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タブレットとスマホを比較して違いを知る|場面に合わせて使い分け

スマホとタブレットは大きさが違うだけで何が違うのかわからない、という人もいることでしょう。機能などを比較するといろいろと使える場面が違うことがわかってきます。この記事ではタブレットとスマホの違いを比較してみましょう。
Yahoo!モバイル20190717 タブレットとスマホを比較して違いを知る|場面に合わせて使い分け

今や世界的に携帯電話を持つ人の8割近くがスマホを持つようになり、携帯電話の世界はスマホが大きな主流になりつつあるといってもいいでしょう。

スマホは私たちの生活に欠かすことができない必須アイテムになりつつあります。スマホとサイズが違うだけで、見た目もアプリの使い方もほとんど同じようなものに、タブレットがあります。

大きさと電話機能が付いているかどうか、という点以外に特に違いが感じられないスマホとタブレットですが、実は使える場面などがかなり違います。

この記事では、スマホとタブレットの違いがよくわからないという人のために、その違いを比較してみましょう。

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スマホとタブレットの画面サイズ比較

スマホとタブレットの最も大きな違いというのは、画面の大きさです。見た目は全く同じですがサイズが違います。

持ち運ぶことが目的のスマホはコンパクトなサイズですが、タブレットは大きなものだとノートパソコンと同じくらいのものあります。この画面のサイズの違いがどんな点に出るのか比較してみましょう。

タブレットなら大画面で利便性アップ

タブレットはスマホよりも大きな画面です。小さいもので7インチから、大きなものだと13インチ程度まであります。画面が大きなことで、スマホよりも操作がしやすくなるのはタブレットの大きなメリットです。

例えば電子書籍を読むときには、スマホで読みやすいようにと文字を大きくしてしまうと1ページ当たりの文字量が減ってしまい、ページめくりの回数が増えて読みにくくなってしまいます。

しかし、タブレットなら読みやすい文字の大きさに設定しても、画面が大きくスマホほど頻繁にページめくりをしなくても済みます。

また、動画を鑑賞するときにも大画面で楽しむことができます。キーボードも大きくすることができるので、1つ1つのキーが大きく表示されます。

キーが大きければフリック入力ではなく、パソコンと同じキーボード配列でタイピングをしたいときには、特に文字を打ちやすくなります。文章の作成や編集作業などが楽に行えるようになります。

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場所を選ばず使えるサイズのスマホ

スマホは基本的に携帯電話の一種類です。ということは、持ち運びをしやすいサイズということで、小さなカバンや服のポケットに入れても持ち運びがしやすいサイズになっています。

画面のサイズは3インチから7インチ程度で、片手で操作しやすいのが特徴です。どこで出しても邪魔にならず、場所を選ぶことなく使えるのがスマホの大きなメリットです。

大画面になるほど重さが気になる

スマホでもタブレットでも、画面のサイズが大きくなればその分重量が増えて重さが気になります。

しかし、大画面スマホの6インチから7インチのサイズでも、重さは200g程度でそれほど大きな負担にはなりません。

タブレットの場合には、コンパクトなサイズの7インチから8インチのものなら、300g程度の軽さを売りにしているものも多くあります。

しかし、10インチ以上のサイズになると重さが500g以上するものもあります。500gになると片手で持つことが難しくなるので、机や膝の上に置いて使うようになります。

大画面で使い勝手が良くなっても、の分重さの負担が増えるので、タブレットのサイズ選びはその点に気を付けましょう。

スマホとタブレットの維持費比較

安い端末であれば、スマホは1万円台から、タブレットは2万円台から新品の端末を購入することがができます。

しかし、スマホは携帯電話としての通信料の維持費が必要になります。端末代だけではない、月々必要な維持費はどのくらい違うのか見ていきましょう。

タブレットなら維持費は0円から

タブレットの中にはSIMカードスロットが付いていて、SIMカードを挿入してWi-Fi環境やスマホのデザリング機能を使わなくてもどこでも通信できるものもあります。

しかし、SIMカードスロットが付いていなかったり、付いていてもSIMを使って通信する必要はありません。

家のインターネット環境でWi-Fiが使えればタブレット自体の通信料は必要ないので、維持費は0円で済みます。

スマホは通話が前提だから高い維持費

一方で、スマホには毎月の維持費がかかります。スマホの基本は携帯電話です。電話ですから、携帯電話会社に電話の基本料と通話料を支払わなくてはいけません。

また、現在ではスマホを電話としてだけ使っている人はいません。Webやメール、SNS等、インターネットを利用したアプリやサービスを利用している人がほとんどです。インターネットにつなぐためにはデータ通信料金も必要です。

電話やデータ通信を行うためにはSIMカードというものが必要になりますが、SIMカードの月額利用料は格安SIMの会社を使っても最低1,000円以上します。

タブレットでもSIMカードを入れてデータ通信を行えば月額通信料が必要ですが、データ通信のみだと音声通話SIMの半額くらいで済みます。

スマホの場合には電話の音声通話も必要なので、タブレットで使えるデータSIMよりは月額利用料が高額になります。

バッテリーの消耗で買い替えを迫られる

スマホは携帯電話なので、いつ誰から電話がかかってくるかわかりません。基本的に電源はいつも入れっぱなしにしておきます。

一方でタブレットは電話などの通信を待機している必要は基本的にないので、使うときだけ電源を入れれば良いものです。

スマホはスリープ状態になるとはいっても、常に電源を入れっぱなしにしておけばバッテリーの消耗はタブレットよりも激しくなり、早く劣化します。

バッテリーが劣化したら交換しなくてはいけないので、新しいバッテリー代が定期的に必ず必要になります。

スマホとタブレットのOS比較

次に使えるOSの種類で見ていきましょう。

スマホとタブレットでは同じOSが使えることもありますが、スマホでは使えないOSを使えるタブレットもあります。それぞれどんなOSを使うのでしょうか。

PCと変わらないOSが使えるタブレット

タブレットのOSにはパソコンと同じWindowsや、1種類しかありませんがMacOSを採用しているものもあります。

パソコンと同じOSならパソコンと同じオフィスソフトなどが使えるので、文章作成や、表計算、プレゼンテーションの作成などパソコンと変わらない作業をすることができます。

Windowsタブレットの中には、取り外しができるキーボードが付いていて、ノートパソコンとタブレットの2Wayの使い方ができる商品もあります。

端末選びの鍵にもなるスマホのOS

スマホはApple社から出ているiPhoneのiOSとGoogleのAndroidが、世界中のスマホのOSの9割を占めています。7割程度がAndroidで、2割がiPhoneです。

iOSはiPhoneでしか使うことができませんが、Androidは無償で提供されいているので、多くのメーカーが様々な機種を発売しています。

感覚的に使うことができる操作性の良さはiOSですが、多様な機種から選ぶことができるというのはAndroidの魅力です。

また、パソコンでGoogle ChromeなどのGoogleのアプリやサービスを利用している人も多くいます。

Googleドライブでのデータや書類のシェアなど、Windowsタブレットを使わなくてもパソコンとの互換性が高いのもAndroidを選ぶ人が多い理由です。

iPhoneとAndroidどちらを選ぶにせよ、OS選びはスマホ選びの重要なポイントになることは間違いありません。

タブレットとスマホで使えるアプリは別物

タブレットとスマホのアプリの互換性は、OSが同じならほぼ同じアプリを使うことができます。AndroidとiOSなら同じアプリを使うことができることも多くあります。

しかし、WindowsとiOS、Androidとは互換性のあるアプリは少ないのが現状です。

まだWindowsタブレットの普及はこれからだという理由もありますが、スマホとしての利用が主なiOS、Androidと、パソコンとしての利用が主なWindowsとでは使う用途が別物になります。

OSの種類によって使えるアプリが違う、という点にも注意する必要があります。

スマホとタブレットの2台持ちがおすすめ

スマホとタブレットはどちらを選んだらいいのか、というものではありません。基本的な利用用途が全く違うので、できれば2台持ちをすることをおすすめします。

隙間時間に使いやすいスマホ

SNSでのやり取りや、外出先でのちょっとした調べもの等をしたいときには、スマホの方が便利です。

服のポケットにも入るサイズで取り出しやすく、仕事や授業の休憩時間などのちょっとした隙間時間でも使いやすいのは、タブレットよりもスマホです。

また、仕事中や勉強中に机の上に置いておいても、サイズ的に邪魔になりません。

スマホの基本機能の中には、電卓やタイマーといった仕事や勉強に役立つアイテムも色々と入っています。そういったものを使うのもスマホの方が便利です。

腰を据えて何かをするときにタブレット

スマホのような隙間時間での使い方ではなく、腰を据えて作業をしたり動画を視聴したりするときには、タブレットの方が便利です。

大画面で作業や動画視聴ができるので、タブレットの方が時間とスペースに余裕があるのなら使いやすいでしょう。

また、本格的な作業をするときには、スマホよりもタブレットの方が便利です。長文を打ちたいときには、パソコンと同じキー配列でキーボードを表示させると両手でのタイピングも簡単にできるのがタブレットです。

連携させて維持費の節約

外出中にWi-Fiが使えない環境でタブレットをインターネットにつなぎたいときには、スマホのデザリング機能を使うと便利です。

デザリングというのは、スマホのデータ通信機能をBluetooth接続やケーブル接続で、他の端末でも利用できる機能です。

タブレットならBluetooth接続で、ノートパソコンならケーブル接続で外出先でWi-Fiが使えない環境でもオンライン接続を利用することができます。

SIMカードスロットが付いているタブレットならタブレット専用のSIMカードでデータ通信を契約することもできます。

しかし、そうすると通信料の他に基本料が2台分必要になってしまいます。スマホとデザリングでつなげば、SIMカードを入れているのとほぼ同じ通信環境を得ることができるのでおすすめです。

タブレットとスマホを使いこなす

この記事では、スマホとタブレットの色々な点について比較してみました。スマホとタブレットは、形も使い方もほとんど同じです。

スマホとタブレットの9割程度のシェアを占めるiPhoneとiPad、Androidのスマホとタブレットでは、それぞれ使えるアプリもほとんどかぶります。

しかし、サイズの違いによって出てくる使い方の違いには、かなりの差があります。ポケットやハンドバッグに入れて持ち歩くのが当たり前のスマホと、大きなビジネスバッグでなくては持ち歩けないタブレット。

その両方を上手に使い分けができる人が、これからますます発展していく情報化社会の波を上手に渡り歩いていける人なのかもしれません。

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公開日時 : 2019年05月24日

おっきー ― ライター
おっきー ― ライター

物心ついた頃からiPhoneがあるスマホネイティブ世代。SNSから最新情報を取得するのが日課。趣味はダンス。

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