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iPhone用Lightningケーブルのおすすめ商品を紹介

iPhone用Lightningケーブルのおすすめ商品を紹介

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Lightningケーブルとは、Apple独自の電源コネクタであるLightning端子が付いたケーブルのことです。iPhoneやiPadなどApple製品の端末を充電するのに使用される他、データの転送や同期ができるものもあります。

ここでは、そんなApple製品の必需品とも言える、おすすめのLightningケーブルを紹介します。

長持ちしやすいおすすめiPhone用Lightningケーブル5選

  • AnkerプレミアムライトニングUSBケーブル
  • Amazon basicライトニングケーブル
  • AOFUライトニングケーブル ナイロン2本セット
  • 断線しないを目指して作った充電ケーブル Extreme Nylon OWL-CBCLT
  • LOE 2in1 ライトニングUSBケーブル

おすすめのiPhone用Lightningケーブル5選を紹介します。是非、あなたにぴったりのLightningケーブルを見つけましょう。

AnkerプレミアムライトニングUSBケーブル

Ankerから発売されているプレミアムライトニングUSBケーブルは、AppleのMFi認証製品で、4,000回以上曲げても使える耐久性を持っています。断線しにくい高い耐久性を持っている他、端子部分も耐熱端子となっているなど、全体的に頑丈な設計となっており、長期間に渡って使用できる商品です。

カラーバリエーションが2色あり、ホワイトは880円、ブラックは990円となっています。

Amazon basicライトニングケーブル

iPad、iPhone、iPodで充電と同期ができるLightningケーブルです。ナイロンファーバーの皮膜でカバーすることによって断線しにくくなっています。また、ケーブル内部の素材はハイクオリティな銅線が採用されており、強力な信号伝達を実現させています。1年の国内保証付きで、価格は990円です。

カラーバリエーションは、ゴールド、シルバー、ダークグレー、ローズゴールドの4色展開となっています。

AOFUライトニングケーブル ナイロン2本セット

iPhone、iPad、iPodの充電や同期、iOSのアップデートにも使用できるLightningケーブルです。コネクタ部分にアルミニウム合金を採用しており、高級感のある外観となっています。また、品質面でも錆びにくいのはもちろん、脱落しづらい上に割れにくくなっています。

長さ2メートルのLightningケーブル3本セットとなっており、商品の発送から1年間の保証付きで、価格は2,499円です。

断線しないを目指して作った充電ケーブル Extreme Nylon OWL-CBCLT

「断線しないを目指して作った充電ケーブル」という謳い文句の通り、実に14万回以上の折り曲げ試験を実施しても断線しない品質を誇るLightningケーブルです。Aplleの公式認定製品という点でも安心して使用できる商品となっています。

ただ充電ができるだけではなく、急速充電やデータ転送にも対応しています。また、購入後3年間の保証が付いているのも嬉しいポイントです。カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2色展開となっています。

LOE 2in1 ライトニングUSBケーブル

MicroUSB端子とLightning端子が付いている2in1のケーブルです。Apple認証のMFI製品で、急速充電や、高速なデータ同期にも対応しています。優れたガジェットとして雑誌にも取り上げられるなど、高く評価されている商品です。

長さは1mで、価格は1,770円となっています。カラーバリエーションは、ゴールドとシルバー、ブラック、ローズゴールドの4色展開です。

iPhone用Lightningケーブルを選ぶポイント

  • 純正品か認証取得製品か非認証製品かで選ぶ
  • 使用するケーブルの長さで選ぶ
  • 価格で選ぶ
  • 充電時間で選ぶ
  • 使用している材料で選ぶ
  • 保証期間で選ぶ

ここからは、iPhone用のLightningケーブルを選ぶ際のポイントを紹介します。

純正品か認証取得製品か非認証製品かで選ぶ

iPhone用のLightningケーブルを大きく分けると、Apple純正品、Appleの認定を受けたMFi認証取得製品、認定を受けていない非認証製品の3つに分けることができます。おすすめとしては、Apple純正品か、Appleの認定を受けたMFi認証取得製品となりますが、値段はMFi認証取得製品のほうが安い傾向にあります。

非認証製品は、Appleの認定を受けていないため、値段はリーズナブルですが、万が一トラブルがあってもAppleの保証が効かないというデメリットがあることに注意しましょう。

使用するケーブルの長さで選ぶ

Lightningケーブルを選ぶ際には、ケーブルの長さも重要なポイントとなります。自分の使い方や用途に応じて長すぎず短すぎず、丁度よい長さのLightningケーブルを選びましょう。

自宅で充電しながら端末を使うことが多いようであれば、長めのものが使いやすくておすすめです。一方、外出が多く、バッグに入れて持ち運ぶことが多いようでしたら、長いものだと嵩張って扱いづらいため、短めのほうが使いやすいでしょう。

価格で選ぶ

Lightningケーブルを選ぶ上では、価格も重要なポイントです。Lightningケーブルの価格帯は、おおよそ100円から2,000円くらいですが、100円程度の商品は断線しやすい傾向にあります。

当然、予算に応じた価格のものを選ぶことにはなりますが、可能であれば、100円程度の商品ではなく、値段は多少高くなっても品質的に安心できるApple認証の商品を選びたいところです。

充電時間で選ぶ

充電に要する時間は、ケーブルによって差があります。Lightningケーブルには、A(アンペア)という単位で表される出力値というものがあり、この数値が低いケーブルは、充電に時間がかかります。もし、急速充電をしたいようでしたら、2A以上のものを選びましょう。     

使用している材料で選ぶ

ケーブルに使われている材料は商品によってさまざまですが、どの材料を採用しているかによって、ケーブルの耐久性に差が出ます。そのため、Lightningケーブルを選ぶ際には、材料にも注目すると良いです。

また、Lightningケーブルで特に断線しやすい部分が、コネクタ部分とケーブル部分の結合部です。長く使いたいのであれば、この部分の耐久性が高いものを選ぶと良いでしょう。

保証期間で選ぶ

Lightningケーブルは比較的、断線しやすいものです。そのため、使えなくなった時に無料で新品交換してもらえる製品保証が付いていると安心です。現在、発売されているLightningケーブルの多くには製品保証が付いていますが、保証期間はそれぞれ異なります。

ケーブルを買うときの注意点

  • コネクタの大きさを確認しよう
  • iPhone用であることを確認しよう

ここまで、おすすめのLightningケーブルや、選ぶ際のポイントを紹介しました。それらを踏まえて、ここからは、Lightningケーブルを買う際の注意点を解説します。

コネクタの大きさを確認しよう

iPhoneをスマホケースに入れて使用している人は多いかと思いますが、そのような場合は、Lightningケールブルのコネクタの大きさが重要となります。何故なら、スマホケースを取り付けている場合、コネクタが大きいと、うまく接続できない場合があるためです。

端末をケースに入れて使用している場合は、現在取り付けているケースの穴の大きさと合う大きさのコネクタが付いているLightningケーブルを選ぶようにしましょう。

iPhone用であることを確認しよう

iPhoneで使用するのであれば、iPhone用のLightningケーブルを使いましょう。Lightningケーブルであれば、なんでも良いと言う訳ではありません。

iPhoneのLightningケーブルとAndroid用のMicroUSBは形がよく似ているため、見た目で判断するのが難しく注意が必要です。必ず、iPhone用のものか確認するようにしましょう。

Lightningケーブルを長持ちさせる使い方

  • ケーブルを保護する道具を使用
  • 充電中に端末を使用しない
  • ケーブルを引っ張って抜く

一度購入したLightningケーブルは、できる限り長く使用したいのは誰しもが思うことではないでしょうか。同じLightningケーブルの商品でも、使い方によって商品寿命は変わります。ここでは、Lightningケーブルを長持ちさせる使い方を紹介します。

ケーブルを保護する道具を使用

コネクタの根元部分は過度に曲げてしまうと断線しやすいため、注意が必要です。そのため、できればコネクタの根元部分を保護してくれる保護カバーや、ケーブルバイトを取り付けて使用しましょう。

保護カバーやケーブルバイトはゴムなどの素材でできており、コネクタの根元部分に負担がかかりにくくしてくれる他、ケーブルが傷むのも防いでくれます。

充電中に端末を使用しない

Lightningケーブルを接続して端末を充電している最中は、端末を操作するのを極力避けましょう。何故なら、充電中はLightningケーブルを使って給電されているため、その分、ケーブルに負担がかかっている状況となっているからです。そこでさらに端末を操作すると、より大きい負荷がケーブルにかかってしまいます。

ケーブルを引っ張って抜く

Lightningケーブルに限った話ではなく、ケーブル全般に言えることですが、ケーブルを抜く時は雑に引っ張ってはいけません。引っ張って抜くのは、ケーブルにダメージを与えやすく、断線の原因となります。ケーブルに負担をかけないように、コネクタの根元部分を持って丁寧に抜くようにしましょう。

iPhoneのLightningケーブルを選ぶなら純正品かMFiを選ぼう

現在、さまざまなメーカーから多くのLightningケーブルが発売されています。そのなかから自分の用途に合った長さのものを選ぶことが大切です。

また、品質面や保証面を考慮して、Apple純正品かAppleの認証を受けているMFi認証取得製品のなかから選ぶようにしましょう。

公開日時 : 2019年05月06日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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