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ふるさと納税でApple Watchを手に入れよう

ふるさと納税でApple Watchを手に入れよう

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ふるさと納税の返礼品で電化製品は人気があります。その中でも人気の高い、Apple Watchが返礼品に登場しました。

12月中にふるさと納税で寄付をすると、翌年度の税が減税されます。そのために、12月中は駆け込みで寄付する人たちが多くいます。

自治体も、人気のあるApple Watchなどを返礼品にして寄付を多くしようとしています。

制度の見直しが検討されているため、今後Apple Watchは返礼品から姿を消す可能性があります。12月中にApple Watchをふるさと納税で手に入れましょう。

ふるさと納税は家電が人気

ふるさと納税の返礼品として、家電は還元率の高さや食品などとは違ってずっと使うことができることなどの理由から人気がありました。

しかし、高い還元率や転売などが問題となり、総務大臣の通知が出されてほとんどのふるさと納税サイトから姿を消しました。

本格的な規制の前に、今返礼品として家電を掲載する自治体があります。

還元率の高さから家電に注目が集まる

ふるさと納税の返礼品の中でも、30%を超える高い還元率の電化製品は人気があります。

日本のメーカーの工場がある自治体がそのメーカーの電化製品を返礼品にしていますが、人気のある海外メーカーの商品を、返礼品にしている自治体もあります。

なかでもアップル製品は大人気

平成30年4月の総務大臣通知「ふるさと納税に係る返礼品の送付等について」において、返礼品の還元率は30%以内にするように、地場産品を返礼品とするようにと通知されました。

そのため、スマホなど人気のあった電化製品の返礼品は、ほとんどが取り下げられました。

しかし、日本で人気の高いApple社の製品は、多くの寄付が見込めるために返礼品としている自治体があります。

高い還元率の返礼品や、地場産品ではないものを返礼品としている自治体をふるさと納税制度から除外するという法改正が検討されているという報道もあります。

そのために今、返礼品として掲載されている還元率の高いApple WatchなどのApple製品は今後無くなる可能性が高いので、狙い目となります。

ふるさと納税制度を詳しく紹介した記事はこちらをご覧ください。

返礼品でもらえるApple Watchのモデル

返礼品になっているApple Watchは、自治体によってモデルが違っていたり、モデルが同じでも、カラーが違ったりしています。

Apple Watchのモデルごとに、返礼品にしている自治体をまとめました。土日限定でApple Watchを掲載している自治体もありますが、土日限定の自治体は除いています。

Apple Watch Nike+ Series 4(GPSモデル)

福岡県行橋市がマラソンイベントの応援企画として返礼品にしています。Apple Watch Nike+はNikeとコラボレーションした、ランナー向けモデルになっています。

通常のApple Watch GPSモデルとの違いは、Nike Run Clubアプリケーションがプリインストールされていて、このモデル限定の文字盤表示がある点です。

バンドもNikeモデルとなっていますが、通常のApple WatchでもバンドはNikeモデルにできます。

返礼品となっているApple Watch Nike+は、44mmは色がブラックで150,000円、40mmはホワイトて140,000円、と本体の大きさでカラーと金額が違っています。

通常のAppleWatchを返礼品にしている自治体がほとんどで、Apple Watch Nike+を返礼品にしているのは福岡県福岡県行橋市だけです。

Apple Watch Nike+ Series 4をふるさと納税で手に入れる

Apple Watch Series 4(GPSモデル)

Apple Watch Series 4(GPSモデル)は複数の自治体が返礼品にしています。

Apple Watch Series 4のGPSモデルは対応したiPhoneが近くにないと、電話やメールを受信することができません。

福岡県直方市

福岡県直方市はApple Watch Series 4(GPSモデル)を返礼品にしている自治体の中でも、44mmが140,000円、40mmが130,000円と寄付金額が安くなっています。

カラーも44mm、40mmともにスポーツバンド、スポーツループそれぞれ3色づつと豊富です。また、返礼品の発送も入金確認後1カ月以内と他の自治体よりも早くなっています。

Apple Watch Series 4をふるさと納税で手に入れる

佐賀県みやき町

佐賀県みやき町は、カラーはブラックスポーツバンドのみですが、寄付金額は40mm、44mmともに150,000円となっています。

返礼品の送付は入金確認後2~3カ月と時間はかかってしまいますが、ふるさと納税サイトの「ふるさとプレミアム」で2018年12月31日までに寄付をすれば、条件に当てはまる場合は、寄付金額の5%がAmazonギフト券コードとしてプレゼントされます。

Apple Watch Series 4をふるさと納税で手に入れる

Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)

Apple Watch GPS + Cellularモデルは、Apple Watch単体だけで、通話やメールのやり取りが行えるモデルです。

ほとんどがGPSモデルを返礼品にしている自治体の中で、GPS + Cellularモデルも返礼品にしている自治体は佐賀県みやき町だけになります。

44mmは190,000円、40mmは180,000円、色はブラックのみですが、ふるさと納税サイトの「ふるさとプレミアム」で2018年12月31日までに寄付をすれば、条件に当てはまる場合は、寄付金額の5%がAmazonギフト券コードとしてプレゼントされます。

Apple Watch Series 4をふるさと納税で手に入れる

Apple Watchが取り扱われているふるさと納税サイト

多くのふるさと納税サイトがありますが、2018年9月の総務大臣の会見での発言を受けて、2018年10月から多くのふるさと納税サイトが電化製品の掲載をしていません。

しかし「ふるなび」と「ふるさとプレミアム」の2サイトだけが、電化製品を掲載しています。

2018年12月4日現在、Apple watchは「ふるなび」「ふるさとプレミアム」の両方で返礼品として掲載されています。

この2つのサイトでは、土日限定でApple Watchを掲載する自治体があります。今回は土日限定の返礼品は除いています。

ふるなび

Apple watchを返礼品にしている自治体は、ほとんどが「ふるなび」に掲載されています。

また、2018年12月31日までの期間限定で、通常は寄付金額の1%のAmazonギフト券コードプレゼントが、条件を満たした場合に寄付金額の2%に増量するキャンペーンが行われています。

また、土日限定でAmazonギフト券コードが2%に5%プラスされて7%に増量されている自治体があります。

ふるなびでふるさと納税をする

ふるさとプレミアム

ふるさと納税サイトの「ふるさとプレミアム」は、佐賀県みやき町だけがApple watchを返礼品として掲載しています。

「ふるさとプレミアム」では期間限定で寄付金額の3%分のAmazonギフト券コードをプレゼントするキャンペーンを行っています。

しかも、「みやき町応援キャンペーン」として、2018年12月31日までに「ふるさとプレミアム」のサイトからみやき町へクレジット決済で寄付を行うと、キャンペーンでプレゼントされるAmazonギフト券コードが寄付金額の5%に増量されてプレゼントされます。

ふるさとプレミアムでふるさと納税をする

Apple Watchが欲しいなら急いでふるさと納税をしよう

Apple Watchは人気の商品です。

元々の人気に加えて、ふるさと納税では、電化製品が少なくなったことと、還元率の高さから常に注目されています。

ふるさと納税のお得情報を紹介する複数のサイトでは、Apple Watchが返礼品に登場すると記事が更新されて、一気に注目度があがります。

電化製品は期間限定のことが多いのですぐに消えてしまう

還元率が高い電化製品は人気を集めていましたが、平成30年4月の総務大臣通知「ふるさと納税に係る返礼品の送付等について」が出され、平成30年9月に当時の総務大臣がふるさと納税制度の見直しを検討すると発表し、返礼品の見直しを自治体へ依頼しました。

そのために、高い還元率の電化製品が掲載されたとしても、期間限定で取り下げられて、本格的な規制の前の寄付金増やしが目的の場合が多くなっています。

また、総務大臣通知では返礼品の還元率30%以内にするようにと通知されています。

今は30%以上の高い還元率であっても、これからは30%以下に還元率が引き下げられたり、商品自体が取り下げられる場合もあります。

Apple Watchは人気、注目度が高いからすぐに無くなる

ふるさと納税で多くの自治体が返礼品としている地場産品の食べ物は、消費期限があり、多い量を貰っても持て余してしまう場合もあります。

ギフト券も人気がありますが、これにも使用期限があります。しかし、電化製品は手に入れればずっと使用できます。

また、12月末までにふるさと納税で自治体に寄付をすると、寄付金額に応じた翌年度の税金が控除されます。そのため、1年分のご褒美感覚で12月に駆け込み納税されることが多いです。

Apple WatchはApple社の製品のファンからも人気があり、注目度が高いために12月に掲載されたApple Watchはすぐに無くなってしまう可能性があります。

また、人気のApple Watchは、土日だけに限定して返礼品にしている自治体もあります。1日1回はふるさと納税サイトを見てみましょう。

どのApple Watchが自分に合っているか考えて早めに申し込もう

Apple Watchの特徴的な違いは、Nike+かどうかです。

そして、その中での大きな違いはGPSモデルかGPS + Cellularモデルかの違いで、後は大きさや色の違いです。

本体の大きさとケースは変えられませんが、ベルトは本体の大きさに合っていれば後で追加購入して付け替えることができます。

ふるさと納税を使ってApple Watchを手に入れたいと考えている場合は、自分の目的にあった使い方ができるモデルであることを第一に考えて、早めに申し込みをしましょう。

公開日時 : 2019年09月18日

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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