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iPhoneでドコモメールを使おう|設定や不具合の対処法を解説

iPhoneへの人気が高まり、iPhoneに機種変更するユーザーが増えています。しかし、iPhoneは、きちんとドコモメールの初期設定をしなければ使用できません。初期設定の方法や不具合の対処法を押さえて、ドコモメールを使いこなしましょう。
新型ihone12噂 iPhoneでドコモメールを使おう|設定や不具合の対処法を解説

iPhoneはアメリカのApple社が開発した端末で、日本でも人気の高い製品です。AndroidからiPhoneに機種変更するスマホユーザーも多い傾向にありますが、ドコモユーザーの場合、機種変更後に初期設定をしないとドコモメールが従来通りに使用できません。

ここでは、iPhoneのドコモメールの設定方法とメールの送受信時に発生した不具合の対処方法を解説していきます。

dアカウントの設定が必要

ドコモユーザーの場合、月々の料金や契約内容の確認、変更などはdアカウントを利用したMy docomoで行えますが、この機能を利用するには、dアカウントの作成が必要です。まずはじめに、dアカウントがどのようなものなのかということと、その設定方法について解説していきます。

dアカウントについて

dアカウントを持っていると、引っ越しに伴う住所変更や使用したデータ通信量の確認が行えるなど、ユーザーにとって便利になります。dアカウントはドコモユーザーであれば、すでに作成済みである可能性もあるため、今一度dアカウント作成の有無を確認してみましょう。

すでにdアカウントを作成済みの場合は、新たにアカウント作成する必要はありませんが、dアカウントではメール設定も行えるため、ログインに必要なIDとパスワードに加えて、ネットワーク暗証番号を控えておくとよいでしょう。

ネットワークの暗証番号は、ドコモの契約時にユーザー自身が個々に設定した4桁の番号のことで、契約内容の変更手続きなどの際に契約者本人であることを確認する目的で使用されます。

なお、ネットワーク暗証番号の入力を複数回間違えた場合には、セキュリティ面からロックがかかる仕組みとなっています。このような場合や、ネットワーク暗証番号を忘れた場合には、最寄りのドコモショップやインフォメーションセンターにて手続きできます。

最近は、ドコモショップでの手続きする際の待ち時間が長時間に及ぶケースも多く、簡単な手続きのために数時間待たされる可能性が高いため、時間に余裕がなければ思うように手続きできないかもしれません。

しかし、dアカウントを作成すると、WEBからドコモショップへの来店予約ができるため、指定した日時と時間に行けばスムーズに手続きできるので便利です。

dアカウントの設定方法

次に、dアカウントの作成方法とその設定方法について解説していきます。dアカウントをすでに持っている方は新しく作成する必要はないですが、まだ持っていない方は作成する必要があります。手順に沿って作成、設定をしていきましょう。

dアカウントを作成

MNPを利用して他社からドコモに乗り換えた場合やドコモで新規契約した場合は、ドコモメールを使用するために、まずはdアカウントの作成が必要です。

dアカウントの作成は、WEB、アプリ、ドコモショップといった主に3種類の方法がありますが、ここではWEBでの作成手順を解説していきます。

dアカウント作成時は、ネット環境を安定させるためにWiFiをオフにしておきましょう。dアカウントサイトにアクセスし、dアカウントの発行画面に移ります。

連絡先メールアドレスを設定

「ご利用中のdアカウントを設定」と「新たにdアカウントを作成」の二択が表示されるので、「新たにdアカウントを作成」をタップします。

次の画面に移ったら、ドコモの契約時に設定した4桁のネットワーク暗証番号を入力し、次に進んで連絡先メールアドレスを設定します。この画面では、Gメールやドコモメールのアドレスがあればそれを入力します。

その後、先程入力したメールアドレスとは別の予備の連絡先メールアドレスを設定をする画面に移ります。予備の連絡先メールアドレスを設定しない場合は、「予備の連絡先を設定しない」を選択します。

dアカウントのIDを設定し完了

dアカウントのIDを設定し、氏名や生年月日などの情報を入力後、「同意する」をタップしてdアカウントの作成は完了です。dアカウントのIDは、半角英数6~20文字の間での設定が求められており、英字のみや数字のみの場合は設定できません。

また、dアカウントのIDにドコモのメールアドレスを設定してもよいことになっています。

dアカウントは、契約内容の変更やオプションの追加など、さまざまなシーンで利用する可能性があるため、忘れにくく、他人に推測されにくいIDの設定をおすすめします。

iPhoneでのドコモメールの設定手順

iPhoneでドコモメールを使用する場合、ドコモメールを使用するための初期設定をしなければなりません。その設定方法にはmy docomoで設定する方法と、iPhoneの設定画面で設定する方法があります。それぞれの設定手順について順に解説していきます。

my docomoからの設定方法

まずは、my docomoからの設定方法について解説していきます。

my docomoにログイン

契約しているプランによっては、使用できるデータ通信量に余裕がない可能性もあり、このような場合だとデータ通信量を消費しないWiFi環境で設定したいと考えがちです。

しかし、WiFiに接続している環境では接続状態が安定しにくいことに加えて、WiFiに接続している状態ではドコモの設定が不可のため、WiFiをオフにしておきましょう。

WiFiをオフにする方法は、ホーム画面のコントロールセンター、続いてWiFiのアイコンをタップするだけで設定できます。WiFiをオフにしたら、My docomoにアクセスします。

My docomoとは、月々の料金やポイントの確認、契約内容の変更などの各種手続きができるオンラインサービスです。

My docomoにログインする際には、dアカウントで設定したIDとパスワードの入力が必要ですが、「ログイン省略機能」を利用すると、次回からのログインが不要となるので便利です。

iPhone初期設定へ

My docomoにログイン後、お客様サポートへアクセスし、iPhone初期設定画面へ移ります。IDとパスワードを入力してログインすると、設定されるメールアドレスが表示されます。

メールアドレスと注意事項を確認し、「設定する」にチェックを入れて次に進みます。万が一、この時点でdアカウントを取得していない場合は、iPhone初期設定画面の最下部から新規作成できます。

プロファイルをダウンロード

iPhoneでドコモメールの設定をするには、「iPhone利用設定」というドコモメールをセットアップするプロファイルのダウンロードが必要です。初期設定の画面からプロファイルのダウンロードを選択し、ファイルをインストールします。

次の画面でフルネームの入力が求められ、差出人として表示したい名前を入力します。パスコードを入力し、プロファイルのインストールが完了すると、画面上部に「インストール」完了と表示されます。

右上に表示される「完了」をタップすると、ホーム画面にアイコンが複数設置されますが、必要ないアイコンは後で消しておきましょう。

メールボックスを確認

プロファイルのダウンロードが完了したらホーム画面にドコモメールの専用アプリが設定されます。ホーム画面からドコモメールのアプリを起ち上げ、メールボックスを確認しましょう。

メールボックスでは、送受信メールや迷惑メールなどの複数のフォルダが揃っており、「新規メールボックス」から新たなフォルダを作成することもできます。

iPhoneの本体設定からの設定方法

iPhoneでドコモメールの使用設定をする場合、端末の設定画面からも行えます。手動での設定方法は、以下の通りです。

設定画面を開く

ドコモの設定はWiFi環境では行えないため、先ずはWiFiをオフにすることからスタートします。次に、iPhoneの設定画面から「アカウントとパスワード」を開き、次に「アカウントを追加」を開きます。

アカウントの一覧が表示されるため、「その他」を選択して次に進み、「メールアカウントを追加」をタップします。

アドレスとパスワードを入力

「メールアカウントを追加」の画面では、名前、メール、パスワード、説明をそれぞれ入力します。ただし、「メール」はドコモのメールアドレス、「パスワード」はdアカウントのパスワードを入力しなければならず、名前と説明については任意となっています。

なお、「名前」は送信先の相手に表示される差出人、「説明」は受信メール一覧で表示名のことを指しています。

ドコモメールの受信設定

ドコモメールの設定が完了しても、そのままの状態ではメールが来た時の通知が届かず、メールに気づかない場合があります。その際は、通知の設定をすることでメール通知が届くようになります。通知を受け取る設定についてここでは解説していきます。

SMSで通知を受け取る設定

メールというツールは、いつでもどこでも送信したい相手にメッセージを送信でき、リアルタイムで受け取れることがメリットとして挙げられます。しかし、メッセージを受信したことに気づかないと、メッセージの内容も確認できず、不便だといえるでしょう。

iPhoneの場合、ドコモメールは専用アプリで受信するため、初期設定のままではリアルタイムでの受信はできない仕組みとなっています。このような場合、ドコモメールが届いたことをSMSを利用してリアルタイムで知らせる機能が備えられているので安心です。

この機能によって、「新着メッセージがあります」と表示されるように設定できます。設定は、アプリ内の「新着メールお知らせ設定」を開き、続いて「新着のお知らせを受け取る」に設定します。その後、spモードのパスワードを入力するだけで設定できます。

プッシュ通知で通知を受け取る設定

iPhoneの場合、予め設定しておかなければ、ドコモメールのアプリを起ち上げた時しかメールの受信ができません。SMSで新着メールが届いたことを知らせる設定もできますが、受信する度に気づくように自動受信に設定できると便利です。

ドコモメールを自動受信するには、設定画面よりアカウントとパスワードを選択し、データの取得方法に進みます。この画面でプッシュ通知をONにすれば、ドコモメールを自動受信できます。また、ドコモメールのアプリを開き、プッシュ通知がONになっていることを確認しましょう。

ここまでの設定ができれば、ドコモメールを受信するとリアルタイムで気づき、返信などの作業がスムーズに行えます。

ドコモメールが送受信できないときの確認事項と対処法

きちんと設定できていないと、ドコモメールが正しく送受信できない不具合が発生します。ドコモメールが正しく送受信できていないと気づいた際には、以下のような項目について確認してみるとよいでしょう。また、送受信ができないときの対処法についても解説します。

アドレスを確認する

まずはアドレスを確認しましょう。アドレスは間違いやすく、なおかつ確認が簡単です。まず最初にアドレスに間違いがないかを確認し、原因がアドレスではないことが分かった後に本体設定などを確認しましょう。

ここでは、アドレスの確認ポイントをそれぞれ解説します。

スペルを確認する

パソコンのメール送信でもありがちなミスの一つに、送信先のメールアドレスのスペルの誤りが挙げられます。iPhoneなどのスマホによるメールのやり取りも同様で、他の設定が正しくても送信先のメールアドレスに誤りがあれば正しく送信されません。

このような場合、「ユーザーが見つかりません」といたエラーメッセージを受信するため、送信先のメールアドレスのスペルを確認してみましょう。

アドレスに””が入っているかを確認する

iPhoneでドコモメールが正しく送信できない場合、エラーメッセージが通知されます。このメッセージには、差出人のメールアドレスが表示してあるため、@までの箇所に””(ダブルクォーテンション)がないか確認してみましょう。

“”(ダブルクォーテンション)の表示があった場合、送信先のメールアドレスがドコモメールのサーバーに拒否されたことを意味しているため、設定したメールアドレスを再確認することをおすすめします。返信の場合は受信元のメールアドレスをそのまま使用できるため、このような不具合は生じにくいですが、メールを新規作成する場合には注意が必要です。

設定を確認する

アドレスに問題がなかった場合は、ドコモメールや、iPhone本体の設定を確認しましょう。設定が間違っている場合にもメールに不具合が生じてしまいます。ここでも、それぞれについて確認事項と対処法を解説していきます。

IDやパスワードを確認する

iPhoneでドコモメールの使用設定をする場合、dアカウントの作成が必要です。dアカウントを持っていると、ドコモユーザーに便利な機能を数多く利用でき、月々の料金やデータ通信使用量の確認も行えます。

ドコモメールの設定をしたにも関わらず、正しく送受信できていない場合、dアカウントのIDやパスワードに誤りがある可能性が原因のひとつとして考えられます。

このような場合、ドコモメールの送受信が正しく行われないため、正しいIDとパスワードを入力し直し、ロックがかかった場合には、最寄りのドコモショップやインフォメーションセンターを利用してロックを解除してもらいましょう。

ただし、突然ドコモショップに駆け込んでも、長い待ち時間を経ないと対応してもらえないケースが多いため、急ぎの場合はインフォメーションセンターの利用をおすすめします。

アカウント名を確認する

ドコモメールの設定時にアドレスを登録に使用したメールアドレスとパスワードに誤りがある場合は、ドコモメールを正しく送受信できません。

このような場合、iPhoneの設定からアカウントとパスワードへ進み、メールアカウントの確認をしてみましょう。

アカウント情報の確認をするためには、以下のサイトにアクセスすると、手元のiPhoneに登録されているメールアドレスと同一であるかを確認できます。同一でない場合は、正しい情報を入力し、再度送受信してみましょう。

メールサーバ設定の確認

ドコモメールがデフォルトになっているかを確認する

ドコモメールはiPhone独自のメールとは異なるため、iPhone独自のメールアプリで送信した場合、ドコモメールを正しく送信できない仕組みとなっています。

このような場合、使用するメールのデフォルトがドコモメールになっていることを確認し、iPhoneで設定しているのであれば、ドコモメールに設定し直しましょう。

設定方法は、設定から「メール/連絡先カレンダー」を開き、デフォルトアカウントへと進みます。デフォルトアカウントをドコモメールにチェックすると、ドコモメールを正しく送信できます。

プロファイルを確認する

プロファイルの設定が誤っていると、ドコモメールを正しく送受信できない可能性があります。プロファイルの設定に誤りがある場合は、メールのデータが消失してしまう可能性もあるため、速やかに再設定しましょう。

プロファイルの再設定は、先ずdメニューのサイトにアクセスし、「お客様サポート」に接続します。次に「プロファイル設定」へと進み、「iPhone初期設定」に進んで設定します。

なお、プロファイルの再設定時にメールのデータが消失してしまう危険性があるため、不安な場合は最寄りのドコモショップやインフォメーションセンターに連絡し、アドバイスを受けることをおすすめします。

送信メールサーバーの設定を確認する

iPhoneでドコモメールを正しく送信できない場合、送信メールサーバーの設定に問題がある可能性が考えられます。通常、iPhoneでドコモメールを使用する際には、送信メールサーバはSMTPを利用します。

送信メールサーバーの設定を確認するには、spモードメールかメッセージR/Sを開き、「SMTP]を選択します。次に、プライマリサーバは「mail.spmode.ne.jp」に設定し、メッセージR/Sの送信サーバーのアカウントはオフにします。

その他の確認事項

アドレスと設定に間違いがなかった場合は、ほかに原因があるのかもしれません。ここでは、その他の原因を探し出すための確認事項を解説していきます。

接続を見直す

どのような端末に機種変更しても、最初のうちは操作方法に慣れず、戸惑うことも多いのではないでしょうか。iPhoneに機種変更してドコモメールが上手く使用できない時は、ネットワークの接続が原因である可能性が考えられます。

例えば、ドコモメールの設定時にWiFiの接続をオフにしたままになっており、電波状況が悪く圏外になっている場合は、ドコモメールが正しく送受信されないなどの不具合が生じます。

また、新しい機種に慣れておらず、誤って機内モードをオンにしている可能性もあるため、ネットワークの接続状況を確認してみるようにしましょう。

容量制限を確認する

ドコモメールは、画像や動画などのファイルを添付してやり取りできる非常に便利なツールです。しかし、添付して送信できるファイルの容量に限りがあるので注意が必要です。

ドコモメールで送信できるサイズは最大でおよそ10MBとなっているため、添付したファイルのサイズを再確認してみましょう。再度、添付ファイルを送信する際には、添付ファイルを一度削除し、10MB以下のサイズにすると送信できます。

フォルダをチェックする

iPhoneでメールを使用する際には、メールボックスに全受信、ドコモメール、メッセージR/Sというドコモメールに関連した3つのフォルダが作成されており、受信したメールの種別ごとにそれぞれのフォルダに振り分けられる仕組みとなっています。

iPhoneに機種変更する前にandroidを使用していた場合、その時に作成したドコモメールのフォルダがどこかに隠れてしまっている可能性があります。このような場合、ドコモメールを上手く受信ができないため、メールボックスの下部にあるグレーアウトされた「ドコモメール」をタップすると、Android時代のフォルダが表示されます。

ただし、iPhoneに機種変更後、初期設定のままでは古いフォルダを開かなければドコモメールを受信できない設定となっているため、受信方法の設定やフォルダの振り分けをするなどの工夫が必要です。

時間を置く

iPhoneによるドコモメールの不具合は、メールアドレス登録時のIDやパスワードに誤りがあったり、そもそも送信先のメールアドレスに誤りがあるなど多種多様です。

しかし、設定の変更や確認など、ほとんどのケースで対処できるため、端末本体による不具合ではないので安心です。キャリアによっては、一定期間に送信できる回数に制限があり、ソフトバンクでは上限を設けています。

メールの送信においては、24時間の間に500件を超える送信を行った場合、その後の24時間はメールを送信できないという規制が設けられています。

このような規制や送信できる回数はキャリアごとに異なるため、メールが送信できないと感じた場合には、時間を置いてから再送信してみるとよいでしょう。

メールボックスを確認する

ネットの接続状態が不安定であったり、電車などで移動中に圏外になったり、メールが送信できない不具合は電波状況が原因であるケースもあります。このような一時的な不具合でメールが送信できない場合は、電波状況が安定した場所で再度送信すれば問題ありません。

また、一時的な不具合でメールが送信できなかった場合、メールボックスの送信ボックスを確認し、こちらに入っていれば正しく送信された証拠となります。未送信ボックスに入っていた場合は、再送信しましょう。

iPhoneでドコモメールを利用しよう

auであれば「My au」、ソフトバンクであれば「My SoftBank」といったキャリアごとに独自のアカウントを設けています。

ドコモでは、My docomoを利用するためのdアカウントを設けており、iPhoneでドコモメールを使用する際には、このアカウントを取得することが前提です。

iPhone独自のメールアプリを利用すると、デフォルトがドコモメールに設定されていない可能性もあるため、自分に合った受信方法に設定するなどして、ドコモメールを使いこなしましょう。

また、androidからiPhoneへの機種変更については、こちらの記事でまとめています。ぜひ確認してみてください。

【公式】カシモWiMAX

公開日時 : 2019年04月07日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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