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ネットで読めるブックライブとは?利用方法や魅力を紹介


読書好きの人にとって、本は生活には欠かせないものであり、普段から手放せないという人も多いでしょう。紙の本には読んでいる感覚や本の匂いといった、特有の魅力があります。しかし、持ち運びに不便なことも多いです。
紙の本特有の悩みを解消するのが、電子書籍サイト・サービスです。特にブックライブは使い勝手が良くて便利です。他の電子書籍サイト・サービスとはどのような点が違うのかを知っていきましょう。
目次
ブックライブで読める物

ブックライブはネットで利用できる電子書籍サイトのひとつで、読めるものの数、範囲は多岐に分かります。配信されているジャンルは、主に以下の通りです。
- 少年・少女漫画
- 青年・女性漫画
- TL・BL漫画
- ライトノベル
- 小説
- ビジネス・実用書
- 雑誌
- 写真集
気軽に漫画が楽しめるだけではなく、小説からビジネス書、実用書、さらには雑誌や写真集なども楽しめるのは大きな魅力でしょう。電子コミックに特化したサイトは多くありますが、両方が楽しめるサイトはそれほど数がないため、これだけでも利用価値は高いです。
また、全ジャンルで60万冊以上の蔵書があり、新刊も随時発売されています。老若男女問わず、多くの作品を楽しめるのは、ブックライブならではの特徴です。
ブックライブの登録方法を説明

ブックライブを利用するには、事前に登録をしておかなければなりません。登録は面倒とイメージする人も多いでしょうが、一度登録してしまえば後から面倒な手続きは不要です。
また、登録自体も簡単であり、5分もかからず手続きは終えられるでしょう。どのように登録するのか、手順を追って細かく説明します。
公式サイトにアクセス
ブックライブへの登録は、公式サイトから行います。サイトにアクセスすると、ページの右上に無料会員登録とあるため、それを押しましょう。会員登録だけなら無料で、有料の本を購入しないなら、費用は一切発生しません。
その時使わなくても、後から利用するということもあるでしょうし、気になった時点で一度登録しておくと良いでしょう。サイトへのアクセスさえできるなら、どの端末からでも登録は可能です。スマホ、タブレット、パソコンのどれかひとつでIDを発行しておくと、複数端末で使いまわせます。
メールアドレスを入力
ブックライブへの登録は、メールアドレスで行います。その他個人情報は不要なため、情報漏洩の心配もありません。
メールアドレスはスマホのキャリアアドレスから、フリーアドレスまで、何でも使用できます。基本的には普段利用するアドレスで良いですが、スマホで登録する場合は、機種変更時のことも考えて、キャリアアドレス以外を選ぶのもおすすめです。
どのキャリア、端末からも使えるフリーアドレスで登録していると、機種変更の際に会員情報を変更せずに済みます。ブックライブを長く使うなら、こちらで登録したほうが手間がかからず良いでしょう。
Yahoo!IDやLINEでも登録可能
通常メールアドレスでの登録が多いですが、YahooIDやLINEでも登録はできます。すでにこちらのID・アカウントを持っているなら、これらで登録しても良いでしょう。
登録後は随時サイトから案内が来るため、通知が来ても問題のないもので登録するのがおすすめです。どれに通知が来ても特に変わらないなら、普段から頻繁に利用していて、案内を確実にチェックできるものを選ぶと良いでしょう。
記載されているURLをクリック
ブックライブの公式サイトから直接できるのは、仮登録までです。サイトから登録した後は、登録時に入力した先にサイトから通知から届きます。通知にはURLが記載されているため、それにアクセスして、パスワードといった詳細な情報を入力しましょう。
URLにアクセスして登録を完了していないと、手続きが途中で止まってしまし、この時点では利用できないため、必ず最後まで登録を完了させましょう。また、メールアドレスで登録する場合、メールの設定次第ではサイトから通知が届かない場合もあります。
迷惑メールに振り分けられている可能性もあるため、数分経って通知がないならそちらをチェックしましょう。
また、そもそも受信が拒否されている可能性もあるため、受信設定を変えてメールを全受信できるようにするか、ブックライブのドメインのみ受信許可に変更が必要です。
ブックライブの決済方法

利用する作品は何であれ、有料ならお金を支払わなければなりません。リアルの書店なら、レジでお金を払って作品を購入しますが、ブックライブの場合はネットでサイト経由での購入のため、当然支払い方法は現金以外です。
決済の方法は複数あるため、もっとも利用しやすいものを選びましょう。ブックライブでは、利用できるものが限定されているため、使いたい決済方法が利用できるかもチェックが必要です。
クレジットカード払い
クレジットカードを持っているなら、これを利用して決済が可能です。利用できるのは、主に以下の種類です。
- VISA
- AMERICANEXPRESS
- Master
- JCB
- Diners Club
基本的には国内のカードの対応となり、海外のカードは使えないため注意が必要です。
スマホやネットの支払いをクレジットカードにしているなら、それにまとめてしまうのが管理がしやすくおすすめでしょう。クレジットカード払いにすることで、カード自体のポイントも貯まるためお得度は高いです。
WebMoneyで決済可能
プリペイド式のWebMoneyも、ブックライブでは利用できます。WebMoneyの場合、事前にお金を支払って、チャージして利用するため、引き落としの決済のように使い過ぎる心配がありません。定量だけで購入をストップさせたい人には、おすすめの決済方法でしょう。
WebMoneyはコンビニやスーパー、その他複数の場所で購入でき、販売している店舗は増えています。数千円単位での購入がほとんどですが、少額で買えるのは大きな魅力でしょう。
また、実店舗だけではなく、ネット経由での購入も可能です。ネットで買う場合は、クレジットカードやインターネットバンキング、スマホのキャリア決済が利用できます。
各種ポイント使用できる
ブックライブでは、ブックライブ自体の利用で貯まったポイントや、Tポイントでの支払いも可能です。Tポイントはネットに登録してブックライブのIDと紐づけが必要なため、決済に使いたいなら先に登録しておきましょう。
Tポイントは利用できる実店舗も多く、ブックライブ以外の方法で貯めたポイントで、書籍の購入も可能です。ポイントは利用できるだけではなく、貯めることも可能なため、両方で利用するとよりお得に使えるでしょう。
Tポイントはランクに応じてポイントの還元率が違い、利用回数が増えてランクが上がるほど、ポイントもお得に貯めやすくなります。
携帯電話会社で決済
スマホで利用するなら、各携帯会社のキャリア決済がおすすめです。キャリア決済なら、月々のスマホの利用料金と合算してブックライブの利用料金が引き落としとなるため、費用を全てひとまとめにして計算できます。
キャリア決済は、ドコモ、au、SoftBankの三大キャリアはもちろん、UQモバイルやY!mobileも利用できます。その他格安SIMでは利用できないため、他の方法を選ばなければなりませんが、格安SIMでも一部利用可能なことは覚えておきましょう。
電子書籍の購入方法

書籍を購入するには、まずはサイトで欲しい本を探します。トップページにはおすすめやランキングが表示されており、それらを参考にしても良いでしょう。
欲しいものが明確に決まっているなら、検索も可能です。欲しい本を見つけた後は、「今すぐ購入」を押し、購入の確認と決済方法の決定で購入手続きは完了します。
見つける→購入ボタンを押すのたった2ステップで購入が完了するため、読みたい本をすぐに読めるのは、ブックライブならではの魅力でしょう。また、まとめて購入した場合は、カートに入れると押すと、そのまま買い物を続けられます。
複数冊購入するなら、カートに入れるを選択して、全て選んだ時点でカートをチェックして購入決定を押しましょう。また、作品によってはまとめて販売されているものもあるため、シリーズ物を買うなら、最初からパッケージ化されているものを買うのもおすすめです。
ブックライブで書籍を買うといくらするのか

ブックライブは簡単に購入ができて便利ですが、利用時にいくら費用がかかるのか気になる人は多いでしょう。サイトの利用料金や書籍の販売価格はサイトによる違いが大きく、どれを利用するかで損得は違ってきます。
人によって利用する頻度も違うでしょうし、何にいくらかかるのかは、利用前に確認しておかなければなりません。
月額メニューはなし
ブックライブの利用には会員登録が必要ですが、登録したからといって、月額メニューに加入しなければならないわけではありません。他の電子書籍サイトやサービスのように月額メニューはなく、購入した分のみの払いきりとなります。
そのため、月に1回程度、少額しか購入しない人でも、損なく利用できるのが大きな魅力です。月額での固定した費用がないため、金銭的な問題はリアルな書店で購入する場合と、ほとんど変わらないでしょう。
買ったものが現物として手に入るか、データで管理できるかの違いで、手元に置いておくと荷物になる人は、電子書籍で購入するのがおすすめです。
カラー版とモノクロ版は値段が違う
一部書籍にはカラー版とモノクロ版の両方が発売されていることもあり、これらには若干の違いがあります。作品ごとの違いはありますが、モノクロ版の漫画なら368円(税込)、カラー版購入473円(税込)程度のものが多いでしょう。
これは一般的な漫画の価格で、大判の場合は元の金額が高いため、価格はもう少し上がります。ジャンルやページ数による変動はありますが、モノクロ版のほうが安いのは変わりません。
ブックライブの便利な操作方法を説明

ブックライブはブラウザで閲覧するだけではなく、アプリでの利用も可能です。アプリ版は特に操作がしやすく、読書にも便利なため、ぜひ導入しておきましょう。
パソコンだとMACには非対応のため、ブラウザ版しか利用できませんが、iOSやAndroid、Windowsには対応しています。便利な操作機能を使いこなすことで、さらに快適な読書ライフが実現できるでしょう。
自動でページを捲ってくれる
事前にページ送りの設定をしていると、一定時間で自動でページをめくってもらえます。自動ページ送りを使うと、画面をいちいち操作せずに済むため、手がふさがっている時でも、気軽に読書が楽しめます。
早くめくり過ぎた場合は、手動でストップもでき、前のページにも戻れます。自動ページ送りは慣れるまでは秒数の設定が難しいため、何度か利用して、最適なタイミングを見計らいましょう。
しおり機能がついている
電子書籍のアプリでは、基本性能となるしおり機能も当然搭載されており、読みかけでも中断が可能です。ブックライブでは中断のためにしおりを入れるだけではなく、他にも複数箇所にしおりを入れられるのも特徴です。
途中で読むのをストップさせる場合はもちろん、後で気になった箇所をチェックする目的でも使えるため、複数しおりを入れられるのは、意外に便利な機能と言えるでしょう。しおりはいわば付箋の機能としても使えるため、覚えておくと便利です。
夜間モード搭載
スマホやタブレット、パソコンで利用していると、ブルーライトが気になる人は多いでしょう。ブックライブなら、夜間モードで画面の光度を落とすことができ、ブルーライトをカットして利用できます。
寝る前のリラックスタイムに本を読みたいという人は多いでしょうし、時間帯に合わせて簡単にモード切替できるのは便利なポイントです。また、夜間モードは当然日中でも利用でき、長時間閲覧する場合にもおすすめです。
光度を下げるだけで、目の疲れ方は全く違ってくるため、閲覧時間が長くなりそうなら、夜間モードを利用すると良いでしょう。
マーカー機能がついている
マーカー機能では、気になった箇所にマーカーを引き、目立たせることができます。後で詳細までじっくり調べたい箇所があるなら、マーカーで該当箇所に印を入れて、しおりを挟んで保存すると良いでしょう。
実際の本では書き込みを躊躇う人も多いでしょうが、電子書籍ならすぐに消せるため、本が汚れることもなく書き込めます。また、ネットに接続しているなら、閲覧しながらネットの辞書を開いて、言葉の意味を調べることも可能です。調べながら読めるため、難しい本を読み進める際におすすめの機能でしょう。
フォントサイズ等表示の変更ができる
表示の変更をし、読みやすいようカスタマイズできるのも、ブックライブならではの特徴です。フォントサイズの変更はもちろん、文字の色や行間の羽場、ルビの表示の有無、背景色といった、細かい設定まで変えられます。
表示が変えられるのは電子書籍ならではの強みで、自分好みの状態に設定しておくと、より快適に読み進められるでしょう。
操作性が良い
他の電子書籍アプリと比べて、操作性が良いのも、ブックライブの魅力です。画面の拡大縮小は、ピンチやスワイプで簡単にでき、直感的に操作できるのが特徴です。
全体のフォントサイズをまとめて変更もできますが、一部だけ読みづらい場合でも、その場で操作して縮尺を変えて表示できるため、いちいち設定からの必要はありません。
また、横向きで見やすいため、使用する端末の画面サイズや作品の特徴によって、方向を変えて楽しめるのも魅力です。
ブックライブのメリット

その他電子書籍のサービス、サイトとの利用を検討するなら、ブックライブならではの魅力を知ることが大切です。各サービスやサイトでは、それぞれ違った魅力があり、どれがおすすめかは一概に決まっているわけではありません。
それぞれの魅力を知り、自分にとってどれが一番メリットになりそうかを考え、選ぶのが大切です。ブックライブの魅力は、大きく11個挙げられます。
PayPay残高支払いで最大3%のPayPayボーナス還元

- 期間:2021年10月18日~2021年11月28日
- 特典:決済金額の最大3%のPayPayボーナスを付与
- 対象者:ブックライブにおいてPayPay残高で支払う
ブックライブは、現在実施中の「超PayPay祭」の対象サービスです。ブックライブで電子書籍を購入する際、PayPay残高で支払うと決済金額の最大3%のPayPayボーナスが付与されます。
さらに、ワイモバイルユーザー・Yahoo!プレミアム会員の場合は還元率が最大6%、ソフトバンクユーザーの場合は最大10%にアップします。
なお、1回の支払いにおける付与上限は3,000円相当で、開催期間中の付与合計上限は5,000円相当です。PayPayボーナスの付与予定日は、支払日の翌日から起算して30日後となっています。
PayPay残高で支払うだけでブックライブの電子書籍をお得に読めるので、ぜひこの機会にPayPayを利用してみましょう。
新規登録でクーポンもらえる
ブックライブは、新規登録するだけで、すぐに使える50%オフのクーポンがもらえます。新刊から古い作品まで関係なく利用できるため、少しでもお得に購入したいなら、まずは登録してみる価値はあるでしょう。
登録だけなら無料であり、購入しないならその後費用もかからないため、極端に言えば新規登録のクーポンだけの利用も可能です。クーポンは入会月の月末までと、有効期限が短いため、少なくとも1冊は購入すると決まってから、登録するのがおすすめでしょう。
サイトが見やすい
シンプルなサイト構成で、全体的に見やすいのも、ブックライブの魅力です。サイト内の表記がごちゃごちゃしていないため、目的のページまでスムーズにたどり着きやすいでしょう。
表示されているのは、基本的に本のタイトルと表紙だけで、その他情報は作品の詳細まで飛ばないと表示されません。サイト内の回遊もしやすく、明確に欲しいものが決まっていない場合でも、利用しやすいでしょう。
Tポイントが貯められる
決済方法でもご紹介した通り、Tポイントが使え、貯められるのもブックライブの魅力です。ポイント還元率はオレンジ館員で0.5%、シルバー会員で1%、ゴールド会員で2%、プラチナ会員3%です。
ランクが上がるとよりお得に使えるため、Tポイント系列のサービスの利用が多い人には、特におすすめでしょう。
1日1回ガチャが引ける
サイトにアクセスすると、1日1回ガチャが引けます。ガチャを引くとクーポンが発行され、上手に利用することでよりお得に書籍が購入できます。クーポンの種類は豊富で、10~20%オフといった少額のものから、50%オフの高額なものまであります。
ガチャを引く条件は特になく、1日1回サイトにアクセスするだけのため、参加しやすいのも魅力でしょう。毎日ガチャを引き、割引率の高いクーポンを獲得するまで購入を待つのも、おすすめの方法です。
購入方法が簡単
簡単に購入できるのもブックライブの魅力で、会員登録以降の面倒な手続きは一切ありません。そもそも会員登録や決済方法の選択も、それほど難しくはないため、全体の手順で見ても、ハードルはそれほど高くないでしょう。
簡単に購入できるだけに、次々に買わないよう注意は必要ですが、管理さえできているなら、購入しやすさは大きな魅力と言えます。
5台まで使える
ブックライブで購入した書籍は、購入した端末ではなくクラウドで保存されます。そのため、5台までならIDを共有して読むことができ、使用する端末に制限はありません。自身で複数台の端末を利用する場合はもちろん、1つのIDを複数人で共有して、買ったもののシェアも可能です。
共有するとしおりもそのまま引き継げるため、端末ごとに最初から読み直しということもありません。データがクラウド上に保存されているため、それぞれの端末の容量を使用せず、保管できるのも魅力でしょう。必要に応じてダウンロードすると、オフライン環境下でも読むことができ、使い方の幅が広いことも特徴です。
読んでない本がわかりやすい
購入したものはネット上の本棚で管理されており、一覧で表示されます。そのため、どれを読んだか、読んでいないかが分かりやすく、購入したものがごちゃごちゃする心配もありません。購入履歴を確認しやすいことで、何を買っていないかもすぐに把握でき、シリーズ物を買っている人には特に便利でしょう。
データのためかさばることもなく、かつ一目で購入状況が把握しやすいのは、電子書籍のブックライブならではの魅力です。
無料で読める本が多い
ブックライブは月額読み放題ではなく、1冊ごとの購入のため、利用するならお金を払わなければなりません。しかし、支払いが必要なのは有料のコンテンツを購入した場合のみで、無料のものなら当然費用なしで楽しめます。
無料作品が多いのも、ブックライブの魅力で、期間によってどれが無料かは違いますが、常時1万冊以上が無料で利用できます。数ページ試し読みができるだけではなく、1巻単位で無料読みできるものもあり、これだけでも十分楽しめるでしょう。
また、購入前に作品をチェックできることで、失敗も防ぎやすいです。中には試し読みできない作品もありますが、多くの作品が無料でチェックできるため、利用しやすいでしょう。
レビュー機能があるのでわかりやすい
レビュー機能があり、作品ごとの感想をチェックできるのも、魅力的なポイントです。レビューを参考にすることで、作品の大まかな内容や傾向を確認でき、購入時に役立てられます。試し読みができない作品でも、レビューがあるならそれを参考にして、購入を検討できるでしょう。
レビュー機能が付いていない電子書籍のサイトやサービスは多いです。レビューを参考にしたい人は、ブックライブが特におすすめでしょう。
本が探しやすい
細かい条件を付けて検索ができたり、ジャンルごとにチェックしたりと、本が探しやすいことも、ブックライブの魅力です。検索では作品名や作者名はもちろん、ジャンル、出版社、掲載雑誌といった、細かい情報まで盛り込めます。
また、明確な情報がない場合でも、キーワードから検索もできるため、断片的な情報からも、読みたい本が探しやすいでしょう。通常の検索以外では、ジャンルごとの表示や新刊、続刊の一覧、ランキング、激安コーナー、まとめ買いの一覧といったものもあります。
サイト構成はシンプルなものの、本を探す機能は充実しており、サイト自体を快適に使えるのも魅力のひとつでしょう。
おすすめの本を表示している
購入履歴にもとづいて、おすすめの本が表示されるのも魅力のひとつです。同じ作者の別の作品や、同ジャンルの別作品、さらには細かい関連性からも作品を表示してくれるため、自分では見つけられなかった良作が見つかることもあるでしょう。
購入履歴に合わせておすすめの表示は変わるため、長く使うごとにより自分好みの作品を紹介してもらいやすくなります。使い続けるとおすすめの精度も上がるため、購入するたびにどのように変化するか、チェックしても良いでしょう。
電子書籍サービスを利用するならブックライブを

ブックライブはシンプルなサイト構成や本の購入のしやすさ、扱う作品の多さ、ジャンルの広さが特徴です。その他電子書籍サイト・サービスと比較しても魅力は多く、使い勝手の良いサービスと言えるでしょう。
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アプリも便利で使いやすいため、ブックライブを上手に活用し、より快適な読書ライフの実現に役立てましょう。
公開日時 : 2019年03月09日

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