DMMモバイルの通信速度は?評価や制限時の対処法をご紹介

DMMモバイルは格安で利用でき、かつ通信速度も優れています。通信制限がかかった場合でも対処法があり、使い方次第で快適に利用し続けられます。通信速度の評価やDMMモバイルが向いている人の特徴を知り、DMMモバイルへの乗り換えを検討しましょう。
BIGLOBEmobile20190724_desc DMMモバイルの通信速度は?評価や制限時の対処法をご紹介

格安SIMの中でも、特に月額料金の安いDMMモバイルは多くの人に選ばれています。しかし、安すぎるあまりに通信速度が遅くないか、不安に思う人もいるでしょう。

DMMモバイルを上手に使うには、通信速度についての基礎知識を身につけることが大切です。本当に便利に使えるのか見極め、DMMモバイルへの乗り換えの参考にしましょう。

DMMモバイル速度の理論値と実効速度の比較

DMMモバイルを使った上でのスマホの通信速度を考えるには、以下2つの点に注目しなければなりません。

  • DMMモバイル速度の理論値
  • DMMモバイルの実効速度

それぞれ何が異なるのか、基本的な違いを知って、速度比較をしていきましょう。

DMMモバイル速度の理論値

DMMモバイルの通信速度の理論値は、以下の通りです。

  • 上り 最大50Mbps
  • 下り 最大 500Mbps
  • 速度制限時 200kbps

理論値とは、各種条件が完璧に揃った場合に出せる、回線速度の最大値を指します。通信速度は利用する回線だけではなく、端末や通信環境など、複数の要素に影響され変動します。つまり、理論値はあくまで参考の情報であり、実際の速度はほとんどの場合でこれを下回ると考えましょう。

上りはアップロード、下りはダウンロードの速度を指し、ネットを利用するなら下りの速度が重要です。500Mbpsとは、1秒間に500MBの通信が可能ということで、かなり高速と言えます。自宅に固定で引く光回線でも最大値は1GB程度が多いため、スマホの回線なら十分と言えます。

また、月間のデータ通信量が上限を超過した場合は速度制限がかかり、最大速度は200kbpsしか出ません。これも理論値で、実際にはさらに低速となります。動画の視聴やオンラインゲームといった、容量の大きい通信の場合、ほとんど動かなくなるため注意が必要です。

DMMモバイルの実効速度

理論値に対して実際の通信速度を指したものが、実効速度です。快適に利用できるかどうかを知るには、実効速度を参考にしなければなりません。実効速度は通信環境や時間帯によっても異なりますが、下りで3~10Mbps程度は出ています。

最大値の500Mbpsに比べると遅く感じられますが、3Mbpsもあるなら、大抵のことは快適に行えます。動画の視聴はもちろん、容量の大きいオンラインゲームにも対応しており、十分な速度と言えるでしょう。

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DMMモバイル利用者の速度に関する評価

実効速度を見る限りはDMMモバイルは問題なく使えますが、これは変動的なもので個人差があります。そのため、本当に便利に使えるか見極めるには、利用者の評価を知ることが大切です。

  • 12時台の昼間は特に通信速度が遅い
  • 混雑時を過ぎればWiFi環境とほぼ一緒の速度
  • キャリアと比べても遜色のないスピードが出る
  • 格安SIMならどこでもほぼ同じ速度

よい評価、悪い評価の両方を参考にして、利用を検討しましょう。

12時台の昼間は特に通信速度が遅い

通信速度は利用者の数によっても影響を受けやすく、使用が増える時間帯は遅くなりやすいです。特に低速化しやすいのは、12~13時、18~20時といったリラックスタイムです。詳細な速度は環境によって異なりますが、1Mbpsを下回ることもあります。

リラックスタイムを過ぎた後に速度は戻りますが、使いたいときに不便を感じる可能性はあるため注意が必要です。これは速度制限にかかっていない場合の速度で、制限時だとリラックスタイムの利用はさらに使い勝手が悪くなることは覚えておきましょう。

混雑時を過ぎればWiFi環境とほぼ一緒の速度

混雑のピークを過ぎた後は快適に使え、通信速度はWiFi環境とほとんど変わりません。つまり、時間帯にさえ気を付けるなら、常に快適な利用が可能です。どうしても必要な用事を覗いてはピーク時以外の利用を心がけると、ストレスなくネットに繋ぎやすいでしょう。

また、混雑するのはあくまでDMMモバイルが提供している回線です。自宅にWiFiルーターがあったり、持ち運び可能なポケットWiFiを持っているなら、混雑時はそれを利用するのもおすすめです。ピーク時のみ別回線で繋ぎ、空いたタイミングでDMMモバイルの回線に戻すと、常に高速通信をキープできるでしょう。

こちらの記事は、様々なポケットWiFiを徹底比較しましたので、ぜひ合わせてご参考ください。

キャリアと比べても遜色のないスピードが出る

実効速度から見ても、DMMモバイルは大手キャリアと通信速度はそれほど変わりません。安いからといって不便なわけではなく、ネットの閲覧やSNSの利用程度なら、ほとんど使い勝手は変わらないでしょう。ただし、大容量通信の場合は、通信環境が安定している大手キャリアに軍配が上がります。

DMMモバイルに限らず、格安SIMは回線の安定性が大手キャリアに比べると低いです。そのため通信量が大きくなるほどスピードが低下したり、動作が重くなったりすることは覚えておきましょう。動画の視聴やオンラインゲーム程度ならそれほど違いはないため、基本的にはキャリアと遜色のない速度で利用できると考えて構いません。

格安SIMならどこでもほぼ同じ速度

DMMモバイル以外にも格安SIMは多数あり、どれを選ぶべきか迷う人は多いでしょう。業者ごとに提供する端末や回線は違いますが、通信速度はどれも似たり寄ったりです。一部の業者のみ特別に速い、あるいは遅いということはないため、どこを選んでも使い勝手は特に変わらないでしょう。

ただし、格安SIMでは、業者ごとに提供しているプランが大きく異なります。月額料金の設定や月間データ通信量の上限といった細かい条件は違います。速度の違いはそれほど気にすることもないため、選ぶなら契約内容を重点的にチェックするとよいでしょう。

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DMMモバイルで速度制限になってしまった場合の対処法

DMMモバイルはピーク時を除けば実効速度が速く、快適に利用できます。問題は速度制限にかかった場合です。制限時でも快適に利用できるよう、下記の対処法を知っておきましょう。

  • バースト転送を利用する
  • 追加チャージを購入する
  • 繰り越しなしのパケットを追加購入する

バースト転送を利用する

DMMモバイルにはバースト転送という機能があり、これを使うことで制限時でも快適にネットが利用できます。バースト転送とは、ネット接続時の最初の一瞬のみ、高速通信を行うシステムです。通常制限時は200kbpsまでしか出ませんが、バースト転送を使うと、サイト接続の一瞬のみ高速になります。

読み込んだ後は低速に戻りますが、簡単なネットサーフィン程度なら問題なく利用できるでしょう。途中で読み込みが必要なサイトや、継続して大容量通信する動画の視聴はできないため注意が必要です。

快適に使えるのは、あくまで最初の一瞬で読み込みが終了するものに限られます。作りが複雑で重たいサイトは、バースト転送で読み込み切れない場合があるため注意が必要です。

追加チャージを購入する

バースト転送だけで対応しきれないなら、追加でデータ容量を購入する方法もあります。

  • 100MB 200円
  • 500MB 600円
  • 1GB 1,100円

100MB単位で購入できるのが特徴で、速度制限解除まであと少しという場合でも対応できます。大手キャリアや格安SIMでもデータ容量の追加購入はありますが、それらと比較しても、DMMモバイルはかなり安価でしょう。

安く購入でき、かつ余った分は来月に繰り越しも可能です。制限後も大容量通信をする見込みがあるなら、大きめの容量を購入するのがおすすめです。

繰り越しなしのパケットを追加購入する

追加購入できるデータ容量は、繰り越しなしという条件付きのものもあります。繰り越しなしなら1GB480円という格安で購入でき、繰り越しありの半額以下です。当月使い切りとなり、余らせるともったいないため注意が必要です。

ぎりぎりまで使える、あるいは完全に使いきることを前提にするなら、よりお得な繰り越しなしのデータを選ぶとよいでしょう。

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DMMモバイルがおすすめな人とは

DMMモバイルがおすすめなのは、以下のポイントに該当する人です。

  • キャリアから格安SIMに乗り換えたい人
  • ドコモのスマホを利用している人
  • 短期間での通信制限を避けたい人

向いているかどうかを確認して、乗り換え時の参考にしましょう。

キャリアから格安SIMに乗り換えたい人

大手キャリアを使っていて格安SIMへの乗り換えを検討するなら、DMMモバイルを候補に入れましょう。大手キャリアから格安SIMへの乗り換えの場合、基本的に料金が安くなるため、ほぼ確実にコスト削減が可能です。

しかし、格安SIMでも高額なプランは存在し、契約先とプラン内容次第では、大手キャリアとほぼ変わらないこともあります。DMMモバイルは業界最安級で、格安SIMの中でも群を抜いて料金は安いです。基本的な料金プランからオプションまで格安で利用でき、金銭的なメリットを求めたい人におすすめと言えるでしょう。

加えて、通信性能も大手キャリアやその他格安SIMと遜色ないため、コストと使い勝手を両立したい人にも向いています。

ドコモのスマホを利用している人

大手キャリアの中でもドコモを利用している人は、特にDMMモバイルへの乗り換えがおすすめです。DMMモバイルではドコモの端末を使ったまま、SIMカードの差し替えのみで乗り換えが可能です。つまり、端末の料金をかけずに乗り換えが可能なため、毎月のコストもさらに安くなるでしょう。

全ての端末がそのまま使えるとは限らないため、事前に動作確認はしておかなければなりません。ただし、ドコモの端末なら使えるものは多く、ほとんどのものは問題なく利用できるでしょう。

短期間での通信制限を避けたい人

通信制限は月間通信量が契約プランの上限を超える場合だけではなく、直近3日間で一定量の通信を行った場合にもかかるプロバイダは多いです。DMMモバイルの場合、後者の制限がかかるのは低速通信で利用した場合のみです。

低速通信の状態で3日間に366MB以上利用した場合、翌日の通信速度が200kbps未満に下がります。ただし、高速通信に関してはこのような速度制限はかかりません。契約する容量にもよりますが、月間の通信量が多く、かつ短期間で大容量通信をしたいなら、高速通信に速度制限がかからないDMMモバイルがおすすめです。

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DMMモバイルでスマホをお得に利用しよう

DMMモバイルは、格安SIMの中でも最安級の料金設定ながら、快適に利用できるのが特徴です。

通信速度は大手キャリアと遜色なく、他の格安SIMにも劣りません。安く快適に利用したい人には特におすすめです。DMMモバイルに乗り換えて、スマホのお得な利用を目指しましょう。

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公開日時 : 2019年04月28日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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