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LINEMOのeSIM申込〜設定手順!機種変更時の再発行方法も紹介

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。
LINEMOはeSIMにも対応しているので、物理SIMの到着を待つことなく、申込後すぐに利用開始できます。
今回は、「eSIM契約のやり方がわからない」という方に向けて、LINEMOのeSIM申し込み〜設定手順を画像付きで解説します。
機種変更時の再発行方法や申し込む際の注意点も紹介するので、契約を検討している方はぜひチェックしてみてください。
目次
LINEMOのeSIMとは?

そもそもeSIM(イーシム)とは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。
従来のSIMカードのようにスマートフォンに直接差し込む必要がないので、契約時にSIMカードの到着を待ったり、差し替えたりする手間がかかりません。
LINEMOのeSIMは、申し込み〜設定まですべてオンラインで完結するため、契約後1時間ほどで開通手続きが完了します。
またLINEMOは、データ使用料が格安のためほかの回線と組み合わせて使う「デュアルSIM運用」にもおすすめです。
LINEMOのeSIM申込~設定手順

LINEMOのeSIMへの申し込み〜設定完了までの手順を解説します。
手順
- 申込前の準備をする
- LINEMOのホームページからeSIMに申し込む
- 本人確認を行う
- アプリをダウンロードして再起動する
契約内容によって手順が異なるので注意しましょう。
ここでは、ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換える方法を紹介します。
1. 申込前の準備をする
LINEMOのeSIM契約の前に4つの準備が必要です。
事前準備
- LINEMOのeSIM対応端末であるか確認する
- 登録情報を最新にする
- 4桁の暗証番号を控える
- SIMロック解除を行う
まずは、利用中の端末がLINEMOのeSIMに対応しているのかをLINEMOの公式サイト「動作確認端末」にて確認しましょう。
次に「My SoftBank」または「My Y!mobile」に登録されている氏名や住所、支払い方法などはLINEMOに引き継げるので、登録情報を最新のものに変更してください。
またLINEMOのeSIM契約では、ソフトバンクまたはワイモバイルで設定している4桁のネットワーク暗証番号が必要になります。ネットワーク暗証番号を忘れた方は、ショップで再設定手続きを行いましょう。
「申込内容確認書」の暗証番号の欄で確認できる場合もあるので、チェックしてみてください。
ソフトバンクまたはワイモバイルの端末を利用する場合、SIMカードであればSIMロック解除を行う必要はありません。
しかしeSIMからLINEMOのeSIMに乗り換える場合は、SIMロック解除が必要です。
ソフトバンクのSIMロック解除方法
- My SoftBankへログイン
- 本人確認照会を行う
- 注意事項を確認し、SIMロックを解除したい端末の製造番号(IMEI番号)を入力
- 「次へ」をタップ
- アンケートに回答後「解除手続きする」をタップ
- SIMロック解除の手続き完了
ワイモバイルのSIMロック解除方法
- My Y!mobileへログイン
- 契約の確認・変更内の「SIMロック解除手続き」を選択
- 端末の製造番号(IMEI番号)を入力して「解除手続きする」を選択
- SIMロック解除コードが発行される
- 他社回線のSIMを端末に入れて画面に解除コードを入力
- SIMロック解除の手続き完了
2. LINEMOのホームページからeSIMに申し込む
ソフトバンクまたはワイモバイルから乗り換える場合、申し込み途中に利用中の端末で操作を行う必要があるので手元に用意しておきましょう。
「eSIM」を申し込むにはスマートフォンからの操作でなければできません。
- LINEMOの申し込み画面を開いて、「今の電話番号をそのまま使用する」をタップ
- 現在利用中の携帯電話会社の項目で、該当するものをタップ
- 「利用するSIMを教えてください。」で「eSIM」をタップ
- eSIMをタップすると次の注意事項が表示されるので目を通す
- LINEMOのeSIMを利用する予定の端末を選択
- 「My SoftBank」または「My Y!mobile」にログインして、必要事項を入力
3. 本人確認を行う
新規や他社からのMNPの場合は、オンライン上で本人確認を行うため、本人確認書類を手元に用意してください。
本人確認書類
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
本人確認書類をスマートフォンで撮影し、アップロードします。
写真がボケていたり光が写り込んだりしている場合は、審査に時間がかかってしまうので丁寧に撮影しましょう。
4. アプリをダウンロードして再起動する
申し込み完了後1時間ほどすると、LINEMOから「申し込み完了のお知らせメール」が届きます。
その後、審査に通過した場合は、「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届くので確認しましょう。
Wi-Fiに接続して「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをダウンロードしてください。
アプリ上で「eSIMのプロファイルダウンロード」や「通信をするための各種設定」を行います。
スマートフォンの画面上部のステータスバーの通信事業者名が、「LINEMO」または「ソフトバンク」になっているか確認してください。圏外表示の場合は、スマートフォンを再起動させましょう。

LINEMO機種変更時に行うeSIM再発行方法

LINEMOのeSIMを利用している場合、機種変更時にeSIM再発行をする必要があります。
LINEMOのeSIM再発行手続き
- My Menuへログイン
- 「お手続き状況の通知先」を選択
- 同意して申し込み完了
1. My Menuへログイン
LINEMOの専門サイト「My Menu」を開きましょう。
LINEMOの携帯電話番号またはID、パスワードを入力してログインします。
Wi-Fiをオフにしてアクセスすると自動でログインできるため、パスワードなどの入力は不要です。
LINEMOの管理画面「My Menu」が表示されたら、上部の「契約確認変更」をタップします。
「eSIM設定」の項目の「設定する」>「eSIMの再発行手続き」>「申込する」の順にタップしましょう。

注意事項の画面に切り替わるので、内容を確認してください。
2. 「お手続き状況の通知先」を選択
注意事項の確認が完了した後で「お手続き状況の通知先」を選択します。

お手続き状況の通知先を「携帯電話に送信する」または「Eメールアドレスに送信する」から選択し、「申込」をタップしましょう。
LINEMOのeSIMをインストール済みの端末でアクセスしている場合、Wi-FiをオフにしてLINEMO回線で「申込」ボタンをタップすると自動で本人確認が完了します。
3. 同意して申し込み完了
「お手続き内容をあとで確認する方法」を選択します。
お申し込み内容を確認して相違なければ、「同意する」>「申込」の順にタップしましょう。

以上でLINEMOeSIM再発行手続きは完了です。
手続き完了から1時間以内に手順2で指定した通知先にメールが届くので、本文に記載されている内容に従ってeSIMの初期設定を行いましょう。
LINEMOでeSIMを使う手順・プロファイルの設定方法
申し込み完了して審査が無事に通ったら、LINEMOでプロファイルの設定をします。
iPhoneの手順
iPhoneでLINEMOのeSIMを利用する場合の手順について解説します。
1.eSIM開通用アプリをインストールする
LINEMOの審査が完了すると、「【LINEMO】eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届きます。
メール内に「アプリから開通する場合」と「Webページから開通する場合」のURLが記載されているので、どちらか選びましょう。

アプリから開通する方が簡単なため、本記事ではアプリから開通する方法で解説していきます。
メールのURLからApp Storeに飛ぶか、App Storeでアプリ名を検索してダウンロードしてください。

2.本人認証する
▼LINEMOを使う端末でアプリを起動する
▼利用規約に同意し、「SIMロックが解除されています」を選択して次へ進む
▼アプリ側が「eSIM対応機種」「WiFi接続中」「空き容量」「バッテリー残量」を確認し、OKであれば次へ進めます。
メールで届いた「受注番号」をコピーし、
▼認証コード発行画面で受注番号とメールアドレスを入力し、認証コードをメールで受け取ります。eSIMの「設定をはじめる」をタップし
▼「モバイル通信プランを追加」をタップ。「回線を切り替えてLINEMOの利用を開始する」へ進みます。
▼開通まで10分〜15分程度待ち、端末を再起動してから「LINEMOの接続テストをはじめる」をタップします。接続に失敗する場合は、iPhoneを再び再起動させましょう。
▼接続テストに成功したら「次へ進む」をタップし、「LINE連携をはじめる」に進みます。
▼手順通りLINE連携をしたら、LINEMOの開通手続きは完了です。
LINEMO開通後アプリは不要なので、削除して問題ありません。
Androidの手順
Androidでの設定手順を解説します。
1.メールでeSIM設定用URLが届く
LINEMOの審査に無事通れば、「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届きます。メール内に「eSIM設定用URL」が記載されているのでアクセスします。
2.本人認証する
eSIM設定用URLにアクセスすると、申し込み時に記載した連絡先電話番号の入力が求められます。
連絡先電話番号を入力すると、メールか自動音声通話でワンタイムパスワードが送られてきます。ワンタイムパスワードを入力して本人認証を行います。
3.eSIMプロファイルをダウンロード
AndroidでeSIMプロファイルをダウンロードする手順を紹介します。
- AndroidをWiFiに接続する
- 「設定」をタップ
- 「ネットワークとインターネット」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「代わりにSIMをダウンロードしますか?」をタップ
- 「次へ」をタップ
- カメラが起動するのでプロファイルのQRコードを読み取る
- 「有効化」をタップ
- 「完了」をタップ
- 「ネットワークとインターネット」画面でモバイルネットワークが「LINEMO」になっているか確認
- Androidを再起動して完了
4.端末を再起動
端末を再起動し、通信に必要な設定(APN設定)を行います。
- 「設定」を開く
- 「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」の順にタップ
- 「アクセスポイント名」をタップしAPN設定を行う
- LINEMOのAPNを選択して完了
APN設定を行う際はWiFi接続をオフにして行いましょう。
LINEMOのeSIMを利用するメリット

LINEMOのeSIMを利用するメリットは5つです。
メリット
- 2回線を1台で利用できる
- SIMカードの差し替え不要
- 2つのプランで無駄なく利用できる
- LINEで使用したデータ通信量はカウントされない
- 安定した通信速度を利用できる
1. 2回線を1台で利用できる
eSIMを利用すると1台のスマートフォンで2回線を使い分けられます。
たとえば普段、仕事用とプライベート用でスマホを2台持ち歩いている人は、「1つにまとめたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。
そのような場合に、1台のスマホにeSIMとSIMカードを併用すれば、「eSIMで登録した回線」と「物理型のSIMカードを登録した回線」の両方を利用できます。
eSIMは、スマホの本体に埋め込んである「SIMチップ」にデータを書き込んで利用します。
スマホ本体には物理SIMカードの挿入口もついているので、eSIMと物理SIMの併用ができるのです。
2. SIMカードの差し替え不要
eSIMは現物がないため、契約後にSIMカードが自宅に届くのを待つ必要がありません。
申込完了後、早ければ1時間ほどで開通することも大きなメリットです。
一方SIMカードの場合は、申込後に郵送され、到着するまで待たなければなりません。
さらに到着したSIMカードを差し替えたりする手間もあるので不便だと感じる人もいるでしょう。
また、SIMカードは紛失リスクや破損の危険性もありますが、eSIMは物理的に故障することがないため安心して利用できます。
3. 2つのプランで無駄なく利用できる
LINEMOは2つのプランを提供しており、どちらもeSIMに対応しています。
自分に合うプランを選択することで無駄なく利用できるでしょう。
契約後に「やっぱりプランを変えたい」と思った際には、途中でプラン変更ができるので安心です。
プラン | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
データ量 | 3GB | 20GB |
月額基本料 | 990円(税込) | 2,728円(税込) |
データ量超過後の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
eSIM | 〇 対応 | 〇 対応 |
契約後のプラン変更 | スマホプランに変更可能 | ミニプランに変更可能 |
データ量超過後は、ミニプランなら300kbps、スマホプランの場合は1Mbpsの速度が出ることも嬉しいポイントです。
※こちらで紹介した数値は、あくまで理論値です。お住いの地域や接続環境によって変動しますのでご注意ください。
4. LINEで使用したデータ通信量はカウントされない
LINEMOは、どのプランもLINEアプリ上の全サービスでデータ容量を消費しません。
通常であればLINEアプリのメッセージや音声通話、ビデオ通話などを使った分だけデータ容量が消費されます。
一方LINEMOでは「LINEギガフリー」サービスを提供しているので、データ容量を使い切って速度制限がかかった状態でも、LINEアプリの機能なら快適な速度のまま利用できます。
LINEギガフリー対象サービス
- Face Play
- 各タブトップの表示
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
- ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 設定および各項目の表示・編集
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
LINEアプリの機能はほとんどギガフリーで使えるので、LINEアプリの使用頻度が高い方にもおすすめです。
5. 安定した通信速度を利用できる
LINEMOは大手キャリアであるソフトバンク回線をそのまま使えるので、安定感のある高速通信を利用できます。
「みんなのネット回線速度」でLINEMOと楽天モバイルの速度比較をしたところ、LINEMOが圧倒的に速いことがわかりました。
格安SIM | 下り | 上り |
---|---|---|
LINEMO | 56.55Mbps | 15.48Mbps |
楽天モバイル | 10.9Mbps | 7.0Mbps |
速度参考:みんなのネット回線速度
また広範囲の通信エリアに対応しており、一部では5G回線を利用できるのでさらに高速な通信も利用可能です。
※こちらで紹介した数値は、あくまで一個人またはユーザーから寄せられた実測値をもとに平均値を出したものです。通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。
LINEMOのeSIMを利用するデメリットと注意点

LINEMOのeSIMはメリットばかりではなくデメリットもあるので、契約前に把握しておきましょう。
LINEMOのeSIMにおけるデメリット
- eSIM対応機種が少ない
- SIMロックの解除が必要な場合がある
- 他社乗り換えはMNP予約番号の発行が必要
1. eSIM対応機種が少ない
「動作確認端末」で製品カテゴリ・メーカー・キャリア・機能(eSIM)を選択すると、簡単に対応機種を把握できます。
iPhoneの対応端末を確認してみましょう。
LINEMOのeSIM対応iPhone
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro MAX
- iPhone 13
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 13 mini
- iPhone 12
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 mini
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE
Androidの対応端末は、公式サイト「動作確認端末」のページで確認できます。
なお、eSIM対応機種はキャリアやメーカーによって異なるので、契約前に必ず公式サイトで確認しておきましょう。
2. SIMロックの解除が必要な場合がある
SIMロックがかかっている場合は、LINEMOを契約する前に解除する必要があります。
SIMロックとは、端末の利用可能な回線が限定されている状態です。端末を他社で契約した場合は、このSIMロックを解除しなければLINEMOを利用できません。
iPhoneでSIMロックがかかっているか確かめる方法
- 「設定」アプリを開く
- 設定画面にある「一般」>「情報」をタップ
- 「SIMロック」の項目に「SIMロックなし」ならSIMロックが解除済
SIMロック解除は、端末を購入した携帯電話会社で手続きを行う必要があります。
各社のSIMロック解除方法は利用中の携帯会社をチェックしてください。
楽天モバイルはすべてSIMフリー製品のため、SIMロックの解除が不要です。
3. 他社乗り換えはMNP予約番号の発行が必要
他社から電話番号を変えずに乗り換える場合は、MNP予約番号が必要です。
NMP予約番号は現在利用中のキャリアで発行できるので、乗り換える前に用意しておきましょう。
各携帯電話会社でMNP予約番号を発行する方法をまとめているので、参考にしてください。
ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOへ乗り換える場合は、NMP予約番号は必要ありません。
LINEMOのeSIMに関するよくある質問
LINEMOのeSIMに関するよくある質問に回答します。
LINEMOのeSIM再発行時の手数料は?
LINEMOは、eSIMの再発行における手数料が発生しません。
eSIMのほか「SIMカード」も再発行手数料が無料です。
なお、SIMカードからeSIM、eSIMからSIMカードへの変更時の手数料もかからないので良心的だと言えるでしょう。
LINEMOの物理SIMからeSIMへの切り替え審査時間は?
お申し込み後1〜2時間ほどで切り替え審査が完了します。
審査が完了すると「お申し込み完了のお知らせ」というメールが届くので見落とさないようにしましょう。
もし不備があった場合は、「(重要)お申し込み内容のご確認」といった内容のメールが届きます。
LINEMOはデュアルSIM運用に向いている?
LINEMOは、1台のスマホに2種類のSIMカードを挿入して利用する「デュアルSIM運用」に適しています。
LINEMOはネット利用料が格安のため、データSIMをLINEMOにし、通話料が安価なプランと組み合わせることでお得に利用できるでしょう。
またLINEMOはソフトバンク回線をそのまま利用できるため、通信速度が速く安定感があります。
スマホプランを契約すれば、データ量超過後でも最大1Mbpsの速度が出るので速度制限がかかっても快適に利用できることもメリットです。
LINEMOのeSIMとSIMカードどっちがいい?
LINEMOのeSIMとSIMカードどっちを契約すべきか迷っている方は、以下をチェックしてみてください。
eSIMが向いている人 |
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物理SIMが向いている人 |
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利用頻度や用途によってどちらを選ぶべきか異なるので、今回紹介したeSIMのメリット・デメリットを見て自分に合う方を検討しましょう。
LINEMOのeSIMまとめ
LINEMOのeSIMを利用するためには、「MNP予約番号の取得」や「SIMロック解除」が必要な場合があるので、本記事を読みながら手続きを進めてみてください。
また、eSIMのメリットとデメリットをチェックして、自分に本当に必要なサービスなのか検討しましょう。
eSIMのメリット |
・2回線を1台で利用できる ・SIMカードの差し替え不要 ・2つのプランで無駄なく利用できる ・LINEで使用したデータ通信量はカウントされない ・安定した通信速度を利用できる |
---|---|
eSIMのデメリット |
・eSIM対応機種が少ない ・SIMロックの解除が必要な場合がある ・他社乗り換えはMNP予約番号の発行が必要 |
公開日時 : 2022年09月26日
