iPhoneを使いこなそう!ボイスメモの使い方や活用方法

iPhoneにはじめからインストールされているボイスメモ機能の録音・再生方法。便利なこの機能の基本的な使い方や、編集の仕方、パソコンとの共有方法などを詳しく説明しています。大切な会議や打ち合わせなど、ボイスメモが役立つ活用シーンなども提案しています。
docomo予約 iPhoneを使いこなそう!ボイスメモの使い方や活用方法

iPhoneのボイスメモ機能をご存じでしょうか?音声を録音することができる、便利な機能です。ここでは、ボイスメモ機能の基本的な使い方や、編集の仕方などを説明し、活用シーンなどを取り上げています。

iPhone ボイスメモを利用する

ボイスメモとは、iPhoneに標準搭載されている簡易録音機能のことです。2008年9月以降に発売されたiPhoneにはプリインストールされていて、すぐに使える便利な機能です。

ボイスレコーダーを持っていなくても、iPhoneがあればどこででもスマートに音声を録音することができ、Eメールやメッセージ機能などで他のデバイスに送信することも可能です。会議の録音をしたいときなどにもおすすめの機能です。

では、ボイスメモはどのように使うのでしょうか。ここでは、録音や再生、編集、共有のやり方を一つずつ詳しくご説明していきます。

ボイスメモで録音する

実際の操作に入る前に、まずはiPhoneのマイクの位置がどこにあるかを確認しておきましょう。マイクの位置を考えずに録音していると、物などでマイクをふさいだまま録音してしまい、うまく音をひろうことができなかった…ということがあるからです。

iPhoneのマイクは、本体の底のほうの、充電をするときにケーブルをさしこむライトニングコネクタのあたりにあるので、録音時はこの部分をふさぐことがないように気をつけます。また、マイクを音源のほうに向けながら録音すると、より大きな音を拾うことができます。

マイクの場所が確認できたら、実際の操作に入っていきましょう。iPhoneの待ち受け画面から、プリインストールされているボイスメモのアプリをタップして開きます。とても分かりやすい画面となっており、下の部分に大きく赤い丸が出ています。この赤い丸をタップすると、録音が開始されます。

録音を止めたいときは、もう一度同じ赤い丸をタップすると、一時停止ができます。録音を再開したいときは、また赤い丸をタップするだけです。録音自体をストップしたいときは、赤い丸の右側にある「完了」のところをタップします。

録音をしながら、別のアプリを使用したり、ホーム画面に移動したりしたい、と思うこともあるでしょう。録音をしながら別の操作をすることも可能です。別のアプリを立ち上げても、バックグラウンドで録音は引き続きされているので安心してください。

ボイスメモを再生する

録音すると、ボイスメモアプリの中で録音したファイルの一覧を見ることができるようになります。その中で、自分が聞きたいファイルを選んで、▶マークをタップすると再生が始まります。停止したいときは、■マークをタップします。

ボイスメモを編集する

・ボイスメモにタイトルをつける

録音ファイルにタイトルをつけておくと、何の録音なのかすぐに分かるので便利です。

タイトルは、録音を終了するときに「完了」ボタンを押した後に行います。完了ボタンを押すとファイルのタイトルを入力する画面になります。あとで内容がすぐにわかるようなタイトルをつけましょう。

また、このときにタイトルをつけなくても、あとから変更することもできます。その場合は、録音済みのファイルの一覧画面でタイトルを変更したいファイルを選ぶと、同じようにタイトルを入力する画面が出てきます。

・ボイスメモをトリミングする

録音したファイルのこの部分はカットしたい…ということもあるでしょう。そんなときは、不要なところをカットしてしまうことができます。

操作の方法は、まずファイルを選んで「編集」ボタンをタップします。録音したファイルのグラフが表示され、トリミングボタンも出てきます。ここで、縦のラインで表示されているトリミングラインを左右に動かし、カットしたい部分の初めと終わりの箇所を指定することができます。その後、「トリミング」をタップすると、上書き保存するか、新規で別のファイルとして保存するかを確認されるので、どちらか好きなほうを選んで終了です。

インタビュー前の説明や、収録失敗、大きな雑音で聞き取れなくなってしまった部分を削除したいときなどに便利な機能です。

録音を削除する

音声ファイルも蓄積されると大切なiPhoneやiPadのメモリを無駄に消費してしまします。聞かなくなったり、役目を果たした不要な録音ファイルは削除してしまいましょう。 録音ファイルの一覧画面から、削除したいファイルを選びます。編集ボタンの横にゴミ箱マークがありますのでここをタップしてください。選択したファイルは削除されます。

ボイスメモを共有する

録音したファイルは、録音したiPhoneで再生するだけでなく、iPadやパソコンなどのほかのデバイスに送ることができます。家族や友達、同僚などとも簡単にファイルを共有することができるので、ぜひやり方を覚えておきましょう。

一覧から編集したいファイルを選び、「編集」ボタンの左にある「共有」マークをタップします。近くにあるiPhoneやiPadと共有したいときは、「AirDrop」が便利です。近くに端末がないときや、パソコンに送りたいときなどはそれぞれ「メッセージ」や「メールで送信」を選ぶと、iMessageやEメールで送信することができます。

ただ、長時間録音したときなどはファイルが重く、メッセージやメールで送ることができないため、iTunesでiPhoneとパソコンを同期する方法がおすすめです。iPhoneとパソコンを同期すれば自動的にボイスメモのプレイリストが作られ、パソコンからも録音データを聞くことができるようになります。

録音はこんなシーンで使える

・会議や打ち合わせで

仕事で、大切な会議の議事録を取る必要があるときや、打ち合わせの内容をあとから確認したいときなどに便利です。メモをとるのに集中してしまうと、肝心の会議の内容に集中できないことがありますが、録音しておけばしっかり集中して参加することができます。

・語学のレッスンで

英会話などの語学のレッスンを受けているときも、録音機能を上手に使うことで、効率的な学習ができるようになります。英語の正しい発音をあとから確認したいときや、自宅でレッスンを復習したいときなどに役立ちます。繰り返し聞くことで、聞き取りづらい発音もしっかりと確認することができます。

・医師や薬剤師などとの会話で

病院で診察を受けるときや、薬を受け取るときなど、診断や治療の説明、注意事項など大事なことが話されますが、あとからしっかり思い出せないということも多いのではないでしょうか。仕事にはICレコーダーを持って行っていても、病院には持っていくのを忘れてしまった、というときもiPhoneさえあれば録音が可能です。家族への説明や、薬剤師への申し送りなども、お医者さん自身の言葉をそのまま伝えることができます。

・お祝いなどのボイスメッセージを送りたいとき

家族や友人におめでたいことがあったとき、心のこもったボイスメッセージを送ることができます。単にメールを送信するよりもこちらの気持ちをしっかり伝えることができます。

・メモ機能の代わりとして

仕事のアイデアを思いついたときや、予定などをメモしたいときに便利です。もちろんiPhoneにはメモ機能もついていますが、文字入力が面倒なときにはボイスメモの録音機能が役立ちます。

iPhoneでの通話録音機能について

iPhoneの標準仕様には通話録音機能がついていません。ボイスメモでの記録だけでなく、通話中の録音を活用は下記ページで、通話アプリを使う方法や連携ガジェットを使う方法をご紹介しています。

まとめ

iPhoneに搭載されているボイスメモ機能の操作方法や、活用のシーンなどを取り上げました。ボイスメモアプリがあることは知っていても、うまく使いこなせていなかった、という方も多いのではないでしょうか?ぜひこの記事を参考にして、録音機能を毎日の暮らしの中に上手に取り入れて、スマートな生活を楽しんでください。

docomo予約

公開日時 : 2017年09月25日

菅野 辰則 ― ライター
菅野 辰則 ― ライター

最新ガジェット、家電、デバイスが大好物。秋葉原、ネットショップでコスパの高い中古端末に目を光らせている。iPhone・iPadを格安SIMとWiMAXで利用中。趣味はダンス、週4日のトレーニングを欠かさない。

関連キーワード