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【決定版】3GBのおすすめ格安SIMはコレ!今すぐ契約したいプラン8選や失敗しない選び方を紹介

スマホのデータ通信量は、多くの人が3GBで十分といわれています。
MM総研の調査によれば、スマホユーザーが月に使うデータ通信量の中央値は3GBという結果が出ており、54%以上の人が3GB以下の通信量となっているのです。
3GBのスマホプランを契約する場合は、格安SIMがおすすめです。
大手キャリアよりも料金が安く、通信品質も決して悪くありません。
3GBであれば1,000円以下のプランも多くあるため、通信費をグッと減らせます。
しかし、これから格安SIMに乗り換える方は「評判のよい格安SIMがわからない」「格安SIM選びで失敗したくない」と感じている方も多いでしょう。
この記事では、3GBのプランがあるおすすめの格安SIMを紹介します。
また、失敗しない選び方や格安SIMの注意点について解説します。3GBの格安SIMを契約して、価格も通信量もちょうどよくしたい方はぜひ参考にしてください。
目次
月3GBあればできることは意外と多い

月に3GBのデータ通信量があれば、以下のことが可能です。
Webページの閲覧 | 7,500ページ |
---|---|
メールの送受信 | 3,000〜30万通 |
写真のやり取り | 500枚〜1,000枚 |
サブスクでの音楽鑑賞 | 750曲 |
YouTubeの動画鑑賞 | 1時間半〜3時間 |
3GBを30日で割ると、1日あたり100MBまで利用できる計算になります。
100MBと聞くと少なく感じる方もいるでしょう。
しかし、100MBはブラウジングやメールの送受信だけではなかなか消化されません。
Webページは1日に250ページ、メールは1日に100通のやり取りをしないと使いきれないデータ量のため、月に3GBあれば軽作業は問題なくこなせるのです。
一方で、音楽サブスクの利用や動画鑑賞などは、データ量を大きく消費します。
YouTubeであれば3〜4分の動画ですぐに消費してしまう計算になるため、長時間利用すればすぐにデータ量がなくなってしまいます。
3GBでできることは意外に多く、外で頻繁にスマホを使わない限りは十分1ヶ月過ごせるデータ量といえるでしょう。
3GBの格安SIMを後悔なく選ぶポイント

3GBプランの利用者は多く、格安SIMでもさまざまなプランが提供されています。
どれを選べばよいか迷ってしまう方は、以下の4つのポイントを重視して選んでみるとよいでしょう。
-
選ぶポイント
- 回線の種類で選ぶ
- SIMのタイプで選ぶ
- 通信速度で選ぶ
- 料金で選ぶ
回線の種類で選ぶ
格安SIMで使える回線は以下の4つです。
-
回線の種類
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- 楽天
それぞれを詳しく紹介していきます。
このうち、楽天回線は楽天モバイル専用のため、楽天モバイル以外を検討している方は、3回線のなかから契約する格安SIMを選ぶ必要があります。
つながるエリアは回線により異なるため、各回線の利用可能エリアを事前に確かめておきましょう。
また、2021年10月以前に発売された端末を購入している場合にこれまでと違う回線の格安SIMを契約すると、SIMロック解除手続きが必要になります。
解除手続きをしないと回線を契約しても利用できないため、必ず事前に手続きをしてください。
格安SIMでは複数の回線に対応しているものもいくつか存在します。
回線が同じであれば、格安SIMに乗り換えてもSIMロック解除の必要がないため、利用までの手続きがスムーズです。
SIMのタイプで選ぶ
SIMには、以下の3パターンがあります。
-
SIMのタイプ
- 音声通話+データ通信ができるもの
- SMSとデータ通信ができるもの
- データ通信のみできるもの
通話の機会やデータ通信の頻度などから、自分の用途に合ったものを選びましょう。
なお、データSIMを選んだ場合は、電話番号が発行されません。通話を一切しない方やサブ回線として使う方向けといえるでしょう。
また、SIMにはカード型の物理SIMと、スマホに直接バーチャルSIMを組み込むeSIMの2タイプがあります。
物理SIMは差し込めばすぐに使えるため、持っている端末が故障したときも別端末で使用できます。
eSIMは即日開通ができるスピード感が魅力です。
サブ回線としてデュアルSIMを活用する場合にも有効なため、需要が高まっています。
eSIMに対応していない格安SIMもあるため、サブ回線として3GBプランの運用を考えている方は、eSIMの有無にも着目してみましょう。
通信速度で選ぶ
通信速度は格安SIMによって異なります。
契約を検討している格安SIMの通信速度をネットなどで事前に調べておきましょう。
格安SIMの回線は大手の回線を借りているため、ユーザー数に対するキャパシティがどれだけあるかによって速度が変化します。
また、時間帯によって回線の混み具合が変わり時間帯によって回線の混み具合が変わり、利用人数が増えるとスピードが落ちていきます。
特に、12時〜14時、21時〜23時ごろは混みやすいため利用時には注意が必要です。
速度は地域や時間によって異なるため、参考として調査しておくのがよいでしょう。
以下の記事では、格安SIMの通信速度を徹底比較しています。通信速度も気になる人は、ぜひチェックしてみてください!
料金で選ぶ
格安SIMは価格競争が激しく、わずかな料金差があります。
少しでもコストを抑えたい方は、トップクラスに安い格安SIMを選ぶとよいです。
格安SIMでは使った分だけ請求される従量課金制のものと、与えられるデータ量に応じて料金が請求される定量課金制があります。
利用状況と照らし合わせながらどちらが安くなるか検証しておけば、選ぶべき格安SIMが絞られてくるでしょう。
また、割引サービスも各社で異なります。家族割引、インターネットのセット契約割引などさまざまな方法で割引が受けられます。
割引を適用する際は、現状のスマホの契約の仕方やインターネット契約の適正さなども見直しておきましょう。
3GBプランのあるおすすめの格安SIM

3GBプランを取り扱っているおすすめの格安SIMは以下の7つです。
格安SIMごとに料金や特徴が異なるため、ぜひ自分に合うものを見つけてみましょう。
LINEMO

料金 | ミニプラン 3GB:990円 |
---|---|
回線 | ソフトバンク |
通話料 | 22円/30秒 |
eSIM | あり |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
LINEMOは3GBが990円で利用できます。
ソフトバンクのオンライン専用プランとなっており、回線はソフトバンクと同じものを使えるため高品質です。
キャリア決済・国際電話にも対応しており、使い勝手はソフトバンクとほぼ同様といえるでしょう。
LINEMOでは、LINE利用でギガを消費しません。
LINEではトーク・タイムラインの投稿・音声通話などができますが、どれを行ってもギガフリーです。
LINEで消費されないデータ量を他のことに使えるため、データのやりくりがしやすくなります。
LINEの通話時のギガ消費目安は以下のとおりです。
音声通話時のデータ消費量 | |
---|---|
音声通話時間 | データ消費量 |
1分 | 0.3MB |
10分 | 3MB |
30分 | 9MB |
1時間 | 18MB |
ビデオ通話時のデータ消費量 | |
---|---|
ビデオ通話時間 | データ消費量 |
1分 | 5.1MB |
10分 | 51MB |
30分 | 153MB |
1時間 | 307MB |
頻繁にLINEを使う方にはぴったりの格安SIMといえます。
ミニプランは、キャンペーンを使えばPayPayポイントが還元されて半年間実質無料で使えます。
よりお得に運用できるため、コストをできるだけ抑えたい方にもおすすめです。
以下の記事では、LINEMOのメリットやデメリット・評判などを詳しく解説しています。LINEMOについて詳しく知りたい人はぜひチェックしてみてください!
UQモバイル

料金 | くりこしプランS +5G 3GB:1,628円 |
---|---|
回線 | au |
通話料 | 22円/30秒 |
eSIM | あり |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
UQモバイルは、3GBプランが1,628円で利用できます。
auのサブブランドで他社より料金がやや高いですが、auの回線を使えるため通信品質は非常に高いです。
くりこしプランS +5Gでは使わなかったデータ量を翌月に繰越できます。
余ったデータが無駄にならないため、与えられたデータ量をきっちりと使い切れます。
使い方を上手にやりくりすれば、3GBよりも多いデータ量を利用することも可能です。
データ増量オプションが7ヶ月無料で使えるため、約半年間はさらに豊富なデータ量を使えます。
また、対象のインターネットや電気などを一緒に契約すると638円の割引が適用される「自宅セット割」を使うのもよいでしょう。
割引後は990円で利用できるため、非常にリーズナブルです。
UQモバイルの評判やメリット・デメリットについて解説しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。
OCNモバイル ONE

料金 | 3GB/月コース 3GB:990円 |
---|---|
回線 | ドコモ |
通話料 | 11円/30秒 |
eSIM | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
OCNモバイル ONEは、3GBを990円で利用できます。
ドコモ回線を使えるため、広いエリアでつながりやすいのが特徴です。
ONCモバイル ONEは以下のような表彰を複数受けており、優秀なサービスであることが窺えます。
サービスの品質に不安や心配は全くありません。
-
主な受賞例
- MM総研 2022年9月 MVNOネットワーク品質調査ドコモ回線通信品質4期連続・総合1位評価獲得
- MMD研究所「2022年9月MVNOのシェア・満足度調査」通信品質部門第1位
- RBB TODAY「格安SIMアワード2022下半期」セット購入部門(総合満足度)最優秀賞
特に優秀なのが音声通話です。OCNモバイル ONEの通話料金は11円/30秒です。
専用アプリを使う必要がないため、標準アプリから安く通話ができます。仕事・日常で頻繁に音声通話を使う方におすすめです。
また、OCN光モバイル割を使えば、料金が毎月220円割引されます。
月770円で3GBが使えるため、非常にお得です。
最新端末も一緒に購入できるため、機種ごと乗り換えるのもよいでしょう。
以下の記事では、OCNモバイルONEのの評判を詳しく解説しています。
OCNモバイルONEを実際に利用している人の口コミなどもまとめているので、気になる人は是非チェックしてみてください。
NUROモバイル

料金 | VSプラン(3GB):792円 |
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回線 | ドコモ・au・ソフトバンク |
通話料 | 11円/30秒 |
eSIM | なし |
支払い方法 | クレジットカード |
NUROモバイルは、3GBが792円と非常に安いです。
データ専用SIMは627円とさらに安くなります。
NUROモバイルはドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアから回線を選べるため、居住エリアや使用エリアに合わせて使う回線を決められます。
これまで使っていた回線と同じものを選べば、SIMロックの解除の手間も不要です。
また、3GBを使い切って速度制限がかかっても、初速バースト機能である程度快適な通信ができます。
初速バースト機能は、通信速度の制限がある状態でも、一定量までは高速通信を行うことができる機能です。
Webページなどの読み込みで一時的に通信速度が早くなるため、ページの閲覧に時間がかかりません。
HISモバイル

料金 | 自由自在290プラン 3GB:770円 |
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回線 | ドコモ |
通話料 | 9円/30秒 |
eSIM | あり |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替(法人のみ) |
HISモバイルは3GBが770円と格安SIMのなかで最安です。
データ専用SIMも580円で利用できます。
通話料金は9円/30秒とトップクラスの安さを誇り、5分かけ放題をつけても1,500円以下で運用できます。
国内ツアーの割引や海外WiFiレンタル20%OFFなどHISならではのサービスを割引料金で使えるのも特徴です。
HISモバイルは海外利用できないため、WiFiレンタルなどの割引は非常に有益といえます。
3GB最安プランのため、コスト抑制を最優先に考える方はぜひ契約を検討してください。
LinksMate

料金 | 3GB:902円 |
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回線 | ドコモ |
通話料 | 22円/30秒 |
eSIM | あり |
支払い方法 | クレジットカード |
LinksMateは3GBが902円で利用できます。データ通信は550円と格安SIMのなかでも最安です。
LinksMateはスマホゲームに強みのある格安SIMです。
月額550円のカウントフリーオプションを使えば、対象ゲームの通信量カウントが90%OFFになります。
また、対象のゲームと連携をすれば、ゲーム内で得点を受け取れます。
対象となっているゲームは以下のとおりです。
- ウマ娘 プリティーダービー
- ワールドフリッパー
- 釣り★スタ
- エレメンタルストーリー
- プリンセスコネクト!Re:Dive
- シャドウバース
- グランブルーファンタジー
連携できるゲーム数は、どのプランを選ぶかによって変わります。
3GBプランで連携できるゲーム数は1つのみのため、最もプレイするゲームと連携させましょう。
LinksMateは、豊富なプラン数も特徴です。
小容量から大容量まで114種類のプランラインナップを揃えているため、ゲームのプレイ時間や利用状況によって柔軟にプランを変えられます。
料金も他社より安いため、ゲームはしないがコストは抑えたいという方でも快適に使えるでしょう。
楽天モバイル

料金 | Rakuten UN-LIMIT Ⅶ 〜3GB:1,078円 |
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回線 | 楽天 |
通話料 | 無料 |
eSIM | あり |
支払い方法 | クレジットカード・口座振替 |
楽天モバイルは3GBが1,078円で利用できます。
楽天回線エリアであれば3GB以降も無制限に使えるため、使いすぎても問題ありません。
月ごとに利用状況がコロコロ変わる方におすすめです。
Rakuten Linkアプリを使えば、国内通話が無料になります。
専用のキャリアメール・キャリア決済もあるため、大手と同じように使えるのもメリットです。
乗り換えで端末を安く購入できたり、楽天サービスが割引料金で使えたりと特典も多いため、楽天サービスをよく使う方におすすめの格安SIMです。
楽天回線エリア外のパートナー回線エリアでも5GBまで使えるため、3GBプランを探している方には十分なデータ量といえます。
6月1日には、パートナー回線も無制限で使える新プランがリリースされる予定です。
以下の記事では、楽天モバイルのデメリットについて解説しています。楽天ンモバイルについて更に知りたい人はこちらをご覧ください。
また、おすすめの格安SIMを徹底比較しているので、3GB以外の格安SIMも気になる人はぜひチェックしてみてください!
3GBの格安SIMが向いている人

3GBの格安SIMが向いているのは、以下の条件に当てはまる人です。
- LINEやブラウジングなどをメインに使う人
- WiFi環境下でスマホを使うことが多い人
- スマホ料金をできるだけかけたくない人
もし当てはまった場合は、ぜひ3GBの格安SIMの契約を検討してください。
LINEやブラウジングなどをメインに使う人
外でスマホを使う用途が、メール・LINE・ブラウジングなどである場合は、月3GBで十分快適にスマホを使えるため、向いているといえます。
軽作業の場合はギガの消費が激しくないため、少ない容量でも困ることなく使えます。
余ったデータを翌月に繰越できる格安SIMであれば、データ量に余裕を持ちながらスマホを使えるため、少し使いすぎてしまっても安心です。
反対に、軽作業利用がメインの方が7GB・10GBといった中容量を契約してしまうと、データを余らせてしまい、非常にもったいないです。
プラン金額も3GBより高いため、余計な支出となってしまいます。
軽作業メインでスマホを使う方は小容量プランの検討がおすすめです。
WiFi環境下でスマホを使うことが多い人
動画視聴・ゲーム・仕事など負荷のかかる作業をWiFi下で行う人や、外ではあまりスマホを使わず家でよく使う人は、3GBのデータ量がおすすめです。
WiFiがあればギガを消費せずにスマホを使えるため、負荷のかかる作業でも問題なくこなせます。
3GBプランの場合、外で動画視聴やゲームをしてしまうとすぐに速度制限されてしまいます。
屋外でも動画視聴やゲームをしたい人は、よりデータ量の多いプランを検討しましょう。
スマホ料金をできるだけかけたくない人
スマホ料金をかけたくない人も、3GBのプランで快適にスマホを使えます。
スマホのプランは、利用できるデータ量に応じて値段が上昇する傾向にあります。
そのため、小容量プランは比較的安く、1,000円以下で利用できるプランがほとんどです。
スマホを使う頻度が少ない人や、WiFi環境下での使用で十分満足できる人は、通信費に料金をかけないほうがお得なため、小容量プランを契約して支出を減らしましょう。
以下の記事では、携帯料金を徹底比較しています。携帯料金の見直しをしたい人はぜひチェックしてみてください!
3GBの格安SIMを利用するときの注意点

3GBの格安SIMを使う際の注意点は以下の4点です。
- 通信速度が遅くなる場合がある
- 専用通話アプリを使わないと通話料が安くならない場合がある
- キャリアメールの使用は有料での引き継ぎが必要
- 口座振替に対応している格安SIMが少ない
3GBの格安SIMは料金も安く使い勝手のよいものが多いです。
しかし、利用時の注意点を理解しておかないと、後悔しかねません。
注意点をしっかりと理解し、契約の可否を決めましょう。
通信速度が遅くなる場合がある
格安SIMは大手の回線を利用しているため、混雑時は一時的に速度が遅くなります。
12時〜14時、21時〜23時ごろは、特に混雑するため利用時には注意が必要です。
混雑している時間帯に使うとつながりにくいということを事前に理解しておかないと、スマホを快適に使えず後悔してしまうため、格安SIMの仕組みを必ず理解しておきましょう。
専用通話アプリを使わないと通話料が安くならない場合がある
一部の格安SIMでは、通話料が11円/30秒と安く設定されているものがあります。
しかし、通話料金を安くするには標準電話アプリではなく、指定のアプリから電話をしなければならないケースが多いです。
専用のアプリは標準電話アプリとは使い勝手が異なり、長年標準アプリを使ってきた方にとっては使いにくさを感じる場合があるでしょう。
通話機会が多い方は、料金面を考慮して徐々にアプリの使い勝手に慣れていくのが望ましいです。
反対に、通話機会が少ない方は無理に専用アプリは使わず、標準アプリで通話をしてもよいでしょう。
キャリアメールの使用は有料での引き継ぎが必要
格安SIMでキャリアメールを使うにはキャリアメールの引き継ぎが必要ですが、引き継ぐと月額料金が発生します。
アドレスを保有する限りずっと課金されるため、メールをあまり使わない方にとっては無駄な支出となってしまいます。
フリーメールを使えば、無料でアドレスを所有できるうえ余計な出費も発生しません。
メールを使う頻度が少ない方は、格安SIMへの乗り換えを機にフリーメールへ移行しましょう。
口座振替に対応している格安SIMが少ない
口座振替での支払いに対応している格安SIMは、ごくわずかです。
格安SIMの多くはクレジットカード払いのみ受け付けており、カードを持っていない人にとっては不便です。
新規でクレジットカードを発行するには多少の時間がかかります。
格安SIMの契約前には、必ず支払い方法をチェックし、複数の支払い方法に対応しているかどうか見ておきましょう。
以下の記事では、口座振替が可能なおすすめの格安SIMを紹介しています。気になる人はぜひチェックしてみてください。
3GBの格安SIMに関するFAQ

3GBの格安SIMに関する疑問点をまとめました。契約前の参考にしてください。
以下の7つがおすすめです。
3GBプランの格安SIMはどんな人に向いている?
以下の条件に当てはまれば、積極的な検討をおすすめします。
-
格安SIMに向いている人
- LINEやブラウジングなどをメインに使う人
- WiFi環境下でスマホを使うことが多い人
- スマホ料金をできるだけかけたくない人
3GBの格安SIMの上手な選び方は?
以下の4点を重視しましょう。
-
格安SIMの選び方
- 回線の種類で選ぶ
- SIMのタイプで選ぶ
- 通信速度で選ぶ
- 料金で選ぶ
3GBの格安SIMを利用する際に注意したいことは?
以下の4点に注意しながら利用してください。
-
注意するべきこと
- 通信速度が遅くなる場合がある
- 専用通話アプリを使わないと通話料が安くならない場合がある
- キャリアメールの使用は有料での引き継ぎが必要
- 口座振替に対応している格安SIMが少ない
まとめ

3GBのプランがあるおすすめの格安SIM・格安SIMの失敗しない選び方や注意点について解説しました。
3GBのプランは多くの格安SIMからリリースされており、需要が高いです。
ゆえにプランが乱立し、どの格安SIMを選べばよいかわからなくなる可能性もあります。
ポイントをおさえながら格安SIMを選び、後悔なく快適にスマホを利用しましょう。
公開日時 : 2023年05月25日

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