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ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットは?おすすめ6社とMNP手順も徹底解説

ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットとメリットを紹介します。ドコモからの乗り換えにおすすめの格安SIM6つも徹底解説。乗り換える際の手順もまとめているので、ドコモから格安SIMに後悔なくMNPしたい方は参考にしてください。
ワイモバイル ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットは?おすすめ6社とMNP手順も徹底解説

ドコモから格安SIMに乗り換えを検討しているものの、デメリットが気になる方も多いでしょう。

格安SIMに乗り換えるにあたり、注意すべき点は確かにあります。ですが、得られるメリットも大きいです。

本記事では、ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットとメリットを徹底解説します。

またドコモからの乗り換えにおすすめの格安SIMや、MNP手順も詳しく説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリット

ドコモから格安SIMに乗り換える場合に、押さえておくべきデメリットや注意点を確認しておきしょう。

1.速度が遅くなる場合がある

一般的な格安SIMはドコモやau、ソフトバンクから回線(帯域)を間借りし、その帯域を利用者間で分け合っています。

ネットを利用する利用者が多くなると、借りている帯域以上のデータ通信量が発生して回線が混雑し、速度が遅くなります。

特に速度が遅くなるのが平日の12時~13時です。この時間帯は昼休みのため、ネットを利用するユーザーが急増します。

キャリアから帯域を借りている格安SIMの多くは、平日の昼間は体感レベルで遅くなると思っておきましょう。

2.ドコモ光の割引がなくなる

現在「ドコモ光セット割」でドコモの料金を安くするために、ドコモ光を契約している方も多いのではないでしょうか。

ドコモ光セット割が適用されるのは、ドコモの一部プランのみです。そのためドコモから格安SIMに乗り換えると、ドコモ光の割引がなくなってしまいます。

格安SIMに乗り換える場合は通信費をさらに下げるために、ドコモ光よりも安い光回線への変更がおすすめです。

また、指定の光回線とセットで利用すると料金が割引される格安SIMもあるので、検討してみるといいでしょう。

3.ドコモメールを使うには毎月費用がかかる

ドコモから格安SIMに乗り換えても、ドコモで使っていたメールアドレスは使用可能です。

そのためには「ドコモメール持ち運び」の申し込みが必要で、毎月330円(税込)支払い続ける必要があります。

ドコモメールを引き続き利用する場合は、格安SIMの月額料金以外にも費用がかかる点は押さえておきましょう。

ドコモメールにこだわらない場合は、今後の利便性を考慮してGmailなどのフリーメールに乗り換えるのがおすすめです。

4.店舗でのサポートが受けられない場合がある

ドコモから格安SIMに乗り換えると、ドコモのような手厚いサポートが受けられなくなる場合があります。

店舗でスタッフに直接質問できる格安SIMは多くはありません。店舗がある格安SIMでもドコモに比べると店舗数が少なく、気軽にサポートを受けられないことが多いです。

ドコモから格安SIMへの乗り換えで不安を感じている方は、店舗数が多くスタッフに直接相談できる格安SIMを選びましょう

5.dポイントクラブのランクが下がる場合がある

dポイントクラブのステージがプラチナや4thで、豪華な特典を活用している方もいるでしょう。

ドコモから格安SIMに乗り換えると、dポイントクラブのランクが下がる場合があります。

dポイントクラブのステージはドコモ回線の継続利用期間、または6ヵ月間累計のdポイント獲得数により決まる仕組みです。

ステージ ドコモ回線
継続利用期間
dポイント獲得数
(6ヵ月間累計)
プラチナ 15年以上 10,000ポイント以上
4th 10年以上 3,000ポイント以上
3rd 8年以上 1,800ポイント以上
2nd 4年以上 600ポイント以上
1st 4年未満 600ポイント未満

注意が必要なのは、dポイントクラブのステージがドコモ回線の継続利用期間で維持されている場合です。

この場合、ドコモから格安SIMに乗り換えると継続利用期間が0になってしまうため、ステージがダウンするでしょう。

またdポイントについても、ドコモ回線の解約で獲得ポイント数が減ることがあります。

例えばdカード GOLDの契約で10%のdポイント付与が適用されている場合、ドコモ回線なしでは適用されません。

このようにドコモから格安SIMに乗り換えると、dポイントクラブのステージ維持が難しくなるので注意しましょう。

【ドコモ公式】詳細はこちら

ドコモから格安SIMに乗り換えるメリット

ドコモから格安SIMに乗り換えるとメリットももちろんあります。

デメリットとメリットをしっかり把握し、納得した上で格安SIMに乗り換えましょう。

1.ドコモよりも料金を安くできる

ドコモのプランには無制限に通信できる「ギガホ プレミア」と、使ったデータ量に応じて料金が変動する「ギガライト」があります。

しかしギガホプレミアほどのデータ量は必要なく、ギガライトはデータ量に対して割高と感じている方も多いでしょう。

そのような方には格安SIMが最適です。格安SIMには様々な種類があり、データ量も細かく分かれています。

またデータ量に対する料金もドコモに比べると安いため、コスパは非常に高くなっています。格安SIMの料金の安さは、それだけで様々なデメリットを打ち消せるほどのメリットです。

スマホの料金をとにかく安くしたい方は、ぜひ格安SIMを検討しましょう。

2.ドコモにはないサービスを利用できる

格安SIMの中には、ドコモにはないサービスを利用できるものがあります。

その一例が「カウントフリー」です。カウントフリーは、特定のアプリ利用時に発生する通信を使用したデータ量としてカウントしません。

つまりカウントフリー対象のアプリは、どれだけ使ってもデータ容量が減らないため使い放題です。

カウントフリーを提供している格安SIMは複数あり、対象アプリは各社で異なります。カウントフリー対象で多いのは、TwitterやInstagramなどのSNSです。

また、中にはYouTubeやAbemaTV、U-NEXTなどの動画ストリーミングアプリがカウントフリーの格安SIMもあります。

特定のアプリを通信量を気にせず使いたい場合は、そのアプリがカウントフリーになる格安SIMを探してみましょう。

3.特定のポイントが貯まりやすくなる場合がある

ドコモから格安SIMに乗り換えると、特定のポイントが貯まりやすくなる場合があります。

例えば、楽天モバイルは楽天ポイントが貯まりやすいです。その他にも、提携のポイントは格安SIMにより異なります。

自分がよく利用するポイントの貯まりやすさで、格安SIMを決めるのもおすすめです。

ドコモからの乗り換えにおすすめの格安SIM

ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットとメリットを見て、メリットが勝ると感じたら格安SIMに乗り換えましょう。

おすすめの格安SIMを6社厳選し、おすすめな人もふまえて特徴を解説します。

また割引が全て適用されたドコモのギガプランと料金を比較しているので、どの程度安くなるのかの把握が可能です。

  • みんなドコモ割:1,100円(税込)割引
  • ドコモ光セット割:1,100円(税込)割引
  • dカードお支払割:187円(税込)割引

ahamo

ahamo 出典:ahamo
ahamo
月額料金 2,970円(税込)
データ容量 20GB/月
制限時速度 最大1Mbps
5G通信
テザリング 無料
5分かけ放題 無料
24時間かけ放題 1,100円(税込)
データ追加 550円(税込)/1GB
最低利用期間
解約違約金
なし

ahamoはドコモが提供する格安プランです。ドコモの回線のため、ドコモの端末をそのまま使えます。

ahamoがおすすめな人

  • 速度は速いほうがいい
  • 毎月の通信量が20GB前後
  • 5分以内の通話が多い
  • ドコモと同じエリアで使いたい
  • 格安SIMに乗り換えてもdポイントクラブのステージは維持したい

ahamoは、ドコモのプランのため速くて安いのが特徴です。また、プランには5分以内の通話がかけ放題も含まれています。

まず、ドコモとahamoの速度を比較してみましょう。

ドコモ ahamo
平均Ping値 53.88ms 49.9ms
平均ダウンロード速度 162.72Mbps 116.96Mbps
平均アップロード速度 17.39Mbps 15.28Mbps
出典:みんなのネット回線速度

※こちらで紹介した数値は、あくまで一個人またはユーザーから寄せられた実測値をもとに平均値を出したものです。通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

ahamoはドコモの回線を借りるのではなくそのまま使っているため、速度は非常に速いです。他の格安SIMと比べても、圧倒的な速度が出ています。

次に、ドコモのギガプランとahamoの料金を比較してみましょう。

ドコモ ahamo(税込)
ギガホプレミア(税込) ギガライト(税込)
1GB 3,168円 2,178円 2,970円
3GB 3,168円 2,728円 2,970円
5GB 4,818円 3,278円 2,970円
7GB 4,818円 4,378円 2,970円
20GB 4,818円 4,378円※ 2,970円

※7GB以降は最大128kbpsに速度制限

ahamoには月額料金が割引されるキャンペーンなどはありませんが、その分元の料金が安いです。

20GBを比較すると、ギガホ プレミアよりも1,848円(税込)、ギガライトより1,408円(税込)安くなります。

1年間で節約できる額は、ギガホ プレミアからの乗り換えが22,176円(税込)、ギガライトからの乗り換えが16,896円(税込)です。

またギガプランで月額770円(税込)の5分かけ放題に加入している場合、ahamoへの乗り換えでさらにお得になります。

ただし、ドコモの回線にこだわらないならahamo以外の格安SIMに乗り換えたほうが安くなります。

逆に毎月のデータ量が20GB前後で、ドコモのエリアで快適な速度でネットを使いたい方はahamoに乗り換えましょう。

またドコモからahamoに乗り換えた場合、dポイントクラブのステージはそのまま引き継がれます。dポイントクラブのステージを維持したい方にもahamoはおすすめです。

【ahamo公式】詳細はこちら

ahamoのサービス内容の詳細は、ahamoのデメリットや評判について解説した記事をご覧ください。

OCNモバイルONE

出典:OCNモバイルONE
回線 ドコモ
料金プラン 500MB:550円(税込)
1GB:770円(税込)
3GB:990円(税込)
6GB:1,320円(税込)
10GB:1,760円(税込)
国内通話料金 22円(税込)/30秒
(500MBのみ最大10分相当の無料通話が含まれる)
初期費用 契約事務手数料:3,300円(税込)
SIMカード発行手数料:433円(税込)
最低利用期間 なし
解約金 0円
MNP転出手数料 0円

OCNモバイルONEは、ドコモのエコノミーMVNOとして提供されている格安SIMで料金の安さが特徴です。ドコモ回線のため、ドコモの端末をそのまま使えます

OCNモバイルONEがおすすめな人

  • 毎月の通信量が3GB~10GB
  • 自宅のネットがOCN光サービス
  • ドコモの回線をahamoよりも安い料金で利用したい
  • 速度にはこだわらない
  • 利用料金をdポイントで支払いたい

ドコモのギガプランと、OCNモバイルONEの料金を比較してみます。

ドコモ OCNモバイルONE
ギガホプレミア(税込) ギガライト(税込) OCN光モバイル割なし(税込) OCN光モバイル割あり(税込)
500MB 3,168円 2,178円 550円 550円
1GB 3,168円 2,178円 770円 550円
3GB 3,168円 2,728円 990円 770円
5GB 4,818円 3,278円 1,320円 1,100円
6GB 4,818円 4,378円※ 1,320円 1,100円
7GB 4,818円 4,378円※ 1,760円 1,540円
10GB 4,818円 4,378円※ 1,760円 1,540円

※ 7GB以降は最大128kbpsに速度制限

500MBと10GBまで、全てのプランでOCNモバイルONEが圧倒的に安いです。

毎月のデータ量が10GB以下でドコモ回線の格安SIMに乗り換えるなら、OCNモバイルONEがおすすめです。

また自宅の光回線がOCNの場合は1GB以上のプランの月額料金が220円(税込)割引され、さらにお得になります。

OCNモバイルONEは、利用料金がdポイントで支払えるのも特徴です。ドコモで貯めていたdポイントを、支払いに使ってさらに節約したい場合はOCNモバイルONEに乗り換えましょう。

ドコモ OCNモバイルONE
平均Ping値 53.88ms 54.37ms
平均ダウンロード速度 162.72Mbps 59.55Mbps
平均アップロード速度 17.39Mbps 11.04Mbps
出典:みんなのネット回線速度

※こちらで紹介した数値は、あくまで一個人またはユーザーから寄せられた実測値をもとに平均値を出したものです。通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

数値を見ると、ドコモと比べると見劣りするものの格安SIMの中では十分速いほうです。

ただし平日昼間の速度が遅いという声が多いため、実際の速度はスピードテストの結果ほど出てはいない可能性があります。

速度にはそこまでこだわらないなら、ドコモからOCNモバイルONEに乗り換えても後悔はしないでしょう。

【OCNモバイルONE】詳細はこちら

OCNモバイルONEの評価が気になる方は、OCNモバイルONEの口コミや評判をまとめた記事を参考にしてください。

楽天モバイル

出典:楽天モバイル
Rakuten
UN-LIMIT Ⅶ
月額料金
(税込)
〜3GB 1,078円
3〜20GB 2,178円
20GB〜 3,278円

楽天モバイルはドコモとau、ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」のSIMです。

他の3社に比べると料金が安いなど、キャリアながら格安SIMに近いサービスが提供されています。

楽天モバイルは、ドコモとは電波の周波数が異なります。そのためドコモの端末をそのまま使う場合は、楽天モバイルの対象機種かを確認しましょう。

楽天モバイルがおすすめな人

  • 生活圏が楽天回線エリア
  • 毎月の通信量が1GB未満
  • 速度は速いほうがいい
  • 楽天市場をよく利用する

楽天モバイルを検討する際には、エリアをしっかり確認しておきましょう。

楽天モバイルは、サービス開始からまだ日が浅いため、自社の回線だけでは利用できるエリアが限られます。そのため楽天モバイルは2つの回線を使うことで、広いエリアで通信できるようにしています。

2つの回線とは自社で用意している楽天回線と、楽天回線がカバーできないエリアで使われるパートナー回線(au回線)です。

楽天回線とパートナー回線では、1ヵ月に通信できるデータ量が異なります。

楽天回線エリア内であれば、20GBを超えてどれだけ通信しても3,278円(税込)で済みます。一方パートナー回線エリアでは、高速で通信できるのは1ヵ月に5GBまでで5GBを超えると最大1Mbpsに制限されます。

そのため楽天モバイルのサービスをフルで使うには、楽天回線エリア内での利用が大前提となるので注意しましょう。

ドコモ 楽天モバイル(税込)
ギガホプレミア(税込) ギガライト(税込)
1GB 3,168円 2,178円 0円
3GB 3,168円 2,728円 1,078円
5GB 4,818円 3,278円 2,178円
7GB 4,818円 4,378円 2,178円
20GB 4,818円 4,378円※ 2,178円
20GB~ 4,818円 4,378円※ 3,278円

※ 7GB以降は最大128kbpsに速度制限

楽天モバイルは1プランのみで、使った分に応じて料金が変動します。月のデータ量が1GB未満の場合は月額料金が一切かからないため、スマホを0円で維持できます。

ドコモ回線にこだわりはなく、毎月1GB以下でスマホ代を安くしたい方は、ドコモから楽天モバイルに乗り換えましょう。

またその他のデータ量においても、ドコモより楽天モバイルのほうが安く使えます。

自分の活動範囲が楽天回線エリア内であれば、楽天モバイルのコスパは非常に高く、ドコモからの乗り換え先としておすすめです。

ドコモ 楽天モバイル
平均Ping値 53.88ms 50.18ms
平均ダウンロード速度 162.72Mbps 35.37Mbps
平均アップロード速度 17.39Mbps 18.64Mbps
出典:みんなのネット回線速度

※こちらで紹介した数値は、あくまで一個人またはユーザーから寄せられた実測値をもとに平均値を出したものです。通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

楽天モバイルは、特に重要なダウンロード速度がOCNモバイルONEよりも遅い状況です。

ですが平日昼間でも十分な速く、快適に通信できているという声も多いため速度は問題ないでしょう。

安さだけでなく速さを重視する方にも、楽天モバイルはおすすめです。

さらに楽天モバイルは、契約しているだけで楽天市場でのポイント付与率が+1倍され、楽天ポイントが貯まりやすくなります。1GB未満なら0円なので、無料で楽天ポイントが増額されてお得です。

楽天市場をよく利用する方も、楽天モバイルを検討してみるといいでしょう。

なお、楽天モバイルのメリットを最大限活用するために、格安SIMと楽天モバイルを両方契約して併用するのもおすすめです。

メインのSIMのデータ量を使い切った時に、楽天モバイルで1GBまで通信すれば、追加費用なしで1GB多く通信できます。

この方法はスマホがデュアルSIMに対応しているか、2台のスマホを使う必要があります。お得な利用方法なので、どちらかに当てはまる方はぜひ検討してみてください。

【楽天モバイル公式】詳細はこちら

一例としてahamoと楽天モバイルを併用する方法を、ahamoと楽天モバイルを比較した記事で解説しています。

楽天モバイルの評価が気になる方は、楽天モバイルのデメリットを解説した記事で解説しているので、参考にしてみてください。

ワイモバイル

ワイモバイル 出典:ワイモバイル
プラン名 シンプルS シンプルM シンプルL
データ通信容量 3GB 15GB 25GB
月額料金(税込) 2,178円 3,278円 4,158円
割引後
月額料金(税込)(※)
990円 2,090円 2,970円
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

※家族割引サービス適用時

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして提供されている格安SIMで、ソフトバンク回線が使用されています。

ドコモの端末そのままで乗り換える場合は、ワイモバイルの対応機種かどうかの確認が必須です。

ワイモバイルがおすすめな人

  • ソフトバンク光かソフトバンクエアーを契約している、または契約予定
  • 毎月の通信量が5GB、20GB、30GB
  • 通信速度は速いほうがいい
  • ショップでサポートを受けたい
  • 1年程度使ってみて他によいSIMがあれば乗り換えたい

ワイモバイルではソフトバンク光かソフトバンクエアーを契約して、おうち割 光セット(A)を適用するとコスパが高くなります。

また本来は月額550円(税込)かかるデータ増量オプションに加入すると、1年間は無料でデータが追加され、さらにお得です。

データ増量オプション

  • シンプルS:3GB→5GB(+2GB)
  • シンプルM:15GB→20GB(+5GB)
  • シンプルL:25GB→30GB(+5GB)

ドコモのギガプランと、データ増量オプション加入後のワイモバイルの料金を比較します。

ドコモ ワイモバイル
ギガホプレミア(税込) ギガライト(税込) おうち割 光セット(A)なし(税込) おうち割 光セット(A)あり(税込)
1GB 3,168円 2,178円 2,178円 990円
3GB 3,168円 2,728円 2,178円 990円
5GB 4,818円 3,278円 2,178円 990円
7GB 4,818円 4,378円 3,278円 2,090円
20GB 4,818円 4,378円※ 3,278円 2,090円
30GB 4,818円 4,378円※ 4,158円 2,970円

※ 7GB以降は最大128kbpsに速度制限

ワイモバイルはおうち割 光セット(A)が適用されていない場合でも、ドコモよりは安いです。ただし、その差は大きくありません。

一方、おうち割 光セット(A)が適用されると、全プランで1,188円(税込)割引されてかなり安くなります。

おうち割 光セット(A)対象のサービスに加入予定で、毎月の通信量が5GBや20GB、30GBならワイモバイルがおすすめです。

ドコモ ワイモバイル
平均Ping値 53.88ms 40.92ms
平均ダウンロード速度 162.72Mbps 60.52Mbps
平均アップロード速度 17.39Mbps 14.78Mbps
出典:みんなのネット回線速度

※こちらで紹介した数値は、あくまで一個人またはユーザーから寄せられた実測値をもとに平均値を出したものです。通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

ワイモバイルの速度はソフトバンク回線をそのまま使っているため速く、平日昼間でも快適に通信できます。格安SIMに速度を求める方でも、ワイモバイルなら満足できるでしょう。

ワイモバイルは、全国のソフトバンクショップでサポートを受けられるのも特徴です。ドコモショップでよく相談している方も、ワイモバイルなら安心して乗り換えできます。

なおドコモから乗り換えて1年が経過し、データ増量オプションが有料になるとワイモバイルのコスパは下がります。

他の格安SIMに乗り換えた方が安くなる可能性が高いので、1年をめどに他社への乗り換えを検討しましょう。

【ワイモバイル公式】詳細はこちら

ワイモバイルのプランの詳細は、ワイモバイルの新料金プランを比較した記事をご覧ください。

UQモバイル

出典:UQモバイル
プラン名 くりこしプランS
+5G
くりこしプランM
+5G
くりこしプランL
+5G
データ容量 3GB 15GB 25GB
料金(税込) 1,628円 2,728円 3,828円
速度制限時
or
節約モード時
最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps

UQモバイルはauのサブブランドとして提供されている格安SIMで、au回線が使われています。

ドコモの機種をそのまま使う場合は、UQモバイルで使えるか必ず確認しましょう。

UQモバイルがおすすめな人

  • 自宅セット割のサービスを契約している、または契約予定
  • 毎月の通信量が5GB、20GB、30GB
  • 通信速度は速いほうがいい
  • 低画質でもいいからYouTubeなどの動画をデータ量を気にせず視聴したい
  • ショップでサポートを受けたい
  • 1年程度使ってみて他によいSIMがあれば乗り換えたい

UQモバイルはauひかりなど、対象サービスに加入で自宅セット割を適用すると、月額料金が大幅に割引されます。

また月額550円(税込)の増量オプションIIに加入でデータ容量が追加できますが、1年間は月額無料です。

増量オプションII

  • くりこしプランS:3GB→5GB(+2GB)
  • くりこしプランM:15GB→20GB(+5GB)
  • くりこしプランL:25GB→30GB(+5GB)

料金がかからない間は、リスクはありません。ドコモからUQモバイルに乗り換える際は、増量オプションⅡに加入しましょう。

ドコモ UQモバイル
ギガホプレミア(税込) ギガライト(税込) 自宅セット割なし(税込) 自宅セット割あり(税込)
1GB 3,168円 2,178円 1,628円 990円
3GB 3,168円 2,728円 1,628円 990円
5GB 4,818円 3,278円 1,628円 990円
7GB 4,818円 4,378円 2,728円 2,090円
20GB 4,818円 4,378円※ 2,728円 2,090円
30GB 4,818円 4,378円※ 3,828円 2,970円

※ 7GB以降は最大128kbpsに速度制限

自宅セット割と増量オプションIIを適用したUQモバイルは、ワイモバイルとデータ容量・料金ともに、全く同じになります。

ワイモバイルと比較すると、UQモバイルの方が自宅セット割なしの状態の料金が安いです。そのため自宅セット割対象のサービスに未加入でも、ドコモから乗り換えれば十分お得に利用できます。

ただし、楽天モバイルよりは割高です。安さ重視なら、できるだけ自宅セット割を適用させましょう。

自宅セット割対象サービスに加入または加入予定で、通信量が5GBや20GB、30GBの方にUQモバイルはおすすめです。

ドコモ UQモバイル
平均Ping値 53.88ms 68.15ms
平均ダウンロード速度 162.72Mbps 60.72Mbps
平均アップロード速度 17.39Mbps 12.44Mbps
出典:みんなのネット回線速度

※こちらで紹介した数値は、あくまで一個人またはユーザーから寄せられた実測値をもとに平均値を出したものです。通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

UQモバイルはauのサブブランドのため速度はかなり速く、平日昼間でもストレスなく通信できます。

またUQモバイルは、高速と低速を手動で切り替えられるのが特徴です。低速に切り替えた状態の通信はデータ容量を消費しないため、データの節約になります。

気になるのは低速時の速度ですが、20GBと30GBのプランでは最大1Mbpsで低速としては十分な速さでしょう。

1Mbps出ていれば、YouTubeも低画質で視聴できます。画質にこだわりがなく無制限に動画を視聴したい場合も、UQモバイルはおすすめです。

UQモバイルはサポートも充実していて、全国のauショップでアフターサポートを受けられます。ドコモから乗り換えた後もショップでスタッフに相談したい方は、UQモバイルを検討しましょう。

なおドコモから乗り換えて1年が経過し増量オプションⅡが有料になると、UQモバイルのコスパは下がります。

ワイモバイルと同様に、1年をめどに他社への乗り換えも検討してみるといいでしょう。

【UQモバイル公式】詳細はこちら

UQモバイルの特徴など詳細は、UQモバイルの評判を調査した記事をご覧ください。

BIGLOBEモバイル

(税込) 音声SIM データSIM
- SMSあり SMSなし
1GB 1,078円 - -
3GB 1,320円 1,122円 990円
6GB 1,870円 1,727円 1,595円
12GB 3,740円 3,102円 2,970円
20GB 5,720円 5,082円 4,950円
30GB 8,195円 7,557円 7,425円

BIGLOBEモバイルの回線は、ドコモ回線とau回線から選べます。ドコモ回線に乗り換える場合は、ドコモのスマホをそのまま利用可能です。

au回線に乗り換える場合は、ドコモのスマホでは使えない場合もあります。乗り換える前に対応機種か必ず確認しましょう。

BIGLOBEモバイルがおすすめな人

  • Wi-Fi環境がない場所でもYouTubeを利用したい
  • 自宅のネット回線がビッグローブ光
  • 速度にはこだわらない
  • 1年程度使ってみて他によいSIMがあれば乗り換えたい

BIGLOBEモバイルは、「エンタメフリー・オプション」に加入すると、YouTubeなどが使い放題になるのが特徴です。

エンタメフリー・オプション対象のアプリ

動画配信 ・YouTube
・ABEMA
・U-NEXT
・YouTube Kids
音楽・ラジオ配信 ・YouTube Music
・Apple Music
・Spotify
・AWA
・Amazon Music
・LINE MUSIC
・radiko
・らじる★らじる
・dヒッツ
・楽天ミュージック
・TOWER RECORDS MUSIC
電子書籍配信 ・dマガジン
・dブック
・楽天マガジン
・楽天Kobo
その他 ・Facebook Messenger
・au PAY マーケット

YouTube以外にも、AbemaTVやU-NEXTなどの動画が見放題になります。

エンタメフリー・オプションの月額料金は、音声通話SIMの場合は308円(税込)です。現在はキャンペーンにより半年間0円です。

※本記事で紹介したキャンペーン(またはキャッシュバック)の内容は予告なく変更される可能性があるため、必ず公式ページで確認するようにしてください。

カウントフリー対象アプリをWi-Fiがない場所でよく利用する方は、BIGLOBEモバイルをぜひ試してみてください。

BIGLOBEモバイルの料金は他の格安SIMに比べると割高ですが、キャンペーン適用で1年間は割引料金で利用できます。

また、自宅のネット回線がビッグローブ光の場合は220円(税込)割引され、さらにお得です。

ドコモ BIGLOBEモバイル
ギガホプレミア(税込) ギガライト(税込) ビッグローブ光なし(税込) ビッグローブ光あり(税込)
1GB 3,168円 2,178円 550円 330円
3GB 3,168円 2,728円 770円 550円
5GB 4,818円 3,278円 1,320円 1,100円
6GB 4,818円 4,818円 1,320円 1,100円
7GB 4,818円 4,378円 3,190円 2,970円
12GB 4,818円 4,378円※ 3,190円 2,970円
20GB 4,818円 4,378円※ 5,170円 4,950円
30GB 4,818円 4,378円※ 7,645円 7,425円
※ 7GB以降は最大128kbpsに速度制限

割引を適用すると、1GBと3GB、6GBはOCNモバイルONEと全く同じ料金でかなり安いです。

またエンタメフリー・オプションの無料キャンペーン適用で、半年間は最安330円(税込)でYouTubeなどが見放題になります。

ただし、7GB以上は割引適用後もかなり割高です。毎月のデータ量が1GB~6GBの方は、BIGLOBEモバイルを検討してみるといいでしょう。

ドコモ UQモバイル
平均Ping値 53.88ms 48.96ms
平均ダウンロード速度 162.72Mbps 18.3Mbps
平均アップロード速度 17.39Mbps 9.91Mbps
出典:みんなのネット回線速度

※こちらで紹介した数値は、あくまで一個人またはユーザーから寄せられた実測値をもとに平均値を出したものです。通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

BIGLOBEモバイルの速度は、ドコモよりもかなり見劣りします。おすすめ6社の中でも最も遅く、平日昼間は特に速度が落ちるのがネックです。

一方、平日昼間以外の時間帯は動画視聴も含めてストレスなく利用できます。

速度にこだわりはなく、朝方や夕方~夜間などにネットの利用や動画を視聴する方に、BIGLOBEモバイルはおすすめです。

なおBIGLOBEモバイルの料金は、1年経過して割引が終了すると若干割高になります。

キャンペーンを適用してBIGLOBEモバイルを契約した場合は、1年をめどに他社への乗り換えも検討してみてください。

【BIGLOBEモバイル】詳細はこちら

BIGLOBEモバイルのサービスの評価は、BIGLOBEモバイルの評判をまとめた記事で解説しています。

ドコモから格安SIMへの乗り換え手順

ドコモから乗り換える格安SIMが決まったら、乗り換えの手続きを進めていきましょう。

ドコモから格安SIMへの乗り換えでやること

  1. 本人確認書類と本人名義のクレジットカードや口座を用意
  2. MNP予約番号取得
  3. SIMロック解除(必要な場合)
  4. 格安SIMをMNP乗り換えで申し込む
  5. SIMカードの挿入と回線の切り替え・初期設定を済ませる
  6. データ移行

格安SIMに乗り換えるついでに名義を変えたい場合は、先にドコモショップで名義変更しておくのがおすすめです。

名義変更の手続きは必要な書類が多く複雑ですが、サポート充実のドコモショップならスムーズに手続きできます。

支払い方法については、クレジットカードしか設定できない格安SIMもあるので事前に確認しておきましょう。

MNP予約番号は、Webや電話、ドコモショップで発行できます。発行に手数料はかかりません。

ドコモでMNP予約番号を発行する方法は、ドコモの解約・MNP転出方法を解説した記事をご覧ください。

ドコモの端末そのままで、ドコモ以外の回線の格安SIMに乗り換える場合は、SIMロックを解除しておく必要があります。

SIMロック解除は、手数料がかからないWebでの手続きがおすすめです。

ドコモのSIMロック解除はこちらの記事を参考にしてください。

格安SIMへの乗り換えで申し込み、SIMが届いたら端末にSIMを挿し、回線の切り換えと初期設定を済ませます。

具体的な手順はSIMにより異なります。同梱されている冊子を参考に手続きを済ませてください。

また格安SIMに乗り換えと同時に、端末をセット購入した場合はデータ移行も必要です。

iPhoneはクイックスタートを、AndroidはGoogleのクラウド経由やデータ移行アプリを利用しましょう。

ドコモから格安SIMへの乗り換えは、手順に沿って手続きするだけなので難しくはありません。

わからない点があれば、公式サイトのチャットでオペレーターに質問できるので活用しましょう。

ドコモから格安SIM乗り換えでよくある質問

ドコモから格安SIMへの乗り換えに関する、よくある質問をまとめました。

ドコモで解約違約金はかかる?

ドコモでは、2021年10月1日に全プランにおいて解約金が廃止されました。

そのため、ドコモから格安SIMに乗り換える際に違約金はかかりません。

ドコモのiPhoneは使える?

ドコモのiPhoneはSIMロックを解除すれば、auやソフトバンク、楽天モバイルにも対応しています。

そのためドコモ回線以外の回線が使われている格安SIMでも、ドコモのiPhoneは利用可能です。

なお、iPhone 13シリーズからはキャリアのSIMロックがかかっていません。SIMロック解除不要で、ドコモ回線以外の格安SIMを利用できます。

乗り換え前にやっておくことは?

  • 乗り換え前と後の料金シミュレーション
  • MNP予約番号の発行
  • ドコモのスマホをそのまま使うか、新しい機種を購入するか検討
  • SIMロック解除が必要かどうかの確認と手続き
  • キャリアメールを持ち運ぶか検討

乗り換える前にやっておくべきことで最も重要なのは、乗り換え前と後でどの程度安くなるのかのシミュレーションです。

また、MNP予約番号は有効期限が15日です。格安SIMに乗り換える際には、各社が指定する日数が残っていないと申し込みできません。

MNP予約番号は、乗り換え手続きの直前に発行するのがおすすめです。

ドコモから格安SIMに乗り換えると、ドコモメールが使えなくなります。乗り換え後もドコモメールを使いたい場合は、月額330円(税込)のドコモメール持ち運びを利用しましょう。

乗り換えに最適なタイミングは?

ドコモから格安SIMに乗り換える最適なタイミングは、格安SIMの初月の料金が日割りになるかどうかで異なります。

初月が日割りになる格安SIMの場合は、月末に乗り換えたほうが料金が安くなるためお得です。

初月から満額請求される格安SIMはいつ乗り換えても利用料金は変わらないため、都合のいいタイミングで乗り換えましょう。

ドコモから格安SIMに乗り換えてスマホをお得に使おう

ドコモから格安SIMに乗り換えるデメリットはもちろんありますが、それ以上に料金が安くなるメリットは大きいです。

希望する料金や用途、自宅のネット環境などに応じて、最適なSIMを選べるのも格安SIMのメリットといえます。

本記事を参考に、ドコモから自分に合う格安SIMに乗り換えてスマホをお得に使いましょう。

回線 おすすめな人
ahamo ドコモ 他の格安SIMより少し割高でもOK。ドコモの回線品質で快適に利用したい
OCNモバイルONE ドコモ 多少の速度低下はOK。ドコモの回線でとにかく安くしたい
楽天モバイル 楽天・au 月のデータ量が1GB未満~無制限で、速度も重視する
ワイモバイル ソフトバンク ソフトバンク光やソフトバンクエアーを利用中または利用予定で、安くて速いSIMが希望
UQモバイル au 自宅セット割対象サービスを利用中または利用予定で、安くて速いSIMが希望
BIGLOBEモバイル ドコモまたはau 多少の速度低下はOK。安い月額料金で、通信量を気にせずにYouTubeを楽しみたい

(※1)ahamo注意点についてはこちら

サービスについて:ahamoでは、キャリアメールなど一部ご利用できないサービスがあります。

サポートについて:ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート」(税込3,300円) をご利用ください。

ahamoWebお申込みサポートとは、お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。

なお、お申込み時の端末操作はお客さまご自身で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移行などは本サポートの範囲外となります。

端末初期設定およびデータ移行の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申込みください。初期設定サポート(有料)とは、お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。

オンライン手続きについて:サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。

月額料金について:機種代金別途

国内通話料金について:5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金 がかかります。

海外パケット通信について:15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です

端末のご契約について:ご利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、また SIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利用いただくことはできません。ご利用中の機種が 対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。

SIMカードのご契約について:MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み手続きが必要です。

公開日時 : 2022年03月22日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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