に持ち込むのかを確認しておく必要があります。

利用しているプロバイダを継続して使うか、引っ越しを機に新しいプロバイダに乗り換えるのか、それとも固定回線ではなく、モバイルWiFiを利用するのか、など選択肢は多いです。

自分に合った契約内容を確認し、損なく快適に利用できる回線やプロバイダを探して、新居のWiFi環境を整えましょう。

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公開日時 : 2020年07月16日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

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