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  • 更新日:2023年06月08日

ワイモバイルの審査に落ちる原因と通過する方法!審査にかかる時間・審査基準も徹底解説

ワイモバイルの審査に落ちる原因と通過する方法!審査にかかる時間・審査基準も徹底解説

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本記事では、ワイモバイルの審査に落ちる原因と通過する方法について解説していきます。

ワイモバイルにも審査があり、審査に落ちてしまうと契約ができません。

  • 審査結果が出るまでどのくらい時間がかかる?
  • 審査落ち・審査に通らない原因は?
  • 審査に通るために気をつけることは?
  • 審査基準はゆるい?

今回は、上記のようなワイモバイルの審査に関する疑問を徹底解説します。

スムーズに契約するためには、審査に落ちる原因を知ることが大切です。その原因から、何に気を付けるべきかを考え、スムーズな契約を目指しましょう。

ワイモバイルの審査が通らない9つの理由

ワイモバイルだけでなく、スマホの契約で審査が通らない場合があることに驚く人もいるでしょう。

  • 携帯電話料金の滞納
  • 機種を分割払いで購入した
  • 携帯電話を短期解約した
  • 本人確認書類に不備がある
  • 入力情報が間違っている
  • 借金やローンの延滞が多い
  • MNP番号の期限が切れている
  • 契約者が未成年である
  • 名義が違う

まずは審査が通らない理由を知り、契約前に自分に該当する項目がないかチェックしておきましょう。

1.携帯電話料金の滞納

ワイモバイルに限らずスマホの契約は、支払い能力がないと判断されると、審査に落ちる可能性が高いことを理解しておかなければなりません。

例えばワイモバイルの契約時点で、ほかの携帯会社の料金を滞納している場合は、審査に落ちる可能性が高いです。

支払い状況は細かく調べられるため契約前に全て清算し、きれいにしておくことが大切です。

2.機種を分割払いで購入した人

スマホ契約時に、機種の購入代金の支払い方法は一括か、分割かに分けられます。

分割を選んだ場合はローン契約になるため、返済能力の有無を見て審査に落とされる場合があります。

また、携帯料金の滞納はもちろん、その他なんらかの問題があると判断されると、「分割払いを選択できない」あるいは「契約自体ができなくなる」こともあるので注意してください。

携帯料金を含む各種支払いをこれまで未納にした履歴がなければ、分割でも審査に通る可能性が高いでしょう。

また、端末代金が高くなるほど審査のハードルも高くなりやすい傾向です。ワイモバイルの審査に通るか不安な方は、価格の安い機種を選ぶことをおすすめします。

詳しくは、ワイモバイルのおすすめスマホ機種を価格別に紹介した記事をご覧ください。

携帯電話を短期解約した人

スマホやガラケーの契約、解約は個人の意思で行えますが、あまりにも短期間に契約や解約を繰り返していると、携帯会社に怪しまれます。

これは、何度も解約を繰り返すことで、犯罪に関わっている可能性があると判断されるためです。もしブラックリストに入れられると、以降の契約が難しくなるため注意が必要です。

もちろん、一回短期解約しただけで即座に審査に通らなくなるわけではありませんが、何度も続くと審査のハードルが上がることは、理解しておきましょう。

4.本人確認書類に不備がある

ワイモバイルの契約の際には、運転免許証やパスポートなど本人確認書類の提出が必要です。書類に不備がある場合も、審査に落ちる可能性が高いので注意しましょう。

写真の不備

本人確認書類には写真が必須で、これに不備があると審査に落ちる可能性が高いです。

書類の写真が実物と違っている、あるいは写真そのものの規定が間違っている状態では契約は結べません。写真に不備があることで、身分を偽っている可能性があると判断される場合もあるため、注意が必要です。

写真の貼り付けが必要な書類の場合は、指定通りの大きさで貼り、不必要な加工をしないようにしましょう。

また、きちんと本人確認が取れることが大切で、契約者本人以外の写真はもちろん、不鮮明で本人確認が難しい場合も、疑われる対象になります。

本人の写真で鮮明に映っているものでも、あまりに古すぎて実物との差が大きい場合は、審査結果に悪影響を与える場合もあります。

写真の期限に厳密な決まりはありませんが、基本的に3ヵ月以内に撮影したものを使用しましょう。

本人確認書類の期限が切れている

ワイモバイルでは、免許証やパスポートなどを提示して、本人確認が行われます。

保険証は例外ですが、免許証やパスポートは顔写真付きのため証拠能力が高く、審査の際にも疑われることが少ないと言われています。

しかし、確かに本人のものでも、期限切れのものは有効な書類とは認められないこともあります。

提示前に有効期限を確認し、期限切れなら別の書類を使用するか先に更新しておきましょう。

5.入力情報が間違っている

ワイモバイルはショップでの契約だけでなく、オンラインでも契約できます。

オンライン契約はショップに行かずに済むので楽ですが、入力情報を間違えると、審査に落ちる可能性があるため注意が必要です。

オンライン契約の場合、入力した情報と本人確認書類を照らし合わせて、情報の真偽を測ります。

情報に不備があり、本人確認書類と不適合と判断されると、確認の連絡が入ったり、場合によってはそのまま審査に落とされる可能性があります。

入力ミスはもちろん、引越しをした場合には、前の住所を打ち込んでいないか、本人確認書類の住所変更は済ませているかも確認してきましょう。

6.借金やローンの延滞が多い

ワイモバイルの契約審査では、支払い能力の有無が重要視される傾向ですが、携帯料金の支払い履歴だけで判断されるわけではないようです。

仮に、携帯料金を滞りなく支払っている場合でも、それ以外での借り入れや滞納が多いと、審査に落ちる可能性が高いため注意してください。

どの程度借り入れや滞納があれば落ちると、明確に決まっているわけではありませんが、基本的には少しでも滞納があると不利になると考えましょう。

契約時に携帯料金以外の返済状況もチェックされていることは、覚えておかなければなりません。

7.MNP番号の期限が切れている

他社のスマホから電話番号を引き継いでワイモバイルの契約をする場合、MNP転出を利用します。

電話番号を引き継ぐためには、契約前にMNP番号を取得しますが、期限があるため注意が必要です。

MNP番号が期限切れの場合手続きが進められず、審査に落ちる可能性があります。MNP番号の有効期限は発行当日を含めた15日間のため、契約する直前に番号を取得しましょう。

8.契約者が未成年である

スマホの契約は成人でなければできず、未成年者の場合は、親や保護者名義で契約しなければなりません。

未成年の場合、親権者による同意書がないと審査以前の段階で契約できないことを理解しておきましょう。

子どもにスマホを持たせる場合、親が代理で契約し責任を負わなければなりません。

9.名義が違う

本人以外が使用するスマホを契約する場合、名義の間違いにも注意しなければなりません。

未成年者がスマホを持つ場合は、契約書の名義は未成年者ではなく親権者に設定が必要です。

また、他社から乗り換える際にも注意が必要で、乗り換えの場合は同一名義でないと審査に通りづらくなる可能性があります。

例えば別の携帯会社Aから、ワイモバイルに乗り換えるなら、Aの名義と今回新しくワイモバイルで契約する名義は、同一でなければなりません。

乗り換えに伴い名義人が変更になると、審査で不利になる可能性が高いです。そのため名義人を変えたい場合は、乗り換え契約が終了したあとに、名義変更の手続きを行いましょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイル以外の審査内容について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

ワイモバイルの審査にかかる時間

ワイモバイルの審査に落ちる理由は意外に多いため、本当に通るか不安になる人も多いでしょう。

また、契約方法によって審査にかかる時間も異なり、審査中のまま時間が経過するとさらに不安は加速します。

ワイモバイルの契約は、ショップかオンラインのどちらかで行います。それぞれの審査にかかる時間を知りて、契約時に余計な心配を抱えないようにしましょう。

ショップでの審査にかかる時間

ワイモバイルショップで申し込みをした場合、その場で結果が分かる可能性が高いです。タイムラグはほとんどないため、審査に受かっているなら当日そのまま契約できるでしょう。

ショップで手続きをしたからといって、審査に通りやすくなるわけではありませんが、審査のスピードが速いため、素早く契約したい人におすすめです。

また、ショップなら細かい契約内容の確認もできます。初めて格安SIMに乗り換えるなら、販売員と相談しながらプランを決めることをおすすめします。

ネットでの審査にかかる時間

ワイモバイルはネットからも契約ができて便利ですが、審査には若干時間がかかるため注意が必要です。

ネット審査は、1日~最大3日程度かかるといわれています。状況によっては、審査に長く時間がかかる場合があることを理解しておきましょう。

最短で即日に審査が終わるケースもありますが、明確な時間が読みづらいため、確実に素早く契約したいならショップでの手続きがおすすめです。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイル審査時の注意点

ワイモバイルの審査を受けるとき、注意しておきたい点がいくつかあります。

審査中に端末が届く場合がある

ネットから申し込んだ場合、審査の結果が来る前に端末が届くこともあります。

たとえ端末が届いても、審査の結果が来ていないなら、開封しないように注意しましょう。開封後に不合格の通知が来た場合、梱包し直して送り返さなければならないためです。

返却前に万が一箱から出して破損させてしまった場合、弁償金の支払いを求められます。

機種変更にも審査がある

また、新規契約や他社からの乗り換えだけでなく、ワイモバイル内での機種変更の際にも、審査があることは理解しておきましょう。

機種変更だから大丈夫と思って、審査結果通知前に開封し、不合格で返送が必要になる場合もあります。

契約内容は何であれ、審査の合格を待たずに、端末に触れてはいけないと考えることが大切です。

また、これはネットに限った注意点でありショップ契約の場合は該当しません。余計なリスクを抱えたくなければ、やはりショップでの契約がおすすめでしょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

契約の際には必ず書類の見直しが必要

ワイモバイルの審査に落ちる理由は数多くあるものの、特に多いのは書類の不備です。うっかりミスで間違いがあると、審査に通らない可能性があるため注意しなければなりません。

また、料金の滞納で金銭的な問題を抱えている場合も審査に通らない可能性が高いため、契約前にきれいに清算することが大切です。

ワイモバイルの審査をスムーズに突破してスムーズに契約するためには、契約時の入力は丁寧に行い、必要な書類を確実に提出して確実に申請手続きを行いましょう。

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iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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