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ワイモバイルの料金シミュレーション徹底活用!機種変更・乗り換えのおすすめプラン

ワイモバイルの料金シミュレーション徹底活用!機種変更・乗り換えのおすすめプラン

ワイモバイルは、大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドです。格安SIMであるにも関わらず、高品質な通信サービスを利用できます。

スマホ向けの料金プランはシンプルでわかりやすく、契約期間に縛りがないため、乗り換えやすい格安SIMの1つです。

しかし、乗り換え後の料金はユーザーの利用状況などによって異なるため、あらかじめ目安を把握しておきたいという方も多いのではないでしょうか。

ワイモバイルには、おすすめプランや料金の目安が把握できるシミュレーションが2種類あります。この記事では、ワイモバイルの料金シミュレーションについてわかりやすく解説しています。

利用状況の事例をもとにしたおすすめプランも紹介しているので、これからワイモバイルへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。

ワイモバイルの料金プラン一覧

多くの格安SIMと同様に、ワイモバイルにはスマホ向けとガラケー向けの料金プランがあります。ここでは、それぞれの料金プランについて詳しく解説していきます。

スマホ向け料金プラン

ワイモバイルのスマホ向け料金プランは、シンプルプランと呼ばれています。データ容量に応じて異なる3種類があり、ユーザーの利用状況に応じて選ぶことが可能です。

プラン名 シンプルS シンプルM シンプルL
データ通信容量 3GB 15GB 25GB
月額料金(税込) 2,178円 3,278円 4,158円
割引後
月額料金(税込)(※)
990円 2,090円 2,970円
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※家族割引サービス適用時

月間のデータ容量を超過した場合は速度制限がかかり、通信速度は次のようにプランによって異なります。

  • シンプルS:最大300kbps
  • シンプルM:最大1Mbps
  • シンプルL:最大1Mbps

通常の月額料金は、2,178円(税込)~4,158円(税込)です。おうち光セットAまたは家族割引サービスが適用されると、1,188円(税込)割引されます。

携帯・ガラケー向け料金プラン

スマホ向けプランと同様にガラケー向けの料金プランは1種類だけで、ケータイベーシックプランSSと呼ばれています。

料金プラン名 データ容量 月額料金
ケータイベーシックプランSS 使った分だけ 1,027.4円(税込)

メールやデータ通信を利用するためには、月額330円(税込)のベーシックパックに加入が必要です。

パケット料金は110MBまでは使った分だけ支払う形で、1パケットあたり0.0055円(税込)です。110MB超2.5GBまでは、4,950円(税込)の定額料金です。

そのため、メールやデータ通信がない月はパケット代がかかりません。データ通信量が2.5GBを超えた場合、最大通信速度が128kbpsに制限されます。

ワイモバイルとソフトバンクへの通話料金は、毎日1時~21時までは0円です。これ以外の時間や他社などへの通話料金は、30秒あたり22円(税込)かかります。

ただし、ケータイベーシックプランSSでは、国内通話が無料になる「スーパーだれとでも定額」が1,100円(税込)で利用できます。

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ワイモバイルの料金プランを選ぶシミュレーション

スマホの使い方は、通話がメインの場合やWebの閲覧がメインの場合などユーザーによって様々です。ここでは、ワイモバイルの料金シミュレーションについてケース別に解説していきます。

メールがメインの場合

通話ではなく家族や友人とのメールがメインと仮定し、次のような条件でシミュレーションします。

  • Webページの閲覧:10ページ
  • メールの送受信数:15回
  • メッセージアプリの利用回数:20回
  • 地図アプリの利用回数:1回
  • SNSの利用時間:5分

シンプルS/M/L診断のシミュレーション結果は次の通りです。

  • 1ヵ月あたりのデータ利用量:2.1GB
  • おすすめプラン:シンプルS
料金プラン データ容量 月額料金(通常) 月額料金(家族割引サービスまたはおうち割光セット(A)適用時)
シンプルS 3GB 2,178円(税込) 990円(税込)

シンプルSの月額料金は通常であれば2,178円(税込)ですが、家族でワイモバイルを使う場合は2回線目以降には家族割引サービスが適用され、月額料金は990円(税込)です。

なお、LINEでの連絡がメインの場合は、ワイモバイルではなくLINEMOがおすすめです。

LINEMOは2021年3月開始のソフトバンクの新ブランドです。LINEMOではギガを消費せずLINEが使えるので、トークもLINE通話も使い放題となっています。

20GB+LINE使い放題で月額2,728円(税込)なので、料金もかなり抑えられます。

詳しくは、ソフトバンク「LINEMO」のメリット・デメリットを解説した記事をご覧ください。

自宅にWiFi環境がある場合

ソフトバンク光やソフトバンクエアーといったインターネットの契約をしている場合は、おうち光セット(A)が適用されます。

このような環境下であると仮定し、次の条件でシミュレーションします。

  • Webページの閲覧:30ページ
  • 動画の視聴時間:30分
  • メッセージアプリの利用回数:20回
  • ゲームで遊ぶ時間:30分
  • SNSの利用時間:20分

このうち、データ容量を消費しやすい動画の視聴やゲーム、SNSはスマホをWiFi環境下で使うとスマホのデータ容量は消費しません。

シンプルS/M/L診断のシミュレーション結果は次の通りです。

  • 1ヵ月あたりのデータ利用量:2.07GB
  • おすすめプラン:シンプルS
料金プラン データ容量 月額料金(通常) 月額料金(おうち光セットA適用時)
シンプルS 3GB 2,178円(税込) 990円(税込)

シンプルSの月額料金は通常であれば2,178円(税込)ですが、ソフトバンク光やソフトバンクエアーといったインターネットとセット契約する場合は、おうち光セットが適用されるので月額料金は990円(税込)です。

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Web閲覧・SNSの使用が多い場合

Webの閲覧やSNSの利用頻度が多い環境下であると仮定し、次のような条件でシミュレーションします。

・Webページの閲覧:30ページ
・動画の視聴時間:10分
・メッセージアプリの利用回数:20回
・ゲームで遊ぶ時間:15分
・SNSの利用時間:30分

シンプルS/M/L診断のシミュレーション結果は次の通りです。

  • 1ヵ月あたりのデータ利用量:11.27GB
  • おすすめプラン:シンプルM
料金プラン データ容量 月額料金(通常) 月額料金(家族割引サービス適用時)
シンプルM 15GB 3,278円(税込) 2,090円(税込)

シンプルMの月額料金は通常であれば3,278円(税込)ですが、家族でワイモバイルを使う場合は、2回線目以降には家族割引サービスが適用されるので2,090円(税込)です。

動画・ゲームアプリの使用が多い場合

動画の視聴やゲームアプリの利用頻度が多い環境下であると仮定し、次のような条件でシミュレーションします。

・Webページの閲覧:30ページ
・動画の視聴時間:150分
・メッセージアプリの利用回数:30回
・ゲームで遊ぶ時間:180分
・SNSの利用時間:30分
・通話時間:15分

シンプルS/M/L診断のシミュレーション結果は次の通りです。

  • 1ヵ月あたりのデータ利用量:15GB超
  • おすすめプラン:シンプルL
料金プラン データ容量 月額料金(通常) 月額料金(家族割引サービス適用時)
シンプルL 25GB 4,158円(税込) 2,970円(税込)

シンプルLの月額料金は通常であれば4,158円(税込)です。家族でワイモバイルを使う場合は、2回線目以降には家族割引サービスが適用されるので月額料金は2,970円(税込)となっています。

ワイモバイルには10分以内の国内通話が月額770円(税込)でかけ放題となる「だれとでも定額」、24時間の国内通話が月額1,870円(税込)でかけ放題となる「スーパーだれとでも定額(S)」の定額サービスもあります。

データ通信も通話も使用量を気にせず使いたい方はこちらも利用してみましょう。

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ワイモバイルを家族で契約する場合のシミュレーション

ワイモバイルの料金プランは、家族で利用すると「家族割引サービス」が適用され、月額料金から毎月1,188円(税込)割引されます。月額料金が安く1人でも利用しやすい料金プランですが、家族で契約するとさらにお得な料金設定です。

ここでは、ワイモバイルを家族で契約する場合の料金シミュレーションしてみます。

家族2人・夫婦で使う場合

まず、家族2人・夫婦でワイモバイルのシンプルプランを契約した場合の料金をシミュレーションします。ここでは、2人ともデータ容量3GBのシンプルSを利用する場合の月額料金を見ていきましょう。

シンプルS 家族2人・夫婦で契約する場合
月額料金 2,178円(税込)×2人
=4,356円(税込)
家族割引サービス
(2回線目以降適用)
-1,188円(税込)
割引後月額料金 3,168円(税込)

「家族割引サービス」は、2回線目以降に適用されるため、2人で利用する場合はどちらかの月額料金から割引される仕組みです。割引を適用した場合、2人分の月額料金は3,168円(税込)となっています。

2人分のスマホ代がが約3,000円/月に抑えられるのは、かなりお得な料金プランだと言えるでしょう。どのくらい安いのか、比較対象としてauのサブブランド「UQモバイル」の料金プランを見ていきます。

家族2人・夫婦で利用する場合 ワイモバイル UQモバイル
3GB 3,168円(税込) 3,256円(税込)
15GB 5,368円(税込) 5,456円(税込)
25GB 7,128円(税込) 7,656円(税込)

UQモバイルの料金プラン「くりこしプラン」は、ワイモバイルと同じ3GB・15GB・25GBのプランを用意しています。月額料金は、3GBが1,628円(税込)、15GBが2,728円(税込)、25GBが3,828円(税込)なので、ワイモバイルよりもやや安いプランです。

しかし、くりこしプランは家族割引サービスのような割引が適用されないため、家族で契約する場合はワイモバイルの方がお得に利用できます。

家族2人でスマホを契約したい方は、ワイモバイルに申し込んで通信費を節約しましょう。

家族3人・学生がいる場合

次は、家族3人で1人は学生という場合、ワイモバイルのシンプルプランを契約すると月額料金はどうなるのか見ていきましょう。

ワイモバイルでは、18歳以下の利用者とその家族がお得に契約できる学割キャンペーンを実施しています。ワイモバ学割は、契約翌月から1年間-1,100円(税込)/月割引されます。

なお、学割が適用されるのは、データ容量15GBのシンプルMと25GBのシンプルLです。シンプルSは適用外なので注意しましょう。

ここでは、家族3人でシンプルMを契約した場合の料金をシミュレーションしてみました。

シンプルM 家族3人・学生がいる場合
月額料金 3,278円(税込)×3人
=9,834円(税込)
家族割引サービス
(2回線目以降適用)
-1,188円(税込)×2回線分
=2,376円(税込)
ワイモバ学割
(翌月から1年間)
-1,100円(税込)×3回線分
=3,300円(税込)
割引後月額料金 翌月から1年間:4,158円(税込)
14か月目以降:7,458円(税込)

家族割引サービスとワイモバ学割を併用すると、家族3人で利用する場合、契約翌月から1年間4,158円(税込)/月で利用できます。データ容量が15GBも使える上に、3人分のスマホ代が約4,000円/月と考えるとお得です。

こちらのケースも先ほどと同様に、UQモバイルの料金プランと比較してみます。

1人あたり利用料 ワイモバイル UQモバイル
3GB 990円(税込) 990円(税込)
(8か月間)
15GB 990円(税込)
(1年間)
990円(税込)
(8か月間)
25GB 1,870円(税込)
(1年間)
2,090円(税込)
(8か月間)

上記は、家族割引サービス・学割を適用した場合の1人あたりの月額料金です。比較してみると、3GBと15GBの場合は同額ですが、25GBプランを利用する場合はワイモバイルの方が安いことがわかります。

25GB/月もあれば、外出時もSNSや音楽なども十分に楽しめるので、25GBプランを契約する場合は家族でワイモバイルを契約しましょう。

家族5人・シニアがいる場合

最後に、家族5人で1人学生、2人シニアの場合の月額料金をシミュレーションしてみましょう。

ワイモバイルには、ガラケー向けの料金プラン「ケータイベーシックプランSS」が用意されているので、ガラケーを使用しているシニアの方も安心です。

ケータイベーシックプランSSの月額料金は、1,027.4円(税込)となっています。1時~21時であれば、ワイモバイルやソフトバンクへの通話がし放題です。

また、パケット代は使った分だけの支払いで、月額330円(税込)のパケット定額サービスも提供しています。なお、家族割引サービスなどの割引は適用されません。

今回は、家族5人のうち、3人はスマホ用プランのシンプルM、2人はガラケー用プランのケータイベーシックプランSSを利用した場合の料金を見ていきます。

シンプルM×3回線
ケータイベーシックプランSS×2回線
家族5人・学生/シニアがいる場合
月額料金 3,278円(税込)×3人
+1,027.4×2人
=11,888.8円(税込)
家族割引サービス
(2回線目以降適用)
またはおうち割光セット(A)
-1,188円(税込)×2回線分
=2,376円(税込)
ワイモバ学割
(翌月から1年間)
-1,100円(税込)×3回線分
=3,300円(税込)
割引後月額料金 翌月から1年間:6,212.8円(税込)
14か月目以降:9,512.8円(税込)

家族割引サービスおよびワイモバ学割を適用すると、5人分の料金は契約翌月から1年間6,212.8円(税込)です。学割の適用が終了した14か月目以降も、月々1万円以下に抑えられます。

ワイモバイルの料金プランは、家族割引サービスまたは「おうち割光セット(A」が適用可能です。

おうち割光セット(A)とは、ソフトバンク光またはソフトバンクエアーとワイモバイルのスマホをセットで契約することで、月額料金から割引されるサービスのことを指します。

こちらも家族割引サービス同様、-1,188円(税込)/月の割引が受けられますが、家族割引サービスとおうち割光セット(A)の併用はできません。

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ワイモバイルの料金プラン変更手順

契約後に料金プランを変更する場合、会員専用サポートページの「My Y!mobile」から手続き可能です。「My Y!mobile」かたスマホやパソコンでアクセスできます。

ここでは、ワイモバイルの料金プランを変更する手順について解説していきます。

1.現在の料金明細を確認

「My Y!mobile」で現在の料金明細を確認する手順は、次の通りです。

  1. 「My Y!mobile」にログイン
  2. 「料金案内」または「内訳をみる」「過去の請求情報をみる」をタップ
  3. 「ご請求案内をみる」をタップ
  4. 「詳しい内訳をみる」をタップ
  5. 料金明細を確認

確定前の料金を確認したい場合は「My Y!mobile」にログイン後、「料金案内」をタップした後に「ご請求案内」下に表示された月をタップしましょう。

LINEMO

2.料金プランを変更

「My Y!mobile」で料金プランを変更する手順は。次の通りです。

  1. 「My Y!mobile」にログイン
  2. 「契約確認変更」または「料金プラン変更」をタップ
  3. 「基本料」の「変更する」をクリック
  4. 希望する料金プランを選ぶ
  5. 手続き内容を確認する方法を選ぶ
  6. 「変更内容を確認する」をタップ
  7. 「申し込み」をタップ
  8. 適用日を確認
  9. 料金プランの変更完了

オプションサービスの変更は「My Y!mobile」にログイン後、「契約確認変更」または「オプション変更」をタップし、画面の案内に従って手続きを進めていきましょう。

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ワイモバイルへの乗り換え手順

ここでは、ワイモバイルへの乗り換え手順について解説していきます。

1.MNP予約番号を発行

ワイモバイルに乗り換える際に電話番号を引き継ぐ場合、まずは現在契約中の携帯電話会社でMNP予約番号の発行手続きをしなければなりません。

MNP予約番号の発行はオンラインで手続きできるケースが多いですが、手順は携帯電話会社によって異なるので、公式サイトなどで確認しておきましょう。

MNP予約番号には有効期限があり、取得日を含めた15日間です。Webでワイモバイルの乗り換え手続きをする場合、有効期限が10日以上残っている必要があります。

2.ワイモバイルに申し込み

申し込み手順は、店舗とWebのどちらで手続きするかによって異なります。ここでは、ワイモバイルの申し込み手順について解説していきます。

店舗の場合

ワイモバイルショップや取扱い店の手続きの流れは次の通りです。

  1. 必要なものを準備
  2. ワイモバイルショップまたは取扱い店に行く
  3. スタッフの案内に従って手続きを進める
  4. 申し込み完了

店舗の場合、次のものを準備しておく必要があります。

  • 本人確認書類
  • 支払い手続きに必要なもの
  • 印鑑
  • MNP予約番号

運転免許証や日本国パスポート、マイナンバーカードは1種類でよいですが、住民基本台帳カードや身体障害者手帳、健康保険証などは補助書類とあわせて準備しなければなりません。

補助書類は、発行日から3ヵ月以内の住民票記載事項証明書や公共料金領収書、官公庁発行の印刷物です。

なお、店舗で手続きする場合は即日開通が可能です。

Webの場合

オンラインショップでの申し込み手続きは次の通りです。

  1. 必要なものを準備
  2. ワイモバイルオンラインショップにアクセス
  3. 画面の案内に従って手続きを進める
  4. 本人確認書類をアップロード
  5. 申し込み完了

申し込む際に必要なものは次の通りです。

  • 本人確認書類
  • MNP予約番号

オンラインの場合、申し込み完了後に審査が行われます。審査に通過すると、注文した商品が配送されます。商品を受け取った後は、自身で回線の切り替え手続きが必要です。

なお、本人確認書類は店舗で申し込む場合と同様です。

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ワイモバイルへの乗り換え前には料金シミュレーションしておこう

現在大手キャリアと契約している場合、格安SIMのワイモバイルに乗り換えると料金が下がる可能性は高いです。

しかし、乗り換え後の料金はユーザーの利用状況によって異なるため、あらかじめシミュレーションしておくと、だいたいの料金が予想できます。

ワイモバイルには、スマホプランS/M/R診断と料金シミュレーションの2種類があります。

より詳細な料金を把握したい場合はスマホプランS/M/R診断、現在と現行後の料金を比較したい場合は料金シミュレーションがおすすめです。

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公開日時 : 2023年05月01日

Kzy Shibata ― ライター
Kzy Shibata ― ライター

岡山県出身 フリーライター兼サッカー監督です。 「人間万事塞翁が馬」をモットーとしています。