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【2020年最新】ドコモ防水スマホのおすすめ8機種|防水・防塵・耐衝撃のタフスマホ

「スマホが濡れてしまい壊れてしまった」「浸水して故障するのを心配している」という人には、防水機能付きのスマホがおすすめです。
防水機能があれば水没する心配がいらず、より快適にスマホを利用できます。
この記事では、そんなスマホの防水機能を表示するIPコード、防水機能を備えたドコモのスマホ、使う時の注意ポイント、対策方法などを解説していきます。ぜひ、機種変更に役立ててください。
目次
ドコモ防水スマホおすすめ8機種
防水機能がついた、ドコモ防水スマホのおすすめ機種をご紹介します。お風呂やアウトドアでスマホを使いたい方は、ぜひドコモの防水スマホに機種変更しましょう!
Xperia 5
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「Xperia 1」の後継機ともいえる「Xperia 5」。画面サイズは先述したXperia 8と同じく21:9となっていながらも、サイズ的にはコンパクトになっています。
その特徴はなんといっても超広角・広角・望遠レンズを搭載したトリプルカメラ。その性能も解説していきましょう!
- 最高クラスのトリプルカメラ
- 最上級のプロセッサでどんなアプリも快適
機種名 Xperia 5 価格 9万円台 本体サイズ 約158mm×約68×約8.2mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約164g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM6GB/ROM128GB バッテリー 約3,000mAh アウトカメラ トリプルカメラ
広角:約1,220万画素
超広角:約1,220万画素
望遠:約1,220万画素インカメラ 約800万画素 カラー ブラック・グレー・ブルー・レッド 全レンズ約1,220万画素!最高クラスのトリプルカメラ
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前機種のXperia 1同様、Xperia 5にはトリプルカメラが搭載されています。トリプルカメラ自体は目新しいものではなくなってきましたが、驚くべきはレンズ1つ1つの画素数です。
レンズが3つもあると1つは800万画素程度のものが含まれますが、Xperia 5は全レンズが約1,220万画素。3つのレンズ全てに業界最高クラスのレンズを採用しているのです。
プロのような本格的な動画撮影が可能な「Cinema Pro」も搭載。なおこの機能はXperia 8では使用できないということです。
最上級のプロセッサ搭載!どんなアプリも快適に
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Xperia 5には、最上級のSnapdragon 855というプロセッサを搭載しています。
そのため普段使いのアプリはもちろん、高グラフィックな3Dゲームも高画質な動画も、スムーズにプレイできます。
また、おサイフケータイに対応。その他、マルチウィンドウ機能やスマホゲームにより没入するための機能である「ゲームエンハンサー」にも引き続き対応しています。
iPhone格安SIM通信ではXperia 5の実機レビューを行いました! 実際にXperia 5のカメラで撮影した写真や詳しい機能を説明しています。ぜひご一読ください。
先着2万名にXperiaオリジナルポップソケッツ・グリップをプレゼント
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Xperia 5を購入した方先着2万名様に、Xperiaオリジナルポップソケッツ・グリップをプレゼント!Xperia 5に装着すれば、スマホリングとスマホスタンドとして使うことができます。
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このように、デスクに立てかけてスマホスタンドとして使うこともできます。Xperia 5で映画・動画鑑賞するときに便利なので、ぜひゲットしたいですね!
Xperia 1
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Xperia 1は、Xperia XZシリーズの後継機にあたり、「1から生まれ変わった」という意味で名付けられたそうです。
21:9という珍しいアスペクト比(※)になっており、縦に細長いボディが特徴的なスマホとなっています。
※アスペクト比:縦と横の長さの比率のこと。
- 映画を見るなら断然おすすめ!21:9ディスプレイ
- 平行作業が捗る「マルチウィンドウ」
- Xperia初のトリプルレンズ搭載
- Xperiaで映画が撮れる「シネマプロ」
本体サイズ 約167mm✕約72mm✕約8.2mm 画面サイズ 約6.5インチ 重さ 約178g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM6GB/ROM64GB バッテリー 約3,200mAh アウトカメラ トリプルカメラ
標準 約1,220万画素
望遠 約1,220万画素
超広角 約1,220万画素
インカメラ 約800万画素
映画を見るなら断然おすすめ!21:9ディスプレイ
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Xperia 1が採用している「21:9」というアスペクト比は、映画のスクリーンとほぼ同じ比率を再現しています。
スマホで映画を見ると上下に黒帯が入ってしまいますが、Xperia 1は映画とほぼ同じ比率なので、黒帯が入ることはありません。画面いっぱいに迫力の映像を楽しむことができます。
U-NEXTやHuluといった定額動画サービスを契約している方は、PCやテレビに繋がなくても存分に映画を堪能できるのでおすすめです。
平行作業が捗る「マルチウィンドウ」
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21:9が活きるのは映画鑑賞だけではありません。2つのアプリやサイトを同時に使う「マルチウィンドウ」でも活用することができます。
「マルチウィンドウ」を使えば、スポーツを見ながらSNSで呟いたり、2つのサイトで価格比較をしたり、1つの画面で2つの作業を同時に行うことが可能です。
縦長デザインのXperia 1だからこそ、2つの画面を表示しても表示領域が広く、快適に使うことができるのです。
Xperia初のトリプルレンズ搭載
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Xperiaで初めてトリプルレンズを搭載している点も、Xperia 1の大きな特徴です。標準・望遠・超広角という3つのレンズを採用し、暗い場所でも明るくくっきりと撮影できます。
加えて、SONYの人気カメラ「α(アルファ)シリーズ」にも搭載されている「瞳AF(ひとみオートフォーカス)」を採用。被写体の瞳にピントを合わせて撮影してくれるので、人物写真も綺麗に撮れます。
Xperiaで映画が撮れる「シネマプロ」
撮影技術が飛躍的に進化しているスマホですが、Xperia 1なら映画レベルの高画質な動画撮影ができます。
SONYの映画用カメラ「VENICE(ベニス)」の機能をXperia 1にも搭載し、スマホで本格的な映画を撮ることが可能です。映画以外にも、結婚式で使うムービーや子どもの運動会など、イベントごとにも活躍する機能となっています。
▼Xperia 1実機を使ったレビュー記事です。ディスプレイの使い勝手を知りたい方は、ぜひご覧ください。
Galaxy Note 10+
Galaxy Note 10+は大人気のGalaxy Noteシリーズの最新モデルです。
ベゼルが狭くなりさらに大きくなったディスプレイ。かなりの大型スマホですが、その分スペックも抜群に高いです。その詳細をご紹介していきます!
- Sペンが進化!最上級の書き心地
- PC並みの圧倒的保存容量
- クアッドカメラ搭載で死角なし
機種名 Galaxy Note 10+ 価格 11万円台 本体サイズ 77mm×162mm×7.9mm 画面サイズ 約6.8インチ 重さ 約197g CPU Snapdragon 855 RAM/ROM RAM8GB/ROM256GB バッテリー 約4,300mAh アウトカメラ トリプルカメラ
約1,600万画素/約1,200万画素/約1,200万画素
(超広角/広角/望遠)インカメラ 約1,000万画素 カラー オーラグロー・オーラブラック
ここまで進化した!最上級の書き心地
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Galaxy Noteシリーズといえば、なんといっても「Sペン」と端末の互換性の高さが特徴です。
本物のペンと同じような自然な書き心地で、思う存分書き込むことができます。Galaxy Note 10+は6.8インチという大画面スマホなので、タブレット代わりに使うことも可能です。
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さらに、急にメモをとらなければならない場面でもSペンが大活躍します。画面がロックされていても、Sペンを取り出すだけでホーム画面がメモ帳に早変わりします。
手書きで書いたメモをタップで読み込むだけで、Wordファイルへと即時に変換できるため、ビジネスシーンにはもってこいの一台となりそうです。
PC並みの圧倒的保存容量
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Galaxy Note 10/10+の特徴は、Sペンだけではありません。
PC並みの大容量ストレージや、1日中使えるバッテリー容量も大きな特徴となっています。
内部のストレージは512GB、microSDを使えばさらに1TBを追加できます。容量を食いやすい動画・写真・音楽を保存しても、余裕の容量です。
スマホの寿命がのびている現在、何年も使える大容量ストレージはマストでしょう。
時代は「クアッドカメラ」!?
Galaxy Note 10+は、背面に超広角カメラ・広角カメラ・望遠カメラ・深度測位カメラ(TOF)のクアッドカメラを搭載しています。
メインカメラである広角カメラには、周囲の明るさに応じて光の量(F値)を自動で調節する「デュアルアパチャー機能が」追加されました。
超広角カメラは1600万画素で、ほぼ人間の視界の広さと同じくらいの約123°に拡がる、壮大な超広角撮影にも対応しています。シーン判別機能やスーパー手振れ補正に加えて、今回新たに高精度に深度を測る「TOFカメラ」を搭載しています。
TOFカメラは、ARコンテンツを作成する上で重要となる被写体との距離を測定できるカメラです。奥行きの把握も正確に行うことができます。
他にも「オーディオズーム」機能も追加され、被写体にズームすると周囲の雑音を減らし、ズームした方向からの音だけにフォーカスした録音・撮影が可能になりました。
こちらは静止画だけでなく、動画撮影でも背景をぼかせる「ライブフォーカス」にも対応しています。
動画にぼかしの調整や特殊効果を加えれば、ダイナミックな表現力をつけることができるので、単なる記録写真から、一つの作品として仕上げることができます。
Galaxy S10/S10+
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人気のGalaxy Sシリーズの最新作Galaxy S10/S10+は、前作のGalaxy S9/S9+に比べてディスプレイ割合・カメラ・バッテリー容量等、多くの点で進化を遂げています。
- ディスプレイ割合93%で映画もゲームも快適に
- Galaxyシリーズ初のトリプルカメラ搭載
- 指紋認証・顔認証でセキュリティ対策も万全
- ドコモ限定で特別モデルが発売
機種名 Galaxy S10 本体サイズ 約150mm×約70×約7.8mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約158g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM8GB/ROM128GB バッテリー 約3,300mAh アウトカメラ トリプルカメラ
広角 約1,200万画素
超広角 約1,600万画素
望遠 約1,200万画素
インカメラ 約1,000万画素
機種名 Galaxy S10+ 本体サイズ 約158×約74mm×約7.8mm 画面サイズ 約6.4インチ 重さ 約175g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM8GB/ROM128GB バッテリー 約4,000mAh アウトカメラ トリプルカメラ
広角 約1,200万画素
超広角 約1,600万画素
望遠 約1,200万画素
インカメラ 約1,000万画素
ディスプレイ割合93%で映画もゲームも快適に
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Galaxy S10/S10+はノッチを廃止し、ディスプレイ割合93%という大迫力のスマホになりました。
Galaxy S9/S9+が約88~89%だったので、前作と比べても大画面になったことがわかります。そのおかげで、動画鑑賞やゲームプレイ、読書の時に画面が見やすく快適になりました。
画面は大きくなりましたが、本体サイズは小さく軽くなったので、片手操作がストレスになることはありません。
Galaxyシリーズ初のトリプルカメラ搭載
Galaxy S9のアウトカメラは1つだけでしたが、Galaxy S10/S10+は3つのカメラを搭載。超広角・広角・望遠と役割の異なるレンズを搭載し、あらゆるシチュエーションに対応しています。
超広角は視野角123°という、人間の視界の広さとほぼ同じ広さで撮影できるので、見たままの景色を撮ることが可能です。
「本格的すぎて使いづらいのでは?」と思われるかもしれませんが、レンズの切り替えはアイコンをタップするだけなので誰でもできます。
写真だけでなく、動画撮影でも「スーパー手ブレ補正」が採用されており、アクションカメラ並のハードな動画撮影も可能。アウトドアでも活躍する1台になっています。
指紋認証・顔認証でセキュリティ対策も万全
スマホの情報漏えいが心配される昨今ですが、Galaxyはなんと指紋認証と顔認証の2つに対応。
ディスプレイ内のセンサーが超音波で指紋を読み取るので、パスワードロック等と比べてセキュリティが強固です。指紋認証だけでなく、顔認証にも対応しているので、使いやすい解除方法を選ぶことができます。
ドコモ限定で特別モデルが発売
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Galaxy S10+の特別モデルの発売が決定しました!
スペック面はGalaxy S10+と同じですが、特別デザインのスマホやワイヤレスイヤホンが同梱されています。
ドコモでしか手に入らない上1万台限定とのことなので、ぜひ手に入れたいモデルです。予約開始は2019年5月16日、発売は2019年7月24日となっています。
特別限定モデルのスペックやデザインについては、こちらの記事をご覧ください。
Galaxy A20
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Galaxy A20は「見やすい大画面と使いやすさ、はじめてでも安心のスマートフォン」と紹介されている通り、スマホ初心者の方向けに「使いやすさ」を強く打ち出した製品となっています。
発売は10月25日。予約は10月11日10時から開始となっています。
価格は今回発表されているモデルの中では最安価の2万円台。お買い求めやすい価格となっています。
- 圧倒的に使いやすい!スマホデビュー向け端末
- もちろん防水・防塵・おサイフケータイ搭載
機種名 Galaxy A20 価格 2万円台 本体サイズ 71mm×150mm×8.1mm 画面サイズ 約5.8インチ 重さ 約151g CPU Exynos 7884B RAM/ROM RAM3GB/ROM32GB バッテリー 約3,000mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約800万画素インカメラ 約500万画素 カラー レッド・ホワイト・ブラック 圧倒的に使いやすい!スマホデビュー向け端末
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Galaxy A20は、見た目こそ普通のスマホですが、スマホ初心者でも使いやすいシニア・キッズ向けの端末となっています。
スマホはアイコンが多くてわかりづらいと言われがちですが、Galaxy A20ならアイコンを大きく表示する「かんたんモード」があります。
表示アイコンもよく使うものだけを設定できるので、誰でも迷わず使うことが可能です。もしも使っていてわからないことがあれば、専門スタッフが対応してくれる「Galaxy Members」というサービスもあります。
もちろん防水・防塵・おサイフケータイ
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端末の寿命やスペックという面でも、ガラケーを大きく上回る性能です。
エントリースマホながら、防水・防塵、おサイフケータイ機能を完備。キッチンやアウトドアで使っても、水濡れや砂埃を気にせず使うことができます。
増税後急速にキャッシュレス決済が増えてきいてるので、ぜひこの波に乗っておサイフケータイを活用していきまましょう。
AQUOS Sense 3
AQUOS senseシリーズは、平均以上のスペックで価格を抑えたコストパフォーマンス代表モデルです。
キャリア・格安SIMともに人気が高く、AQUOS sense 3シリーズを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
AQUOS sense 3のコンセプトは、「1週間の電池持ちと、必要十分な使いやすさ」です。詳しいスペックを見ていきましょう。
- 必要十分な使いやすさ
- シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
- ドコモ限定の「ディープピンク」あり
機種名 AQUOS Sense 3 価格 3万円台 本体サイズ 68mm×158mm×8.2mm 画面サイズ 約6.1インチ 重さ 約164g CPU Qualcomm Snapdragon 630 RAM/ROM RAM6GB/ROM64GB バッテリー 約4,000mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約1,220万画素
広角:約1,310万画素インカメラ 約800万画素 カラー ソフトピンク・シルバーホワイト・ライトカッパー・ブラック ▼iPhone格安SIM通信ではAQUOS sense3の実機レビューを行いました!
必要十分な使いやすさ
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オーバースペックぎみのスマホが増えている一方で、「ほどほど」のスペックをもつスマホの人気も高まっています。
AQUOS sense 3は、そんなコスパスマホの1つとして注目されている端末です。防水・防塵という壊れにくさに加え、顔認証・指紋認証、おサイフケータイに対応しています。
さらに1日1時間ほどの使用であれば、最大1週間という電池持ちを実現。ついついスマホの充電を忘れてしまう方でも、安心して使えるバッテリー容量です。
おサイフケータイや、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」も搭載しています。
最新スマホと比較すると決して高性能とはいえませんが、機能を抑えてわかりやすく使いたい方におすすめです。
シンプルだけど一味違ったカメラ搭載
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AQUOS sense 3のアウトカメラは、標準カメラと広角カメラのデュアル構造を採用しています。センサーは標準・広角どちらも約1200万画素なので、きれいな写真を撮影することができます。
新機能として、一本の動画から笑顔や動きなどの見どころをAIが抽出し、約15秒のダイジェストムービーを自動で作成する「AIライブストーリー」機能が追加されました。
日々の思い出の、素敵な瞬間だけをAIが見つけ出す画期的な機能といえます。
豊富なカラーバリエーション
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ボディーカラーはメーカー発表のシルバーホワイト、ライトカッパー、ブラックの3つに加えて、ドコモオリジナルのディープピンクを揃えています。
Android製品には珍しいマットな素材で、高級感を演出してくれます。
AQUOS R3
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AQUOS R、AQUOS R2に続くシリーズ最新モデルがAQUOS R3です。色鮮やかなディスプレイや動画専用カメラ等、AQUOSならではの機能が充実しています。
- 10億色で細部まで正確に表現
- 動画専用カメラでショートムービーも自動作成できる
- AI処理能力200%向上!AQUOS史上最高スペック
本体サイズ 約156mm✕約74mm✕約8.9mm 画面サイズ 約6.2インチ 重さ 約185g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM6GB/ROM128GB バッテリー 約3,200mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準 約1,220万画素
動画専用 約2,010万画素
インカメラ 約1,630万画素
10億色で細部まで正確に表現
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AQUOS R2から大きく変わった点は、色彩表現が豊かになった点です。画面上で表現できる色が1,677万色から10億色に増え、どんな写真や絵も実物に限りなく近い色で見ることができます。
これはAQUOS R3で撮影した写真だけでなく、WEBサイトの色といった、AQUOS上で見る全ての物が該当します。ネットでの買い物が増えている今、実物に近い色で見ることができるのは、すごくありがたいですよね。
動画専用カメラでショートムービーも自動作成できる
AQUOS R3には2つのレンズが搭載されており、1つは標準カメラ、もう1つは動画専用カメラです。
AQUOS R3で動画を撮影すると、AIが笑顔や構図などの良いシーンを判断し、BGMやエフェクトを加えてショートムービーを作成してくれます。
撮ったもののほとんど見返すことがない動画も、ショートムービーなら気軽に共有できます。ショートムービーは3つのテイストから選べるので、動画の雰囲気に合わせて選んでもいいでしょう。
AI処理能力200%向上!AQUOS史上最高スペック
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毎年ちょっとしたバージョンアップがされる最新機種ですが、AQUOS R2からR3は性能が大きく上がりました。スマホの頭脳といえるCPUは30%、Ai処理能力は200%もパフォーマンスが向上したのです。
スマホ自体の通信速度も上がり、ネット閲覧やアプリの起動でイライラすることもありません。スマホが熱くなりにくい放熱設計なので、ゲームのプレイも快適です。
▼AQUOS R3実機を使ったレビュー記事です。AQUOS R3を使って撮影した写真も豊富に掲載しています。
防水防塵機能を表す指標

その端末はどれぐらい防水できるのかを表している指標をIPコードといいます。IPコードは、防水だけではなく、防塵機能もコード化しています。このコードは数値が大きければ大きいほど、防水性・防塵性が優れていることを意味しています。
IPコード=防水防塵機能をコード化したもの
「International Protection」を意味するIPコードは、防水や防塵の機能を示すものです。保護等級を数字で表し、スマホなどで「IP○○」という表記を見かけることもあるでしょう。
IPは、国際電気標準会議により国際標準と定められています。
コードの読み方
IPコードは「IP○○」と表記され、防水機能を示すのは、後ろの数字です。0~8までの保護等級があり、省略している場合は、「X」と表示します。
防水機能の前の数字は、防塵機能を示しています。0~6までの保護等級であり、「X」は同様に省略を意味しています。そのため、防水機能のみをチェックする際は、後ろの数値に注目です。
防水性能のレベル

スマホの防水機能の詳細を解説していきましょう。IPX5、IPX6、IPX7、IPX8と記載されている場合、どれぐらいの防水性能が備わっているのでしょうか。それぞれのレベルを見ていきます。
IPX5と記載されている場合
「IPX5」は、様々な方向から噴流水を当てた場合でも大きな影響を受けないレベルです。4級の場合、飛まつによる影響がない性能ですので、5級の方が強いと言えるでしょう。
シャワー程度であれば問題なしと認識するとわかりやすいのではないでしょうか。
IPX6と記載されている場合
「IPX6」であれば、さらに防水性能が向上します。噴流水が強い場合でも、影響を受けないのが「IPX6」です。「IPX5」と同様にさまざまな方向からの水でも問題ありません。
「IPX6」までは、降りかかった水に対する保護レベルを意味しています。
IPX7と記載されている場合
「IPX7」以上は、落ちてくる水、降りかかる水ではなく、スマホを水に沈めた時の防水性を表しています。「IPX7」は、おおよそ30分、水道水の中に入れていても、電話として機能するレベルです。
ここまでの保護等級は、試験内容が定められています。
IPX8と記載されている場合
「IPX8」の試験内容は、メーカーによって異なりますが、「IPX7」よりも深い水の中に入れても大きな影響を受けない防水性能を意味しています。
また、0~6と7~8では防水の対象が違うため、両方を併記しているケースもあります。
防水スマホ使用時の注意点

防水機能のついたスマホを利用する際は、いくつか注意するべきポイントがあります。まずは、プールや海で使用しないことです。石鹸や洗剤にも注意しましょう。
また、基本的にお湯をつけないようにしてください。こうした防水機能付きスマホを使う時の注意ポイントについて徹底解説していきます。
海やプールでは使わない
防水機能を備えているスマホであっても、海での使用は避けてください。砂がかかってしまうと、浸水につながる可能性があります。
また、海だけではなく、プールでの使用も控えましょう。万が一濡れてしまった場合は、その状態のまま放置してはいけません。
海やプールなどのレジャーだけではなく、スキー場でもスマホの濡れには注意が必要です。寒暖差のあるところでは、温度差によりスマホに水滴が溜まってしまうリスクもあります。
ペットを飼っている人は、よだれや尿に気を付けましょう。スマホをおもちゃのように遊んでしまい、ベトベトになり、故障してしまうリスクがあります。できるだけペットの近くには置かないようにしてください。
イヤホンからの浸水に注意
イヤホンを入れる外部接続端子に水が入ってしまうと、浸水につながるリスクがあります。しっかりと蓋をしても、その蓋自体に問題があれば、浸水する恐れはあるでしょう。
濡れたままの状態で使用した場合、感電などのトラブルが発生する可能性もゼロではありません。そのため、イヤホンからの浸水にも注意しましょう。スマホを胸ポケットに入れておき、汗で濡れてしまうトラブルにも注意が必要です。
石鹸や洗剤に注意
キッチンでスマホを利用する際は、洗剤や石けんがつかないようにしましょう。水滴だけではなく、洗剤などの付着も故障につながります。
手に石けんがついているときは、しっかりと洗い流し、そして乾燥させてからスマホを使いましょう。また、キッチンであれば、スマホが熱いお湯や冷たい水にかからないよう注意してください。
40℃以上の水温に注意
防水機能が備わっているスマホで防水できる水分は、水道水のみです。そして、温度も40度以上はNGです。そのため、機種によっては、バスタイムでの使用は避けるようにしましょう。
お湯に浸してしまった場合、故障につながります。入浴剤を入れた水への浸水も避けてください。
お風呂だけではなく、温水やサウナも同様です。温風のドライヤーやシャワーもかけないようにしてください。
水以外に浸水をした時の対処方法
水以外がスマホについてしまった場合は、常温の水道水で洗い、しっかりと拭き取り、乾燥させてください。濡れたままの状態にしておくことは、非常に危険ですので、乾いた布などを用いて、水滴を拭いましょう。
スマホの中にまで水が入ってしまった際は、電源をオフにしてください。そして、電池パックを取り外し、ドコモショップに連絡しましょう。スマホの状態によっては、修理できない可能性もありますので、早めに対応することをおすすめします。
ドコモ防水スマホに機種変更しよう!

防水機能付きのドコモのスマホには、「IPX5」「IPX6」「IPX7」「IPX8」といったIPコードという防水レベルを数値で示したスペックが記されています。数値が高ければ高いほど、防水性に優れていますので、購入前に一度確認しておきましょう。
また、防水機能付きのスマホを使う時は、水道水以外がつかないように気を付けましょう。万が一、水道水以外に浸水してしまったときの対処方法は、すぐに常温の水道水で洗い、乾燥させることです。水道水であっても、お湯にはつけないようにしてください。
防水機能付きのスマホは非常に便利です。次のスマホは、高い防水レベルの端末を選んでみませんか?

公開日時 : 2019年11月19日
