WiFiのマークの種類と意味を解説|不具合の原因と対処法も紹介

WiFiマークの種類と意味を解説します。また、マークが異常を表しているときの原因と対処法もまとめました。スマホなどの端末に表示されるWiFiのマークは無線電波の受信状況を表しています。マークの種類と意味を理解できればどのような受信状況なのかがわかります。
【公式】カシモWiMAX WiFiのマークの種類と意味を解説|不具合の原因と対処法も紹介

スマホをWiFi接続しているときには、扇形のマークが表示されています。この扇形のWiFiのマークは、接続状況によって変化します。

WiFiのマークの種類やその意味を理解することで、スマホのWiFiの無線電波への接続状況がわかるようになります。

この記事ではスマホに表示される、扇形のWiFiのマークの種類とその意味を解説します。また、異常を示している原因と対処法も紹介しますので、この機会に覚えてWiFiの接続状況をすぐに把握できるようにしましょう。

WiFiの通信状態を表すマークの種類と意味

家庭のインターネット環境でWiFiルーターを設置する人も増えてきました。通常の優先のインターネット回線のモデムにWiFiルーターを取り付ける人もいれば、ポケットWiFiを利用する人もいます。

どちらにせよ、WiFi接続は私たちのスマホライフに欠かせないものになってきました。

そんなスマホのWiFiのマークには、矢印マークやバツマーク、ビックリマークなどのいろいろな種類が表示されます。そして、それぞれのマークには意味があります。まず最初に、WiFiのマークの意味を理解しましょう。

正常な通信状態を表す上下の矢印マーク

上下の矢印マークがWiFiの扇形のマークの横に表示されていることがあります。時には上向きの矢印だけだったり、下向きの矢印だけだったりすることもあります。

これはスマホがWiFiで正常な通信を行っている、ということを意味するマークです。

WiFiの扇形のマークだけが表示されている状態では、WiFiに接続はしていても通信はしていない状態を表しています。通信しているときに現れるのが矢印のマークです。

上向きの矢印はアップロードを示すマークです。メールやSNSでメッセージを送信したり、画像などを投稿するときなど、自分のスマホから情報をサーバーに送るときには上向きの矢印が表示されます。

下向きの矢印はダウンロードを示すマークです。Webページを読み込むときや、メールやメッセージを受信するとき、音楽や動画などをダウンロードするときには下向きの矢印が表示されます。

端末のWiFiがオフになっているバツマーク

WiFiの扇形のマークの横にバツマークが付いているときには、WiFiのネットワークをスマホが認識していない状態を表しています。

スマホの機種によってはWiFiに接続していないときには、扇形のWiFiマークが表示されないこともあるので、バツマークが付いている場合には直近までWiFiに接続していた可能性があります。

バツマークが付いているときには、その瞬間はWiFiにスマホがつながっていないことを意味しています。その状態でインターネット通信を行いたい場合はSIMカードのデータ通信を利用するしかありません。

インターネット接続に問題があるビックリマーク

WiFiのマークの横にビックリマークがある場合には、スマホがWiFi接続を認識はしているけれども、通信状態に何らかの問題があるということを示しています。ビックリマークが出るときに考えられる問題としては以下のようなものがあります。

  • 受信はしているけれども通信をするには電波が弱すぎる
  • 同じWiFi通信に接続している人が多すぎる
  • ネット回線そのものに何らかのトラブルがある
  • WiFiルーターにトラブルが起きている
  • 公衆WiFiスポットで認証ミスが起きている

公衆WiFiスポットなど、不特定多数の人が接続する環境で起こりやすい問題と考えてよいでしょう。

WiFiのマークに異常がある時の原因と対処法

WiFiのマークがいつもと違っていたりと、何らかの異常が起きている時には、どのような原因でその異常が起きているのでしょうか。こちらではWiFiのマークがおかしいときの原因についてみていきましょう。

矢印マークが消えたり点滅している場合

WiFiのマークが表示されていても、Webページを読み込みたいときや、メッセージを送りたいときに矢印マークが消えたり、点滅したりして、インターネットに接続できない場合があります。このような場合にはどうしたらよいのでしょうか。

WiFiマークが消えたり点滅したりしていても、特に問題があるわけではないこともあります。回線が混雑しているので、回線が落ち着くまで待機している場合もあります。しかし、そういった原因が見当たらない場合には、端末側の不具合や回線の不具合が考えられます。

しばらく時間をおいて改善しない場合には、プロバイダの障害情報を確認したり、端末を調べたりした方がよいでしょう。

WiFiの扇マークの曲線が少ない場合

WiFiの扇マークの曲線の数が増えたり減ったりする場合には、何も問題はありません。扇マークの曲線の数はスマホが受信している電波の受信状況を表しています。数が多ければ強い電波を受信していて、少なければ電波が弱いのです。

数が少ないときにはうまく通信できないこともあります。WiFiの無線電波はルーターからの距離で強さが決まります。WiFiルーターの近くに行くと、強い電波を受信できるようになります。

矢印と三角マークが点滅している場合

矢印や三角マークが点滅している場合にはどのような原因が考えられるのでしょうか。WiFiのマークの矢印や三角マークはデータを送受信するときに表示されるものです。それが点滅するというのは、データの送受信がサーバーなどの都合で途切れ途切れになっていることが考えられます。

しかし、その状態が長く続きデータの送受信がうまくいかない場合には、端末の不具合も考えられます。スマホを一度再起動させて改善するか様子を見てみましょう。改善しない場合には、メーカーに問い合わせてみましょう。

WiFiマークの横にバツマークが出た時の対処法

WiFiの横にバツマークが付いていて、WiFi接続がうまくいかない場合にはどのような対処法があるのでしょうか。バツマークはWiFi接続をしていない、という意味です。

WiFiに接続しているはずなのに接続できないときには、まずは再起動をしましょう。それでも改善しない場合は、次の対処法を試してみましょう。

USIMカードを抜いて入れなおす

USIMカードを一度抜いて入れなおしてみましょう。USIMカードのAPM設定が原因でスマホのWiFiの受信がうまくいかない現象が時折起こります。USIMカードを入れなおすことで、APM設定をリセットするとうまくいく場合があります。

USIMカードの入れ直しをするときには、カードの金属部分には絶対に触れないように気を付けましょう。この部分はスマホの電話の通話やデータ通信に関する重要な情報が入っている、スマホを利用する上でとても大切な部分です。傷つけたりするとスマホが使えなくなることもあります。

WiFiの接続設定を改めて確認する

WiFiの接続の設定を確認しましょう。スマホの「設定」から「ネットワークとインターネット」に入り「WiFi」と進みます。WiFiがオンになっている場合には一度オフにしてからもう一度オンにしてみます。

また、接続したいWiFi接続のSSIDとパスワードも確認してみるとよいでしょう。WiFiルーターのパスワードをスマホに正確に入力していないと、WiFiに接続することができません。

他のWiFiに接続できるか試す

もしも他のWiFi接続も選択できるようであれば、そちらも試してみましょう。家族のスマホがデザリングできるようなら、家族のスマホをデザリングでWiFiの親機にしてつないでみるのも一つの方法です。

他のWiFi接続ができるようであれば、つなぎたいWiFiルーターそのものに問題があるか、WiFiルーターとの接続の設定の問題になります。接続できないようであれば端末の不具合が考えられます。端末のメーカーに相談してみることをおすすめします。

WiFiマークの横にビックリマークが出た時の対処法

WiFiにビックリマークが出るときにはどうしたらよいのでしょうか。ビックリマークが出てうまく接続できないときの対処法についてみていきましょう。

ネットワークの設定をリセットする

スマホで設定しているそのWiFiルーターとの接続の設定を一度削除してリセットしてみましょう。接続のDNS設定やIPアドレスの設定を制設定することで、接続できるようになることがあります。

設定の変更が必要になることもありますが、変更しなければ接続できないこともあるので、一度試してみましょう。

周波数の変更を行う

最近ではWiFiを利用する人が増えてきました。家庭や企業ではインターネット回線を有線で引いていても、WiFiルーターを設置して無線環境でスマホやタブレットだけではなくPCも使っている場合も少なくありません。個人でポケットWiFiを持ち歩く人もとても多くなりました。

WiFiの電波が同じ場所に集中しすぎると、電波同士が干渉を起こして通信状況が不安定になることがあります。もしもWiFiの周波数を変更できるようであれば、変更してみましょう。

周波数を変更することで、他のWiFi通信と干渉を起こしにくくなり、通常通りの通信ができるようになることがあります。

WiFiの周波数を切り替えるためには、5GHzに対応しているWiFiルーターを利用する必要があります。WiFiの周波数帯には2.4GHzと5GHzがあり、5GHzであれば2.4GHzに変更することが可能です。

障害が起きていないかを確認する

WiFiに接続できないのではなく、そのWiFiの大元になっているインターネット通信そのものに障害が出ている可能性もあります。

WiFiルーターとスマホはつながっているのに、インターネット通信に接続できないときには、プロバイダのホームページやTwitterなどをチェックして、障害情報が出ていないか確認してみましょう。

障害とはいっても、インターネット回線に問題が生じて通信が遮断されていることが原因とは限りません。基地局やサーバーの工事をするときも、一時的にインターネット接続ができなくなることがあります。

インターネットの障害情報はプロバイダがその都度ホームページやTwitterで発表します。WiFiではつながらないでしょうから、スマホをWiFiからSIMカードのデータ通信に切り替えて情報をチェックしてみましょう。

いざという時のためにマークの意味を理解しておこう

スマホの上部に表示される扇形のマークがWiFiのマークだということは誰でも知っているでしょうが、バツマークやビックリマークの意味まで考えたことがない、という人も多いのではないでしょうか。

マークの意味をしっかりと理解して対処法を把握しておけば、WiFiを利用したインターネット通信がうまくできないときでも素早く対処することができます。

マークの種類や意味はそれほど難しいものではないでしょう。ぜひこの機会にマークの意味を覚えてしまいましょう。

また、こちらの記事では、WiFiが弱いときの原因について解説しています。ぜひこの機会にご覧ください。

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公開日時 : 2019年03月30日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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