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- 更新日:2024年02月19日
OPPOのおすすめスマホを選ぶならこれ!最新モデルを徹底比較
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2022年のApple社の大幅な値上げをきっかけに、iPhoneからAndroidスマホに乗り換える方も増えています。
そこで、近年スマホ市場において急速な成長を遂げるのが中国メーカーの「OPPO」です。
こちらの記事では、最近人気を集めているOPPOのおすすめ機種を厳選してご紹介します。
なるべくコストを抑えて最新スマホを購入したい方、そしてスマホの2台持ちを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
OPPOってどんなメーカー?
OPPOは、2004年に創業した中国のスマホメーカーで、日本市場には2018年に参入しました。
現在は、スマホを筆頭に、スマートウォッチやヘッドフォンなどの周辺機器なども幅広く展開しています。
OPPOは、元々はAV機器メーカーとしてDVDプレイヤーなどを手がけていましたが、2008年に携帯電話事業に参入し、様々な商品の開発を手がけてきました。
現在は、中国をはじめ、東南アジアや中南米などの新興国やヨーロッパなどにおいて安定した成長を続けています。
2022年の第1四半期において、OPPOは世界のスマホシェア・第4位に浮上し、今後もさらなる成長が期待されているのです。
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OPPOのスマホの特徴
中国メーカーと聞いて、ネガティブなイメージを持つ方も少なくないでしょう。
しかし、OPPOは世界的にも知名度が高く安心して使い続けられるスマホブランドです。
ここからは、OPPOのスマホの特徴について詳しくご紹介します。
特徴その1|コスパがいい
OPPOスマホの最大の特徴は、コスパの良さでしょう。
手頃な価格帯が多い中華スマホ市場ですが、OPPOのように新製品でも1万円台で購入できるエントリーモデルもリリースしているメーカーは希少です。
低価格だから、粗悪品ではないかと心配される方も多いかと思いますが、OPPOのスマホは性能面でも高い評価を得ています。
端末によっては、2枚のSIMカードに対応したデュアルSIM対応機種や高性能CPUを搭載した機種、さらに顔認証や指紋認証などの機能を搭載した機種など、高機能な機種も多数販売されています。
予算を抑えて新しいスマホを購入したい方やサブ機として購入を検討している方にも最適な機種が見つかるでしょう。
特徴その2|カメラ性能が高い
OPPOのスマホの特徴は、高いカメラ性能です。ハイエンドモデルの端末の場合は、4,800万画素の超高解像度カメラや超広角カメラを含めた「4眼カメラ」を搭載しています。
日中の撮影はもちろんのこと、夜間や近距離での撮影でも美しい写真を残せるでしょう。
ピントを合わせなくても、自動的に最適な方法を設定して撮影してくれるので、カメラが苦手な方でも上手な写真を撮影できるのが特徴です。
さらに、OPPOのスマホには、独自機能である「A.I.ビューティー機能」を搭載しています。
加工アプリを使用しなくても、標準のカメラアプリで美肌加工ができるのもうれしいポイントです。
また、写真だけでなく動画撮影の性能の高さも魅力です。
OPPOの人気機種である「OPPO Reno9 A」などに搭載されている「手ブレ補正Pro」機能を使うことで、歩いたり、走ったりしても手ブレの少ない動画を撮影できます。
特徴その3|デザイン性が高い
OPPOのスマホは、スタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴的です。
洗練されたスリムなボディやカラフルなカラーバリエーションなど、魅力的なデザインのアイテムを提供しています。
スマホの縁のノッチがないデザインも多く、大画面で動画やスマホゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
もちろん、見た目の良さだけでなく、使いやすさや操作性にこだわったデザインも特徴です。
画面の強度にもこだわっており、機種によっては「Gorilla® Glass 5」をディスプレイに採用しています。
スマホを落としてしまっても高い耐久性が期待できるでしょう。
特徴その4|価格帯が幅広い
OPPOのスマホは、3万円以下のエントリーモデルから10万円以上のハイエンドモデルまで、幅広いニーズに合わせたモデルが多数リリースされています。
そのため、予算に合わせて最適な機種を選べるでしょう。
お手頃価格のスマホをお探しの方はもちろん、性能や機能にこだわって機種を選びたい方など、多様なユーザーに対応しているのが特徴です。
特徴その5|データ移行しやすい
OPPOのスマホは、データ移行しやすいことでも知られています。
OPPOのスマホは、独自のデータ転送ツールやアプリを搭載しているため、古いスマホからのデータ移行をスムーズに行えるのが特徴です。
例えば、「OPPO Clone Phone」という専用のデータ転送アプリを使えば、QRコードを読み取るだけで、iPhoneはもちろん、他社のAndroidスマホからも、簡単にデータ移行が完了します。
写真をはじめ、連絡先やメッセージ、アプリなどの大切なデータをスムーズに移行できるでしょう。
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失敗しない!OPPOのスマホを選ぶ際のチェックポイント
コスパも良く、高性能な機種を多く取り揃えるOPPOですが、価格はもちろん、求める機能によって最適な機種は異なります。
ここからは、機種選びで失敗しないために知っておきたい、OPPOのスマホを選ぶ際のチェックポイントをご紹介しましょう。
その1|使い方に合ったスペックかチェック
OPPOに限らず、スマホを選ぶ際に最も重要なのが、自分の使い方にあったスペックであるかを確認することです。
スペックとは、スマホの性能や機能を示す情報のことを意味します。
自分がどのような用途や目的でスマホを利用するのかによって最適なスペックを選ぶ必要があります。
例えば、スマホゲームや動画視聴を頻繁に楽しむ方は、高性能なプロセッサや大容量RAMを搭載したハイエンドモデルがおすすめです。
また、写真や動画の画質や撮影機能にこだわりたい方は、高性能なカメラ機能を搭載したモデルがぴったりでしょう。
電話や通話をメインにスマホを使う場合は、性能よりもバッテリー容量や通話品質を重視した機種選びがおすすめです。
自分に合ったスペックやモデルを選ぶことで、スマホの性能を最大限活かして、快適に利用できるでしょう。
その2|搭載機能をチェック
OPPOのスマホを選ぶ際は、搭載されている機能をチェックすることも重要です。
スマホの機能は、使い勝手や利便性に直結するため、自分の用途や必要な機能について確認しておきましょう。
ここからは、OPPOのスマホに搭載されている便利機能についてみていきましょう。
屋外や水気のある場所で使うなら「防水・防塵モデル」がおすすめ
屋外や水気のある場所でスマホを使用する機会が多い場合は「防水・防塵モデル」のスマホがおすすめです。
防水・防塵モデルであれば、雨や水漏れ、そして砂埃などによる影響を受けにくく、長期間スマホを使い続けられるでしょう。
例えば、海や川、キャンプなどのアウトドアレジャーを楽しむ機会が多い場合は、防水性能の高い機種選びがおすすめです。
さらに、工事現場や農作業など、屋外での作業が多い仕事をされている場合は、粉塵や土埃、砂埃の影響を受けにくい防塵モデルを選びましょう。
決済アプリを使うなら「おサイフケータイ」の有無をチェック
Androidのスマホでキャッシュレス決済を利用される場合は「おサイフケータイ」機能の有無をチェックしましょう。
おサイフケータイとは、非接触型ICカードの「FeliCa(フェリカ)」を搭載したAndroidのスマホ、または非接触型ICカードによるモバイル決済サービスのことです。
この機能があることによって、スマホをかざすだけで決済ができます。
クレジットカードからチャージはもちろん、残高確認もできるため、お財布を持ち歩かなくても買い物をしたり、公共交通機関を利用したりできるのです。
機種選びの重要なポイントと言えるでしょう。
写真や動画を保存するなら「SDカード対応モデル」がおすすめ
写真や動画をたくさん撮影すると、スマホやクラウド上のデータ容量をたくさん消費してしまいます。
そこでおすすめなのが「SDカード対応モデル」です。
SDカードをスマホに差し込むことで、ストレージ容量を簡単に拡張できますし、ファイルの移動やバックアップも簡単にできるでしょう。
256GBや512GB、さらに1TBなどの大容量SDカードを利用することで、より多くの写真や動画を保存できるでしょう。
充電がすぐになくなるなら「急速充電対応モデル」がおすすめ
動画視聴やスマホゲームを多用するなど、バッテリーの消耗の激しいアプリを使用する場合は「充電がすぐになくなってしまう」とお悩みの方も少なくないでしょう。
そこでおすすめなのがOPPOの「急速充電対応モデル」です。
OPPOは、2022年に「240W SUPERVOOC」という独自の充電技術を発表しました。
最大240Wでの充電をサポートし、4,500mAhのスマホバッテリーをわずか9分で100%まで充電できるのが特徴です。
その3|価格とスペックのバランス
OPPOのスマホを選ぶ際は、価格とスペックのバランスをチェックしてください。
スマホには、様々な便利機能が搭載されており、高機能なモデルであればあるほど価格が高くなりがちです。
しかし、高価な機種が必ずしも良い訳ではありません。
自分に必要な機能を抑えた機種を選ぶことで、コストパフォーマンスを最大化できるでしょう。
また、スマホは、基本的に長期使用するのが一般的で2年以上使い続けることを想定して選ぶ方がほとんどでしょう。
価格とスペックのバランスをチェックすることで、長期的な利用に適した機種選びが実現します。
ニーズと予算を考慮して、最適な一台を選んでください。
その4|技適マークがあるモデル
技適マークは、日本の無線電波法に基づいて、無線機器の規制を遵守し、日本国内での法律に準拠していることを示す認証マークです。
技適マークは、日本国内での無線機器の合法的な使用を保証する基準であり、日本の電波環境に合わせた周波数帯を利用していることの証明にもなります。
さらに、技適マークは日本の通信事業者での利用に制限がないことを示しており、通信環境の制約なく安定した通信利用ができるでしょう。
安定した通信事業者での利用制限を回避できることを意味します。
また、技適マークを取得するには、厳格な技術基準を満たさなければならないため、品質や信頼性の高い製品である証明となるのです。
その5|キャリアか格安SIMか
OPPOのスマホを使用する場合は、キャリア契約する方法とSIMフリーで使用する方法の2つから選択できます。
通信業者によって使用できる端末が異なるケースも多いため、特定の機種が使いたいと目星がついている場合は、違う通信会社に乗り換える必要があるでしょう。
高機能なスペックのハイエンドモデルの購入を希望する場合は、au、Softbank、楽天モバイルの3社での契約がおすすめです。
人気キャリアのdocomoでは、OPPOの取り扱いがないため、docomoで使用する際はSIMフリーの端末を購入する必要があります。
コスパを求める方は、SIMフリー端末をおすすめします。OPPOの端末は非常に安く、月々の通信費と合わせてもランニングコストを大幅にカットできるでしょう。
ただし、SIMフリーで使用できない端末があるため、端末選びをする際は気をつけてください。
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【2024年最新版】おすすめのOPPOスマホ
ここからは、2024年最新・OPPOのおすすめ機種を厳選してご紹介します。
高機能モデルを希望されている方はぜひ参考にしてください。
【ハイエンドモデル】Reno10 Pro 5G
OPPO Reno10 Pro 5Gは、2023年10月にリリースされたRenoシリーズ最新モデルです。
- 充電時の発熱コントロール機能を搭載
- 28分で急速フル充電できる「80W SUPERVOOC」対応
- 最大5,000万画素のプロ品質撮影可能な3眼カメラ搭載
- 鮮やかでなめらかな120Hzリフレッシュレートのディスプレイ
Reno10 Pro 5Gの最大の特徴は、28分でフル充電できる急速充電に対応していることです。
OPPO独自技術の「80W SUPERVOOC フラッシュチャージ」に対応し、約10分で48%、28分で100%の急速充電が実現しました。
また、CPUには「Qualcomm Snapdragon 778 5G」を採用しており、スムーズな操作性と高速データ処理に対応しているのも特徴です。
光沢のあるガラス背面と手に馴染む3Dカーブデザインを組み合わせた、スタイリッシュなデザインがとてもおしゃれな一台です。
Reno10 Pro 5Gの詳細情報
OS | Android(ColorOS 13) |
---|---|
5G対応 | ○ |
CPU | Qualcomm Snapdragon 778 5G |
RAM | 8GB |
ROM | 256GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
カメラ画素 | [広角] 約5,000万画素(F値1.8) [超広角] 約3,200万画素(F値2.2 / 画角112°) [望遠] 約3,200万画素(F値2.0) [インカメラ] 約3,200万画素(F値2.4) |
バッテリー容量 | 4,600mAh |
重さ | 約185g |
おサイフケータイ | ◯ |
急速充電機能 | ◯ |
SDカード対応 | ✕ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証機能 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
デュアルSIM対応 | ◯ |
充電端子 | USB Type-C |
eSIM対応 | ◯ |
手ぶれ補正 | ◯ |
防水・防塵 | IPX4・IP5X |
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【ハイエンドモデル】Reno9 A
OPPO Reno9 Aは、2023年6月にリリースされた最新モデルです。
- 大画面・大容量バッテリー搭載なのに薄型軽量デザイン
- なめらかな操作感の90Hz高精細有機ELディスプレイ採用
- AIカラーポートレート、AIビューティー機能を搭載
- IPX8・IP6Xの防水・防塵性能
近年リリースされるハイエンドモデルは200g以上の機種が増えていて、片手で操作しにくいと感じる場面も少なくありません。
しかし、Reno9 Aは大画面、大容量バッテリーを搭載しながらも薄さ約7.8mm、重さ約183gのコンパクトデザインです。
背面にはOPPOの独自加工「OPPO Glow」を採用し、耐傷性と美しい輝きを両立しました。
おサイフケータイや認証機能、手ぶれ補正機能、急速充電機能にも対応している万能な一台です。
Reno9 Aの詳細情報
OS | Android(ColorOS 13) |
---|---|
5G対応 | ○ |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G 最大2.2GHz オクタコア |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.4インチ FHD+(2400×1080) 有機EL(AMOLED) |
カメラ画素 | [広角]約4,800万画素(F1.7) [超広角]約800万画素(F2.2)、画角120° [マクロ]約200万画素(F2.4) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重さ | 約183g |
おサイフケータイ | ○ |
急速充電機能 | ○ |
SDカード対応 | ○|microSDXC™ (最大1TB) |
イヤホンジャック | ○ |
認証機能 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
デュアルSIM対応 | ○ |
充電端子 | USB Type-C |
eSIM対応 | ○ |
手ぶれ補正 | ○ |
防水・防塵 | IPX8・IP6X |
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【ミドルレンジモデル】A79 5G
OPPO A79 5Gは、2024年2月15日にリリースされた最新のミドンレンジモデルです。
- 2万円台で購入できる最新モデル
- 5,000mAhの大容量バッテリーが魅力
- 5分の充電で2.6時間通話が可能
- 5,000万画素のAI搭載デュアルカメラを搭載
- 128GBの大容量ROMが魅力
最新機種でありながらも、2万円台で購入できるコスパの良さが最大の魅力でしょう。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、たった5分の充電で3時間の通話が可能です。
128GBの大容量ROMも採用されているため、スムーズに操作できるでしょう。
さらに、5,000万画素のデュアルカメラを搭載しているため、指先一つで美しい写真を撮影できるのもうれしいポイントです。
OPPO A79 5Gの詳細情報
OS | Android(ColorOS 13) |
---|---|
5G対応 | ◯ |
CPU | MediaTek Dimensity 6020 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
カメラ画素 | [広角]約5,000万画素 [超広角]約200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重さ | 約193g |
おサイフケータイ | ◯ |
急速充電機能 | ◯ |
SDカード対応 | ◯|microSDXC™ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証機能 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
デュアルSIM対応 | ◯ |
充電端子 | USB Type-C |
eSIM対応 | ◯ |
手ぶれ補正 | × |
防水・防塵 | IPX4・IP5X |
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【ミドルレンジモデル】Reno7 A
OPPO Reno7 Aは、2022年6月にリリースされたモデルです。
Renoシリーズの一世代前のモデルとなりますが、いまだ根強い人気を誇っています。
- 大画面・大容量バッテリー搭載なのに本体が軽い
- 最先端技術を使用した大パノラマ画面を採用
- 世界初・3Dスライド式ステルスカメラを搭載
- ディスプレイ指紋認証・顔認証が併用できる
Reno7 Aは大パノラマ画面や大容量バッテリーを採用しているモデルなのに「175g」と軽量なのがうれしいポイントです。
世界初・3Dスライド式ステルスカメラとは、3次元の撮影が可能となる画期的なデバイスです。
フロントカメラ・リアカメラ共に、全く見えないデザインが特徴で、よりリアルで立体的な写真を撮影できるでしょう。
コストを抑えながらもハイパフォーマンスなスマホが欲しい方におすすめです。
Reno7 Aの詳細情報
OS | Android(ColorOS 12) |
---|---|
5G対応 | ○ |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G 最大2.2GHz オクタコア |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.4インチ FHD+(2400×1080) 有機EL(AMOLED) |
カメラ画素 | [広角]約4,800万画素(F1.7) [超広角]約800万画素(F2.2)、画角120° [マクロ]約200万画素(F2.4) |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
重さ | 約175g |
おサイフケータイ | ○ |
急速充電機能 | ○ |
SDカード対応 | ○|microSDXC™ (最大1TB) |
イヤホンジャック | ○ |
認証機能 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
デュアルSIM対応 | ○ |
充電端子 | USB Type-C |
eSIM対応 | ○ |
手ぶれ補正 | ○ |
防水・防塵 | IPX8・IP6X |
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【エントリーモデル】A55s 5G
OPPOのA55s 5Gは、2021年に発表されたエントリーモデルです。
- FMラジオに対応した軽量モデル
- 140分でフル充電可能な急速充電にも対応
- AIによる判別機能で美しい写真を撮影できる
- 滑らかで高精細なディスプレイが美しい
薄くて軽い設計をしているため、女性の方でも使いやすいモデルです。5G対応で、サクサクと快適な操作性も魅力でしょう。
電波がないところでもFMラジオが聞ける仕様となっているため、非常時や災害時に非常に役立ちます。
A55s 5Gの詳細情報
OS | Android(ColorOS 12) |
---|---|
5G対応 | ○ |
CPU | Snapdragon 480 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
カメラ画素 | メインカメラ:約1300万画素 インカメラ:約800万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
重さ | 約178g |
おサイフケータイ | × |
急速充電機能 | ○ |
SDカード対応 | ○ |
イヤホンジャック | ○ |
認証機能 | 顔認証 |
デュアルSIM対応 | ○ |
充電端子 | USB Type-C |
eSIM対応 | ○ |
手ぶれ補正 | ○ |
防水・防塵 | IPX8 |
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【エントリーモデル】A77
OPPOのA77は、2022年にリリースされたエントリーモデルです。
- 5,000万画素の高解像度広角カメラ搭載
- 長時間の外出にも耐えられる5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- AIシステムブースター機能でスムーズな動作を実現
- 軽量でかつおしゃれなデザインで使いやすい
A77は、OPPO独自の背面加工技術「OPPO Glow」を施した高級感のあるデザインで人気があります。
5,000mAhの急速充電に対応した大容量バッテリーを搭載しながらも、軽量薄型のコンパクトなサイズ感を実現しました。
5,000万画素の高解像度カメラを搭載し、低価格ながらもハイエンドも出るにも負けない画質で撮影できます。
カメラ機能にこだわりたい方、薄型のスマホをお探しの方におすすめです。
A77の詳細情報
OS | Android(ColorOS 12) |
---|---|
5G対応 | × |
CPU | MediaTek Helio G35 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
カメラ画素 | [広角]約5,000万画素 [深度]約200万画素 [前面]約800万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
重さ | 約187g |
おサイフケータイ | × |
急速充電機能 | ○ |
SDカード対応 | ○ |
イヤホンジャック | ○ |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
デュアルSIM対応 | ○ |
充電端子 | USB Type-C |
eSIM対応 | ✕ |
手ぶれ補正 | ○ |
防水・防塵 | IPX4・IP5X |
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【エントリーモデル】A73
OPPOのA73は、2020年にリリースされたエントリーモデルです。
- フルHD対応の有機ELディスプレイを搭載
- 4眼アウトカメラと1,600万画素AIビューティー対応インカメ搭載
- eSIMにも対応しているから海外でも利用しやすい
- 軽量でかつおしゃれなデザインで使いやすい
A73は、レザーのような高級感のあるおしゃれな見た目で高見えするエントリーモデルとして人気があります。
4眼カメラや有機ELディスプレイを搭載するなど高規格スマホに負けない機能が魅力です。
カメラ機能にこだわりたい方、薄型のスマホをお探しの方におすすめです。
A73の詳細情報
OS | Android(ColorOS 11) |
---|---|
5G対応 | × |
CPU | Snapdragon 662 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
画面サイズ | 6.44インチ |
カメラ画素 | メインカメラ:約1,600万画素 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
重さ | 約162g |
おサイフケータイ | × |
急速充電機能 | ○ |
SDカード対応 | ○ |
イヤホンジャック | ○ |
認証機能 | 指紋認証 顔認証 |
デュアルSIM対応 | ○ |
充電端子 | USB Type-C |
eSIM対応 | ○ |
手ぶれ補正 | ○ |
防水・防塵 | × |
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OPPOのスマホの注意点
ここからは、OPPOのスマホを購入する際に注意すべきポイントをまとめてご紹介しましょう。
スマホケースの種類が限られている
OPPOのスマホに対応したスマホケースなどのアクセサリ類は、種類が限られているので注意が必要です。
リリースから年数が経っているものは特に種類が少ないため、好みのデザインや色が選べない可能性もあります。
購入する前に、事前にスマホケースやカバーが販売されているかを確認しましょう。
おサイフケータイ非対応の機種が多い
OPPOは、全機種にはおサイフケータイ(Felica)機能がついていません。
スマホでキャッシュレス決済を利用したい方やSuicaなどと連携したい方は注意が必要です。
購入する際に、おサイフケータイ対応の機種であることを確認してください。
エントリーモデルの多くは防水非対応
1万円前後で購入できるエントリーモデルのほとんどは、防水・防塵非対応ですので注意が必要です。
非対応の機種は、その文取り扱いに注意がしなければなりません。
外出先で使用する機会の多い方や水気のある場所で作業される方は防水・防塵対応の機種を選びましょう。
技適マークの付いていない海外製は要注意
法律で定められた基準をクリアした認証マークである「技適マーク」のついていない製品は要注意です。
OPPOのスマホを購入する際は、日本の通信規格に対応していないモデルである可能性があります。
ネットショップなどで機種を購入する際は、技適マークの有無を必ず確認してください。
左:現在の技適マーク(H7.4~) 右:旧タイプの技適マーク(S62.10~)
出典:総務省電波利用ホームページ
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まとめ
OPPOは、高性能・高規格のハイエンドモデルから、気軽に購入できるエントリーモデルまで幅広いモデルが多数販売されています。
今回ご紹介した選び方のポイントやおすすめ機種を参考にしながら、予算や必要な機能に合わせて、自分にぴったりの一台を見つけていきましょう。
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