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ワイモバイルでもiPhoneは使える!利用できる機種・使い方を解説

ワイモバイルではいくつかのiPhoneを販売していますが、販売されていないiPhoneは使えないのでしょうか。
結論からいうと、ワイモバイルで販売しているiPhone以外も使えます。しかし、使えるようにするにはSIMロックの解除、またはSIMフリー版の端末を購入する必要があります。
2022年9月8日に発表された新型のiPhone 14を買うと同時にワイモバイルを利用したいという方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事ではワイモバイルでiPhoneを使用する方法と、動作確認のとれているiPhoneについて詳しく説明しています。
ワイモバイルでiPhoneを利用したいという方はぜひ参考にしてください。
目次
ワイモバイルでiPhoneを使用する方法

ワイモバイルでiPhoneを使う方法は2つあります。
1つはワイモバイルで契約するときにセット購入する方法、もう1つは手持ちのiPhoneをそのまま使用する方法です。
ワイモバイルでiPhoneをセット購入する
ワイモバイルの契約時にiPhoneをセットで購入して使う方法があります。ワイモバイルで取り扱っている機種のみセット購入が可能です。
月々の料金プランと、iPhoneの代金の支払い方法を選んで契約します。端末の代金は一括、または36回か24回の分割を選べます。
ワイモバイルで現在取り扱っている機種は次の通りです。
機種 | データ容量 | 価格 |
---|---|---|
iPhone 12 | 64GB | 111,600円(税込) |
iPhone 12 | 128GB | 119,520円(税込) |
iPhone 12 | 256GB | 135,360円(税込) |
iPhone 12 mini | 64GB | 71,280円(税込) |
iPhone 12 mini | 128GB | 76,320円(税込) |
iPhone 12 mini | 256GB | 100,080円(税込) |
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 73,400円(税込) |
iPhone SE(第3世代) | 128GB | 81,360円(税込) |
iPhone SE(第3世代) | 256GB | 99,360円(税込) |
iPhone 14/iPhone 14 Proの予約開始日・発売日
iPhone 14シリーズの予約開始日と発売日を以下にまとめました。
端末名 | 予約開始日 | 発売日 |
---|---|---|
iPhone 14 | 2022年9月9日(金) | 2022年9月16日(金) |
iPhone 14 Plus | 2022年9月9日(金) | 2022年10月7日(金) |
iPhone 14 Pro | 2022年9月9日(金) | 2022年9月16日(金) |
iPhone 14 Pro Max | 2022年9月9日(金) | 2022年9月16日(金) |
iPhone 14シリーズは、全機種2022年9月9日(金)より予約受付が開始します。ワイモバイルでSIMフリーとして使用したい方は、早めに予約しておきましょう
iPhone 14 Plusは2022年10月7日(金)と遅れて発売されるため注意してください。
iPhone 14/iPhone 14 Proの価格
iPhone 14シリーズの価格を以下にまとめました。
端末名 | 価格(税込) |
---|---|
iPhone 14 | 128GB 119,800円 256GB 134,800円 512GB 164,800円 |
iPhone 14 Plus | 128GB 134,800円 256GB 149,800円 512GB 179,800円 |
iPhone 14 Pro | 128GB 149,800円 256GB 164,800円 512GB 194,800円 1TB 224,800円 |
iPhone 14 Pro Max | 128GB 164,800円 256GB 179,800円 512GB 209,800円 1TB 239,800円 |
全体的に円安の影響などにより、これまでのシリーズと比べて価格が高騰しています。
SIMフリーのiPhoneにワイモバイルのSIMを入れる
すでにiPhoneを持っている場合、ワイモバイルでSIMカードのみの契約を行い、SIMカードを交換するとそのまま利用可能です。
ただし、ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアで購入したものだと、SIMロックがかかっている可能性があります。その場合、そのままでは使えないので、SIMロックの解除を行う必要があります。
ドコモ・au・ソフトバンク別のiPhoneSIMロック解除方法については、こちらをご覧ください。
また、SIMロック解除を行った場合や、中古スマホを購入して格安SIMを利用するときには、APN(アクセスポイントネーム)と呼ばれる、インターネットへの接続先を指定する設定が必要になります。
詳しくは、ワイモバイルの初期設定・APN設定手順をまとめた記事を参考にしてください。
ワイモバイルで動作確認済のiPhone
ワイモバイルで動作確認のとれている機種は次の通りです。
機種名 | 本体モデル番号 | 使用可否 |
---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | A2595 | 〇 |
iPhone 13 | A2631 | 〇 |
iPhone 13 mini | A2626 | 〇 |
iPhone 13 Pro | A2636 | 〇 |
iPhone 13 Pro Max | A2641 | 〇 |
iPhone 12 mini | A2398 | 〇 |
iPhone 12 Pro Max | A2410 | 〇 |
iPhone 12 Pro | A2406 | 〇 |
iPhone 12 | A2402 | 〇 |
iPhone SE(第2世代) | A2296 | 〇 |
iPhone 11 Pro Max | A2218 | 〇 |
iPhone 11 Pro | A2215 | 〇 |
iPhone 11 | A2221 | 〇 |
iPhone XS Max | A2102 | 〇 |
iPhone XS | A2098 | 〇 |
iPhone XR | A2106 | 〇 |
iPhone X | A1902 | 〇 |
iPhone 8 Plus | A1898 | 〇 |
iPhone 8 | A1906 | 〇 |
iPhone 7 Plus | A1875 | 〇 |
iPhone 7 | A1779 | 〇 |
iPhone SE | A1723 | 〇 |
iPhone 6s Plus | A1687 | 〇 |
iPhone 6s | A1688 | 〇 |
iPhone 6 Plus | A1524 | 〇 |
iPhone 6 | A1586 | 〇 |
iPhone 5s(SIMフリー版) | A1453 | 〇 |
iPhone 5c | – | × |
iPhone 5 | – | × |
iPhone 5s以降のモデルはSIMフリーに対応しています。iPhone 5c、iPhone 5はSIMフリーではないのでワイモバイルでは使用できません。それ以前のiPhoneは、SIMフリー版ではないので使用不可です。
また、ソフトバンクで契約していたiPhoneでも、ワイモバイルでのSIMカードを使うためにSIMロック解除が必要です。
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iPhone 14のスペック詳細

2022年9月8日に発表されたiPhone 14シリーズのスペックを紹介していきます。
iPhone 14シリーズのスペックを一覧表にまとめました。
iPhone 14/14 Plus | iPhone 14 Pro/14 Pro Max | |
---|---|---|
チップ (プロセッサ) |
A15 Bionic | A16 Bionic |
画面サイズ | iPhone 14:6.1インチ iPhone 14 Plus:6.7インチ |
iPhone 14 Pro:6.1インチ iPhone 14 Pro Max:6.7インチ |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ |
ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ 常時点灯ディスプレイ Dynamic Island |
フロントカメラ (超広角カメラ) |
1200万画素 ƒ/2.4 |
1200万画素 f/1.8 |
フロントカメラ (広角カメラ) |
1200万画素 ƒ/1.5 |
4800万画素 |
フロントカメラ (望遠カメラ) |
– | 1200万画素 f/1.9 オートフォーカス対応 |
インカメラ | 1200万画素 f/1.9 オートフォーカス対応 |
1200万画素 オートフォーカス対応 |
インカメラ デザイン |
i型パンチホール | i型パンチホール |
カラー | ミッドナイト ・スターライト ・(PRODUCT)RED ・ブルー ・パープル |
・スペースブラック ・シルバー ・ゴールド ・ディープパープル |
ストレージ | ・128GB ・256GB ・512GB |
・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
RAM | 6GB | 6GB |
価格(税込) | 119,800円〜179,800円 | 149,800円〜239,800円 |
衛星通信対応 | ◯ | ◯ |
認証 | 顔認証 | 顔認証 |
リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz ProMotion |
防水・防塵耐性 | IP68等級 | IP68等級 |
5G対応 | ◯ | ◯ |
コネクタ | Lightning | Lightning |
iPhone 14のディスプレイ

iPhone 14シリーズでは、miniがなくなり新たに画面サイズの大きいPlusが追加されました。こちらがiPhone 14シリーズのディスプレイサイズです。
- iPhone 14:6.1インチ
- iPhone 14 Plus:6.7インチ
- iPhone 14 Pro:6.1インチ
- iPhone 14 Pro Max:6.7インチ
iPhone 14シリーズのディスプレイには、高い解像度と正確な色精度でシャープかつリアルに表現できるSuper Retina XDRが搭載されています。また、今回登場したiPhone 14 Plusはスクリーンが21%大きくなったため見やすさ抜群です。
そして、iPhone 14 Pro/Maxでは通知や天気など自身でカスタマイズした知りたい情報を常にロック画面上に表示できる常時表示ディスプレイが採用されています。そのため確認するために画面をタップすること無く確認が可能です。
iPhone 14のカメラ

iPhone 14シリーズのカメラのスペックを以下にまとめました。
iPhone 14 iPhone 14 Plus |
iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max |
|
---|---|---|
メイン (アウトカメラ) |
1,200万画素 f/1.5 |
4,800万画素 f/1.78 |
超広角 (アウトカメラ) |
1,200万画素 f/2.4 |
1,200万画素 f/2.2 |
望遠 (アウトカメラ) |
– | 1,200万画素 f/2.8 |
フロントカメラ | 1,200万画素 f/1.9 |
1,200万画素 f/1.9 |
iPhone 14のカメラ性能は更にパワーアップし、より暗い場所での撮影が可能になりました。前モデルに比べてメインカメラは最大2.5倍、超広角カメラは最大2倍向上しています。また、アクションモードやシネマティックモードなどの機能により、誰でも簡単にクオリティの高い映像を撮影可能です。
そしてiPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxでは、メインカメラの画素数が、4800万画素と前シリーズと比べて4倍になりました。そのためこれまでより迫力のある写真に仕上がります。
また、画素数だけではなくiPhone 14のカメラセンサーは、前シリーズと比べて65%大きいセンサーを搭載しており、最適な量の光を取り込みます。そのためディテールをとらえる必要がある被写体でも、シャッターを押すだけで美しい写真を撮影できます。
フロントカメラの性能も上がり、オートフォーカス機能しているため暗い場所や遠い場所からの集合写真でも、より素早くフォーカス可能です。
iPhone14のCPU

今回発表されたiPhone 14シリーズ搭載のCPUは、iPhone 14・iPhone 14 Plusが「A15 Bionic」、iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxが「A16 Bionic」となっています。
iPhone 14・iPhone 14 Plusに関しては、iPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップですが、内部の設計を改良したことで熱効率が向上しています。熱処理の性能が改善されたことで、より重い作業や高負荷なオンラインゲームアプリも快適にプレイすることが可能です。
そしてiPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxでは、Appleの最新のCPUが採用されています。他社のプロセッサに比べて圧倒的な処理速度と効率を実現し、負荷の高い作業もスムーズに処理します。
iPhone 13 Pro/Pro Maxに比べて消費電力を20%以上抑えているので、これまでのシリーズと比べてもバッテリー持ちは抜群です。
豊富なカラーバリエーション

これまでのシリーズ同様、iPhone 14シリーズでもカラーバリエーションは豊富です。
iPhone 14・iPhone 14 Plusは、ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED・パープル・ブルーの5色展開で、iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxはスペースブラック・シルバー・ゴールド・ディープパープルの4色展開となっています。
前シリーズで登場したアルパイングリーンやグリーン、シエラブルーはなく、新たにパープルそしてディープパープルが追加されました。
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ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルでは「シンプルS/M/L」として3種類の料金プランが用意されています。
※ここで紹介する速度は、あくまで理論値です。お住まいの地域や接続環境によって変動しますのでご注意ください。
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
割引後 月額料金(税込)(※) |
990円 | 2,090円 | 2,970円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※家族割引サービス適用時
この基本使用料金に、iPhoneをセット購入し、分割払いにした場合には端末代金が追加されます。
シンプルMとシンプルLはデータ容量超過した場合でも最大速度が1Mbpsなので、LINEなどでテキストメッセージの送受信や、Skypeなどのアプリを使って通話、画像や動画の少ないWebページの閲覧も可能です。
以下の記事では、ワイモバイルの新料金プランについて詳しく解説しています。ワイモバイルでiPhoneを使いたい方は、こちらもあわせてご一読ください。
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端末をSIMロック解除してワイモバイルで使用する方法
手持ちの端末にSIMロックがかかっている場合、SIMロック解除をしてから、ワイモバイルで利用するためにAPN設定を行います。
- MNP予約番号入手
- iPhoneのSIMロック解除
- ワイモバイルで契約
- ワイモバイルのSIMカードを差し込む
- APN設定
MNP(モバイルナンバーポータビリティ)予約番号は、現在使っている携帯会社に申請して取得します。現在契約しているのがソフトバンクの場合は、MNP予約番号は必要ありません。
iPhoneのSIMロックが解除されていない場合は、契約中のキャリアでSIMロック解除を行いましょう。
ワイモバイルではSIMのみの契約を行い、SIMカードが届いたら、Wi-Fi環境のある場所でAPN設定を行います。
iPhoneの電源がオフになった状態でSIMカードを差し込んでください。
電源を入れて、ワイモバイルの専用ダウンロードページから、プロファイルをインストールします。インストールが終わったら、Wi-Fiを切断してワイモバイルでモバイル通信ができるか確認してください。
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eSIMの設定方法

eSIMとは、携帯会社を乗り換える際などに、スマホにデータをダウンロードすることで簡単に乗り換えることができる新しいSIMの形です。
従来は現在使用しているスマートフォンを利用しながら他の携帯会社に乗り換える場合、SIMカードに取り替えなければなりませんでした。
面倒な作業なのですが、eSIMに対応している携帯会社であれば、それらの作業が無いため、非常に便利です。
それでは、eSIMに対応している場合、どのように設定すれば良いのでしょうか。ここからは、eSIMの設定方法について解説していきます。
申し込み方
eSIMの申し込みは、店頭に行かなくても完結できます。eSIMの申し込み方法は以下の通りです。
eSIMの設定方法
- ワイモバイルのオンラインストアにアクセス
- 「メニュー」から「アクセス」をタップ
- 「eSIM」を選択
- 自分に合ったプランとオプションを選択
- 契約者情報を入力していく
- 本人確認書類をアップロード
- 同意事項に同意し、申し込み完了
本人確認書類などに不備があると、時間がかかってしまったり、再度申し込みをし直さなければならないため注意しましょう。
オンラインでの設定方法
オンラインでも簡単に設定できるのがeSIMaの便利なところです。
まず、申し込み完了後、メールが届きます。メールに記載されているURLをクリックし、ワンタイムパスワードの受け取り方を設定してください。
メールアドレスか音声通話によって、ワンタイムパスワードを受け取ることが可能です。
ワンタイムパスワードは6桁であり、そのパスワードを入力すればQRコードが表示されます。
QRコードを読み取り、モバイル通信プランを追加をクリックします。
「設定」から「モバイル通信」に進み、「モバイル通信プラン」が追加されたことを確認してください。追加されていれば、回線の切り替え手続きをeSIM利用開始のお手続き画面の案内に従って行いましょう。
15分程度で切り替えが完了できるので、携帯電話を再起動すれば設定完了です。
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ワイモバイルの最新キャンペーン
こちらからは、ワイモバイルの最新キャンペーンを紹介します。
対象スマホがお得!大特価スマホセール

- 特典:対象スマホの機種代金から割引
- 条件:ワイモバイルオンラインショップで対象スマホを購入する
ワイモバイルでは、オンラインショップから購入すると対象スマホから割引されるお得なキャンペーンを実施しています。対象スマホは、以下の通りです。
対象スマホ | 割引適用後 販売価格(税込) |
---|---|
OPPO Reno5 A(eSIM) | →1円 |
かんたんスマホ2+ | →1円 |
OPPO Reno7 A | →21,600円 |
iPhone SE(第3世代) [64GB] |
→51,840円 |
iPhone 12 [64GB] |
→90,000円 |
もっと見る
Libero 5G II | →1円 |
---|---|
かんたんスマホ2 | →4,320円 |
AQUOS wish2 | →6,120円 |
Xperia Ace III | →10,080円 |
AQUOS wish | →1円 |
Android One S9 | →18,000円 |
Android One X5 | →18,000円 |
コスパ抜群の最新機種が対象なので、機種変更を検討している方は必見です。
【ワイモバイル】詳細はこちら最大11,000円相当のPayPayポイント

- 期間:2022年9月8日~2022年11月1日
- 特典:PayPayポイント最大11,000円相当プレゼント
- 条件:乗り換え(MNP)・新規でシンプルS/M/Lを契約
ワイモバイル契約で、最大11,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを開催中です。
もらえる特典額はプランによって異なり、シンプルSが最大3,000円相当、シンプルMが最大10,000円相当、シンプルLが最大11,000円相当となっています。
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
---|---|---|---|
他社回線からの乗り換え | 3,000 ポイント |
10,000 ポイント |
11,000 ポイント |
新規契約 | – | 6,000 ポイント |
6,000 ポイント |
PayPayポイントの付与時期は、開通月の翌月末を予定しています。
いずれも日にちや曜日に関係なく毎日もらえるチャンスがあるので、ぜひこの機会にワイモバイルを検討してみましょう。
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ワイモバイルで契約中のiPhoneを修理する方法

ワイモバイルで契約したiPhoneが万が一故障した場合の修理先について説明します。
ワイモバイルではなくApple正規店で対応可能
ワイモバイルで契約したiPhoneが故障した場合に修理してもらうのはApple正規店になります。ワイモバイルではiPhoneの修理ができません。
Apple Storeで予約して修理に出すか、全国に100店舗以上あるApple正規サービスプロバイダで相談しましょう。
購入から1年間の製品保証がついているので、その1年間に起きた自然故障については無償で対応してくれます。
ワイモバイルでAppleCare+も加入可能
ワイモバイルでiPhoneを契約した場合もAppleCare+に加入できます。
加入すると修理保証とテクニカルサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長されます。ただし加入できるのはiPhone購入日当日のみです。
また、ワイモバイルが提供している「故障安心パックプラス」との併用はできません。
自然故障なら代替機を貸してもらえる
iPhoneの修理の際、自然故障で、Apple正規店に持ち込みで修理依頼した場合には代替機の貸し出しを行っています。
しかし、ディスプレイが割れて交換するなどの有償修理になった場合や配送修理では代替機の貸し出しを行っていない場合もあります。
AppleCare+に加入している場合には、サービス内容に「エクスプレス交換サービス」という、交換サービスがあります。
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ワイモバイルのiPhoneに関するQ&A

最後にワイモバイルのiPhoneに関するよくあるQ&Aを紹介していきます。
こちらはよく質問される項目でもありますので、最後に確認しておきましょう。
SIMフリースマホなのに電波がつながらない
SIMフリースマホなのに電波がつながらないAPNの設定がうまくできていない可能性があります。まずは、APN設定を見直しましょう。
また、構成プロファイルがダウンロードされていないこともあります。Wi-Fiもしくはモバイルデータ通信でインターネットに接続して、ワイモバイルのAPN設定用の構成プロファイルをダウンロードしましょう。
メールの設定方法は?
iPhoneでメールアドレスを設定する際、アプリによってメールアドレスの形式が異なります。設定できるアプリとその形式は以下の通りです。
アプリ | アドレスの形式 |
---|---|
メール | @yahoo.ne.jp |
MMS | @yahoo.ne.jp |
SMS | 携帯電話番号 |
iMessage | 携帯電話番号 Apple ID |
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ワイモバイルならほとんどのiPhoneが使用可能!
ワイモバイルでは現在、iPhone SE(第3世代)とiPhone 12が販売されており、新規契約の際にSIMカードとセットで購入できます。
また、現在iPhoneを使用している場合、動作確認済の端末でSIMロックが解除されていれば、そのままワイモバイルのSIMカードで利用可能です。
ワイモバイルで購入したiPhoneは、Apple正規店で購入した場合と同じ1年間の保証がついています。購入当日であればAppleCare+に加入してさらに保証を補強できるので検討してみてください。
公開日時 : 2022年11月24日
