ワイモバイルの「故障安心パック」補償サービス加入は必要?料金比較してみた!

ワイモバイルは格安SIMの中でも人気ですが、補償サービスも充実しています。今回、ワイモバイルで購入したスマホが故障した場合や液晶画面が割れてしまった場合などに無料または格安で修理が受けられる「故障安心パック」をご紹介します。
BIGLOBEmobile20190724_desc ワイモバイルの「故障安心パック」補償サービス加入は必要?料金比較してみた!

最近のスマホは防水・防塵機能も性能もよくなり、頑丈なスマホケースも登場していますが、それでも怖いのがスマホの故障です。

いざ故障した場合に備えて補償オプションが用意されていますが、特に費用を抑えたい格安SIMでは利用している方は少ないのではないでしょうか。

今回はそんな格安SIMの中でも、ワイモバイルの補償サービス「故障安心パックプラス」をご紹介します。本当に必要なのか、加入を検討している方はぜひ参考にしてください。

ワイモバイルの故障安心パックとは?

故障安心パックプラスとは、一般的なスマホの故障や水漏れ、盗難・紛失を補償するだけでなく、ネットよるウイルス感染のリスクや、データ復旧などのリスクにも対応しています。今回はサービスの概要についてみていきましょう。

料金:月額690円+格安の修理代金

まずは、一番気になる料金について見ていきましょう。月額690円の月額で、有事の際には格安料金で修理を受けられます。

修理内容 補償時の修理料金 補償なしの修理料金(参考)
修理対応 0円 1年以内は無料
それ以降は1.5万円程度
外装交換 最大1,500円 1.5万円
故障交換 7,500円~ 4~5万円程度
水濡れ・全損時 5,000円
電池交換 1回無料 5,000~10,000円程度
内蔵バッテリー交換 3,000円割引 2.5~3万円

「スマホの電源がつかない」などで修理をする場合は、何もなくても1年以内であれば無料で修理してもらえます。

ですが、補償に入っていればそれ以降も無料になります。

傷だらけになって外装を交換するにしても1,500円と通常の10分の1ほどの料金で行えます。また水濡れや全損、故障などで端末を交換する場合、通常であれば次の端末代がそのままかかります。

補償に入ると同じ端末を選ばなければなりませんが、基本1万円かからずに対応してもらえます。2年以内に一回でも交換が必要な場合は十分もとがとれるでしょう。

バッテリーは取り外しが可能なタイプか内蔵タイプかで料金が異なります。2年も使えばバッテリー交換が必要になるので、利用する可能性は高いかもしれません。内蔵バッテリーは有料ですが、買い替えるよりは安く済むかと思います。

BIGLOBEmobile20190724_incontent

特長:店舗に持ち込めるのはワイモバイルならではの安心感

ずっとキャリアを使っていた方は分からないかもしれませんが、実はワイモバイルは格安SIMでは珍しく店舗を持っています。

格安SIMは店舗展開をしないことで低料金を実現していますが、ワイモバイルはソフトバンクと店舗を共有するなどしてコストを抑えているのです。

いざスマホが故障といった事態になったとき、お店に行って相談できるというのは安心感があります。他の格安SIMと比べるとメリットと言えるかもしれません。

条件1.加入できるのは契約時のみ

故障安心パックに加入できるタイミングは契約時のみになっています。

そのため、契約時に加入するかどうかを決断しなければいけません。ちなみに加入しても初月は無料で、解約はいつでも可能です。

しかし、途中からの加入ができないかつ一度解約すると再契約もできないため、解約する際は慎重に判断してください。

条件2.スマホプラン、シェアプランを契約した人が対象

「故障安心パックプラス」はスマホプラン、シェアプランを契約した人が対象になります。

Pocket WiFiやタブレットなどを契約の方は、別に500円の「故障安心パック」があるのでそちらを利用してください。

ワイモバイルのお申込みはこちら

故障安心パックの7つの保証内容

それでは症状別にどのような補償内容が受けられるのか見ていきましょう。

ちなみに故障安心パックの費用は1ヶ月目が無料なので、1年で7,590円、2年15,870円となります。

トラブルが起きたときはそれまでの月額料金プラス、格安の補償料金が出費となります。

トラブルが起きそうな確立と、通常の修理料金、もしくは新しい端末に買い換えるという選択肢と比較して考えてみましょう。

1.故障補償サービス

スマホの中身が故障を起こして不具合が起きることを動作不良といいますが、そんな場合は故障補償として無料で対応してもらえます。

しかし、水濡れによる故障やディスプレイが割れたなどは範囲外などで気をつけましょう。

補償にはいらなくても1年間はメーカー補償があるので、基本的には無料で修理をしてもらえます。

1年以内に動作不良が起きるというのはもとから端末に問題がある可能性が高いので当たり前かもしれません。しかし、利用していて動作不良が起きるのは2年ぐらい使ったころ。

故障の内容にもよりませんが、だいたい修理費は15,000円ぐらいが相場などで、2年で故障するなら補償があってもなくても同じくらいの出費になります。

2.破損補償サービス

スマホを長く使っていれば外装に傷がつくこともあります。外装に傷がついてすぐに不具合が出るとは限りませんが、外装の傷が原因で故障が起きる可能性もゼロではありません。

見た目の修復と外傷による他のトラブルを防ぐためにも必要なサービスがこちらです。故障安心パックに加入していれば外装も1,500円で交換してくれます。

傷以外にも電源ケーブルを挿す端子がなくなった場合などにも対応してくれますが、ディスプレイのひび割れは対象外です。

3.故障交換サービス

故障してしまい、元通りの復元が不可能な場合、同一機種に交換という方法もあります。自然故障はもちろん、水濡れなどの場合も同様です。

費用は機種によっても変わりますが、5,000~12,500円です。新品のスマホが一台手に入ると思えば安いですね。

店舗の在庫状況によっては、現在使っているのとは別機種になったり、手に入るまでに1週間ほどかかる場合もあります。

また交換してもらえるのは年に1回までです。年に2回も全損させる可能性は高くないと思いますが、頻繁に使えないので注意してください。

4.盗難・紛失補償サービス

スマホを盗難されたり、なくしてしまった場合も規定の端末を会員価格で購入できます。注意点としてはこちらのサービスを1度使うと6ヶ月間は交換系のサービスは受けられなくなります。

故障であればデータを保管しておくこともできますが、いきなりの盗難・紛失はデータが戻らない可能性が高いので普段からバックアップをとっておきましょう。

5.電池パック無料サービスまたは内蔵型バッテリー交換修理割引サービス

2年ほどもスマホを使えば、バッテリーはだめになってきます。使えないわけでなくても、朝満タンに充電してものが昼過ぎになくなってしまっては使い物になりませんね。

バッテリーの状況にかかわらず、バッテリーを交換してもらえます。しかし、スマホによってバッテリーは取り外しが可能なものと、内蔵型で普通には取り外しができないものがあります。

取り外しが可能なバッテリーであれば、故障安心パックを1年間継続すれば1つプレゼントされます。普通に買えば5,000円ほどはするので、これだけでも5,000円お得になります。

内蔵型のバッテリーの場合は機種にかかわらず一律で3,000円の交換代金が発生します。通常であれば2万円以上するので、とてもお得になっています。

故障に関しては確立の問題ですが、バッテリーはスマホを使っていれば確実に性能が落ちていきます。オプション料金でバッテリー代1回を買ったと思うのもいいですね。

6.セキュリティトラブル補償

現在はスマホによるインターネットトラブルが増加しています。特にGoogle PlayはAppstoreに比べてアプリの審査が厳しくないため、不正アプリが紛れている可能性もあります。

不正アプリをインストールしてしまうと、どんなトラブルに巻き込まれてしまうか分かりません。スマホが使えなくなるだけであればまだいいですが、個人情報が流出してしまって、リアルのトラブルに繋がることもあります。

ウイルスの危険性を感じたらすぐに専門業者にトラブルの対応を依頼しましょう。故障安心パックに加入していれば、サービス費用を上限5,000円まで補償してもらえます。

注意点としては、サービスにかかる費用はトラブルの深刻度によっても違ってくることと、この補償は端末自体にトラブルが起きたときのものということです。

不正アプリによって詐欺事件などにあっても補償の対象にはならないので覚えておきましょう。使う機会があれば使った方がいいですが、できるなら使わないで済んだ方がいいサービスではあります。

7.データ復旧支援サービス

スマホにトラブルがあったとき気になるのはスマホ自体が使えるかよりも中に入ってるデータの方じゃないでしょうか。故障安心パックではトラブルがあったときも無償で、USBなどにデータを復旧してくれます。

しかし、あくまで支援サービスなので、データが無事戻ってくるかは確実ではありません。それでも、データ復旧サービスは別料金という会社も少なくないため、無償でやってもらえるのは嬉しいですね。

ワイモバイルのお申込みはこちら

故障安心パックは加入したほうがいい?

故障安心パックの説明をしてきましたが、一番気になるのは結局入った方がいいかどうか。あくまで保険なので結論をいいきることはできませんが、実際に数字で比べてみましょう。

ちなみに、ワイモバイルは最低利用期間が2年なので、2年使ってしまえば故障しても他のブランドに切り替えるという選択肢もあります。

しかし、2年以内に解約してしまうと違約金の他に端末代金の割引の残債も払わなければなりません。もし1年半(18ヶ月)で端末が全損したケースについて、以下の場合で比べてみましょう。

  • 故障安心パックに加入していなかった場合
  • 修理せず他のブランドに乗り換える場合
  • 故障安心パックに加入していた場合

こちらを表にしてみました。

未加入
(故障時実費)
未加入
(故障時乗り換え)
加入
(17ヵ月分支払い済み)
補償費用 0円 0円 11,730円
修理代金 35,000円 6,500円
新端末代金 30,000円
違約金 9,500円
合計 35,000円 39,500円 18,230円

3つを比べてみると補償サービスに入っているのが一番お得になるのがわかると思います。

故障以外にもバッテリー交換などは確実に使えるのもお得ですね。2年間故障させない自信がある方以外は入っておいて損はないと思います。

加入条件はワイモバイル契約時でしたね。

ワイモバイルのお申込みはこちら

乗り換え、新規契約を考えている方はこちらのキャンペーン情報もお見逃しなく!

iPhone格安SIM通信
iPhone・Wifi・WiMAXをもっとお得に!
Y!mobile1,080円~

公開日時 : 2019年06月08日

鈴木光平 ― ライター
鈴木光平 ― ライター

フリーのライター、趣味は料理とダンス。たまに公園で踊ってます。見かけたら声かけてください。喜びます。結婚してからは料理男子。妻の美容と健康のために頑張ったらハワイでモテる身体に近づけてしまいました。

関連キーワード