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  • 更新日:2024年01月25日

【比較】月3GB使えるおすすめ格安SIMを紹介!

【比較】月3GB使えるおすすめ格安SIMを紹介!

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

「サブとして2台目のスマホが欲しい」「子どものスマホを契約したい」「インターネット通信はほぼWiFiで足りている」そんな方におすすめしたいのが、3GBで契約できる格安SIMです。

1GBだと月の途中で容量制限がかかってしまうことが心配ですが、3GBもあれば自宅・公共WiFiと併用して容量制限を気にせずに使うことができるでしょう。

今回の記事でご紹介するのは、毎月3GB使えるおすすめの格安SIMです。

格安SIMなら小容量プランの月額利用料金相場は1,000円未満とかなり高コスパです。

数ある格安SIMの中から厳選した通信事業者を、料金・通信速度の観点から比較しているので、これから格安SIMへの契約を検討している人はぜひ参考にしてください。

スマホは3GBで十分?どのくらい使える?

現在大容量プランなどでスマホの契約をしている人は、「3GB」という数値がどの程度なのか気になることでしょう。

結論からお伝えすると、3GBはメールやLINE、Webサイトの閲覧がメインなら十分な容量です。もちろん、ゲーム・動画を楽しみたいなら通信制限を気にしながら使う必要がありますが、自宅でも外出先でもWiFi環境が整っていることが多いようなら心配はないでしょう。

次の表は、スマホのインターネット通信における用途別の通信量目安です。

3GBを基準にまとめているので、まずはこちらをご覧ください。

  • メールの送受信:約3,000通~約30万通
  • Webサイトの閲覧:約1万ページ
  • LINEのトーク・通話:約150万回・約150時間
  • ゲーム:約30時間

ご覧の通り、メールやLINEのやりとりであれば相当数の通信ができるので、通信制限を気にせずに使うことができます。

Youtubeなどの動画の視聴だと長時間の視聴は難しいので、通勤途中の電車の中などWiFiのない環境で使用する人には向いていないでしょう。

格安SIMの3GBプランが向いている人の特徴

格安SIMの3GBプランが向いている人の特徴としてまずあげられるのは、とにかく料金を安く押さえたい方です。

さらに、ゲームや動画視聴はあまりせず、メールやLINEやSNS利用が大半の人が該当します。

また、自宅にWiFi環境が整っていて、スマホ利用場所がほぼ自宅に限られる人も3GBで十分でしょう。Youtube視聴やスマホのオンラインゲームで大容量通信をする人でも、生活圏のほとんどにWiFiがあれば通信速度を気にする必要はありません。

そのほかにも、冒頭でもお伝えしたような2台目のサブスマホや子ども用スマホをお求めの方、電話やメール利用がメインのシニアの方などにもおすすめです。

格安SIMの3GBプランがおすすめの人

  • 毎月のスマホ代を節約したい人
  • 利用目的がメールやLINE、ブラウザ閲覧、SNS閲覧メインの人
  • 自宅にWiFi環境が整っている人
  • 2台目のサブスマホが欲しい人
  • 子ども用のスマホが欲しい人
  • 電話やメールしかほとんど使用しないシニア

格安SIMを選ぶポイント

格安SIMを選ぶポイントとして重視したいのが、次の4つです。

  • 料金
  • 回線の種類
  • SIMのタイプ
  • 通信速度

この後ご紹介する格安SIM事業者各社でもお伝えしますが、これらに重きを置いて比較することで自分の利用スタイルにぴったり合った格安SIMを選ぶことができます。

それぞれ見るべきポイントをさらに細分化してご紹介するので、次の表も参考にしてください。

料金で選ぶ

まずは単純に3GB程度のプランを基準にした料金で比較するようにしましょう。

格安SIMの各事業者が提供しているプランには、「データ通信のみ」「SMS+データ通信」「音声通話+SMS+データ通信」の3つが存在します。

その中で、1GB・3GB・10GBなどのデータ容量の上限が設けられている仕組みです。気になっている格安SIM事業者に3GBぴったりのプランがあるのかも確認をして比較検討しましょう。

なお、3GBのプランを用意している格安SIM事業者はLINEMO(月額税込990円/3GB)やHISモバイル(月額税込580円/3GB)、DTI SIM(月額税込924円〜/3GB)などです。

余裕を持って3GBプラン以上のプランで契約したい場合は、UQモバイル(月額税込1,078円/4GB)やLinksMate(月額税込418円~/2GB~4GB)がおすすめです。

回線の種類で選ぶ

格安SIM事業者は、大手キャリアのように自社で回線を持っていません。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの大手キャリアの回線を使用してスマホ通信をする仕組みです。

そのため、対象とする格安SIM事業者がどの回線を使用しているのかを確認しましょう。

選ぶ基準としてまずみておきたいのが、ご自身の生活における購買スタイルがどの大手キャリアの経済圏かということです。経済圏内であればポイントの還元率が上がったり、自宅の固定回線とのセット割や家族割の適用が可能になったりと、多くのメリットがあります。

例えば、PayPayをよく利用する方の場合、PayPayポイントが貯まりやすいLINEMOなどが該当します。

pontaポイントを貯めている方ならUQモバイルなどがおすすめです。

また、MNP乗り換えをすることによって割引率が高いキャリアもおすすめです。例えば、大手キャリアから格安SIMに乗り換えをすることで、キャッシュバックが受けられることもあります。

各社のキャンペーンについてはこの次の章でご紹介するので、各社のキャンペーンもぜひチェックしてください。

SIMのタイプで選ぶ

格安SIMのSIMタイプは、次の3つです。

  • データ通信のみ
  • SMS+データ通信
  • 音声通話+SMS+データ通信

ブラウザの閲覧やLINEのみ利用する場合はデータ通信のみのSIMタイプで十分ですし、通話する機会が多い人は音声通話付きプランがおすすめです。

なお、SIMタイプは一度契約をして変更をしたい場合、手続きに少々手間がかかります。心配な方は、最初は余裕を持って音声通話付きにしておくと安心でしょう。

通信速度で選ぶ

3GBといえども、スマホを利用する上で通信速度の速さで選ぶことも欠かせません。

格安SIMは大手キャリアよりも通信速度が劣りますが、その中でも速い・遅いの差が大きくあります。

快適に感じる速度の最低基準は、下り速度が30Mbpsで上り速度が10Mbps程度です。

速度重視の方におすすめな格安SIMはこの記事の中盤で紹介しているので、この数値を目安に比較しましょう。

3GBの格安SIMを料金比較!

3GB程度のプランで契約できる格安スマホの各事業者において、各社の料金をご紹介します。

以下の表は安い順でご紹介していますが、通信速度や回線ブランドの種類が異なりますので、ご自身の使用環境に合わせて比較検討してください。

キャリア 容量 月額料金(税込) 速度
(下り)
割引
キャンペーン
通話料金(税込) 回線の種類
LinksMate 2GB~4GB 音声通話+データ+SMS:770円〜
SMS+データ:550円〜
データ:418円〜
64.27Mbps 最大11,000円初期費用割引 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題オプション:935円
ドコモ
HISモバイル 3GB 音声通話+データ+SMS:770円
データ:580円
121.55Mbps レンタルWiFiとセット契約で3,300円キャッシュバック 通常料金:9円/30秒
5分かけ放題
:500円/月
完全かけ放題
:1,480円/月
ドコモ
ソフトバンク
DTI SIM 3GB 音声通話+データ+SMS:1,639円
SMS+データ:1,089円
データ:924円
15.94Mbps 半年お試しプラン3GB:半年間実質0円 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:902円/月
ドコモ
LINEMO 3GB 音声通話+データ+SMS:990円 66.28Mbps 他社からの乗り換えで最大10,940円相当のPayPayポイントプレゼント 通常料金:22円/30秒
5分かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,100円/月
ソフトバンク
UQモバイル 4GB(ミニミニプラン) 音声通話+データ+SMS:2,365円 96.11Mbps 他社からの乗り換えで最大10,000円相当のau PAY 残高を還元 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:880円/月
無制限放題:1,980円/月
au
ワイモバイル 4GB(シンプル2 S) 音声通話+データ+SMS:2,365円 96.37Mbps オンラインストアでSIMのみ契約をすると最大15,000円文のPayPayポイントプレゼント 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:880円/月
無制限かけ放題:1,980円/月
ソフトバンク
QTモバイル 4GB 音声通話+データ通信:1,540円
データ通信のみ:990円/月
66.89Mbps データ+通話コースにお申し込み(新規・MNP)で30,000円キャッシュバック 通常料金:11円/30秒 ドコモ
au
ソフトバンク

データのみのプランを契約した場合、最も安い格安SIMはLinksMate(月額利用料金:税込418円〜)でした。

通話もデータ通信もバランスよく使いたい方は、LINEMO(月額利用料金:税込990円)がおすすめですが、3GBを超える可能性がある方はUQモバイルやワイモバイルの4GBプランを検討しても良いでしょう。

3GBが安い!おすすめの格安SIM

前項でご紹介した格安SIM事業者のうち、3GBプランが安い4つの格安SIM事業者を厳選してご紹介します。

それぞれの格安SIM事業者の特徴やおすすめポイント、キャンペーンの詳細などをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

キャリア 容量 月額料金(税込) 速度
(下り)
割引
キャンペーン
通話料金(税込) 回線の種類
HISモバイル 3GB(データ定額440プラン) 音声通話+データ+SMS:770円
データ:580円
121.55Mbps レンタルWiFiとセット契約で,300円キャッシュバック 通常料金:9円/30秒
5分かけ放題
:500円/月
完全かけ放題
:1,480円/月
ドコモ
ソフトバンク
LinksMate 2GB~4GB 音声通話+データ+SMS:770円〜
SMS+データ:550円〜
データ:418円〜
64.27Mbps 最大11,000円初期費用割引 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題オプション:935円
ドコモ
LINEMO 3GB 音声通話+データ+SMS:990円 66.28Mbps 他社からの乗り換えで最大10,940円相当のPayPayポイントプレゼント 通常料金:22円/30秒
5分かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,100円/月
ソフトバンク
DTI SIM 3GB 音声通話+データ+SMS:1,639円
SMS+データ:1,089円
データ:924円
15.94Mbps 半年お試しプラン3GB:半年間実質0円 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:902円/月
ドコモ

HISモバイル

HISモバイル バナー

HISモバイルは、大手旅行会社のHISが展開する格安SIMです。

国内でのスマホ利用における安さが魅力なことはもちろんですが、海外利用時のWiFiレンタルや国内・海外旅行の旅行代金が割引になるなど、旅行会社ならではの特典が受けられることも魅力です。

そんなHISモバイルの3GBプランの魅力的なポイントは、音声通話付きプランが最安級であるということです。

音声通話付きプランでも月額770円(税込)で、かけ放題プランに加入しても+500円です。

他社の音声通話付きプランの場合は1,000円以上が相場なので、類を見ない価格帯といっても過言ではありません。

通話頻度が高い方でスマホ代を安くしたい人にとって、非常に魅力的なのではないでしょうか。

なお、プランはデータ通信のみの「データ定額プラン」「ビタッ!プラン」、音声通話付の「自由自在プラン」があります※プランによって選択できる回線が異なります。

通話頻度が高い方は自由自在プラン一択ですが、データ通信のみで毎月の使用頻度に応じてデータ定額プランかビタッ!プランで選べます。

毎月3GB前後でバランスよく抑えられるなら、毎月の使用量に制限が設けられているデータ定額プランを洗濯すると良いでしょう。

容量 3GB(データ定額440プラン)
月額料金(税込) 音声通話+データ+SMS:770円
データ:580円
速度
(下り)
121.55Mbps
割引
キャンペーン
レンタルWiFiとセット契約で3,300円キャッシュバック
通話料金(税込) 通常料金:9円/30秒
5分かけ放題
:500円/月
完全かけ放題
:1,480円/月
回線の種類 ドコモ
ソフトバンク

【HISモバイル公式】詳細はこちら

LinksMate

リンクスメイト

LinksMateは、スマホやインターネット通信を販売する株式会社LogicLinksが提供する格安SIMです。

特徴的なのが料金プランの多さで、なんと114通りもの料金プランからカスタマイズして選ぶことができます。

さらに魅力的なのが、業界最安級の月額料金であることです。データプランのみであれば月額418円〜(税込)で契約をすることができるので、他社よりも圧倒的なコスパの良さを感じられることでしょう。

また、格安SIMの難点とも言われている支払い方法に柔軟性があることも魅力。一般的な格安SIMの場合、毎月の支払い方法はクレジットカード一択ですが、LinksMateならLPポイントを購入して支払うことが可能です。

LPポイントはLinksMateが独自に提供しているポイントサービスで、事前に「コンビニエンスストア決済」「銀行決済」「クレジットカード決済」でLPを購入することでスマホの支払いに充てることができます。

さらにおすすめなポイントが、スマホのオンラインゲーム利用者との相性が良いことです。

人気のシャドウバースやウマ娘プリティダービーなどと連携をすると、LinksMateユーザーでしかもらえないゲーム内特典がもらえます。

契約期間に縛りがないため、ゲームにハマっている期間だけでもお試しで契約してみるのも良いでしょう。

容量 2GB~4GB
月額料金(税込) 音声通話+データ+SMS:770円〜
SMS+データ:550円〜
データ:418円〜
速度
(下り)
64.27Mbps
割引
キャンペーン
最大11,000円初期費用割引
通話料金(税込) 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題オプション:935円
回線の種類 ドコモ

【LinksMate公式】詳細はこちら

LINEMO

LINEMO

LINEMOは、大手キャリアのソフトバンクが提供している新しい格安プランのブランドです。

プランは音声通話付きのみですが、3GBなら月額利用料金990円(税込)と、大手展開ブランドには珍しい1,000円未満での契約が可能です。

そんなLINEMOの魅力的なポイントは、LINEギガフリーであることです。

LINEを送信しても受信しても、ギガを一切消費することはありません。

LINEは文章のみのやりとりならギガ消費はさほど激しくありませんが、動画を送ったりグループ内でアルバムをアップロードする際にはかなりのギガを要するものです。

普段から家族や友人グループ内で動画・写真共有をする人なら、かなりお得に感じられるのではないでしょうか。

また、通話頻度が高い方にはさらに嬉しい特典が、LINEMOに契約をした月から6ヶ月間は通話定額オプションが割引になる点です。

5分かけ放題なら、通常月額550円(税込)のところ6ヶ月間0円。無制限かけ放題なら、通常月額1,650円(税込)のところ6ヶ月間月額1,100円(税込)になります。

他社(ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルを除く)からの乗り換えの場合は、PayPayポイントが最大10,940円分付与されるのも魅力。

毎月安定的に安くなるだけでなく、初回特典で10,000円以上の大きなポイントバックが受けられるのは大手ならではの特典ではないでしょうか。

容量 3GB
月額料金(税込) 音声通話+データ+SMS:990円
速度
(下り)
66.28Mbps
割引
キャンペーン
他社からの乗り換えで最大10,940円相当のPayPayポイントプレゼント
通話料金(税込) 通常料金:22円/30秒
5分かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,100円/月
回線の種類 ソフトバンク

【LINEMO公式】詳細はこちら

DTI SIM

DTI SIM

DTI SIMは、モバイル通信におけるSIM活用をいち早く提供してきた株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供している格安SIMです。

用意しているプランは10GBまでと、小容量使用のスマホユーザーにおすすめです。

小容量でも余ったデータは翌月に繰り越せるので、毎月無駄なく使い切れるのも魅力の一つでしょう。

なお、3GBプランは月額924円(税込)からですが、初めてDTI SIMに契約をした方は6ヶ月間実質0円からお試しできます。

10分かけ放題プランをつけても、月額利用料金が2,541円(税込)から1,672円(税込)になるので非常にお得です。

容量 3GB
月額料金(税込) 音声通話+データ+SMS:1,639円
SMS+データ:1,089円
データ:924円
速度
(下り)
15.94Mbps
割引
キャンペーン
半年お試しプラン3GB:半年間実質0円
通話料金(税込) 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:902円/月
回線の種類 ドコモ

【DTI SIM】詳細はこちら

3GBで速度も重視したい人におすすめの格安SIM

せっかく格安SIMに契約をするなら、毎月の料金だけではなく通信速度も気になるでしょう。

ここからご紹介するのは、3GBプランが安いだけでなく快適な速度で利用できることが特徴の格安SIMです。

先述したように、スマホをストレスなく快適に利用できる速度は30Mbp以上です。もちろん、それ以上なら圧倒的な速度でサクサクとスマホを使うことができます。

動画を視聴する機会が多い人などはぜひここからご紹介する3社の格安SIMもチェックしてみてください。

HISモバイル

HISモバイル バナー

HISモバイルは、3GBプランの料金の安さだけが魅力ではありません。

平均ダウンロード速度がなんと100Mbpsを超える圧倒的な速さも魅力です。

動画配信を視聴したりオンライン会議でスマホを使っても無理なく通信できるレベルなので、ストレスなく使用し続けることができるでしょう。

また、平均アップロード速度も21.74Mbpsと高速です。SNS投稿に時間がかかったり電波の悪いところでLINE送信がしにくくストレスに感じていた人も、HISモバイルなら今までより圧倒的に楽になるでしょう

容量 3GB
月額料金(税込) 音声通話+データ+SMS:770円
データ:580円
速度
(下り)
121.55Mbps
割引
キャンペーン
レンタルWiFiとセット契約で3,300円キャッシュバック
通話料金(税込) 通常料金:9円/30秒
5分かけ放題
:500円/月
完全かけ放題
:1,480円/月
回線の種類 ドコモ
ソフトバンク

【HISモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイル

ワイモバイル バナー

ワイモバイルは、LINEMO同様にソフトバンク社が提供している格安SIMです。

月額料金は今までご紹介した他社よりも高いですが、おうち割光セットなどでセット契約をすれば毎月−1,000円程度割引になるので、光回線の切り替えが問題ない人におすすめです。

また、速度は平均ダウンロード速度は96.37Mbps、平均アップロード速度は15.28Mbpsです。他社に比べて速いことはもちろん、安定的な通信環境に定評があることも特徴です。

容量 4GB(シンプル2 S)
月額料金(税込) 音声通話+データ+SMS:2,365円
速度
(下り)
96.37Mbps
割引
キャンペーン
オンラインストアでSIMのみ契約をすると最大15,000円文のPayPayポイントプレゼント
通話料金(税込) 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:880円/月
無制限かけ放題:1,980円/月
回線の種類 ソフトバンク

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

UQモバイル

UQモバイル バナー ※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

UQモバイルは、KDDI社が提供する格安SIMです。auの回線を使っているため安定的な通信環境を整えることができます。

平均ダウンロード速度は96.11Mbps、平均アップロード速度は15.28Mbpsと、安定的な速さの通信速度です。

なお、料金はワイモバイル同様に他社より少しお高めですが、UQモバイルも自宅セット割を適用すると永年ー1,100円/月の割引が受けられます。

さらに、au PAYカードお支払いで支払うことで永年ー187円/月が割引になります。

もともとauユーザーの方なら通信量速度が速くて安くなるUQモバイルは相性が良いのではないでしょうか。

容量 4GB(ミニミニプラン)
月額料金(税込) 音声通話+データ+SMS:2,365円
速度
(下り)
96.11Mbps
割引
キャンペーン
他社からの乗り換えで最大10,000円相当のau PAY 残高を還元
通話料金(税込) 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:880円/月
無制限放題:1,980円/月
回線の種類 au

【UQモバイル公式】詳細はこちら

3GBを超えても安い!おすすめの格安SIM

今回メインでご紹介しているのは格安SIMの3GBプランですが、使用環境によっては「3GB以上使うかもしれない…」と不安な方も多いことでしょう。

そこでここからは、3GBを超えた場合でも料金が安いおすすめの格安SIMをご紹介します。

従量制プランや、4GB、5GBなどを用意している格安SIMの中からとくに「安い」と評判の良い事業者を厳選したので、こちらもぜひ参考にしてください。

キャリア 容量 月額料金(税込) 速度
(下り)
割引
キャンペーン
通話料金(税込) 回線の種類
楽天モバイル 3GB データ通信のみ:1,078円 86.25Mbps 初月1,081円分のポイント還元で実質無料 通常料金:22円/30秒
15分かけ放題:1,100円/月
楽天モバイル
QTモバイル 4GB 音声通話+データ通信:1,210円
データ通信のみ:990円/月
66.89Mbps データ+通話コースにお申し込み(新規・MNP)で30,000円キャッシュバック 通常料金:11円/30秒 ドコモ
au
ソフトバンク
IIJmio 5GB 音声通話+データeSIM:660円
音声通話+データ通信:900円
音声通話+データ通信+SMS:970円
47.18Mbps 音声eSIM2.4GBが最大3ヶ月間550円 通常料金:11円/30秒
5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限かけ放題:1,400円
ドコモ
au

従量制プラン:楽天モバイル

楽天モバイル バナー

楽天モバイルは、独自の回線(楽天)を保有しているキャリアですが、格安SIMとしてもメジャーなブランドです。

料金体系で魅力的なポイントは、従量課金制を導入しているという点。一般的な格安SIMの場合は定額プランですが、楽天モバイルの場合は毎月の利用量に応じて自動的にプランが確定します。

3GBを超えなければ月額1,078円(税込)ですが、万が一超えてしまっても2,178円(税込)〜3,278円(税込)と上がっていく仕組みです。

また、通話頻度が高い人にもおすすめなポイントが、RakutenLinkアプリを使用して通話をすることでかけ放題になること。

OS標準の電話アプリを使用する場合は対象外ですが、15分かけ放題オプションに加入すれば月額1,100円(税込)でかけ放題になります。

キャリア 楽天モバイル
容量 3GB
月額料金(税込) データ通信のみ:1,078円
速度
(下り)
86.25Mbps
割引
キャンペーン
初月1,081円分のポイント還元で実質無料
通話料金(税込) 通常料金:22円/30秒
15分かけ放題:1,100円/月
回線の種類 楽天モバイル

【楽天モバイル公式】詳細はこちら

4GB:QTモバイル

QTモバイル バナー

QTモバイルは、九州電力が展開する格安SIMです。

九州電力のユーザーなら毎月の料金が割引になる特典も受けられるので、九州エリアに在住の方にとくにおすすめです。

3GB以上のプランは4GBから展開していますが、4GBが非常にお得です。

割引なしの通常料金でも、音声通話+データ通信:1,540円、データ通信のみ:990円/月なので、同じ4GBプランを展開しているUQモバイルやワイモバイルよりも圧倒的に格安です。

また、音声+データ通信のコースをお申し込みなら九州電力が展開する各サービスとのセットでさらにお得になります。

4GBプランは本来月額1,540円(税込)ですが、電気(九州電力)と光回線(BBIQ)とセットにすれば月額1,210円(税込)で利用が叶います。

キャリア QTモバイル
容量 4GB
月額料金(税込) 音声通話+データ通信:1,540円
データ通信のみ:990円/月
速度
(下り)
66.89Mbps
割引
キャンペーン
データ+通話コースにお申し込み(新規・MNP)で30,000円キャッシュバック
通話料金(税込) 通常料金:11円/30秒
回線の種類 ドコモ
au
ソフトバンク

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5GB:IIJmio

IIJmio バナー

IIJmioは、5GBプランの音声通話付きeSIMプランがおすすめです。

通常料金は月額990円(税込)と安いですが、2024年1月17日までのお申し込みなら最大3ヶ月間6GBになり、月額利用料金が660円(税込)という圧倒的な安さで契約することができます。

また、2GBプランの場合は最大2.4GBで月額550円(税込)で契約することができます。3GB程度で抑えたい方にもおすすめです。

キャリア IIJmio
容量 5GB
月額料金(税込) 音声通話+データeSIM:660円
音声通話+データ通信:990円
音声通話+データ通信+SMS:970円
速度
(下り)
47.18Mbps
割引
キャンペーン
音声eSIM6GBが最大3ヶ月間690円
通話料金(税込) 通常料金:11円/30秒
5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限かけ放題:1,400円
回線の種類 ドコモ
au

【IIJmio公式】詳細はこちら

3GBで端末も合わせて購入する人におすすめの格安SIM

乗り換えることで毎月の料金が安くなることはもちろん、端末購入ができる格安SIMならお得に購入できるキャリアを選ぶことも大切です。

今回ご紹介するのは、端末の種類が豊富で購入代金が安い楽天モバイルとワイモバイルの2社です。

端末はなくなり次第終了になるため、ぜひお早めにチェックしてください。

キャリア 容量 月額料金(税込) 速度
(下り)
割引
キャンペーン
通話料金(税込) 回線の種類
楽天モバイル 3GB データ通信のみ:1,078円 86.25Mbps 初月1,081円分のポイント還元で実質無料 通常料金:22円/30秒
15分かけ放題:1,100円/月
楽天モバイル
ワイモバイル 4GB(シンプル2 S) 音声通話+データ+SMS:2,365円 96.37Mbps オンラインストアでSIMのみ契約をすると最大15,000円文のPayPayポイントプレゼント 通常料金:22円/30秒
10分かけ放題:880円/月
無制限かけ放題:1,980円/月
ソフトバンク

楽天モバイル

楽天モバイル バナー

楽天モバイルは、最新のiPhone15シリーズや、Android端末なら話題のGalaxyやXperiaなどを豊富に取り揃えています。

料金の高い最新のスマホですが、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム(48回払い)」を利用して25ヶ月目以降に機種変更をすれば、残債が不要になります。

最新のスマホは10〜15万円ほどするため、最新スマホを手にしたい方は本プログラムを利用しない手はないと言えるのではないでしょうか。

また、端末購入をすると最大12,000円相当の楽天ポイントがバックされます。

楽天ポイントは楽天ショッピングやドラッグストアなどで利用できるので、生活費の足しにも嬉しいポイントです。

人気のスマホの購入価格(税込)
iPhone15 Pro Max 通常224,800円→支払い総額112,392円(買い替え超トクプログラムで25ヶ月目に返却した場合)
iPhone14 通常140,800円→支払い総額70,392円(買い替え超トクプログラムで25ヶ月目に返却した場合)
Galaxy S23 通常147,700円→支払い総額72,848円(買い替え超トクプログラムで25ヶ月目に返却した場合)
Xperia 5 V 通常152,400円→支払い総額76,200円(買い替え超トクプログラムで25ヶ月目に返却した場合)

【楽天モバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイル

ワイモバイル バナー

ワイモバイルは楽天モバイルほど最新機種の用意はないものの、本体価格が格安なため少しでも購入代金を抑えたい方におすすめです。

例えば、iPhone13なら本来115,200円(税込)ですがワイモバイルで購入すると97,200円(税込)になります。

Android端末ならなんと1円の機種もあり、moto g53y 5Gなら本来21,996円のところ1円で購入することができます。

また、ソフトバンク認定の中古端末も用意しているので「高性能な機種を少しでも安くしたい」という人にもおすすめです。

人気のスマホの購入価格(税込)
iPhone13 通常115,200円→97,200円
iPhoneSE(第3世代) 通常73,440円→55,440円
AQUOS wish3 通常31,680円→13,680円
moto g53y 5G 通常21,996円→1円

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

よくある質問

最後に、格安SIMの3GBプランに契約を検討している方からよくある質問についてお答えします。

メリットやデメリットを整理しながら契約を検討できるよう、こちらもぜひ参考にしてください。

3GBで足りなかったらギガの追加はできる?

基本的にどの格安SIMでもギガの追加は可能ですが、割高です。

例えば、ワイモバイルやLINEMOで3GBを超えた場合、1GB追加するごとに550円(税込)が発生します。

もし追加の可能性があるのであれば、従量課金制を導入している楽天モバイルがおすすめです。

格安SIMに乗り換えるデメリットは?

通信速度が大手キャリアに比べると若干劣ることと、支払い方法の選択肢が狭いことです。

格安SIMは基本的に大手キャリアの回線を利用しているため、お昼の時間帯などの混雑時は繋がりにくいケースがあります。

また、支払い方法はどのキャリアでもクレジットカード払い一択です。

クレジットカード払いに抵抗がある方や、クレジットカードをお持ちでない方は、LPポイントを購入することで支払いに充当できるLinksMateがおすすめです。

3大キャリアで3GBのプランはいくら?

ドコモ、au、ソフトバンクの3GBプランの料金は以下の通りです。

  • ドコモ(1〜3GB):5,665円(税込)/月
  • au(2〜3GB):5,665円(税込)/月
  • ソフトバンク(〜3GB):5,478円(税込)/月

格安SIMの料金と比べると3倍以上にも上ぼるため、コスパ重視でスマホを使いたいなら圧倒的に格安SIMを選ぶべきと言えるでしょう。

まとめ

今回は3GBプランをお得に使える格安SIMをご紹介しました。

繰り返しにはなりますが、格安SIMを選ぶときにまず見るべきは料金の比較です。その後、乗り換え後の利用状況に合わせてオプションを選んだり速度で比較したり、選択肢を絞って最適なプランを決定しましょう。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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