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格安SIMを海外で使う方法|おすすめのプロバイダを紹介

格安SIMは安く使えて便利であり、実は海外でも利用が可能です。海外で格安SIMを利用する場合は、使い方を工夫する必要あります。自分に合った方法を見つけて、格安SIMをさらにお得に使い、海外でも賢くスマホを利用しましょう。
BIGLOBEmobile20190724_desc 格安SIMを海外で使う方法|おすすめのプロバイダを紹介

スマホの通信費は、大手キャリアだと月額7,000円から1万円程度になることが多く、少しでも安く済ませるために格安SIMの利用を考える人は多いでしょう。

契約するプランによって月額料金は異なりますが、格安SIMなら月額1,500円程度から利用でき、高い場合でも大手キャリアの半額程度になることが多いです。

もちろん、格安SIMだと大手キャリアで利用できるサービスが一部使えないこともあり、利用にある程度の制限がかかることは覚えておきましょう。

特に注意が必要なのが海外での使用であり、格安SIMだと海外では電話機能が使えない場合があります。

しかし、絶対に使用が不可能なわけではなく、対処方法はあります。使い方次第で海外でも格安SIMの利用は可能なため、上手な使い方を知って、海外でもスマホを賢く利用しましょう。

格安SIMを海外で使うには

大手キャリアとは違い、格安SIMだと海外での使用は制限されることが多いです。

しかし、全く使えないわけではなく、少しの工夫で普段と変わらない便利さで利用することは可能です。

海外で格安SIMを使う方法は複数あるため、用途に合った使い方を試しましょう。

海外ローミング対応のSIMを使用

格安SIMでも海外でのデータローミングに対応しているものはあり、これを使うことでスマホを使用できます。

海外ローミングとは、簡単に言えば国内で契約したスマホを、海外で電波を拾って音声通信ができるサービスです。

より簡単に、海外でも電話が使えるサービスと考えても良いでしょう。格安SIMで海外ローミングを使う場合、方法は大きく2つに分けられます。

普段からMVNO事業者の場合

普段からMVNO事業者を利用している場合は、特別な契約なしでそのままスマホを使用できます。

契約時に取得した電話番号は、海外でもそのまま使うことが可能です。海外で通話をするには、スマホの設定からデータローミングをオンにするだけでOKです。

ただし、通話はできても、データ通信ができないことは理解しておきましょう。海外ローミングは、基本的に通話にだけ対応しているため、ネットに繋ぐ場合は現地でWiFiサービスを探さなければなりません。

また、海外ローミングの場合は電波状況も悪く、3G以下といった弱い電波でしか通話できない場合が多いです。

加えて、国内での通話よりも料金が割高になる可能性が高いため、長時間の通話は控えた方が無難です。

プリペイド式海外SIMカードを購入する

通話だけではなく、データ通信も楽しみたいなら、プリペイド式海外SIMカードを購入するのも1つの手です。

プリペイド式のSIMカードは、事前に料金を支払っているため、使いすぎて高額な費用を請求されることはありません。

データ量を使いきってしまっても、後からチャージして買い足すことも可能であり、用途に合わせて使いやすいのが特徴です。

通話はもちろんネットの利用も可能なため、普段と変わらない操作ができ、海外での使用にも困ることはないでしょう。

現地でSIMを購入する

格安SIMを海外で使うなら、現地でSIMカードを購入するのもおすすめです。

SIMフリースマホなら、現地キャリアのSIMカードにも対応しており、カードを差し込むだけで通話からデータ通信まで自由に行えます。

購入するSIMカードを選ぶことで格安での使用も可能であり、データ使用量によるチャージも不要なため、長期間利用するならSIMカードの購入がおすすめです。

ただし、現地で購入したSIMカードを使う場合は、電話番号が変わるため注意しなければなりません。

通話をほとんど利用しないなら特に問題はありませんが、通話メインでの使用を考えているなら電話番号変更の連絡をしなければならず、手間がかかります。

ルーターを持っていく

通話は不要でデータ通信だけ利用したい場合は、ルーターを持っていくのも1つの手です。

携帯型のWiFiルーターを持ち歩くことで、いつでもネットに接続することができ、通信量も気にせず大容量通信が楽しめます。

海外ローミングに対応していないスマホでも、WiFiを繋ぐことでネット利用だけはできるため、用途によっては十分便利に使えるでしょう。

また、WiFiで使う場合は、ローミングをオンにしない限り電話は使えないため、通話料金の節約にもなります。間違って電話を使ってしまい、高額な通話料金を請求されたくない人にもおすすめの使い方です。

WiFiルーターは自身で持ち込むのはもちろん、海外旅行者向けのレンタルサービスも多いため、これを利用するのも良いでしょう。

ルーターは何でも使えるわけではなく、旅行先の国に対応した機種でなければならないため、対応国がわからないならレンタルを利用した方が無難です。

現地SIMとルーターを併用

電話もネットも使いたい場合は、ローミングとルーターを併用する方法もあります。電話はローミング、データ通信はWiFiで行うことで、通信量を節約しつつ便利にスマホを利用できます。

海外ローミングのため通話料金は割高になりますが、それほど頻繁に使用しないなら問題はないでしょう。

電話を多く使いたいなら、現地でSIMカードを購入する、あるいはプリペイド式のSIMカードと併用するのもおすすめです。

この場合もルーターと併用することでパケット通信は抑えられるため、より快適に利用しやすいでしょう。

海外で使用する格安SIMの注意点

格安SIMは国内では安く使え、工夫次第で海外でも便利に使用できますが、反面注意点もあります。

便利に使えるからといって、何も考えずに使っているとコストが高くなったり、不便を感じたりする可能性もあるため、注意しなければなりません。

注意点を正しく把握して、失敗のない使い方を心がけましょう。

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通話料や通信料の料金体系

格安SIMを海外で使用する際には、海外独自の料金体系に注意しなければなりません。

同じ機種を使っていても、国によって通話料・通信料の取り決めは違い、国内よりも割高な費用を請求されるケースも多いです。

特に注意が必要なのは、海外での使用の場合は自分から発信する場合はもちろん、着信する相手にも費用がかかることです。

自分の支払いだけを考えて遠慮なく使っていると、他の人に迷惑をかけてしまう場合があるため、注意しなければなりません。

また、通話はもちろん、電話番号を使ったSMSも国内より費用は割高になることは覚えておきましょう。

料金体系はSIMカードの購入場所ではなく、使用場所によって決まるため、現地でSIMカードを購入した場合も当然現地の料金体系で費用が計算されます。

周波数やスマホ本体の対応具合

国によって使用している電波帯や周波数は違うため、契約しているキャリアや使用する機種によっては、上手く作動しない場合もあります。

使用するSIMはもちろん、スマホ本体がどこまで対応しているかも、事前に確認しておきましょう。そもそも海外SIMに対応する機種でないと、ローミングサービスやSIMの差し替えができない場合もあります。

もちろん、ルーターを使ったWiFiによるデータ通信は可能ですが、これもルーター自体が旅行先に対応していない場合は、使用できないため注意が必要です。

料金体系が違うように、日本と海外では通信環境そのものが大きく異なるため、手持ちの機種やルーターに対応しているか確認は必須でしょう。

iPhone格安SIM通信アンケート

自分の知識に適した方法を選択する

海外で格安SIMのスマホを使用する方法は複数ありますが、大切なのは正しく理解できる範囲で、利用する方法を選ぶことです。

例えば通話とデータ通信の両方を楽しみたいなら、プリペイド式のSIMカードを買う方法と現地で格安SIMを購入する方法があります。

より簡単で初心者向けなのは、プリペイド式のSIMカードの購入であり、現地でSIMカードを購入する場合は、ある程度知識と語学力が必要なことは理解しておきましょう。

プリペイド式なら国内で購入できるため、使用方法やサービス内容も全て日本語で確認できます。

しかし、現地で購入する場合は、日本語で説明が受けられるとは限らず、基本的には現地の言葉で対応しなければなりません。

SIMカードの説明はやや専門的な内容になるため、語学力に自信がないと理解するのは難しいでしょう。

また、通話だけ、データ通信だけと限定して使う方法もあります。用途によっては不要な機能もあるため、何に使うかと自身の知識を考慮して、無理のない範囲で使い方を考えましょう。

海外での利用におすすめのプロバイダ

格安SIMを使って海外で通話を楽しむには、海外ローミングに対応していなければなりません。

また、用途に合わせて使い分けられるプリペイド式のものや,528レンタルルーターサービスを行っているプロバイダがあります。

現地でSIMを購入する手もありますが、最初から対応している方が簡単に使えて、手間は少ないでしょう。自分の目的に合った業者を知り、格安SIMの契約先から見直してみましょう。

IIJmio(みおふぉん)

IIJmio(みおふぉん)は、プリペイド式の海外SIMカードの取り扱いがあります。

SIMカードはデータ通信のみと通話とデータ通信の両方が楽しめる2つのパックに分けられており、用途に合わせて使い分けられることが魅力です。

データ通信のみのパックは、500MBで3,850円、通話とデータ通信のパックは500MBで4,600円と安価で大容量使えるのも特徴です。

それぞれ100MBでリチャージが可能であり、データ通信のみなら800円、通話とデータ通信なら1,000円でチャージできます。42カ国で対応しており、人気の旅行先のほとんどを網羅している点も嬉しいポイントでしょう。

IIJmioで格安SIMを契約する

\初回限定3ヶ月無料!/

U-mobile

U-mobileはdocomo回線を使用して、通話やSMSの送信を行えます。データ通信はできないため、注意しましょう。

海外ローミング利用時の上限額は決まっており、5万円です。海外ローミングのオプションは無料で付けられますが、利用には制限があるため注意して使いましょう。

U-mobileで格安SIMを契約する

mineo

mineoは、jetfiとコラボしたWiFiルーターのレンタルサービスに強みがあります。ルーターのレンタルは1日から可能であり、日帰り旅行でも使えるのが嬉しいポイントです。

また、長期滞在に向けたプランもあり、30日、60日、90日と長く使えて、期間が伸びるほどお得に利用できるのも魅力でしょう。

グローバルプランで契約すると、世界100カ国で利用でき、かつLTEの高速通信も楽しめます。

コンビニや郵便局での受け取りが可能で、旅行前に都合の良い場所で受け取って帰国後すぐに返却もできるため、使用開始から終了までの使い勝手も優れているでしょう。

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DMMモバイル

DMMモバイルは、通話とSMSの送信が可能ですが、上限額の設定があるため注意しなければなりません。

国際電話は20,000円、海外ローミングは50,000円で利用停止となります。上限額の変更はできないため、使いすぎないよう注意しましょう。

DMMモバイルで格安SIMを契約する

楽天モバイル

楽天モバイルは、domocoやauの回線を使って、海外でもデータローミングを使って通話が可能です。

プリペイド式のSIMも販売されていますが、2019年1月31日を持ってサービスが終了する予定のため、今後は通話サービスのみになると考えましょう。

楽天モバイルで格安SIMを契約する

海外でも国内同様スムーズな通信を

格安SIMを使っている場合でも、使い方や組み合わせ次第で、国内同様の通信を海外でも楽しめます。

ただし、海外で利用する場合は制限が出やすいこと、国内よりも費用が割高になりやすいことは理解しておきましょう。

コストを正しく把握していないと、割高な費用を請求されて損をすることも少なくありません。

正しい使い方と知識を身につけて、自分に合った方法で海外でも賢くデータ通信を楽しみましょう。

iPhone格安SIM通信アンケート

公開日時 : 2018年12月29日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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