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子供にスマホをいつから持たせる?適切な時期を見極めてスマホトラブルから守ろう

子供にスマホをいつから持たせる?適切な時期を見極めてスマホトラブルから守ろう

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小さな子供をもつ親御さんなら、誰もが悩むのが「子供にいつスマホを持たせるか」です。

自分たちの時代にはスマホはなく、時代がどんどん変わっているので、何を基準にしていいのかわかりませんよね。

いつかは持たせたいと思いつつ、その「いつ」を決めるのに苦労している方も多いのではないでしょうか。

今回はスマホを持たせるタイミングをデータから考察し、スマホを持たせるメリット・デメリットについて紹介します。

ぜひ本記事を参考にして、自分と子供にとって一番いいタイミングを見つけてくださいね。

いつから子供にスマホを持たせるのが適切?

子供にいつからスマホを持たせるのが適切なのでしょうか。

明確な答えはありませんが、選び方のヒントをここでは解説します。

いまどきの子供のスマホ事情

まずは、今どきの小学生~高校生がどれだけスマホを持っているのか見てみましょう。

総務省が毎年発表している「青少年のインターネット利用環境実態調査」の調査結果によると、小学生の約3割、中学生の約6割、高校生の約9割がスマホを持っていることになります。

高校生ではスマホを持っていて当たり前ですし、中学生でも半数以上が持っていることになっています。

小学生といえども、スマホを持たせるのは決して珍しいことではないという結果になりました。

また、高校に入学するタイミング、中学校に入学するタイミングでスマホを持たせるケースが多いというデータもあります。

総務省のデータを細かく見ると、高校生の普及率は数年前から9割以上あったのに対し、中学校ではその3年間で約4割から6割に急上昇しています。

ここ数年で、中学生にスマホを持たせる親が増えていることを表しているデータとなります。

持たせる時期は学年と用途で決めよう

周りの人が持たせているから、という理由で契約を決めるのも一つの手ですが、使用用途を定めておくことをおすすめします。

子供にとってスマホは、たくさんの情報を得られる宝庫です。友だちや家族との連絡手段にもなるでしょう。

ですが使い方を間違えると、大きなトラブルにも発展しかねません。

本当に必要なのか、スマホを与えても大丈夫か事前にきちんと判断し、目的にあった使い方ができるように準備しましょう。

子供をスマホトラブルから守る方法

子供がスマホを使う上で切っても切れないスマホトラブルとの関係。

大切なお子様の安全を守るためにも、契約前にトラブルを未然に防ぐ方法を確認しておきましょう。

使用時間や課金などのルールを作る

はじめのうちはお子様と一緒にスマホを利用する時間帯や、一日の総利用時間などを決めておきましょう。

調べものや動画、友達との連絡などができるのでとても魅力的なものだからこそ、時間を奪ってしまうものでもあります。

アプリゲームなどは課金が必要になってくるものもあります。

一方的に決めるのも一つの手ですが、年齢に応じて一緒にルールを作るとお子様の納得度も上がり、ルールによるトラブルが少なくなるかもしれません。

以下にスマホルールの例をご紹介します。ぜひルール作りの参考にしてください。

  • 1日の利用時間を決める
  • 夜〇時以降は使わない
  • 連絡はLINE(またはメール)を使う
  • 歩きながらスマホを使わない
  • アプリをインストールするときは、事前に許可を得る

フィルタリング機能をつける

フィルタリング機能とは、インターネットのサイトや時間帯を制限するサービスのことで、子供にとって有害なサイトをブロックできます

スマホ本体の設定、キャリアや格安SIMのサービスを利用する方法、アプリをインストールする方法の3種類があります。

アプリや携帯会社のサービスは無料で利用できる場合が多いので、契約する際はできる限り申し込むようにしましょう。

保護者のパソコンなどで遠隔から操作したり監視もできるので、非常に便利な機能です。

スマホモラルを一緒に学ぶ

スマホを契約する前に、動画や本などを通してスマホを使うことについて一緒に考えてみましょう

正しく使えば便利なスマホですが、使い方次第で恐ろしいものにもなります。

やってよいことといけないことを一緒に学び、なにかあったときにも対処できるように準備しましょう。

子供のスマホデビューはトーンモバイルがおすすめ

子供にスマホを持たせることが決まったら、次にすることはスマホ選びです。

子供のスマホデビューには、トーンモバイルの利用をおすすめします。

なぜ、トーンモバイルがよいのか詳しく解説しますので、ぜひお読みください。

トーンモバイルの概要

トーンモバイル

トーンモバイルは子供もシニアの方も利用できる安心の格安SIMです。

特に子供のスマホデビューで、料金を抑えたい方に評判で、子供のスマホ利用に特化した機能が充実しているのが特徴です。

料金プランは以下のとおり。

トーンモバイルオリジナル機種 TONE SIM(for iPhone)
基本プラン(税込) 1,100円 1,650円
端末代金(税込) 21,780円
通話量 トーンモバイル同士:0円・国内携帯電話・PHS宛:21円/分・国内一般加入電話宛:13円/分

ギガが減らずにずっと月額1,100円(税込)で利用でき、通話をたくさんしたい方のための通話オプションも揃っています。

回線はドコモの回線を利用しているので、全国幅広く利用できます。

トーンモバイルが子供のスマホデビューにぴったりな理由を5つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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特徴1 基本的な見守り機能が充実している

お子様にとって不適切なWebサイトをブロックしたり、アプリごとに利用時間を設定して使いすぎを防止したりする機能をはじめ、「見守り機能」が充実しているのが魅力の1つです。

具体的な機能は以下のとおりです。

  • フィルタリング:不適切な情報から守る
  • アプリ利用制限:親がカスタマイズできる
  • 利用時間制限:使いすぎを防げる
  • 居場所確認:いつでも確認できる

保護者がトーンモバイルを使っていない場合は、それぞれ最大で月額220円(税込)の料金がかかります。

また、TONE e22を使った場合に利用できる機能であり、TONE SIMでは利用できないのでご注意ください。

特徴2 安全な写真撮影機能が搭載されている

トーンモバイル

SNSをやりたいお子様も多いのではないでしょうか。

色々な人とつながることができるSNSは楽しい反面、危険もつきものです。

自画撮り被害という、子供が騙されたり脅されたりして自分の裸を撮影し、その写真をメールなどで送信させられるトラブルがあります。

その被害を未然に防ぐべく、TONE e22という端末にはAIが不適切な写真撮影をブロックする機能がついています

もちろん、普通の風景などの写真撮影は可能ですのでご安心ください。

LINEMO

特徴3 スマホの利用状況をAIが知らせてくれる

子供といつも同じ場所にいるわけではないため、離れているときはどうしているのか不安になりますよね。

トーンモバイルでは、普段の行動やスマホの利用状況を知っておきたいというニーズにも応えています。

よく見るWebサイトや使用しているアプリ、よく行くエリアなども記憶してくれます。

歩きスマホの検知もしてくれるので、未然に事故を防げる可能性が高くなります。

また、異常な行動を察知した場合は保護者に通知がいく仕組みもあるので、非常に安心です。

特徴4 子供の成長にあわせて設定を変えられる

トーンモバイル TONE e20

子供の成長にあわせてAIが最適な機能を設定してくれます。

例えば、よく行く場所が変わったり行動範囲が広くなると、自動的にAIが察知し設定変更を促す仕組みです。

ずっと昔から同じ設定だと窮屈に感じますが、年齢に応じて変更できるため長く端末を利用できます

特徴5 学校などの特定の場所での利用制限ができる

学校でのスマホ持ち込みにも対応可能です。

GPSを利用して、アプリをロックしたり利用制限をかけたりできます

例えば、連絡手段としてLINEは必要なので利用制限はかけずに、その他のゲームアプリなどは利用できないようにする、といった設定もできます。

TONE e22,e21,e20,e19,m17の端末で利用制限が可能です。

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「TONE e22」が新登場!

2022年6月1日、トーンモバイルの最新機種「TONE e22」が発売されました。

TONE e22には以下のような特徴があります。

  • 基本機能やスペックが充実
  • 「Oneファミリー」アプリで家族と無料通話できる
  • 子供と離れていても安心!AIが状況をお知らせ
  • トラブルに対処するサポート機能付き

TONE e22は高性能なCPUを搭載しており、アプリがサクサク動くスマホです。各コンテンツを6.67インチの大画面で楽しめます。

また、最大4,800万画素のトリプルカメラを搭載しており、きめ細かく鮮明な写真の撮影が可能です。

AIが不適切と判定する写真が保存されないことで、自画撮り被害を防ぐ「TONEカメラ」にも対応しています

「Oneファミリー」アプリを使用できるのも特徴です。家族間でのメッセンジャーや無料通話を利用できます。

子供の状況を見守る機能があるのもTONE e22の魅力です。子供の位置情報やバッテリー残量などを感知し、AIが保護者のスマホにチャットで知らせてくれます

サポート機能もあり、端末に不具合が起きた時も安心です。付属の箱に端末を置くだけで修復される「置くだけサポート」や、家族に遠隔操作してもらえる機能があります。

子供に持たせるスマホをどれにするか迷っている方は、ぜひトーンモバイルのTONE e22を検討してみてください。

【TONE e22】の詳細を見る

適切なスマホを選んで子供の安全を守ろう

子供にスマホを持たせる時期は、それぞれの家庭やお子様の学年、利用用途によって異なります。

安心・安全にスマホを使うためには、ルールを設けたり、フィルタリング機能をつけるなど工夫が必要です。

今回紹介したトーンモバイルは、フィルタリング機能が充実しておりおすすめなので、ぜひ検討してみてください。

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公開日時 : 2022年09月28日

鈴木光平 ― ライター
鈴木光平 ― ライター

フリーのライター、趣味は料理とダンス。たまに公園で踊ってます。見かけたら声かけてください。喜びます。結婚してからは料理男子。妻の美容と健康のために頑張ったらハワイでモテる身体に近づけてしまいました。

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