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  • 更新日:2024年02月26日

ソフトバンクからドコモに乗り換える手順!デメリットはある?MNP手続き・お得なキャンペーンを紹介

ソフトバンクからドコモに乗り換える手順!デメリットはある?MNP手続き・お得なキャンペーンを紹介

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

ドコモでは、2023年7月にリーズナブルな料金プランが提供開始されました。ドコモの割引サービスを利用すれば、さらにスマホ代を安くできます。

現在ソフトバンクを契約している方は、ドコモへの乗り換えで通信費の節約が可能です。ただし、乗り換えを申し込むにあたって、いくつか注意点があります。

今回は、ソフトバンクからドコモに乗り換える手順や注意点を解説します。また、乗り換えのメリットもまとめました。

ドコモで行われているキャンペーンも紹介しますので、ドコモをお得に利用したい方はぜひ最後までお読みください。

ソフトバンクからドコモに乗り換える手順

ソフトバンクからドコモへの乗り換えは、店舗・電話・Webで申し込みを受け付けています。中でもおすすめの方法はWebからの申し込みです。

Webでは24時間好きなタイミングで申し込みができるうえ、待ち時間がないのでスムーズに手続きができます。

ここでは、ドコモオンラインショップで乗り換え手続きを行う場合の手順を解説します。

  1. 乗り換えに必要なものを用意する
  2. 機種変更する場合はバックアップをとる
  3. 端末のSIMロック解除手続きを行う
  4. ドコモオンラインショップで申し込む
  5. SIMの入れ替え・開通手続きをする

1.乗り換えに必要なものを用意する

乗り換え手続きを行う前に、契約に必要なものを用意しましょう。

  • 本人確認書類
  • 毎月の支払いに使うもの

本人確認書類としては、運転免許証やマイナンバーカードなどが使用できます。

健康保険証を本人確認書類として提出する際は、補助書類が必要です。詳しくは、ドコモ公式サイトの本人確認書類を確認してください。

さらに、毎月の料金支払いに使うクレジットカードまたはキャッシュカードを用意しましょう。

2.機種変更する場合はバックアップをとる

スマホを機種変更する場合は、乗り換え前にバックアップをとっておきましょう

バックアップ方法は機種によって異なりますが、iPhoneの場合はiTunesやiCloud、Androidの場合はmicroSDカードやデータ移行アプリなどがおすすめです。

また、ドコモが提供している「ドコモデータコピー」アプリを利用すると、手軽にデータ移行作業ができます。

以下の記事では、iPhoneを機種変更する際のデータバックアップについて解説しています。

Androidスマホを機種変更する場合は、Androidのバックアップ方法を解説した以下の記事を参考にしてください。

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3.端末のSIMロック解除手続きを行う

ソフトバンクで使用していた端末をそのまま使う場合は、SIMロック解除が必要な場合があります。SIMロック解除手続きは、Webや店舗で受け付けています。

SIMロック解除を行うにはいくつか条件があるので、ソフトバンクのSIMロック解除手順・注意点を解説している以下の記事をご覧ください。

なお、2021年5月12日以降にソフトバンクで購入した端末は、SIMロックが解除された状態で受け取れます。そのため、SIMロック解除手続きは不要です。

4.ドコモオンラインショップで申し込む

準備が完了したらドコモで乗り換え手続きを行いましょう。店舗やWebで手続きができますが、ここではWebでの申し込み手順を紹介します。

ドコモ乗り換え手続きの流れ

  1. ドコモオンラインショップにアクセスする
  2. 「機種をさがす」から希望の商品を選択する
    (ここからは端末を購入する場合の流れを解説します。)
  3. 申し込み手順-1 申し込み手順-2
  4. 端末のカラー・購入方法・支払い回数を選択する
  5. 申し込み手順-3
  6. 「カートに入れる」ボタンをクリックする
  7. 申し込み手順-4
  8. 内容を確認して「購入手続きに進む」ボタンをクリックする
  9. 申し込み手順-5
  10. 注意事項を確認して「上記内容に同意して購入手続きに進む」をクリックする
  11. 申し込み手順-6
  12. 画面の指示に従って契約者情報の入力や本人確認書類のアップロードをする
  13. 申し込みを確定させる

購入する端末や料金プランが決まっていれば、約10分~20分で申し込みが完了します。入力内容や本人確認書類に不備がないかどうか、しっかりと確認しましょう。

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5.SIMの入れ替え・開通手続きをする

SIMカードが到着したら、SIMカードの挿入や開通手続きを行います。

まずは端末にドコモのSIMカードを挿入します。SIMカードの入れ替えが完了したら、ドコモの通信回線を使うための手続き(開通手続き)をしましょう。

以下の記事では、iPhone・Android別のSIMカード入れ替え方法を解説しています。SIMカードを取り付ける前に、ぜひこちらもご覧ください。

ドコモの開通手続き方法

  1. ドコモオンラインショップのページを開き、「購入履歴」をタップする
  2. 開通手続き方法-1 開通手続き方法-2
  3. 手続き内容を選択する
  4. 開通手続き方法-3
  5. 「受付番号」「連絡先電話番号」「暗証番号」を入力してログインする
  6. 開通手続き方法-4
  7. 「切り替え(開通)のお手続きへ」をタップする
  8. 「開通前のご確認事項」「受付確認メール送信先」を確認する
  9. 内容を確認し「ご注文を確定する」をタップする

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ソフトバンクからドコモに乗り換えるメリット

ソフトバンクからドコモに乗り換えるメリットを解説します。乗り換えをするかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

1.月額料金が安くなる

ソフトバンクからドコモに乗り換えると、月額料金を安くできます。以下の条件で、ソフトバンクとドコモの料金プランを比較しました。

小容量プランを比較|〜7GB

比較対象

  • ソフトバンク:ミニフィットプラン+
  • ドコモ:irumo
  • ドコモ:eximo
(税込) ソフトバンク
「ミニフィットプラン+」
ドコモ
「irumo」
ドコモ
「eximo」
~1GB 3,278円 2,167円 4,565円
~2GB 4,378円 2,167円 5,665円
~3GB 5,478円 2,167円 5,665円
~4GB 7,425円(メリハリ無制限+) 2,827円 7,315円
~5GB 7,425円(メリハリ無制限+) 2,827円 7,315円
~6GB 7,425円(メリハリ無制限+) 2,827円 7,315円
~7GB 7,425円(メリハリ無制限+) 3,377円 7,315円

上記は、ソフトバンクの「ミニフィットプラン+」とドコモの「irumo」「eximo」を比較した料金表です。

ミニフィットプラン+のデータ容量は3GBのため、4〜7GBはメリハリ無制限+の料金と比較しています。

全てのデータ容量でドコモの「irumo」が最も安いという結果になりました。

月々のデータ使用量が小容量の方は、ドコモの「irumo」に乗り換えた方が安くなるのでおすすめです。

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中容量プランを比較|7〜20GB

比較対象

  • ソフトバンク:メリハリ無制限+
  • ドコモ:ahamo
(税込) ソフトバンク
メリハリ無制限+
ドコモ
ahamo
~20GB 7,425円 2,970円

ソフトバンクには中容量のプランがないので、容量無制限の「メリハリ無制限+」と比較しました。ドコモの「ahamo」の方が圧倒的に安くなっています

また、ahamoは5分以内の通話が無料なので、データ通信だけでなく通話もお得に利用可能です。

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大容量プランを比較|20GB〜

比較対象

  • ソフトバンク:メリハリ無制限+
  • ドコモ:eximo
(税込) ソフトバンク
「メリハリ無制限+」
ドコモ
「eximo」
~1GB 5,775円 4,565円
1~2GB 5,775円 5,665円
2~3GB 7,425円 5,665円
無制限 7,425円 7,315円

無制限プランでは、差額はわずかですがドコモの方が安いという結果になりました。

しかし、ソフトバンクもドコモも家族割など各種割引を適用されると、どちらも同じ4,928円(税込)です。

また、ソフトバンクでは2GBまで、ドコモでは3GBまでの場合に自動的に割引が適用されます。

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2.端末を安く購入できる可能性がある

iPhone 15
販売価格(税込)
ソフトバンク ドコモ
128GB 142,920円 149,490円
256GB 166,320円 172,040円
512GB 206,640円 212,300円

実は、同じ機種でもキャリアによって機種代金が違います。そこで、ソフトバンクとドコモのiPhone 15の価格を比較しました。

2024年2月の調査では、上表の通りソフトバンクの方が安いという結果です。

ただし、半導体不足が影響し、今後の情勢によって価格が乱高下する可能性があります。当然、ドコモの方が安くなる可能性も0ではありません。

また、キャンペーンによって安く購入できる場合もあります。乗り換えを考えるときは端末価格だけではなく、月額料金やキャンペーンなどを見て総合的に判断しましょう。

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3.取り扱い端末の種類が豊富

ドコモとソフトバンクの取り扱い端末は下記の表です。

取り扱い端末 ドコモ ソフトバンク
Galaxy Galaxy Z Flip5
Galaxy Z Fold5
Galaxy S23
Galaxy S23 Ultra
Galaxy A54 5G
Galaxy Z Flip4
Galaxy S22
Galaxy Z Fold4
Galaxy A53 5G
Galaxy Z Fold3 5G
Galaxy A22 5G
Galaxy A52 5G
Google Pixel Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8
Google Pixel Fold
Google Pixel 7a
Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8
Google Pixel 7a
Google Pixel Fold
Google Pixel 7 Pro
Google Pixel 7
Google Pixel 6a
Google Pixel 6 Pro
Google Pixel 6
Google Pixel 5a (5G)
Xperia Xperia 5 V
Xperia 1 V
Xperia 10 V
Xperia 5 IV
Xperia 10 IV
Xperia 1 IV
Xperia 5 III
Xperia 1 III
Xperia 1 II
Xperia 10 V
Xperia 1 V Gaming Edition
Xperia 5 IV
Xperia 1 IV
Xperia 10 IV
Xperia 5 III
AQUOS AQUOS sense8
AQUOS R8 pro
AQUOS R8
AQUOS sense7
AQUOS R7
QUOS wish2
AQUOS sense6
AQUOS wish3
AQUOS R8 pro
AQUOS sense7 plus
AQUOS R7
AQUOS zero6
AQUOS R6
arrows arrows N
arrows We
arrows We
その他 らくらくスマートフォン
F-52B
あんしんスマホ KY-51B
らくらくスマートフォン
F-42A
あんしんファミリースマホ
シンプルスマホ6
Xiaomi 13T Pro
Xiaomi 12T ProT
LEITZ PHONE 2
OPPO Reno10 Pro 5G
OPPO A55s 5G
Redmi Note 10T
BALMUDA Phone
LEITZ PHONE 1
Redmi Note 9T

どちらも多くの端末を取り扱っていますが、種類はややドコモの方が豊富です。そのため、自分の用途に合うお気に入りの1台が見つかるでしょう。

特に、ソフトバンクではGalaxyシリーズを取り扱っていない(※)ので、Galaxyスマホを使いたい方はドコモへの乗り換えがおすすめです。

※2024年2月時点の情報です。

以下の記事では、ドコモスマホのおすすめ機種ランキングを紹介しています。ドコモの端末セット契約を考えている方は、ぜひこちらもチェックしてください。

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4.通信品質が向上する可能性がある

ソフトバンクとドコモは、どちらも大手キャリアで全国に基地局があるので高品質な回線を利用できます。

ただし、通信速度は携帯会社によって異なります。それぞれの平均通信速度は以下の通りです。

キャリア ソフトバンク ドコモ
下り平均速度 108.28Mbps 121.2Mbps
上り平均速度 18.33Mbps 14.08Mbps
Ping値 39.01ms 52.13ms
出典:みんなのネット回線速度

※上記は、2024年2月直近3ヵ月に計測された通信速度の平均値です。通信速度は場所・時間帯・通信環境によって変動するため、あくまでも目安として考えてください。

上表の通り、ドコモの方が通信速度が速いという結果となりました。しかし、どちらも高速通信ができることに変わりはありません。

また、通信速度は時間帯や場所によって変わります。基地局の位置の影響も受けるので、場所によってはソフトバンクの方が高速で通信可能です。

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5.dポイントが貯まる・使える

ドコモは、利用料金の支払いによってdポイントが貯まります。そのため、普段の買い物でdポイントを利用している方や、スマホをお得に利用したい方におすすめです。

貯まったdポイントは、1ポイント=1円としてドコモの利用料金の支払いにも充てられます

また、支払い方法をdカードに設定することで、還元率がさらにアップすることもメリットです。

以下の記事では、dポイントのメリットや注意点 を解説しています。ドコモへ乗り換える前にぜひご覧ください。

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ソフトバンクからドコモに乗り換える際の注意点

ソフトバンクからドコモへの乗り換えには様々なメリットがありますが、いくつか注意点もあります。乗り換えてから困ることのないように、事前に確認しておきましょう。

1.乗り換え時にかかる費用

ソフトバンクからドコモに乗り換える際、費用が発生する場合があります。

乗り換え時にかかる費用

  • 契約事務手数料:3,850円(税込)
    ※Web申し込みの場合は無料
  • 端末代金の残債:機種や支払い状況によって異なる
  • メールアドレス持ち運び:330円(税込)/月または3,300円(税込)/年

かつてはプランによって契約解除料が発生していましたが、2022年2月1日以降は契約更新月以外の解約でも契約解除料が0円になりました。

端末代の分割払いが完了していない場合は、乗り換え後も残債の支払いが必要なので、乗り換える前に支払い状況を確認しましょう。

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2.ソフトバンクの割引が適用されなくなる

当然ながら、ドコモに乗り換えるとソフトバンクの割引は利用できません。

ただし、ドコモでもお得な割引キャンペーンを実施しているので、大きく損をすることはないでしょう。

なお、ソフトバンク光・ソフトバンクエアーとのセット割引を利用している場合は注意が必要です。

セット割引を引き続き利用したい場合は、「ドコモ光」または「home 5G」に乗り換える必要があるので慎重に検討しましょう。

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3.キャリアメールを引き継ぐか

ソフトバンクのキャリアメール「@softbank.ne.jp」は、他社に乗り換える際に有料で引き継ぎできます

「メールアドレス持ち運び」の料金は、330円(税込)/月または3,300円(税込)/年です。年単位の長期利用をする場合は、年払いの方がお得です。

メールアドレス持ち運びは、解約後31日以内に「My SoftBank」から申し込みを行いましょう。

31日を過ぎると申し込めないので、キャリアメールを引き継ぎたい方は早めに申し込むのがおすすめです。

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5.乗り換えに適したタイミング

乗り換えにおすすめのタイミング

  • 月末
  • 機種代金の支払いが終了したタイミング
  • キャンペーン適用期間が終了したタイミング

ソフトバンクでは、2022年2月1日より契約解除料が廃止されました。そのため、契約期間更新月以外に乗り換えても、契約解除料は発生しません。

しかし、ソフトバンクでは解約月の料金が日割り計算されないので、費用を抑えるなら月末の乗り換えがおすすめです。

ドコモの乗り換え月の月額料金は日割り計算されます。

また、機種代金の支払いが終了した後や、キャンペーンの適用期間が終了したときも乗り換えにおすすめのタイミングです。

ドコモでは、機種代金が割引されるお得なキャンペーンを実施しています。機種代金の支払いが完了した方は、乗り換えと同時に機種変更を検討してみてはいかがでしょうか。

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ドコモのキャンペーン最新情報

ドコモオンラインショップで実施中の最新キャンペーンをまとめました。ぜひキャンペーンを活用してお得に機種変更しましょう!

掲載しているキャンペーンは予告なく終了する可能性があります。

irumo新規契約&ドコモオンラインショップにて対象スマホ購入でdポイントプレゼント

irumo新規契約&ドコモオンラインショップにて対象スマホ購入でdポイントプレゼント
  • 期間:2023年12月14日~2024年4月30日
  • 特典:対象スマホ購入で10,000円相当のdポイント(期間・用途限定)をプレゼント
  • 条件:
    (1)専用サイトからirumoプランに新規契約または他社から乗り換え(MNP)で申し込む
    (2)期間中にirumoの利用開始の手続き(開通)を完了する
    (3)手続き(開通)完了後の翌月末までに、irumoと契約したdアカウントでドコモオンラインショップにログインする
    (4)対象端末を「一括払い」で購入する
    購入方法は「機種変更」を選択する

irumoプランに新規申し込み(新規契約もしくは他社乗り換え)をして、ドコモオンラインショップで対象端末を購入すると、10,000円分のdポイント(期間・用途限定)がもらえます

対象端末は、以下の通りです。

対象機種
ios iPhone 15
iPhone 15 Plus
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
iPhone SE (第3世代)
Android AQUOS sense8 SH-54D
Xperia 5 V SO-53D
AQUOS wish3 SH-53D
Google Pixel 7a
Xperia 5 IV SO-54C

ポイントは、条件をすべてクリアした月の翌月以降に進呈されます。

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スマホおかえしプログラム

スマホおかえしプログラム

「スマホおかえしプログラム」は、ドコモで販売中のスマホをお得に使える端末購入サポートです。

対象機種を36回の分割払いで購入し24回目支払い完了時点でドコモに返却すると、その翌々月請求分以降最大12回分の支払いが不要になるシステムとなっています。

支払いイメージをわかりやすく解説すると、118,800円(税込)の端末を36回払いで購入した場合、24回目支払い完了時点で返却すると最大39,600円(税込)分の支払いが不要になるプログラムです。

スマホおかえしプログラム 詳細

プログラムに加入する場合は、dポイントクラブ会員であることが条件です。

なお、プログラムを利用せずにスマホをそのまま使い続けることも可能です。

最新機種の中には10万円を超えるものもあるので、スマホをお得に使いたい方は「スマホおかえしプログラム」を活用してみましょう。

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オンラインおトク割

オンラインおトク割
  • 期間:2023年12月27日~終了日未定
  • 特典:対象機種を購入すると機種代金から割引
    またはdポイントがもらえる
  • 条件:対象機種を購入する

ドコモでは、対象機種を購入すると最大22,000円(税込)の割引適用またはdポイントが付与されるキャンペーンを実施しています。

対象機種および割引額は以下の通りです。

対象機種 割引額(税込) 進呈ポイント 対象の購入方法
AQUOS R8
SH-52D
22,000円 20,000ポイント 【割引】
機種変更
契約変更

【ポイント進呈】
新規契約
Xperia 10 V
SO-52D
16,500円 - 機種変更
契約変更
Xperia 10 V
Fun Edition
SO-52D
16,500円 - 機種変更
契約変更

Androidの人気シリーズをお得に購入できるので、端末の購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

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5G WELCOME割

5G WELOME割

5G WELOME割は、乗り換え(MNP)・新規契約を対象として、iPhoneやAndroidの人気機種がお得に購入できるキャンペーンです。

対象の5G対応スマホを購入すると、最大44,000円(税込)が機種代金から割引またはdポイントで受け取れます

ポイントは利用開始月(開通月)の翌々月に進呈され、ポイント進呈までの期間が短いのもメリットです。対象端末は機種の販売時期によって変わります。

対象端末の一例は以下の通りです。

進呈ポイント

対象機種 進呈ポイント
乗り換え(MNP) iPhone 14 Plus 512GB 20,000pt※
iPhone 13 Pro
Google Pixel 8 Pro 256GB
Galaxy S22 SC-51C
新規契約 iPhone 14 Pro Max 128GB 20,000pt
iPhone 15 20,000pt※
Xperia 10 V SO-52D

※購入時に利用者が22歳以下またはeximoを契約の場合

割引

対象機種 割引金額(税込)
乗り換え(MNP) iPhone 15 128GB 44,000円
iPhone 15 256GB/512GB 22,000円
iPhone 14 Pro Max 128GB
Google Pixel 8
Xperia 10 V SO-52D

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その他のキャンペーン

上記のほかにある、ドコモのキャンペーンは以下の通りです。

  • irumoサイトで他社から0.5GBプランに乗り換えした方に3,300pt(基本料金半年分)プレゼントキャンペーン
  • 下取りプログラム
    →機種変更時に端末(スマホ・タブレット・ドコモケータイ)を下取り申し込みすると、最大99,000円(税込)が購入端末代金から割引される

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ソフトバンクからドコモへの乗り換えに関するよくある質問

ソフトバンクからドコモへの乗り換えに関するよくある質問をまとめました。乗り換えについて疑問点がある場合は、こちらで解決しましょう。

乗り換えのデメリットはある?

乗り換えのデメリットとしては以下の2つが挙げられます。

  • 乗り換え時に費用がかかる
  • ソフトバンクの割引サービスの適用が終了する

店舗や電話でソフトバンクからドコモに乗り換える際は、3,850円(税込)の契約事務手数料が発生します。Webで申し込む場合は契約事務手数料はかかりません

また、「おうち割 光セット」や「新みんな家族割」など、ソフトバンクの割引サービスは乗り換え時に終了します。

ソフトバンクからahamoに乗り換える方法は?

ソフトバンクからahamo(※1)に乗り換える場合は、ahamo公式サイトから手続きを行います。なお、大まかな手順はドコモに乗り換える場合と変わりません。

以下の記事では、ahamoへの乗り換え方法を解説しています。ahamoの契約を考えている方はぜひ参考にしてください。

【ahamo公式】詳細はこちら

機種そのままで乗り換えられる?

ソフトバンクからドコモには、今の機種のまま乗り換えられます。ただし、機種によってはドコモで使えない場合があるので注意が必要です。

機種そのままでドコモに乗り換えたい場合は、ドコモの対応端末かどうか事前に確認しましょう。

ドコモに一括0円の端末はある?

一部の家電量販店では、一括0円の機種が見つかる可能性があります。

ドコモの端末を一括0円で購入したい方は、店舗やSNSで家電量販店のキャンペーンをチェックしてみましょう

店舗や電話でも乗り換え手続きはできる?

ドコモの申し込みは、オンラインショップだけでなく店舗や電話でも受け付けています

店舗の場合は、MNP予約番号・本人確認書類・支払いに必要なものを持参しましょう。

なお、混雑状況によっては長時間待つ可能性があるので、事前に公式サイトから来店予約をするのがおすすめです。

電話で申し込みをする場合は、以下の電話番号に問い合わせをしましょう。

ドコモ 電話でらくらく購入窓口

  • 0120-005-712
  • 受付時間:10:00~19:00

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ソフトバンクからドコモに乗り換える方法まとめ

  • ソフトバンクからドコモに乗り換えると月額料金が安くなる
  • 乗り換え時に費用がかかる点に注意
  • ドコモのキャンペーンを利用してお得に乗り換えられる

今回は、ソフトバンクからドコモに乗り換える方法を解説しました。乗り換えによって月額料金が安くなり、ポイントが貯まるなどいくつかメリットがあります

ただし、乗り換えの際に費用がかかることがあり、ソフトバンクの割引が適用されなくなるので注意しましょう。Webでの申し込みなら事務手数料無料で乗り換えられます。

また、ドコモではキャンペーンが多数開催されています。端末代割引やdポイント還元などの特典があり、お得に乗り換えが可能です。

スマホ代を節約したい方や端末の購入を考えている方は、ぜひドコモへの乗り換えを検討してみてください。

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(※1)ahamo注意点についてはこちら

サービスについて:ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。

サポートについて:ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート」(税込3,300円) をご利用ください。

ahamoWebお申込みサポートとは、お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。

なお、お申込み時の端末操作はお客さまご自身で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移行などは本サポートの範囲外となります。

端末初期設定およびデータ移行の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申込みください。初期設定サポート(有料)とは、お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。

オンライン手続きについて:サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。

月額料金について:機種代金別途

国内通話料金について:5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金 がかかります。

海外パケット通信について:15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です

端末のご契約について:ご利用端末がドコモで提供している通信方式とは異なる通信方式のみに対応している機種の場合、また SIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利用いただくことはできません。ご利用中の機種が 対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。

SIMカードのご契約について:MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み手続きが必要です。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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