Apple Watchでできること!Series 3 / SE / 7別・GPS

Apple Watchでは何ができるかについて解説します。GPS、セルラーモデル共通してできること、セルラーモデルでしかできないことを分けて紹介していきます。自分がどちらのモデルがほしいかこれでわかります。
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Apple Watchは時計機能だけでなく、iPhoneのアプリ通知を受け取ったり、メッセージをやり取りしたり、電子マネーで決済したりと、便利な機能が数多くあり、生活を豊かにしてくれる高機能なスマートウォッチです。

Apple製品と連携させるとさらに便利になります。iPhoneを持っている人は、Apple Watchと組み合わせることで、今よりももっと快適で便利な生活が送れるでしょう。

Apple WatchにはセルラーモデルとGPSモデルの2種類があり、機能も多少異なります。種類ごとにできることの違いや特徴を詳しく解説します。

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Apple Watchでできること【シリーズ別】

Apple WatchはSeries 1から始まり、現在はSeries 7まであります。

「Apple Watchはモデル数が多すぎて、どれを購入すればいいのかわからない」と思う方も多いのではないでしょうか。

シリーズの中でも、GPSモデルとセルラーモデルの2種類があるので、自分がどちらを購入したらよいのかわかりにくいと感じるかもしれません。しかし、機能の違いを詳しく知れば、自分が必要なApple Watchはどれなのか自然と絞り込まれていくはずです。

Apple Watchのシリーズごとに何ができるのか、GPSモデルとセルラーモデルでできることの違いとあわせて見ていきましょう。

Series 3/SE/7でできること比較

Apple Watch Series 3/SE/7の主なスペックや特徴について解説します。

Series 3 SE Series 7
サイズ 38/42 mm 40/44 mm 41/45 mm
素材 アルミニウム アルミニウム アルミニウム
ステンレススチール
チタニウム
チップ S3 SiP
(デュアルコア)
S5 SiP
(64ビットデュアルコア)
S7 SiP
(64ビットデュアルコア)
容量 8GB 32GB 32GB
電池持ち 最大18時間 最大18時間 最大18時間
耐水 50m耐水 50m耐水 50m耐水
特徴 ・とにかく安い
・現在はGPSモデルのみ購入可能
・第2世代の光学式心拍センサー
・転倒/落下検出
・価格・機能のバランスが取れている
・常時表示ディスプレイ
・第3世代の光学式心拍センサー
・血中酸素ウェルネスセンサー
・電気心拍センサー
・心電図アプリ
・転倒/落下検出
に対応
価格 22,800円(税込)〜 32,800円(税込)〜 48,800円(税込)〜

シリーズが新しくなるにつれて、本体容量や搭載チップが進化しています。特にSeries 7では、健康面を管理する機能が追加されました。

一方で、スマートウォッチとして基本的に利用できる機能については、大きな違いはありません

どの機能を重視するかによって、購入するモデルが変わってきます。ぜひ購入の参考にして快適なApple Watch生活を手に入れてください。

モデル共通でできること

どのモデルでも共通して搭載されている主な機能

  • 時計機能
  • 電話・メッセージのやり取り
  • 音楽再生
  • 写真表示
  • Apple Payで支払い
  • ヘルスケア
  • 各種通知受け取り
  • Macのロック解除
  • カメラ操作
  • AirPods操作

Apple Watchを初めて購入するか検討している方であれば、どのモデルを選んだとしても問題はないでしょう。

スマートウォッチがほしい理由の主な部分が共通機能であれば、サイズや価格重視などでモデルを選ぶのがおすすめです。

【S7のみ】常時表示ディスプレイ

Apple Watchに限らず、スマートウォッチの多くは、通常は電池もちをよくするために使用していない時は画面が消灯されています。

しかしApple Watch 7には、常時表示ディスプレイ機能があります。

文字通り常時ディスプレイが表示される機能で、通常の時計のように文字盤がすぐに読み取れます

いちいちモーションによってディスプレイを点灯させなくても、時間や通知が確認可能です。

荷物で両手がふさがっていたり、満員電車でつり革に掴まっていたり、腕をあげる動作が難しい場面ではモーションでディスプレイを表示させるのは難しいので、とても役立つでしょう。

常時表示ディスプレイがいらない、電池持ちが心配で気になる方は、設定でオフにすることも可能です。

【S7のみ】血中酸素ウェルネスセンサー

血中酸素ウェルネスアプリを使うことで、血中に取り込まれた酸素レベルを測定できます。血中酸素の濃度によって、自分の健康状態をいつでも簡単にチェックできます。

血中酸素ウェルネスセンサーは、Apple Watchを腕につけることによって、手首の血管から酸素レベルを測定します。

この機能を実現させたのは、前モデルから進化した「第3世代の光学式心拍センサー」によるものです。

センサーから照射されたLEDの反射光の量を、Apple Watchが自動的に読み取り、酸素レベルを計算しています。

測定したデータはアプリから再度確認できるので、日々の生活のなかで健康に留意する手助けをしてくれるのではないでしょうか。

今までのApple Watchと比較すると、ヘルスケアに力を入れている方には非常に嬉しい機能といえます。

Apple Watchでできること【GPS/セルラー別】

GPSモデルとセルラーモデルの機能の違いについて見ていきましょう。

その前に、GPSモデルとセルラーモデルの違いがそもそもわからないという方のために、それぞれの違いを解説します。

セルラーモデルとは

セルラーモデルとは、スマホと同じようにモバイルデータ通信が可能なモデルです。

Apple Watch単体でデータ通信ができるので、iPhoneが手元になくても電話やメッセージの通知を受け取ることができます。

もちろんセルラーモデルを購入しただけでは、モバイルデータ通信はできません。

モバイルデータ通信を行うには、各携帯キャリアのオプションに加入する必要があります。

Apple Watchセルラーモデルのオプションを提供しているのは、大手3キャリアのドコモ・au・ソフトバンクのみとなっています。ahamo、povo、LINEMOは非対応なので注意してください。

オプション 利用料
ドコモ ワンナンバーサービス 550円(税込)
au ナンバーシェア (ファミリー共有設定対応) Apple Watch モバイル通信サービス
ソフトバンク 385円(税込) 385円(税込)

ドコモのみオプション利用料がやや高めに設定されています。

Apple Watchは基本的にiPhoneとペアリングを行い、iPhoneの電話番号とApple IDを利用することで様々な機能が使えるようになります。

しかし、中にはiPhoneを持っていないがApple Watchを使いたいという方や、家族にApple Watchを持たせたい方もいるでしょう。

その場合、auのナンバーシェアであればファミリー共有設定に対応しているので、iPhoneを持っていない方でも、Apple Watchのモバイルデータ通信機能を利用できます。

このように、手元にiPhoneがなくてもApple Watch単体でデータ通信できる強みを持っているのが、セルラーモデルです。

GPSモデルとは

逆にGPSモデルは、モバイルデータ通信ができないので、Apple Watch単体で持っていても通信できません

ペアリングしたiPhoneと常にセットで持っていることで、セルラーモデルでできることがGPSモデルでも可能になります。

Apple WatchをWiFi環境に接続していない状態で、できること・できないことを表にまとめました。

機能 GPS セルラー
メッセージ送受信
電話発着信
天気を調べる
株価情報を調べる
ホームをコントール
友達を探す
リマインダー
Podcastを聴く ◯*
トランシーバー
音楽ストリーミング ◯*
ラジオを聴く
マップで道を調べる
ワークアウト
時計機能
アクティビティ
写真の表示
Apple Payで支払い
オーディオブック ◯*
健康管理機能
コンパス
LINE
PayPay

*はiPhoneと同期していれば、WiFi環境やモバイルデータ通信ができなくても利用できる機能です。

GPS・セルラーモデルでできること

GPSモデル、セルラーモデルで共通してできること

  • Podcastを聴く
  • 音楽ストリーミング
  • ワークアウト
  • 時計機能
  • アクティビティ
  • 写真の表示
  • Apple Payで支払い
  • オーディオブック
  • 健康管理機能
  • コンパス

Podcastやオーディオブックを聴いたり、Apple Musicのストリーミング再生をしたりするのは、GPSモデルでも同期が可能です。

同期することで、WiFi環境やiPhoneが手元になくても、Apple Watch単体で音楽の再生やコンテンツを聴けるようになります

Apple Watchの購入を検討している方の中には、ランニング時にiPhoneを持たずにApple Watchだけで音楽を聞き、ランニングの計測をしたいと思う方は多いのではないでしょうか。

普段聞く音楽をあらかじめApple Watchと同期させておけば、セルラーモデルである必要はありません。

【セルラーのみ】メッセージの送受信

メッセージアプリでは、受信した内容を確認できるとともに、Apple Watchから返信ができます。

テキストは音声入力が可能なので、Apple Watchに話しかけることでメッセージの作成が可能です。

またあらかじめ定型文を作成しておけば、簡単にメッセージを送ることができます。

LINEが主流になっている今、使う機会は限られていますが、家族間はメッセージでという方もいるので便利な機能でしょう。

【セルラーのみ】電話の発着信

Apple Watchから直接通話音声が聞こえてくるため、聞き取り辛いこともあるかもしれません。しかし、iPhoneを持たずに電話ができるのはセルラーモデルならではといえます。

話す時もApple Watchに向かって話すので、利用する場合はワイヤレスイヤホンの利用がおすすめです。

ウォーキング中に大事な電話がかかってきても、受信を逃す心配はありません。

【セルラーのみ】天気を調べる

天気や気温、風速などの情報を、天気アプリから確認できます。

現在地を登録しておくことで、すぐに天気や予報をチェックできるのは、地味ですが便利な機能といえるでしょう。

【セルラーのみ】株価情報を調べる

普段iPhoneで確認している株価の情報も、Apple Watchで簡単に確認できます。

常に変動する株価情報をすぐに時計で確認できるので、大切な投資のチャンスを逃しません。

【セルラーのみ】友達を探す

友達を探す機能では、位置情報を共有している家族や友人をApple Watch上から探すことができます。

例えば、子供の所在地が心配なときのために位置情報を共有していれば、どんな時でもすぐに現在位置を確認できます。

【セルラーのみ】リマインダー

リマインダー機能によって、スケジュールが立て込んでいても、忘れがちな予定をApple Watchが知らせてくれるので、管理がしやすくなります。

コンプライアンスなどの問題でiPhoneを持ち歩けない場所でも、リマインダーが使えるのはとても便利でしょう。

【セルラーのみ】ラジオを聴く

Apple Watch単体でラジオを聴く場面はあまりないかもしれませんが、セルラーモデルであればiPhoneが近くになくても利用できます。

電話や音楽、ラジオなど音を聴くものに関しては、ワイヤレスイヤホンとセットで利用するのがおすすめです。

【セルラーのみ】ホームアプリが使える

ホームアプリを使うことで、自宅の照明や鍵、スマートプラグなどを遠隔で操作ができ、スマートホーム化が可能です。

自宅に近くなったら、エアコンや照明をつけ、鍵を開けることまでApple Watchだけでできます。ちょっとした買い物で外出する際に、家の鍵やお財布を持っていかなくても全てApple Watchで完結できてしまいます。

【セルラーのみ】マップで道を調べる

Siriに話しかけることで、目的地までの道順をApple Watchに表示できます。

手元で簡単にマップを確認できるので、よく道に迷ってしまう方には嬉しい機能といえるでしょう。

Apple Watchのサイズが大きければ、その分マップも大きく表示され、より見やすくなります。

【セルラーのみ】LINE

LINEのメッセージを受信できるだけでなく、Apple Watchからもメッセージが送信できます。メッセージ以外にスタンプを送ることも可能です。

iPhoneで利用しているLINEアカウントを共有できるので、今までのトーク履歴も確認できます。

通知のメッセージ内容も表示・非表示設定ができるので、Apple Watchの画面にメッセージが表示されて、意図せずに誰かに見られてしまうという心配もありません。

送られてきた写真をApple Watch上で確認もできるので、移動中などにいちいちiPhoneを見なくてよいのも便利なポイントです。

【セルラーのみ】PayPay

QR・バーコード決済で支払いに使うことのできるPayPayも、Apple Watch単体で使用できます。

あらかじめPayPay残高にチャージしておくことで、Apple Watch上でバーコードを表示させてお買い物ができ、キャッシュレス決済がより手軽に、身近になります。

注意点として、支払い時にQRコードを読み込む場合はApple Watchだけで決済できません

タイプ別おすすめApple Watch

GPSモデルとセルラーモデルで迷っている方は、Apple Watchをつけている時に、iPhoneがどこにあるのかを思い出してみてください。常にそばにある場合は、GPSモデルで十分かもしれません。

セルラーモデルは多機能ですが、GPSモデルよりも価格設定が高く、キャリアでのオプション利用料も毎月発生してくるので、しっかりと検討してください。

Apple Watch Series 3

Series 3は22,800円(税込)から購入できるので、Apple Watchデビューをしたい方にはおすすめのモデルです。

Series 3は現在、GPSモデルの取り扱いしかないので注意してください。

Apple Watch SE

新しいモデルでかつ価格は抑えたい方は、SEはいかがでしょうか。Series 6と発売日は同じで、2020年のモデルとなっています。

価格は32,800円(税込)~で、性能と価格のバランスがいいモデルです。

Apple Watch Series 7

とにかく最新モデルがほしい方はSeries 7がおすすめです。

価格は48,800円(税込)~とやや高めの設定ですが、性能も高く機能も豊富なので、充分に満足できるでしょう。

Apple Watchでできることまとめ

数多くあるシリーズの中から、今回はApple Watch 3/SE/7に絞って、シリーズごとにできることを紹介してきました。

Apple WatchはiPhoneと組み合わせることで、どんな時でも通知を見逃すことがなくなります。さらに便利な機能も豊富にあり、非常に魅力的なアイテムです。

またApple Watchは文字盤やバンドのカスタムができ、ファンションアイテムの一部としても優れた面を持っています。自分好みにカスタムしてお気に入りのApple Watchを身に着けましょう。

気になるモデルが見つかったら、ぜひこの機会にApple Watchを購入してみてはいかがでしょうか。

Apple製品で揃えて、今以上に快適な環境を整えてみてください。

公開日時 : 2021年11月05日

イカイ ― ライター
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