
- 格安SIM
BIGLOBEモバイルおすすめスマホ端末7選|キャンペーンで格安スマホに機種変更


数ある格安SIMの中でも、一際多くのユーザーから支持されているBIGLOBEモバイル。2017年10月にはau回線(タイプA)にも対応し、auからの乗り換えもスムーズになりました。
現在はドコモ回線、au回線の2つから選べるマルチキャリア対応MVNOとして、新規顧客やMNPユーザーを多く獲得しています。
そんなBIGLOBEモバイルで販売されているスマホは、ASUSやHUAWEIとった海外メーカーによるAndroid端末が中心です。
しかし、たくさんの端末を取り扱っているため、どれが自分の使い方に合うのかわかりにくいのも事実。
そこで今回、自分に合ったスマホ選びのポイントを解説するとともにBIGLOBEモバイルで購入できる最新スマホをいくつかご紹介します。
目次
BIGLOBEモバイルの最新スマホ7選
現在販売されている、BIGLOBEモバイルの最新おすすめ人気スマホをご紹介します。
Redmi Note 10 Pro

2021年3月に発表されたXiaomiのRedmi Note 10 Pro。Xiaomiのラインアップにおいて、Redmiシリーズはコストパフォーマンスを追求したモデル。中でも「Redmi Note」シリーズはミッドレンジスマホとして世界でも人気の高いシリーズとして知られます。
端末の詳細は動画でもレビューしています。
- 1億800万画素レンズ搭載のクアッドカメラ
- 120Hzリフレッシュレートに対応したフルHDプラス有機ELディスプレイ
BIGLOBEモバイルでRedmi Note 10 Proに機種変更する
機種名 | Redmi Note 10 Pro |
---|---|
価格 | 34,689円(税込)⇨12,689円(税込)※ |
本体サイズ | W164×H76.5×D8.1mm |
画面サイズ | 約6.67インチ |
重さ | 約193g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 732G |
RAM/ROM | RAM6GB/ROM64GB |
バッテリー | 約5,020mAh |
アウトカメラ | クアッドカメラ 約108MPメイン 約8MP超広角 約5MP望遠 約2MP深度センサー |
インカメラ | 約16MP |
カラー | グラディエントブロンズグレイシャーブルーオニキスグレー |
※ 音声通話SIMとセット購入で20,000円分ポイント還元適用後の価格です。キャンペーンは予告なく終了・変更する場合もあります。
1億800万画素レンズ搭載のクアッドカメラ
端末の最大の特徴は、1億800万画素のメインカメラです。遠くの被写体を撮影しても細部までしっかりと描写できており、この性能はハイエンドモデルに匹敵するかそれ以上の性能の高さを誇ります。
さらにメインカメラは1/1.52インチの大型イメージセンサーを搭載、F値1.9と光を取り込む量が多くなっているため、夜景シーンや暗所撮影に向いています。
実際に撮影してみると、通常時撮影はそこまで明るくありませんが、マニュアル撮影によって露光を調整することで、暗所でも解像度の高い写真を撮影することができました。
120Hzリフレッシュレートに対応
本機は3万円台ながら120Hzの滑らかなリフレッシュレートに対応、さらに有機EL、2,400 x 1,080のフルHDプラス、450万:1の高コントラストを実現。
実際に他の端末と比較すると、色域がくっきり鮮やかなことに加え、黒色がくっきりしてます。そのため、ウェブ閲覧やSNS利用時には、画面がとてもみやすく感じます。
BIGLOBEモバイルでRedmi Note 10 Proに機種変更する
OPPO A5 2020
出典:BIGLOBEモバイル
OPPO A5 2020は、4眼カメラ搭載で2万円台という圧倒的な安さで大きく注目を集めたスマホです。
エントリーモデルの価格ながら、超広角レンズや1,600万画素のインカメラを搭載するなど、他のAndroidの追随を許さないコストパフォーマンスとなっています。
▼OPPO A5 2020実機を使った動画レビューを行っています!ぜひチャンネル登録をお願いいたします。
- 4眼カメラ+高画質インカメラでどんな写真も綺麗に
- 5,000mAhの超大容量バッテリー
機種名 OPPO A5 2020 価格 21,780円(税込) 本体サイズ 163.6×75.6×9.1mm 画面サイズ 約6.5インチ 重さ 約195g CPU Qualcomm Snapdragon 665 RAM/ROM RAM4GB/ROM64GB バッテリー 約5,000mAh アウトカメラ クアッドカメラ
約1,200万画素
約800万画素
約200万画素
約200万画素インカメラ 約1,600万画素 カラー グリーン・ブルー
4眼カメラ+高画質インカメラでどんな写真も綺麗に
出典:BIGLOBEモバイル
OPPO A5 2020には、119°の超広角レンズが搭載されています。そのため、建物の近くにいても上から下まで見きれることなく映し出すことが可能です。
背景をボカして被写体を際立たせるポートレートモードや、夜景を明るく美しく撮影するためのウルトラナイトモードも搭載されています。
さらに驚くべきが、インカメラの画質です。800万画素前後が一般的なインカメラ性能ですが、OPPO A5 2020はその2倍の約1,600万画素。アプリを使わずとも、自然に盛れる写真が撮れます。
BIGLOBEモバイルでOPPO A5 2020に機種変更する
5,000mAhの超大容量バッテリー
出典:BIGLOBEモバイル
OPPO A5 2020の驚くべき点は、カメラ性能だけではありません。5,000mAhという超大容量バッテリーも人気の秘訣です。
一般的なスマホのバッテリー容量は大体3,000mAh前後なので、1.5倍以上も多い計算です。1日中タフに使っても充電が切れる心配がありませんし、ライトユーザーであれば1週間程度は充電が持ちます。
スマホのバッテリーは使うほど経年劣化していくので、購入時これだけバッテリー容量が多いと安心ですね。
BIGLOBEモバイルでOPPO A5 2020に機種変更する
OPPO Reno A
OPPO Reno Aは、元HKT48の指原莉乃さんがイメージキャラクターを務めるスマホです。
防水・防塵・おサイフケータイといったスマホ三種の神器に加え、約2500万画素の超高画質インカメラを搭載しています。
上記の動画では、実際に端末を触りながら使い心地をレビューしています。ぜひ一度ご覧ください!
- 約2500万画素の超高画質インカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ搭載
BIGLOBEモバイルでOPPO Reno Aに機種変更する
機種名 OPPO Reno A 本体サイズ 約158mm×約75×約7.8mm 画面サイズ 約6.4インチ 重さ 約169g CPU Qualcomm Snapdragon 710 RAM/ROM RAM6GB/ROM64GB バッテリー 約3,600mAh アウトカメラ デュアルカメラ
約1,600万画素
約200万画素インカメラ 約2,500万画素 約2500万画素の超高画質インカメラ
出典:BIGLOBEモバイル
OPPO Reno Aの大きな特徴として、約2500万画素の超高画質インカメラが挙げられます。
ミドルレンジスマホのインカメラは大体800~1000万画素が一般的ですが、それを大きく上回るカメラ性能を誇っています。
画質が良いだけでなく、被写体を綺麗に映してくれる「AIビューティモード」が自動的に作動します。そのため、アプリでの加工やフィルターをかけずに自然と綺麗に自撮りができるんです。
もちろんおサイフケータイも使えるので、人気のスマホ決済・キャッシュレス決済も存分に活用できます。
BIGLOBEモバイルでOPPO Reno Aに機種変更する
防水・防塵・おサイフケータイ搭載
出典:BIGLOBEモバイル
OPPO Reno Aはカメラに注目されがちですが、必要機能が十二分に備わっている点も評価すべきでしょう。
防水・防塵・おサイフケータイに対応しているだけでなく、指紋認証・顔認証の2つの生体認証に対応しています。最新のAndroidモデルは顔認証だけというものも多いですが、指紋認証も使えるのは便利ですね。
もちろんおサイフケータイも使えるので、人気のスマホ決済・キャッシュレス決済も存分に活用できます。
BIGLOBEモバイルでOPPO Reno Aに機種変更する
AQUOS sense3
出典:BIGLOBEモバイル
AQUOS senseシリーズは、平均以上のスペックで価格を抑えたコストパフォーマンス代表モデルです。
キャリア・格安SIMともに人気が高く、AQUOS sense3シリーズを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
AQUOS sense3のコンセプトは、「1週間の電池持ちと、必要十分な使いやすさ」です。詳しいスペックを見ていきましょう。
- 必要十分な使いやすさ
- シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
BIGLOBEモバイルでAQUOS sense3に機種変更する
機種名 AQUOS Sense 3 価格 39,600円(税込) 本体サイズ 68mm×158mm×8.2mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約164g CPU Qualcomm Snapdragon 630 RAM/ROM RAM6GB/ROM64GB バッテリー 約4,000mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約1,220万画素
広角:約1,310万画素インカメラ 約800万画素 カラー シルバーホワイト・ライトカッパー・ブラック
必要十分な使いやすさ
出典:BIGLOBEモバイル
オーバースペックぎみのスマホが増えている一方で、「ほどほど」のスペックをもつスマホの人気も高まっています。
AQUOS sense 3は、そんなコスパスマホの1つとして注目されている端末です。防水・防塵という壊れにくさに加え、顔認証・指紋認証、おサイフケータイに対応しています。
さらに1日1時間ほどの使用であれば、最大1週間という電池持ちを実現。ついついスマホの充電を忘れてしまう方でも、安心して使えるバッテリー容量です。
おサイフケータイや、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」も搭載しています。
最新スマホと比較すると決して高性能とはいえませんが、機能を抑えてわかりやすく使いたい方におすすめです。
BIGLOBEモバイルでAQUOS sense3に機種変更する
シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
出典:BIGLOBEモバイル
AQUOS sense 3のアウトカメラは、標準カメラと広角カメラのデュアル構造を採用しています。センサーは標準・広角どちらも約1200万画素なので、きれいな写真を撮影することができます。
新機能として、一本の動画から笑顔や動きなどの見どころをAIが抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」機能が追加されました。
日々の思い出の、素敵な瞬間だけをAIが見つけ出す画期的な機能といえます。
BIGLOBEモバイルでAQUOS sense3に機種変更する
▼iPhone格安SIM通信ではAQUOS sense3の実機レビューを行いました!
ZenFone 6
出典:BIGLOBEモバイル
ASUS ZenFone 6は、2019年7月23日に発売されたSIMフリースマホです。
ZenFone 6は、180度回転するカメラユニット「Flip Camera(フリップカメラ)」を搭載する新フラッグシップスマホ。最大の特徴であるFlip Cameraは、標準レンズと視野角125度の広角レンズの2つを組み合わせています。
- アウトカメラがインカメになる「Flip Camera」
- 最大35日間持つ5000mAhバッテリー
アウトカメラがインカメになる「Flip Camera」
出典:BIGLOBEモバイル
カメラアプリで自撮り用にカメラを切り替えるとFlip Cameraが自動で立ち上がり、インカメラとして使うことができます。
一般的なスマホでは、レンズサイズの制限でインカメラの画質はアウトカメラと比べて低くなってしまいます。
しかし、ZenFone 6のFlip Cameraなら、アウトカメラとインカメラが共通です。そのため、高性能なカメラでの自撮りが実現します。綺麗に自撮りをしたい方にぴったりです。
最大35日間持つ5000mAhバッテリー
ZenFone 6は、5000mAhという大容量バッテリーも1つの魅力です。5000mAhで実際何日電池が持つのかというと、全く使わない状態であればなんと35日間も持ちます。
通話時間に換算すると約40時間、Webブラウジングに換算すると約23時間です。スマホは毎日使うものなので、こまめに充電する必要がないのはかなり楽でしょう。
災害といった万が一の際も、充電が長く持つのは安心ですね。
HUAWEI P30 lite
出典:BIGLOBEモバイル
HUAWEI製品の中でも一際人気なのがliteシリーズ。シリーズ最新のHUAWEI P30 liteは、ミドルクラス初のトリプルカメラ搭載ということで業界でも話題になりました。
- この価格帯でトリプルカメラを搭載
- ProにはないSIMフリーモデルがある
BIGLOBEモバイルでHUAWEI P30 liteに機種変更する
本体サイズ 約153mm✕約73mm✕約7.5mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約159g CPU Kirin 710 RAM/ROM RAM4GB/ROM128GB バッテリー 約3,340mAh アウトカメラ トリプルカメラ
広角 約2400万画素
広角 約800万画素
被写界深度 約200万画素インカメラ 約2400万画素
この価格帯でトリプルカメラを搭載
出典:BIGLOBEモバイル
HUAWEI P30 Proがクアッドカメラになったことで、廉価版のP30 liteはトリプルレンズになりました。ハイエンドスマホでも未だデュアルレンズは多いので、P30 liteがいかにすごいかがわかります。
P30/P30 Proと違う点は、Leica監修レンズではない点。写真を撮り比べてみないとわかりませんが、P30/P30 Proに比べてレンズの質は若干落ちるようです。
とはいえ、3眼で撮影の幅が広がっていることは間違いないので、カメラ特化型のスマホならP30 liteに決まりでしょう。
BIGLOBEモバイルでHUAWEI P30 liteに機種変更する
ProにはないSIMフリーモデルがある
HUWEI P30 Proはキャリア発売のみのですが、P30 liteはSIMフリー版の発売が予定されています。
SIMフリーモデルであれば、3キャリアどの回線でも使えるので、乗り換えの時に便利です。
Motorola moto g7

Motorola(モトローラ)は、SIMフリー端末で有名な海外メーカーです。z・x・g・eという4つのシリーズがあり、gシリーズはエントリーモデルにあたります。
moto g7は、シンプルな操作性とデザインが人気です。詳しいスペックや特徴を見ていきましょう。
- シンプルで万人受けする操作性
- motoアクションでシャッターチャンスを逃さない
本体サイズ | 約157mm✕約75mm✕約7.9mm |
---|---|
画面サイズ | 約6.24インチ |
重さ | 約174g |
CPU | Snapdragon 632 |
RAM/ROM | RAM4GB/ROM64GB |
バッテリー | 約3,00mAh |
アウトカメラ | デュアルカメラ |
インカメラ | 約800万画素 |
シンプルで万人受けする操作性

moto g7は、わかりやすい・使いやすい操作性が魅力です。「Androidはアイコンの配置がわかりづらい」と考えているユーザーも、moto g7なら直感的に操作できるはずです。
カメラはデュアルレンズになっており、撮影に必要な最低限の機能を有しています。面倒な設定や選択はいらず、説明書を読まなくても大体の機能が触っただけでわかるでしょう。
Motoアクションでシャッターチャンスを逃さない

Motoアクションとは、本体に搭載されているジェスチャー機能です。
例えば「本体を2回ひねるとカメラが起動」といった設定ができるので、シャッターチャンスを逃さずにカメラを起動できます。
他にも様々なジェスチャー機能があり、使い方次第でかなりの操作を短縮できます。moto g7を購入した際にはぜひとも試してみたい機能の1つです。
自分に合ったスマホの選び方・ポイント

格安スマホの基本的な選び方をポイント別で解説します。真っ先に購入予算を決めた上で、基本スペックや液晶ディスプレイ、バッテリー持ちなどを比較してみましょう。
ポイント1.予算
まずは予算を決めることから始めましょう。BIGLOBEモバイルをはじめとするMVNOは、1万円から5万円まで、幅広い価格帯のスマホ端末を販売しています。
一般的に価格が上がるほど基本スペックも高まる傾向にあるものの、使い方によってはオーバースペックとなることがあるので注意してください。以下に価格帯別のスマホ端末の特徴をまとめましたので、参考程度にご覧ください。
- 1〜2万円の端末:安さが売りの機種が揃う。スペック不足に悩まされることも
- 3万円前後の端末:スペックと価格のバランスに優れる。コストパフォーマンス良し
- 5万円以上の端末:スペックは申し分ないが予算オーバーしやすい
上記から考えると、例えばSNSやネットサーフィンがメインであれば、5万円以上のモデルだと“宝の持ち腐れ”になるかもしれません。
スペックは、高ければ高いほど良いのは確かです。しかし、要求スペックの高いスマホゲームをプレイしたり、複数のアプリを立ち上げて使いたいユーザーでない限り、オーバースペックとなる印象は拭えません。
SNSやネットサーフィンがメインなら、1〜2万円台のスマホ端末で十分です。また、ある程度スペースを確保し、それでいて価格も抑えたいなら3万円前後のスマホがおすすめです。自身の利用用途に合わせ、予算を組んでから機種選びを行いましょう。
ポイント2.液晶ディスプレイ
解像度・輝度・サイズなど、端末によって液晶ディスプレイの特徴は大きく異なります。とりわけMVNOが扱う価格帯のスマホ端末は、5万円〜10万円以上のハイスペック機に比べ、画面品質の差が顕著です。
具体的な差として挙げられるのが、ディスプレイの輝度。例えば、輝度を最大にして複数の端末を並べてみると見るからに画面が明るいものと暗いものの差がハッキリします。
この点は家電量販店などで実機を確認し、画面の明るさに問題がないかどうか確認することをおすすめします。あわせて、映し出される文字や写真のキレ、全体のサイズ感なども確認しておきましょう。
ポイント3.端末スペック
端末スペックで確認したいのは、処理能力の高さに繋がるCPU・ROM(メモリ)・RAM(記録容量)の3項目。まずCPUに関しては、さまざまなモデルに採用されている「Snapdragon シリーズ」や「Kirin シリーズ」中で、オクタコアと呼ばれるものを選びたいところ。
今回ピックアップするBIGLOBEモバイルのスマホは、その殆どがオクタコア以上のCPUを搭載しているため、あまり気にする必要はありません。
また、ROMとRAMの数値にも注目です。ROMとは「データを保存しておける容量」、RAMは「一度の稼働させられる容量」のことを指します。
この2つの数値が低いと、1つ1つの動作が遅くなってストレスに繋がる恐れがあります。少なくともROMは16GB以上、RAMは2GB以上のモデルを選んでおきましょう。
ポイント4.カメラ性能
「カメラ性能の高さ=画素数の高さ」と認識している人は多いもの。しかし、実際はそうとも限りません。カメラ性能の高さを左右するのは画素数だけでなく、レンズの明るさを示す「F値」にあります。
例えば、iPhone 8のメインカメラのF値は1.8です。同様にBIGLOBEモバイルで販売されているHUAWEI nova 3も1.8であり、画素数もiPhone 8と同じ1,200万+800万画素。つまり、MVNOが販売するスマホ端末で、iPhone並の写真が撮れることになります。
「スマホで綺麗な写真を撮りたい!」という方ほど、そのイメージからiPhoneシリーズに目が向きがちです。しかし、Android端末にもiPhone同様のカメラ性能を誇るものがたくさんあります。画素数とF値を比較し、満足できるカメラ性能の1台を探してみましょう。
ポイント5.バッテリー
意外と軽視されがちなのが、スマホの使用時間を決めるバッテリー容量です。バッテリー容量は「mAh」という単位で示され、この数値が大きければ大きいほど、1回の充電でより長く使えることになります。
最近はMVNOが扱う端末の中でも、3,000mAh以上の大容量バッテリ−を搭載したモデルが増えています。バッテリー容量については、少なくとも2,000mAh以上のものがおすすめです。
元より使用頻度が低く、SNSやネットサーフィンがメインなら1,500mAh程度でも問題ないでしょう。実際のバッテリー持ちは使い方によって変わるものの、予算に余裕があるならば、基本容量の大きいバッテリーを選ぶと後悔しません。
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今回は格安スマホの基本的な選び方に加え、BIGLOBEモバイルで販売中の最新スマホをいくつかご紹介しました。
BIGLOBEモバイルへの乗り換え、もしくはスマホセットの購入している方は、今が大チャンスです!ぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね。
公開日時 : 2020年01月17日

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