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【2020年】大画面スマホおすすめ15選|6インチ以上の大画面スマホ・メリット解説


これまで、一部のユーザーから高い支持を得ていた大型スマートフォン。
確かなニーズこそあったものの、市場の大部分が小型機種に占められていたため、その選択肢には限りがありました。
しかし、近年ではソーシャルゲームや動画サイトといったコンテンツが浸透し、視認性および性能に優れる大画面スマホの需要がさらに高まっています。
より大画面で、よりスムーズに動作する機種を求めるユーザーが増えているのです。それに伴い、ここ数年で各社から画面の大きいスマホが数多くリリースされています。
本記事ではおすすめの大画面スマホとを紹介し、大画面スマホを購入するメリット・デメリットを解説していきます。
目次
- 大画面スマホ・画面が大きいスマホ15選
- Galaxy A20|5.8インチ
- Galaxy Note10+|6.8インチ
- Galaxy S20+ 5G | 6.7インチ
- Xperia 1 II | 6.5インチ
- AQUOS R5G | 6.5インチ
- Xperia 1|6.5インチ
- HUAWEI P30 Pro|6.5インチ
- OPPO Reno A | 6.4インチ
- Galaxy S10+|6.4インチ
- Galaxy A20|6.4インチ
- AQUOS zero2|6.4インチ
- Google Pixel 4 XL|6.3インチ
- Galaxy S20 5G | 6.2インチ
- AQUOS R3|6.2インチ
- Galaxy S10 | 6.1インチ
- Xperia 8|6.0インチ
- 大画面スマホ・画面が大きいスマホのメリット
- 大画面スマホで、ゲーム・動画をもっと楽しく!
大画面スマホ・画面が大きいスマホ15選
6インチ以上の大画面スマホ・画面を大きいスマホからおすすめ機種を厳選しました。画面が小さくて見づらいと感じている方は、ぜひ大画面スマホに機種変更しましょう!
Galaxy A20|5.8インチ

Galaxy A20は、スマホデビューの方にもおすすめの使いやすいスマホです。防水・防塵・おサイフケータイなど基本的な機能は備えつつ、大きく見やすい画面で動画やゲームなどを存分に楽しめます。
さらに、横幅約71mmのコンパクトなデザインに加え、約151gの軽量ボディなので、片手で持ちやすいモデルです。
iPhone格安SIM通信では、Galaxy A20の実機レビューをしているので、詳しいスペックやデザインが気になる方は、こちらも併せてご一読ください。
Galaxy A20の特徴
- 使いやすくて持ちやすい!スマホ初心者にもおすすめ
- 3,000mAhの長持ちバッテリー
- 防塵・防水・おサイフケータイ対応
機種名 | Galaxy A20 |
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価格 | 2万円台 |
本体サイズ | 約150mm×約71mm×約8.1mm |
画面サイズ | 約5.8インチ |
重さ | 約151g |
CPU | 1.6GHz x 2 + 1.3GHz x 6 |
RAM/ROM | 3GB/32GB |
バッテリー | 3,000mAh |
アウトカメラ | 約800万画素 |
インカメラ | 約500万画素 |
カラー | レッド/ブラック/ホワイト |
スマホ初心者でも使いこなせるシンプルさ
Galaxy A20は、アイコンを大きく表示してスマホの画面を見やすくする「かんたんモード」に設定できます。
キーボードのコントラストを強めに設定して、文字をくっきり表示させることも可能です。また、画面の長押し時間を自分好みの秒数に設定することで、誤操作を防ぐこともできます。
また、ホーム画面によく使う連絡先を登録して、簡単な操作で電話をかけられるので、スマホに慣れていないシニアやキッズの方にもおすすめの1台です。
防塵・防水・おサイフケータイに対応
防塵・防水に対応しているため、キッチンやアウトドアなど、様々なシーンで水濡れや砂埃を気にせず安心して使えます。
さらに、キャッシュレス決済の需要が増えてきている中、欠かせないおサイフケータイ機能も搭載。基本的な機能を備えた、日常使いにぴったりのスマホです。
Galaxy A20の購入はJ:COMモバイルがおすすめ
端末価格が2万円台と、コストパフォーマンスに優れたGalaxy A20。そんなGalaxy A20がお得に購入できます。
J:COMモバイルでは、12か月間月額1,000円割引される「J:COM MOBILEスタート割」を実施中です。適用されると、5GBプランが月額1,980円、10GBプランが2,980円で利用できます。
Galaxy A20の購入を検討している方は、J:COMモバイルでお得に利用しましょう。
【J:COMモバイル】Galaxy A20詳細はこちらGalaxy Note10+|6.8インチ

大人気のGalaxy Noteシリーズの最新モデルです。
ベゼルが狭くなりさらに大きくなったディスプレイ。かなりの大型スマホですが、その分スペックも抜群に高いです。その詳細をご紹介していきます!
- Sペンが進化!最上級の書き心地
- PC並みの圧倒的保存容量
- クアッドカメラ搭載で死角なし
機種名 | Galaxy Note 10+ |
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価格 | 11万円台 |
本体サイズ | 77mm×162mm×7.9mm |
画面サイズ | 約6.8インチ |
重さ | 約197g |
CPU | Snapdragon 855 |
RAM/ROM | RAM812GB/ROM256GB |
バッテリー | 約4,300mAh |
アウトカメラ | クアッドカメラ 約1,600万画素/約1,200万画素/約1,200万画素/TOFレンズ (超広角/広角/望遠) |
インカメラ | 約1,000万画素 |
カラー | オーラグロー・オーラブラック |
ここまで進化した!最上級の書き心地

Galaxy Noteシリーズといえば、なんといっても「Sペン」と端末の互換性の高さが特徴です。
本物のペンと同じような自然な書き心地で、思う存分書き込むことができます。Galaxy Note 10+は6.8インチという大画面スマホなので、タブレット代わりに使うことも可能です。

さらに、急にメモをとらなければならない場面でもSペンが大活躍します。画面がロックされていても、Sペンを取り出すだけでホーム画面がメモ帳に早変わりします。
PC並みの圧倒的保存容量
Galaxy Note 10/10+の特徴は、Sペンだけではありません。PC並みの大容量ストレージや、1日中使えるバッテリー容量も大きな特徴となっています。
内部のストレージは512GB、microSDを使えばさらに1TBを追加できます。容量を食いやすい動画・写真・音楽を保存しても、余裕の容量です。
スマホの寿命がのびている現在、何年も使える大容量ストレージはマストでしょう。
▼iPhone格安SIM通信ではGalaxy Note 10+の実機レビューを行いました!
Galaxy S20+ 5G | 6.7インチ

「Galaxy S20+ 5G」はGalaxy S20 5Gの上位モデルで、Galaxy S20+ 5Gは通常モデル以外にオリンピック記念モデル「Olympic Games Edition」はドコモ限定で登場します。ディスプレイサイズは大型の6.7インチを採用していて、有機EL/120Hz駆動のパネルを搭載しています。
【Galaxy S20+ 5Gの特徴】
- 2020年5月下旬発売予定
- ToFカメラを搭載しているから現実に近い写真撮影ができる
- 5Gのミリ波帯に対応している
機種名 | Galaxy S20+ 5G |
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価格 | 118,008円 |
CPU | Snapdragon 865/2.8GHz+1.7GHz |
RAM/ROM | 12GB/128GB |
画面サイズ | 約6.7インチ |
本体サイズ | 約162mm×約74mm×約74mm |
重さ | 約186g |
バッテリー容量 | 4500mAh(内蔵電池) |
アウトカメラ | 約1200万画素 約1200万画素 約6400万画素(ToFカメラ) |
インカメラ | 約1000万画素 |
カラー | コスミックグレー |
アウトカメラには深度測定カメラを新たに搭載

Galaxy S20+ 5Gは、Galaxy S20と比べて深度測定カメラが追加されています。深度測定カメラを独立搭載したことで、ポートレートの品質が向上しています。
Galaxy S20同様に、望遠カメラは6,400万画素なのでズームをしても画質が劣る心配はありません。メインカメラはAIに対応しているので、被写体によって色調やシャープさなどを自動で調整してくれます。
また、夜でも早回し動画のハイパーラプスを撮影できるので、例えば車が高速で動いているかのように撮影することが出来たりと、さまぁまな生活シーンでの活躍に期待できます。
片手操作が便利になるOne UI搭載
Galaxy S20+ 5Gは、サムスン独自OSの「One UI」を搭載しています。
One UIは通知メニューや設定などの選択項目を「画面の下半分」に表示する独自機能を搭載していて、片手操作がしやすい設計が施されています。大画面化が進む中で、片手操作がしづらくなったというデメリットを解消してくれるのは嬉しいポイントです。
さらに、スワイプアップジェスチャーでは戻る、ホーム、履歴といったナビゲーションバーを表示させず、ジェスチャーで操作ができる機能もついています。普段使いとしても便利なスマホといえそうですね。
Xperia 1 II | 6.5インチ

「Xperia 1 II」は、Xperia 1の後継機として発売されたモデルで、画面サイズ6.5インチの4Kディスプレイを搭載していて、厚さは7.6mmとスリムな本体ボディを実現しています。
Xperiaのフラッグシップモデルに相応しいモデルとなっていて、防水防塵対応、イヤホンジャック装備など、行き届いた心づかいが嬉しいポイントといえます。
【Xperia 1 IIの特徴】
- 2020年4月下旬以降発売予定
- ZEISS監修トリプルカメラを搭載
- ソニーのαカメラとの連携が可能
機種名 | Xperia 1 II |
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価格 | 114,840円 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 865 5G |
RAM/ROM | 8GB/128GB |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 約166mm×約72mm×約7.9mm |
重さ | 約181g |
バッテリー容量 | 4000mAh(内蔵電池) |
アウトカメラ | 約1220万画素 約1220万画素 約1220万画素(ToFカメラ) |
インカメラ | 約800万画素 |
カラー | ブラック ホワイト パープル |
ZEISS監修トリプルカメラを搭載

Xperia 1 IIのアウトカメラはすべて約1220万画素のトリプルカメラ構造となっていて、機能性が重視されたモデルとなっているので日常の様々なシーンで活用できます。
カメラレンズはドイツのカール・ツァイス社の監修を受けており、ド真ん中にロゴが印字されているのも特徴的です。
ちなみに、ZEISS監修レンズを搭載したスマホはXperia 1 IIの他にもフィンランドのHMD Globalが手がける「Nokia」のスマホにも搭載されています。
peria 1 IIのカメラ機能の最大の特徴は、瞳を追跡する「追跡オートフォーカス」に対応しているので、人間でだけでなく動物さえも自動で焦点を合わせられることです。
子供の運動会や、ペットの散歩中など幅広いシーンでの活躍に期待できますね。
ついにイヤホンジャック復活!

前回モデルの「Xperia 1」ではイヤホンジャックは廃止されてしまいましたが、今回のXperia 1 IIではイヤホンジャックが復活しました。
変換ケーブルや無線イヤホンなど様々な代替手段はありますが、充電しながら音楽や通話ができたり、お気に入りのイヤホンを使えて音の遅延もないのは嬉しいポイントと言えますね。
AQUOS R5G | 6.5インチ

- 5G対応のCPU性能+メモリ容量
- 8K画質で撮影できる4眼カメラ対応
- 10億色を再現する鮮やかディスプレイ
国内スマホとして根強い人気を誇るAQUOSからは、「AQUOS R5G」が発表されました。
AQUOSには「zeroシリーズ」「Rシリーズ」「senseシリーズ」の3つのシリーズがあり、今回発表されたのは「Rシリーズ」の最新機種という位置づけです。
モデル名に「5G」と入っている通り、5G対応機種として従来機種よりもプロセッサ・メモリ等のスペックが強化されました。
5G対応で変わった点と共に、AQUOS R5Gの特徴であるカメラとディスプレイ性能を見ていきましょう。
機種名 | AQUOS R5G |
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価格 | 129,600円 |
CPU | Snapdragon 865 5G mobile platform |
RAM/ROM | 12GB/256GB |
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 約162mm×約75mm×約8.9mm |
重さ | 約189g |
バッテリー | 3,730mAh |
アウトカメラ | 超広角:約4,800万画素 望遠:約1,220万画素 標準:約1,220万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約1,640万画素 |
カラー | アースブルー ブラックレイ オーロラホワイト |
8K画質で撮影できる4眼カメラ対応

AQUOS R5Gは、レンズが4つのクアッドカメラを搭載しています。
- 望遠カメラ
- 超広角カメラ
- 標準カメラ
- ToFカメラ
標準カメラに加えて望遠・超広角カメラを搭載することで、カメラを動かさずに遠くの場所やより広い範囲をレンズにおさめることが可能です。
最後のToFカメラは、ポートレートモードに使われるレンズです。ポートレートモードとは、背景をぼかして被写体を目立たせる撮影モードを指します。
それぞれのレンズ性能は1,220万~4,800万画素と高性能なので、誰でも簡単に綺麗な写真が撮れます。
さらに、AQUOS R5Gでは8K画質でのビデオ撮影が可能です。4Kと比較して8Kは画像がきめ細かく、ズームしても粗くなりません。
仕事やプレイベートで動画・写真撮影をする機会が多い方には、ぜひ一度体感していただきたいカメラ性能です。
10億色を再現する鮮やかディスプレイ

AQUOSといえば、SHARPの液晶テレビの技術を活かした高画質ディスプレイが有名です。
AQUOS R5Gは10億色を再現できるため、普通のスマホで見るよりも色が正確に美しく表示されます。
そのためスマホで動画視聴や映画を見る際に、鮮やかなディスプレイで楽しむことができるのです。
AQUOS R5Gで8,000dポイントプレゼント
ドコモ限定で、AQUOS R5Gのキャンペーンを開催中です!
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予約・購入・キャンペーン応募期間は以下の通りとなっています。
予約期間:2020年3月18日~2020年3月26日 購入期間:2020年3月26日~2020年4月30日 応募期間:2020年3月26日~2020年5月10日予約期間が1週間ちょっとと短いですが、予約期間を過ぎてしまってもdポイントがもらえます。予約期間に購入した場合は8,000ポイント、発売後に購入した場合は5,000ポイントがもらえるんです。
ドコモ初の5G対応スマホをお得に手に入れるチャンスなので、ぜひキャンペーンを活用してくださいね。
Xperia 1|6.5インチ

Xperia 1は、Xperia XZシリーズの後継機にあたり、「1から生まれ変わった」という意味で名付けられたそうです。
21:9という珍しいアスペクト比(※)になっており、縦に細長いボディが特徴的なスマホとなっています。
※アスペクト比:縦と横の長さの比率のこと。
- 映画を見るなら断然おすすめ!21:9ディスプレイ
- 平行作業が捗る「マルチウィンドウ」
- Xperia初のトリプルレンズ搭載
- Xperiaで映画が撮れる「シネマプロ」
本体サイズ | 約167mm✕約72mm✕約8.2mm |
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画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約178g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 |
RAM/ROM | RAM6GB/ROM64GB |
バッテリー | 約3,200mAh |
アウトカメラ | トリプルカメラ 標準 約1,220万画素 望遠 約1,220万画素 超広角 約1,220万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
映画を見るなら断然おすすめ!21:9ディスプレイ

Xperia 1が採用している「21:9」というアスペクト比は、映画のスクリーンとほぼ同じ比率を再現しています。
スマホで映画を見ると上下に黒帯が入ってしまいますが、Xperia 1は映画とほぼ同じ比率なので、黒帯が入ることはありません。画面いっぱいに迫力の映像を楽しむことができます。
U-NEXTやHuluといった定額動画サービスを契約している方は、PCやテレビに繋がなくても存分に映画を堪能できるのでおすすめです。
平行作業が捗る「マルチウィンドウ」

21:9が活きるのは映画鑑賞だけではありません。2つのアプリやサイトを同時に使う「マルチウィンドウ」でも活用することができます。
「マルチウィンドウ」を使えば、スポーツを見ながらSNSで呟いたり、2つのサイトで価格比較をしたり、1つの画面で2つの作業を同時に行うことが可能です。
縦長デザインのXperia 1だからこそ、2つの画面を表示しても表示領域が広く、快適に使うことができるのです。
Xperia初のトリプルレンズ搭載

Xperiaで初めてトリプルレンズを搭載している点も、Xperia 1の大きな特徴です。標準・望遠・超広角という3つのレンズを採用し、暗い場所でも明るくくっきりと撮影できます。
加えて、SONYの人気カメラ「α(アルファ)シリーズ」にも搭載されている「瞳AF(ひとみオートフォーカス)」を採用。被写体の瞳にピントを合わせて撮影してくれるので、人物写真も綺麗に撮れます。
Xperiaで映画が撮れる「シネマプロ」
撮影技術が飛躍的に進化しているスマホですが、Xperia 1なら映画レベルの高画質な動画撮影ができます。
SONYの映画用カメラ「VENICE(ベニス)」の機能をXperia 1にも搭載し、スマホで本格的な映画を撮ることが可能です。映画以外にも、結婚式で使うムービーや子どもの運動会など、イベントごとにも活躍する機能となっています。
▼Xperia 1実機を使ったレビュー記事です。ディスプレイの使い勝手を知りたい方は、ぜひご覧ください。
HUAWEI P30 Pro|6.5インチ

スマホカメラといえば、HUAWEIを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
Leica監修のトリプルカメラで話題を呼んだHUAWEIですが、今回のHUAWEI P30 Proはなんとレンズ4つのクアッドカメラを搭載。写真が趣味の方、インスタグラマーの方必見です。
- Leica監修のクアッドカメラ搭載。ボケ味のある本格的な写真撮影可能
- AIカラーで幻想的な動画が撮れる
- 美しいボディカラーで女性にもおすすめ
本体サイズ | 約158mm✕約73mm✕約8.6mm |
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画面サイズ | 約6.5インチ |
重さ | 約192g |
CPU | HUAWEI Kirin980 オタクコア |
RAM/ROM | RAM6GB/ROM128GB |
バッテリー | 約4,100mAh |
アウトカメラ | クアッドカメラ 広角 約4,000万画素 超広角 約2,000万画素 望遠 約800万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 約3,200万画素 |
Leica監修のクアッドカメラ搭載

HUAWEIのカメラは、ドイツの有名カメラメーカー「Leica」が監修しています。
前機種のHUAWEI P20 Proはトリプルカメラですが、今回はレンズが1つ増えてクアッドカメラになりました。超広角・広角・望遠・ToFカメラという4つのレンズがついています。
ToFカメラとは、背景をぼかして被写体を目立たせるボケ効果カメラのことです。被写体のサイズを測定し、それ以外をぼかす深度コントロールがついています。
SNSで写真を上げている方や、一眼レフ等で写真を趣味にしている方でも満足できる本格カメラといえるでしょう。
薄暗い場所でもくっきり撮影
HUAWEI P30 Proのスペックが際立つのは、薄暗い場所での写真や動画撮影。
普通のスマホカメラでは、白飛びしたり暗くて映らなかったりしますが、HUAWEI P30 Proなら大丈夫。うす暗い場所でも光を多く取り込むので、イルミネーションや夜景撮影にも向いています。
美しいボディカラーで女性にもおすすめ

カメラが有名なHUAWEI製品ですが、注目したいのはスマホ本体のデザイン。使いやすい黒に加え、美しいブリージングクリスタルというカラーも展開されています。
湖面をイメージしたボディカラーで、見る角度によって色が変わる不思議なデザインとなっています。見ただけで欲しくなってしまうくらい美しいカラーなので、特に女性におすすめしたいカラーです。
OPPO Reno A | 6.4インチ
- 約2500万画素の超高画質インカメラ
- 防水・防塵・おサイフケータイ搭載
OPPO Reno Aは、元HKT48の指原莉乃さんがイメージキャラクターを務めるスマホです。
防水・防塵・おサイフケータイといったスマホ三種の神器に加え、約2500万画素の超高画質インカメラを搭載しています。
上記の動画では、実際に端末を触りながら使い心地をレビューしています。ぜひ一度ご覧ください!
OPPO Reno Aのスペックまとめ
機種名 OPPO Reno A 本体サイズ 約158mm×約75×約7.8mm 画面サイズ 約6.4インチ 重さ 約169g CPU Qualcomm Snapdragon 710 RAM/ROM RAM6GB/ROM64GB バッテリー 約3,600mAh アウトカメラ デュアルカメラ
約1,600万画素
約200万画素インカメラ 約2,500万画素 約2500万画素の超高画質インカメラ
出典:楽天モバイル
OPPO Reno Aの大きな特徴として、約2500万画素の超高画質インカメラが挙げられます。
ミドルレンジスマホのインカメラは大体800~1000万画素が一般的ですが、それを大きく上回るカメラ性能を誇っています。
画質が良いだけでなく、被写体を綺麗に映してくれる「AIビューティモード」が自動的に作動します。そのため、アプリでの加工やフィルターをかけずに自然と綺麗に自撮りができるんです。
もちろんおサイフケータイも使えるので、人気のスマホ決済・キャッシュレス決済も存分に活用できます。
防水・防塵・おサイフケータイ搭載
出典:楽天モバイル
OPPO Reno Aはカメラに注目されがちですが、必要機能が十二分に備わっている点も評価すべきでしょう。
防水・防塵・おサイフケータイに対応しているだけでなく、指紋認証・顔認証の2つの生体認証に対応しています。最新のAndroidモデルは顔認証だけというものも多いですが、指紋認証も使えるのは便利ですね。
もちろんおサイフケータイも使えるので、人気のスマホ決済・キャッシュレス決済も存分に活用できます。
Galaxy S10+|6.4インチ
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人気のGalaxy Sシリーズの最新作です。前作のGalaxy S9/S9+に比べてディスプレイ割合・カメラ・バッテリー容量等、多くの点で進化を遂げています。
- ディスプレイ割合93%で映画もゲームも快適に
- Galaxyシリーズ初のトリプルカメラ搭載
- 指紋認証・顔認証でセキュリティ対策も万全
- ドコモ限定で特別モデルが発売
機種名 Galaxy S10+ 本体サイズ 約158×約74mm×約7.8mm 画面サイズ 約6.4インチ 重さ 約175g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM8GB/ROM128GB バッテリー 約4,000mAh アウトカメラ トリプルカメラ
広角 約1,200万画素
超広角 約1,600万画素
望遠 約1,200万画素
インカメラ 約1,000万画素
ディスプレイ割合93%で映画もゲームも快適に
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Galaxy S10/S10+はノッチを廃止し、ディスプレイ割合93%という大迫力のスマホになりました。
Galaxy S9/S9+が約88~89%だったので、前作と比べても大画面になったことがわかります。そのおかげで、動画鑑賞やゲームプレイ、読書の時に画面が見やすく快適になりました。
画面は大きくなりましたが、本体サイズは小さく軽くなったので、片手操作がストレスになることはありません。
Galaxyシリーズ初のトリプルカメラ搭載
Galaxy S9のアウトカメラは1つだけでしたが、Galaxy S10/S10+は3つのカメラを搭載。超広角・広角・望遠と役割の異なるレンズを搭載し、あらゆるシチュエーションに対応しています。
超広角は視野角123°という、人間の視界の広さとほぼ同じ広さで撮影できるので、見たままの景色を撮ることが可能です。
「本格的すぎて使いづらいのでは?」と思われるかもしれませんが、レンズの切り替えはアイコンをタップするだけなので誰でもできます。
写真だけでなく、動画撮影でも「スーパー手ブレ補正」が採用されており、アクションカメラ並のハードな動画撮影も可能。アウトドアでも活躍する1台になっています。
指紋認証・顔認証でセキュリティ対策も万全
スマホの情報漏えいが心配される昨今ですが、Galaxyはなんと指紋認証と顔認証の2つに対応。
ディスプレイ内のセンサーが超音波で指紋を読み取るので、パスワードロック等と比べてセキュリティが強固です。指紋認証だけでなく、顔認証にも対応しているので、使いやすい解除方法を選ぶことができます。
Galaxy A20|6.4インチ
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Galaxy A20は「見やすい大画面と使いやすさ、はじめてでも安心のスマートフォン」と紹介されている通り、スマホ初心者の方向けに「使いやすさ」を強く打ち出した製品となっています。
発売は10月25日。予約は10月11日10時から開始となっています。
価格は今回発表されているモデルの中では最安価の2万円台。お買い求めやすい価格となっています。
- 圧倒的に使いやすい!スマホデビュー向け端末
- もちろん防水・防塵・おサイフケータイ搭載
機種名 Galaxy A20 価格 2万円台 本体サイズ 71mm×150mm×8.1mm 画面サイズ 約5.8インチ 重さ 約151g CPU Exynos 7884B RAM/ROM RAM3GB/ROM32GB バッテリー 約3,000mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約800万画素インカメラ 約500万画素 カラー レッド・ホワイト・ブラック
圧倒的に使いやすい!スマホデビュー向け端末
Galaxy A20は、見た目こそ普通のスマホですが、スマホ初心者でも使いやすいシニア・キッズ向けの端末となっています。
スマホはアイコンが多くてわかりづらいと言われがちですが、Galaxy A20ならアイコンを大きく表示する「かんたんモード」があります。
表示アイコンもよく使うものだけを設定できるので、誰でも迷わず使うことが可能です。もしも使っていてわからないことがあれば、専門スタッフが対応してくれる「Galaxy Members」というサービスもあります。
もちろん防水・防塵・おサイフケータイ
端末の寿命やスペックという面でも、ガラケーを大きく上回る性能です。
エントリースマホながら、防水・防塵、おサイフケータイ機能を完備。キッチンやアウトドアで使っても、水濡れや砂埃を気にせず使うことができます。
増税後急速にキャッシュレス決済が増えてきいてるので、ぜひこの波に乗っておサイフケータイを活用していきまましょう。
AQUOS zero2|6.4インチ
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AQUOS zeroは、2018年の冬モデル。その後継機として発売されたシャープのハイエンドモデルがAQUOS zero2。発売は2019年冬からとなっています。
1年越しのバージョンアップになりますが、スペック面はどのように進化しているのでしょうか。早速見ていきましょう。
- まさにゲーミングスマホな圧倒的スペック
- 10億色の有機ELディスプレイ
- 世界最軽量を実現した美しいデザイン
機種名 AQUOS zero 2 価格 未定 本体サイズ 約158mm×約74×約8.8mm 画面サイズ 約6.4インチ 重さ 約143g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM8GB/ROM256GB バッテリー 約3,130mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準:約1,220万画素
広角:約2,010万画素インカメラ 約800万画素
ゲームをするならAQUOS zero2
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前機種のAQUOS zeroは、圧倒的な処理能力で「ゲーミングスマホ」として話題になりました。
最新のAQUOS zero2は、AQUOS zeroの4倍速のディスプレイを採用。動きの激しいゲームでも映像がブレず、スムーズに映像を楽しめます。
特に音ゲーム等はタイムラグが命取りになるので、反応速度が速いに越したことはありません。前機種に比べ、さらにゲームに特化した端末となっています。
10億色の有機ELディスプレイ
シャープ製のスマホといえば、テレビ販売で培った色鮮やかなディスプレイが強み。
もちろんAQUOS zero2にも、シャープのディスプレイ技術が遺憾なく発揮されています。AQUOS zero2では、なんと10億色を表現できる有機ELディスプレイを採用。
10億色で細かな色のニュアンスを表してくれます。例えばネットで買い物をする際、「思っていた色と違った」なんてミスもなくなります。
Google Pixel 4 XL|6.3インチ
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10月24日から発売が開始されるGoogle Pixel 4。現在、国内ではソフトバンクのみの発売となりそうです。
Pixel 4の価格はストレージ容量64GB版が89,980円、128GBが103,950円。Pixel 4 XLは64GB版が116,600円、128GBが128,700円となっています。
Pixel 4/4 XLの具体的なスペックをそれぞれ確認していきましょう。
機種名 Google Pixel 4XL 価格 64GB:114,240円
128GB:126,720円本体サイズ 160.4mm×75.1mm×8.2mm 画面サイズ 約6.3インチ 重さ 約193g CPU Qualcomm Snapdragon 855 バッテリー 3,700mAh アウトカメラ 広角:約1,220万画素
望遠:約1,600万画素インカメラ 約800万画素
星空まで撮影可能!?驚異的なカメラ性能
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Pixel 3に搭載されていた「Night Sight」(夜間モード)が大幅に進化。
1,600万画素の望遠レンズも相まって、晴れていれば綺麗な星空さえ撮影できる超ハイスペックカメラ性能を手に入れました。
他社の機種のトレンドであり、直近ではiPhone 11 Proに搭載された「超広角レンズ」は搭載されていませんが、暗所での撮影におけるディティールを正確に再現できる、唯一無二のカメラとなっています。
手を触れずにスマホを操作!「Motion Sense」が凄すぎる
#Pixel4 の”Motion Sense"機能、超すごい…
— iPhone格安SIM通信 (@sim_kakaku) October 16, 2019
センサーで手を使わずにスマホが操作可能!未来!
ただし日本の電波法に抵触するらしく、
国内で使えるのは来春以降とのことです?
待てない…アメリカ行くしかないかな???#madebygoogle https://t.co/60806WGMGpまずは上のTwitterの動画をご覧ください。スマホを触らずに操作できる「Motion Sense」機能の具体的なイメージがお分かりいただけたかと思います。
スマホにSoliレーダーを搭載し、手の動きを認識。液晶に触れずともスマホを操作できる機能となっています。料理で手が濡れている時にスマホを操作したい時などに重宝することでしょう。
しかし、日本の電波法の関係上、使用できるのは残念ながら来春以降になります。レーダーそのものが法律に抵触してしまうとのこと。
Pixel 4とPixel 4XLの違いとは?
Pixel 4とPixel 4XLの違いは以下の3点になります。
Pixel 4 Pixel 4XL 価格 64GB:89,980円
128GB:103,950円64GB:114,240円
128GB:126,720円サイズ 147.1mm×68.8mm×8.2mm 160.4mm×75.1mm×8.2mm 重さ 162g 193g ディスプレイ 約5.7インチ 約6.3インチ バッテリー 2,800mAh 3,700mAh
簡単にまとめると、Pixel 4XLはPixel 4よりも高く・大きく・バッテリー持ちがよいということになります。
処理速度などの性能は変わらないため、ディスプレイの大きさなどの好みで選んでしまっても問題ないでしょう。
Galaxy S20 5G | 6.2インチ
出典:Samsung
Galaxy S20 5Gは、2020年2月に米国で発表された5G対応ハイエンドスマートフォンです。
5G対応はもちろん、ディスプレイは120HZ有機EL、アウトカメラは光学3倍ズームの約6400万画素カメラを搭載しているのでズームしても画質が落ちる心配はありません。
コンパクトなボディでありながらRAM12GB/ROM128GBを搭載しているハイエンド仕様となっており、前回モデル「Galaxy S10」から画面やバッテリー容量が進化しました。
また、おサイフケータイにも対応しているので、普段スマホ決済を利用しているという方にも嬉しいですね。
【Galaxy S20 5Gの特徴】
- 2020年3月25日発売予定
- 望遠・超広角などさまざまなシーンに強いカメラを搭載
- ストレージは128GBと大容量なのでデータ保存に最適
機種名 Galaxy S20 5G 価格 102,960円
CPU Snapdragon 865/2.8GHz+1.7GHz RAM/ROM 12GB/128GB 画面サイズ 約6.2インチ 本体サイズ 約152mm×約69mm×約7.9mm 重さ 約163g バッテリー容量 4000mAh(内蔵電池) アウトカメラ 約1200万画素
約1200万画素
約6400万画素インカメラ 約1000万画素 カラー コスミックグレー
クラウドホワイト
クラウドブルークワッドカメラ搭載で遠くの景色も撮影できる!
出典:Samsung
Galaxy S20 5Gは、約1200万画素の広角・超広角カメラと、約6400万画素の望遠カメラの3種類を搭載しています。
そのため、様々なシーンでの撮影に対応することができ、さらに「シーン判定機能」の搭載によってその場に合わせた最適な写真撮影が可能です。
望遠カメラは光学3倍ズームに対応していて、ズームをしても画質が落ちる心配がないので、遠くの景色を撮影したいときにぴったりです。
新たな撮影モード「シングルテイク」
出典:Samsung
Galaxy S20 5Gに新たに追加された撮影モード「シングルテイク」は、最大10秒の動画を撮影すると、自動で様々なエフェクトのついた写真もしくはショートムービーを作成してくれる機能です。
1度の撮影で3つのアウトカメラ(広角:約1200万+望遠:約6400万+超広角:約1200万)にて撮影することができるので、最大で14個のファイルを作成してくれるため、普段取れない角度での面白い動画を残すことができます。
Galaxy S20 5G事前予約&購入キャンペーン
出典:Samsung
【Galaxy S20 5G事前予約&購入キャンペーン】
- 購入期間:2020年3月25日(水)~2020年4月5日(日)
- 応募期間:2020年3月25日(水)~2020年4月12日(日)
- 予約期間:2020年3月24日(火)まで
「Galaxy S20 5G」をドコモもしくはauオンラインショップで事前予約すると、完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「Galaxy Buds+」が無料で手に入れることができます。
Galaxy Buds+は、昨年にSamsung(サムスン)が発売した完全ワイヤレスイヤホン 「Galaxy Buds」 の次期モデルとして発表されています。
デザインは前回モデルのGalaxy Budsを継承しつつ、バッテリー駆動時間が80%以上伸びて、最大22時間の利用が可能となりました。
さらに、ウーハーとツィーターの2ドライバ構成によって音質は向上しています。他にも、3つのマイクで通話時のノイズ除去、環境音透過モードを改善など様々な点で進化しています。
AQUOS R3|6.2インチ
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AQUOS R、AQUOS R2に続くシリーズ最新モデルがAQUOS R3です。
色鮮やかなディスプレイや動画専用カメラ等、AQUOSならではの機能が充実しています。
- 10億色で細部まで正確に表現
- 動画専用カメラでショートムービーも自動作成できる
- AI処理能力200%向上!AQUOS史上最高スペック
本体サイズ 約156mm✕約74mm✕約8.9mm 画面サイズ 約6.2インチ 重さ 約185g CPU Qualcomm Snapdragon 855 RAM/ROM RAM6GB/ROM128GB バッテリー 約3,200mAh アウトカメラ デュアルカメラ
標準 約1,220万画素
動画専用 約2,010万画素
インカメラ 約1,630万画素
10億色で細部まで正確に表現
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AQUOS R2から大きく変わった点は、色彩表現が豊かになった点です。画面上で表現できる色が1,677万色から10億色に増え、どんな写真や絵も実物に限りなく近い色で見ることができます。
これはAQUOS R3で撮影した写真だけでなく、WEBサイトの色といった、AQUOS上で見る全ての物が該当します。ネットでの買い物が増えている今、実物に近い色で見ることができるのは、すごくありがたいですよね。
動画専用カメラでショートムービーも自動作成できる
AQUOS R3には2つのレンズが搭載されており、1つは標準カメラ、もう1つは動画専用カメラです。
AQUOS R3で動画を撮影すると、AIが笑顔や構図などの良いシーンを判断し、BGMやエフェクトを加えてショートムービーを作成してくれます。
撮ったもののほとんど見返すことがない動画も、ショートムービーなら気軽に共有できます。ショートムービーは3つのテイストから選べるので、動画の雰囲気に合わせて選んでもいいでしょう。
AI処理能力200%向上!AQUOS史上最高スペック
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毎年ちょっとしたバージョンアップがされる最新機種ですが、AQUOS R2からR3は性能が大きく上がりました。スマホの頭脳といえるCPUは30%、Ai処理能力は200%もパフォーマンスが向上したのです。
スマホ自体の通信速度も上がり、ネット閲覧やアプリの起動でイライラすることもありません。スマホが熱くなりにくい放熱設計なので、ゲームのプレイも快適です。
▼AQUOS R3実機を使ったレビュー記事です。AQUOS R3を使って撮影した写真も豊富に掲載しています。
Galaxy S10 | 6.1インチ

- ディスプレイ割合93%で映画もゲームも快適に
- Galaxyシリーズ初のトリプルカメラ搭載
- 指紋認証・顔認証でセキュリティ対策も万全
人気のGalaxy Sシリーズの最新作です。前作のGalaxy S9/S9+に比べてディスプレイ割合・カメラ・バッテリー容量等、多くの点で進化を遂げています。
Galaxy S10のスペックまとめ
機種名 | Galaxy S10 |
---|---|
本体サイズ | 約150mm×約70×約7.8mm |
画面サイズ | 約6.1インチ |
重さ | 約158g |
CPU | Qualcomm Snapdragon 855 |
RAM/ROM | RAM8GB/ROM128GB |
バッテリー | 約3,300mAh |
アウトカメラ | トリプルカメラ 広角 約1,200万画素 超広角 約1,600万画素 望遠 約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
ディスプレイ割合93%で映画もゲームも快適に

Galaxy S10/S10+はノッチを廃止し、ディスプレイ割合93%という大迫力のスマホになりました。
Galaxy S9/S9+が約88~89%だったので、前作と比べても大画面になったことがわかります。そのおかげで、動画鑑賞やゲームプレイ、読書の時に画面が見やすく快適になりました。
画面は大きくなりましたが、本体サイズは小さく軽くなったので、片手操作がストレスになることはありません。
Galaxyシリーズ初のトリプルカメラ搭載

Galaxy S9のアウトカメラは1つだけでしたが、Galaxy S10/S10+は3つのカメラを搭載。超広角・広角・望遠と役割の異なるレンズを搭載し、あらゆるシチュエーションに対応しています。
超広角は視野角123°という、人間の視界の広さとほぼ同じ広さで撮影できるので、見たままの景色を撮ることが可能です。
「本格的すぎて使いづらいのでは?」と思われるかもしれませんが、レンズの切り替えはアイコンをタップするだけなので誰でもできます。
写真だけでなく、動画撮影でも「スーパー手ブレ補正」が採用されており、アクションカメラ並のハードな動画撮影も可能。アウトドアでも活躍する1台になっています。
指紋認証・顔認証でセキュリティ対策も万全
スマホの情報漏えいが心配される昨今ですが、Galaxyはなんと指紋認証と顔認証の2つに対応。
ディスプレイ内のセンサーが超音波で指紋を読み取るので、パスワードロック等と比べてセキュリティが強固です。指紋認証だけでなく、顔認証にも対応しているので、使いやすい解除方法を選ぶことができます。
Xperia 8|6.0インチ
Xperia 8は、2019年夏モデルで発売されたハイスペックスマホ、「Xperia 1」と同じ細長いボディが特徴となっています。
細長いボディを活かした快適な映画鑑賞や、PCのようにデュアルディスプレイとして使えるのが大きな魅力です。
高性能ながら、5万円前後で購入できるというコストパフォーマンスの良さも嬉しいですね。
機種名 Xperia 8 価格 5万円台 本体サイズ 158mm×69mm×8.1mm 画面サイズ 6.0インチ 重さ 約170g CPU Qualcomm Snapdragon 630 RAM/ROM RAM4GB/ROM64GB バッテリー 2,760mAh アウトカメラ デュアルカメラ(広角+望遠)
約1,200万画素
約800万画素インカメラ 約800万画素 カラー ブラック・ホワイト・オレンジ・ブルー 感動的な視聴体験!「スマホ=映画館」になる!?
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ぱっと見でわかる通り、Xperia 8は21:9という縦長のアスペクト比が特徴です。
21:9というのは、映画館のスクリーンの比率を再現しているそう。そのため、スマホで動画視聴や映画鑑賞をする際、画面上下に黒帯が入りません。
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黒帯が入らないということは、画面いっぱいに映像を楽しめるということです。Xperia 8なら、映画館さながらの大迫力で快適に動画視聴ができます。
大きなディスプレイに加え、カメラ性能も向上しています。アウトカメラは1200万画素の広角レンズと800万画素の望遠レンズの2種類を搭載。
また、「ポートレートセルフィー」機能も使用可能に。撮影後に露出の調整(背景のぼかし)や肌、目の大きさを加工できるようになっています。
マルチウィンドウで”ながら操作”できる
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さらに、縦長画面を活かした”ながら操作”ができるのも魅力。
画面を2つに分けて別々の作業ができるので、以下のような使い方ができます。
- ショッピングアプリ+ショッピングアプリ:2つのショッピングアプリで価格比較
- 資料+メール:資料を確認しながらメールに返信
- 地図アプリ+メッセージアプリ:場所を確認しながら会話
- ニュースサイト+辞書アプリ:英語の記事を読みながら知らない単語を調べる
タブレットやPCのデュアルディスプレイのように、1つのスマホで2つの作業を同時に行うことができます。面倒だったアプリを交互に開く作業が一切不要なため、それだけでかなりありがたいですよね。
加えて、マルチウィンドウが使えるスマホはほとんどないので、最も便利なスマホといっても過言ではないでしょう。
大画面スマホ・画面が大きいスマホのメリット
大画面スマホには様々な魅力がありますが、見方によってはデメリットに感じる場合もあります。この項では、6インチ以上の大画面スマホのメリットとデメリットをまとめました。
大画面スマホのメリット
- 画面が大きいので迫力ある映像が楽しめる
- 本体サイズの大きさから質の高いパーツを採用する傾向がある
- トータルのスペックが一般的なスマートフォンよりも高い
- 大型のバッテリーを搭載できるためバッテリー持ちに優れてる
- webサイトや電子書籍の文字が読みやすい
大型ディスプレイならではの映像美や迫力は前述した通り。それ以上に注目したいのが視認性です。
例えば電子書籍などで読書を楽しむ際、1つ1つの文字や画像が大きく・ハッキリと映し出されます。
これはWebサイトも同様であり、5インチ程度のスマートフォンでは閲覧しにくかったページが見やすくなるのです。一度に表示される情報量も増えるため、ネットサーフィンがより快適になるといえます。
また、本体サイズが大きい分だけ、バッテリーも大きなものを内蔵できるようになっています。一般的なスマートフォンのバッテリー容量は、3,000mAh前後です。
インストールしているアプリなどによるものの、フル充電から3時間~3時間半は常時使用できます。
大画面スマホの中には、4,000mAhという大容量バッテリーを搭載した機種もあり、少なくとも4時間半~5時間はフル使用できる計算です。たった1時間程度であっても、常に持ち歩くことを考えると大きな差といえます。
大画面スマホのデメリット
- 片手で操作しづらい
- ポケットに入れにくい(携帯性に難がある)
- 大型化にともなって高額化しやすい
最大のデメリットはやはり、片手での操作性でしょう。個人差こそありますが、人によっては手に収まらなかったり、画面の端まで指が届かなかったりするはずです。
そもそも、大画面スマホのサイズ感にピンとこない方もいることでしょう。店頭で実機に触れるのが一番ですが、このような参考サイトもあります。

こちらは様々なサイズのスマートフォン端末を実寸で表示してくれるサイトです。
パソコンなどで表示しすれば、大画面スマホのサイズ感がよくわかるはず。なお、上記画像は実寸ではないため、実際にサイトを訪問して確認しましょう。
そもそも、片手で操作できる本体サイズは、5.5インチがギリギリといわれています。
これは男性の手の大きさが基準と考えられるため、手の小さい小柄な女性だとやや厳しいかもしれません。人の手長(手首のしわから指先までの長さ)と手幅(手の横幅)はかなり個人差があります。
一概にはいえないため、やはり実機を触ってから購入するのが確実です。なお、低下してしまった操作性に関しては、「機能」や「形状」でカバーするケースが多く見られます。

たとえばiPhoneシリーズには、「簡易アクセス」という片手操作に特化したモードが搭載されています。
iPhone 6およびiPhone 6 Plusからの追加機能ですが、ホーム画面を2回タップすると、アプリのアイコンが画面下部まで下がってきます。
これなら大画面スマホであっても、画面端のアプリをタップしやすいはずです。
もちろん、ホームボタンが撤廃されたiPhone X以降にも搭載されており、画面下部を下にスワイプするだけで、簡易アクセスが起動します。
このほか、Galaxy Noteシリーズのように人間工学に基づいたデザイン設計の大画面スマホもあります。
独特の湾曲した形状がグリップ力を高め、大型サイズであるにも関わらず、手にフィットしやすいのです。同時に片手操作モードも搭載し、操作性の難をカバーしています。
一括りに「大画面スマホ=使いづらい」と考えるのではなく、まず実機に触れてみることが大切です。各メーカーが様々な工夫を凝らし、大画面と優れた操作性の両立を図っています。
大画面スマホで、ゲーム・動画をもっと楽しく!

「使い勝手が悪い」・「画面の端まで指が届かない」など、登場当時は決して好評ではなかった大画面スマホ。
大きな画面と引き替えに、操作性が損なわれていたのは確かです。しかし、ここ数年で発売された機種は違います。様々な工夫で操作性をカバーし、手の小さな方でも楽々操作できる端末に仕上がっています。
大画面スマホの実機に触れたことがない方は、一度キャリアショップや家電量販店に足を運んでみましょう。少なくとも、実機に触れないまま購入するのはNGです。
それだけ従来のスマートフォンとはサイズ感が異なるため、操作性を確認してから購入するようにしましょう。
また、大画面スマホを検討している方におすすめなのがSIMフリースマホです。 SIMフリースマホならどんなキャリア・格安SIMでも使えるので便利です。
以下の記事で、おすすめのSIMフリースマホを紹介しているので、こちらも併せてご確認下さい。

公開日時 : 2020年04月02日

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