オーディオブックアプリのおすすめ9選!無料や聴き放題のアプリを紹介

おすすめのオーディオブックアプリを無料のもの6つ、聴き放題のもの3つ、合わせて9つ紹介します。併せてオーディオブックアプリ選びのポイントや、オーディオブックアプリを使う上でよくある質問とその答えも解説します。
ブックライブ オーディオブックアプリのおすすめ9選!無料や聴き放題のアプリを紹介

オーディオブックは隙間時間を活用して効率よく読書ができるので、ここ数年人気が高まっています。

数多くのオーディオブックサービスがあり、どのサービスを選べばよいか悩んでしまう人も多いでしょう。

そこでこの記事では、オーディオブックアプリを比較する際のポイントを確認し、人気のオーディオブックアプリ9つを様々な角度から紹介します。

オーディオブックについて、よくある質問とその答えもまとめてました。

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オーディオブックアプリの比較ポイント

オーディオブックアプリを比較する際にチェックしたいポイントを3つ紹介します。

1.コンテンツの豊富さ

オーディオブックは、原則として紙の本を各社が音声コンテンツ化して、自社のサービスで提供しています。

紙の本「A」を音声コンテンツ化するかしないかは各社の判断によります。

B社ではオーディオブックになっているが、C社ではなっていないことは普通にあり、その差が各社のコンテンツの豊富さの違いです。

コンテンツが多ければ多いほど、自分の読みたいオーディオブックも多くなるでしょう。

ただし、オーディオブックアプリにはそれぞれ得意なジャンルがある場合があります。

そのため、自分が聴きたいジャンルが明確なら、そのジャンルを得意とするオーディオブックアプリを選ぶ方法もあります。

2.無料で使えるか

課金制度はオーディオブックアプリによって異なります。月額で聴き放題になる場合もあれば、1冊買うごとに課金する場合もあります。

多くのオーディオブックアプリは提供の仕方は様々ですが、無料で体験可能です。

いずれにしてもオーディオブックアプリに課金する前には、何らかの形でそのオーディオブックアプリを無料体験してみた方がよいでしょう。

できれば様々なオーディオブックアプリを無料体験した上で、比較してから使うオーディオブックアプリを決めるのがベターです。

3.聴き放題のアプリか

オーディオブックアプリの料金形態には様々な形があります。中でも比較的おすすめ度が高いのは、月額定額で聴き放題になるものです。

オーディオブックの単価は紙の本に比べるとやや割高です。1冊購入するごとに課金されると、たくさん読めば読むほど金額がかさみます。お試しであれば1冊ごとの課金の方が安上りです。

あれこれ聴いてみたい人は、月額定額で聴き放題のオーディオアプリの方が安上りでしょう。

【無料】おすすめのオーディオブックアプリ

何らかの形で無料サービスがあるオーディオブックアプリを6つ紹介します。

【無料】おすすめのオーディオブックアプリ

  • 青空朗読
  • Kikubon
  • Google Play ブックス
  • audiobook.jp
  • Audiobooks HQ
  • Audible

無料のオーディオブックアプリ6社を一覧比較

各社のサービスの詳細を紹介する前に、オーディオブックアプリ選びの際に重要な要素を比較しました。

アプリ名 料金形態 配信数 対応OS 速度調節機能
青空朗読 無料 約820冊 iOS
Android
パソコン
なし
Kikubon 1冊ずつ購入 約600冊 iOS
Android
パソコン
なし
プレミアム会員:月額550円(税込)~5,500円(税込)
Google Play ブックス 1冊ずつ購入 非公表 iOS
Android
パソコン
0.5倍~2倍
audiobook.jp 定額プラン:月額880円(税込)
※年額7,500円(税込)の「年額プラン」もあり
非公表
日本語聴き放題作品は約15,000冊
iOS
Android
パソコン
0.5倍~4倍
月額会員プラン:月額550円(税込)~33,000円(税込)
1冊ずつ購入
Audiobooks HQ アプリダウンロード時に250円(税込):聴き放題 約60万冊
(そのうち聴き放題は約12万冊)
iOS 0.5倍~2.5倍
Audible 月額1,500円(税込)
自由に選べる1冊+今月のボーナスタイトル1冊
約40万冊
そのうち日本語作品は約16,000冊
iOS
Android
パソコン
0.5倍~3.5倍

※こちらで紹介したランキングは、編集部が独自に調査したものです。

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1位:青空朗読

青空朗読は、著作権が消滅した作品・著作権者が許諾した作品を無料公開している「青空文庫」内の本を朗読したオーディオブックを所蔵しているオーディオブックサービスです。

青空文庫・青空朗読は有志のボランティアで運営されており、どちらもすべて無料で聴けます。

青空朗読のオーディオブックは、作者の死後70年が経過して著作権が切れたものがメインです。そのため、多くの作品は古い文学作品です。

著者名

  • 芥川龍之介
  • 有島武郎
  • 石川啄木
  • 泉鏡花
  • 江戸川乱歩
  • 梶井基次郎
  • 樋口一葉
  • 宮沢賢治
  • 森鴎外
  • 与謝野晶子

教科書に出てくるようないわゆる文豪の作品が目白押しになっています。

登録不要で、サイトにアクセスすればすぐにオーディオブックを無料で聴けます。スマホアプリも同様です。この気軽さ・気楽さは青空朗読の大きな特徴といえるでしょう。

これまでにオーディオブックを体験したことのない人が、最初にオーディオブックがどんなものかを試すのにぴったりなのが、この青空朗読です。

青空朗読
青空朗読
無料
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2位:Kikubon

Kikubonは無料の会員登録をした上で、1冊ずつ購入する仕組みです。

現在は約230作品ほどが無料で聴けます。ただし無料で聴ける作品の多くは、青空朗読と重複している印象です。

ただ、Kikubonはプロの演技派の声優による朗読作品が多いです。そのため、同じ作品でもKikubonで配信されている作品は情感がこもっていたり、臨場感たっぷりだったりします。この点はKikubonならではの魅力でしょう。

会員登録のひと手間が掛かるという意味で青空朗読よりも面倒ですが、その手間を掛ける価値はあります。

kikubon(キクボン)
kikubon(キクボン)
無料
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3位:Google Play ブックス

グーグルが運営しているGoogle Play ブックスは、1冊ずつ購入するタイプです。

無料で聴けるものの数が青空朗読・Kikubunに比べるとやや少ないです。

ただしGoogle Play ブックスで無料で聴けるものの中には、有料で販売されている作品の無料お試し版が含まれています。そのため、青空朗読やKikubunでは無料で聴けないものも、限定的ながら無料で試せます。

Google Play ブックスの利用にはグーグルのアカウントが必要です。AndroidスマホやGmailを使っている人はグーグルのアカウントを持っているはずなので、利用のハードルは低いといえるでしょう。

Google Play ブックス
Google Play ブックス
無料
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4位:audiobook.jp

audiobook.jpは「定額プラン」「月額会員プラン」の月額定額制プランと、1冊ずつ購入する形があります。

無料で聴けるオーディオブックは何冊かあります。

また、聴き放題プランは14日間無料お試しができるので、聴き放題プランに興味がある人はこの間に色々なオーディオブックを聴いてみるとよいでしょう。

【audiobook.jp】詳細はこちら

5位:Audiobooks HQ

「Audiobooks HQ」は他のサービスに比べると独特で、アプリダウンロード時に250円(税込)が必要です。ただし、1度アプリを購入すれば12万冊のオーディオブックが無料で聴けます。

ただし作品の多くが英語の作品で、日本語の作品は数が少ないです。

のオーディオブック HQ
のオーディオブック HQ
無料
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6位:Audible

Audibleは月額1,500円(税込)の月額課金制サービスです。オーディオブックが1冊購入できるコインが1枚付与される上に、毎月1冊ボーナスタイトルが無料でもらえます。

無料でもらえるボーナスタイトルはアマゾンがセレクトするもので、その作者やジャンルはバラエティに富んでいます。

今までにボーナスタイトルになったのは「下町ロケット」(池井戸潤)、「劇場」(又吉直樹)、「マル暴総監」(今野敏)など様々です。

自分では購入しないようなタイトルがもらえることもあり、ある意味ではとても楽しめる仕組みといえるでしょう。

【Audible】詳細はこちら

【聴き放題】おすすめのオーディオブックアプリ

聴き放題の料金プランがあるオーディオブックアプリを3つ紹介します。

【聴き放題】おすすめのオーディオブックアプリ

  • audiobook.jp
  • LisBo
  • himalaya

聴き放題のオーディオブックアプリ3社を一覧比較

聴き放題のオーディオブックアプリを一覧表で比較してみましょう。

アプリ名 料金形態 配信数 対応OS 速度調節機能
audiobook.jp 定額プラン:月額880円(税込) ※年額7,500円(税込)の「年額プラン」もあり 非公表
日本語聴き放題作品は約15,000冊
iOS
Android
パソコン
0.5倍~4倍
月額会員プラン:月額550円(税込)~33,000円(税込)
1冊ずつ購入
LisBo 月額1,650円(税込) 約3,800作品 iOS
Android
パソコン
0.5倍〜4倍
himalaya 月額750円(税込)
※年額7,500円(税込)のプランもあり
約4,000作品 iOS
Android
パソコン
0.5倍〜3倍

※こちらで紹介したランキングは、編集部が独自に調査したものです。

1位:audiobook.jp

audiobook.jpの特徴は、日本語で聴ける作品が多数配信されている点です。

audiobook.jpの料金プランは、大きく分けて「定額プラン」「月額会員プラン」「1冊ずつ購入」の3つあります。このうち定額プランを選ぶと聴き放題です。

定額プランは月額880円(税込)です。年額7,500円(税込)の年割プランも用意されており、こちらは月割にすると1ヵ月あたり625円(税込)で聴き放題にできます。

【audiobook.jp】詳細はこちら

2位:LisBo

LisBoは、他のオーディオブックサービスと大きく異なる特徴があります。それは講演・法話・落語・講談などのコンテンツに強い点です。

他のオーディオブックサービス同様、小説などの作品ももちろん配信されていますが、講演・法話・落語・講談の作品の数が圧倒的に多いです。

そのため、これらのコンテンツを聴きたい人にはLisBoをおすすめします。

LisBoの料金形態は、月額1,650円(税込)の聴き放題一択です。他の料金プランはありません。

audiobook.jpに比べると料金はやや高いですが、ラインナップの独自制を考えると、求めている人にとってはむしろ安いでしょう。

3位:himalaya

himalayaは中国発のサービスですが、日本では日本語のオーディオブックを利用できます。

himalayaには、他のオーディオブックサービス同様に大手出版社から紙の本として出版されている本を朗読するオーディオブックがあります。それとは別にYouTuberのような人たちが独自の音声コンテンツを配信しています。

これはhimalayaが誰でもコンテンツを配信できるプラットフォームだからです。聴き手側から見るとコンテンツが玉石混合状態であるといえます。

見方を変えるとYouTube的なおもしろさがあるといえなくもありません。良くも悪くもこれがhimalayaの大きな特徴です。

himalayaの料金形態は月額750円(税込)の聴き放題で、年額7,500円(税込)のプランだと1ヵ月あたり625円(税込)です。

himalaya 音声配信、オーディオブック、ヒマラヤ
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無料
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オーディオブックアプリに関するFAQ

オーディオブックアプリのよくある質問とその答えをまとめました。

オーディオブックアプリをダウンロードする方法は?

オーディオブックアプリは、Androidスマホ向けは「Google Play ストア」で、iPhone向けは「App Store」でダウンロード可能です。

パソコンでオーディオブックを聴く場合、原則としてブラウザ経由でサービスにログインします。しかしhimalayaのように、パソコン用のアプリ(ソフト)をダウンロード・インストールして聴けるものもあります。

詳しくは各オーディオブックサービスのサイトで確認してください。

オーディオブックアプリにログインできなくなった場合は?

最もよくある理由は「ログインに必要なメールアドレス(ID)・パスワードが間違っている」です。

確認ポイント

  • 単純に綴りを間違えている
  • 全角と半角を間違えている
  • コピー&ペーストの際に末尾に半角スペースが入っている

もしもメールアドレスやID、パスワードを忘れてしまった場合、オーディオブックサービス側で一旦リセットする必要があります。詳しい方法は各オーディオブックサービスのサイトで確認してください。

オーディオブックのおすすめ本は?

オーディオブックのおすすめの本は、各オーディオブックサービスのサイトやアプリ内で紹介されています。

またオーディオブックサービスによっては、定期的に配信されるメールマガジンでおすすめの本を紹介していることもあります。

これらの情報を参考にして聴く本を探すとよいでしょう。

オーディオブックはオフラインでも聴ける?

オーディオブックの多くはストリーミング再生ではなく、パソコンやスマホにダウンロードしたファイルを再生しています。

そのため、ファイルのダウンロードさえ終わっていればオフラインでも聴けます。

なおオーディオブックのファイルは意外に大きいので、ダウンロードはWiFi環境下で行うのがおすすめです。

自分に合ったオーディオブックアプリを使おう!

オーディオブックアプリの比較ポイントを確認した上で、無料で使えるオーディオブックアプリ6つと、聴き放題で使えるオーディオブックアプリ3つ、そしてオーディオブックアプリを使う上でよくある疑問とその答えを紹介しました。

注意が必要なのは「無料」の定義です。本当の意味で無料でコンテンツを利用できるのは青空朗読だけです。

KikubonやGoogle Play ブックスなどその他のオーディオブックアプリでは、有料なものの中に一部無料で聴けるものが混ざっています。audiobook.jpやAudibleは課金されない無料期間がある形です(無料で聴けるものもあります)。

聴き放題のオーディオブックアプリは、audiobook.jpがおすすめです。ただし講演・法話・落語・講談を中心に聴きたい人はLisBoの方がよいでしょう。

自分に合ったオーディオブックアプリを探して、ぜひ様々な作品を楽しんでみてください。

公開日時 : 2022年01月04日

二階堂卓也 ― ライター
二階堂卓也 ― ライター

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