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[2022年8月]ソフトバンク回線の格安スマホおすすめ6社比較!乗り換え・プラン変更ならここ!

![[2022年8月]ソフトバンク回線の格安スマホおすすめ6社比較!乗り換え・プラン変更ならここ!](https://www.kashi-mo.com/media/uploads/2018/12/call-71169_1280.jpg)
格安スマホの中でも、ソフトバンク回線を利用している格安スマホは、繋がりやすさや対応エリアの広さなどが魅力です。
また、ソフトバンクを契約中の方であれば、ドコモやauなどの他キャリアから乗り換えるよりもスムーズに手続きできます。
そこで今回は、ソフトバンク回線のおすすめ格安SIMや格安プランを紹介します。月額料金や通信速度、キャンペーンを比較して、特におすすめのものを詳しくまとめました。
格安スマホの選び方や乗り換える際の注意点もありますので、ぜひ参考にしてください。
目次
ソフトバンク回線の格安SIMの選び方
せっかく格安スマホに乗り換えるなら、失敗したくないですよね。今回は、格安スマホを選ぶ方法を3つ紹介します。
- 選び方1. データ容量別の月額料金で選ぶ
- 選び方2. 通信速度の速さで選ぶ
- 選び方3. キャンペーンのお得さで選ぶ
上記の内容を詳しく解説します。はじめて格安スマホを利用する方や以前失敗してしまった方はぜひ参考にしてください。
選び方1. データ容量別の月額料金で選ぶ
格安スマホは基本的に、通話ができる音声通話SIMとネット利用のみのデータ通信SIMから選べます。
キャリアのように通話やSMS、データ通信を利用するなら、音声通話SIMを選んでください。なお、電話番号を使った通話ができない分、データ通信SIMは割安な料金で利用可能です。
音声通話SIM・データ通信SIMともに1GB単位で料金が設定されているので、自分にあったプランを選びましょう。
月額料金は、電話番号での通話ができる通話音声SIMとデータ通信のみのデータ通信SIMがあります。通話ができる通話音声SIMの月額料金は以下の通りです。
(税込) | 1GB | 3GB | 5GB | 6GB | 10GB | 15GB | 20GB | 25GB | 30GB |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ワイモバイル (2回線目) |
– | 2,178円 (990円) |
– | – | – | 3,278円 (2,090円) |
– | 4,158円 (2,970円) |
– |
LINEMO | – | 990円 | – | – | – | – | 2,728円 | – | – |
mineo | 1,298円 | – | 1,518円 | – | 1,958円 | – | 2,178円 | – | – |
nuroモバイル | – | 792円 | 990円 | – | 1,485円 | – | – | – | – |
QTモバイル (7ヶ月目以降) |
1,254円 (1,870円) |
1,364円 (1,980円) |
– | 2,134円 (2,750円) |
3,234円 (3,850円) |
– | 5,379円 (5,610円) |
– | 7,579円 (7,810円) |
b-mobile | 1,089円 | – | – | 1,969円 | 3.068円 | 4,169円 | 5,269円 | – | – |
音声通話SIMを低容量の料金プランから選ぶなら、10GBまでは「nuroモバイル」がおすすめです。
10GB以上利用する場合は、「ワイモバイル」や「mineo」を選びましょう。ワイモバイルは2回線目以降は家族割で月額料金が毎月1,188円割引されます。
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次に、データ通信SIMの料金プランを見ていきましょう。
(税込) | 1GB | 2GB | 3GB | 5GB | 6GB | 10GB | 15GB | 20GB | 30GB |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
mineo | 880円 | – | – | 1,265円 | – | 1,705円 | – | 1,925円 | – |
nuroモバイル | – | – | 627円 | 825円 | – | 1,320円 | – | – | – |
QTモバイル (7ヵ月目以降) |
770円 (880円) |
– | 880円 (990円) |
– | 1,540円 (1,705円) |
2,640円 (2,805円) |
– | 4,400円 (4,620円) |
6,600円 (6,820円) |
HISモバイル | – | 770円 | – | 1,320円 | – | 2,310円 | 3,300円 | – | 5,775円 |
b-mobile | 528円 | – | 935円 | – | 1,595円 | 2,409円 | 2,409円 | – | – |
データ通信SIMを利用する場合、10GB以下なら「b-mobile」と「nuro mobile」がおすすめです。20GBまでなら「mineo」、30GBまでなら「HISモバイル」を選びましょう。
なお、HISモバイルのソフトバンク回線はデータ通信SIMのみの取り扱っています。一方、ワイモバイルやLINEMOでは、データ通信SIMを取り扱っていません。
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選び方2. 通信速度の速さで選ぶ

格安スマホを選ぶ際、気になるのが「通信速度」ではないでしょうか。
どんなに料金が安くても、速度が遅いとストレスになりますし、繋がらなければ使い物になりません。そのため、速度の速さが重要です。
格安SIM事業者は、キャリアから回線を借りており、契約数の増加に伴って割り当てられる通信量も異なります。
計測するタイミングによって変化するものではありますが、「みんなのネット回線速度」などで実測の平均速度を確認できます。
格安スマホを選ぶ際には、最新の実測値を確認し、料金と速度のバランスが取れている事業者を選びましょう。
格安SIM | 下り平均速度 (ダウンロード) |
上り平均速度 (アップロード) |
LINEMO | 132.38Mbps | 22.46Mbps |
---|---|---|
ワイモバイル | 58.26Mbps | 14.78Mbps |
nuroモバイル | 40.17Mbps | 11.08Mbps |
b-mobile | 8.87Mbps | 8.15Mbps |
mineo | 6.17Mbps | 8.2Mbps |
HISモバイル | 6.21Mbps | 12.41Mbps |
QTモバイル | 5.02Mbps | 10.37Mbps |
※「みんなのネット回線速度(みんそく)」から直近3ヶ月に計算された昼の平均速度を参照しています。
回線が混雑しやすい昼の時間帯の平均値を見てみると、「LINEMO」の速度が圧倒的に速いことがわかります。
「ワイモバイル」は時間帯ごとの回線速度の差が少なく、1日を通して安定して快適に利用できるスピードが出ているようです。
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下り速度・上り速度について
回線速度にはダウンロード速度の「下り」とアップロード速度の「上り」があり、数値が大きいほど速度が速いことを示します。
「下り速度」はサイトやSNSの閲覧・動画視聴、音楽やアプリをダウンロードするときに影響するものです。一方「上り速度」はメールを送る・SNSに投稿する・動画をアップロードする時に影響します。
「下り速度」と「上り速度」の目安は以下の通りです。
使用用途 | 下り速度の目安 |
---|---|
メッセージ受信 (メール・チャット) |
128Kbps~1Mbps |
Webサイトの閲覧 SNSの閲覧 |
1Mbps~10Mbps |
動画視聴 | 3Mbps~25Mbps |
使用用途 | 上り速度の目安 |
---|---|
SNSのテキスト投稿 メッセージ送信 (メール・チャット) |
1Mbps |
SNSの画像投稿 | 3Mbps |
SNSの動画投稿 | 10Mbps |
選び方3. キャンペーンのお得さで選ぶ
多くの格安SIMでは、常時さまざまなキャンペーンを実施しています。
元々安い月額料金が安いからお得になる場合がありますのでチェックしておきましょう。
キャンペーンの内容は以下のように様々です。
- 月額料金の割引
- 端末料金の割引
- 学割
- 家族割
- 紹介特典
また、キャンペーンの特典によって欲しいスマホをお得に購入できる場合があります。
乗り換えと同時に機種変更を考えている方はキャンペーンも確認しましょう。
格安SIM | 月額料金割引 (税込) |
ポイント還元 キャッシュバック |
端末割引 |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 2回線目以降 -1,188円/月 |
最大10,000円相当 | 最大36,000円割引 |
LINEMO | ミニプラン 実質半年無料 -990円相当/月 |
最大10,000円相当 | – |
mineo | 音声通話SIM 6ヶ月間 -330円/月 |
– | – |
nuroモバイル | – | MNPで事務手数料 3,300円無料 |
– |
QTモバイル | かけ放題月額料金 最大3ヵ月無料 |
iPhone SE2購入で 15,000円(※) |
10%キャッシュバック (BBIQ利用者限定) |
HISモバイル | – | 最大8,250円 | – | b-mobile | – | – | – |
※QTモバイル「データ+通話」コースに新規またはお乗換え(MNP)でお申込みいただきiPhoneSE(第2世代)を購入し、6ヶ月以上継続利用した方が対象です。
月額割引・端末割引・ポイント還元などお得度が高いのはワイモバイルでした。
端末も割引価格で購入できるので、スマホ乗り換えならワイモバイルがおすすめです。ただし、ワイモバイルの月額料金割引は2回線目以降が対象なので、注意しましょう。
※本記事で紹介したキャンペーンの内容は予告なく変更される可能性があります。必ず公式ページで確認してください。
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▼以下の記事では、格安SIMのキャッシュバック・キャンペーンをまとめています。人気の格安SIMの最新キャンペーンを紹介しているので、お得に契約したい方はぜひご一読ください。
ソフトバンク回線のおすすめ格安SIM 6社比較
(税込) | ワイモバイル | LINEMO | nuroモバイル | mineo | QTモバイル | b-mobile |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 2,178円 〜4,158円 |
990円 2,728円 |
792円 〜1,485円 |
1,298円 〜2,178円 |
1,254円 〜7,810円 |
1,089円 〜5,269円 |
月額料金割引 | 2回線目以降 -1,188円/月 |
ミニプラン 6ヶ月還元 -990円相当/月 |
– | 6ヶ月間割引 -330円/月 |
かけ放題料金 最大3ヵ月無料 |
– |
ポイント還元 キャッシュバック |
最大10,000円相当 | 最大10,000円相当 | – | – | 15,000円 | – |
主なキャンペーン | 端末セット最大36,000円割引 | 最大10,000円相当のPayPayポイント還元 | MNPで事務手数料0円 | 端末価格割引キャンペーン | おともだち紹介特典 | – |
下り平均 速度(※ |
65.87Mbps | 132.38Mbps | 40.17Mbps | 6.17Mbps | 5.02Mbps | 8.87Mbps |
公式サイト |
※「みんなのネット回線速度(みんそく)」から直近3ヶ月に計算された平均値を参照しています。
【条件別】ソフトバンク回線のおすすめ格安SIM
値段や速さ、お得さなど、目的ごとにおすすめの格安スマホを見ていきましょう。
料金が安いソフトバンク系格安SIM
月額料金が安くておすすめの格安スマホを紹介します。
月額料金はデータ容量によってことなりますので、自分にあったデータ容量のプランを選びましょう。
10GBまでの低容量プランが安い「nuroモバイル」

- 10GBまでの低容量プランが安い
- 余ったデータは繰越できる
プラン名 | VSプラン | VMプラン | VLプラン |
---|---|---|---|
データ容量 | 3GB | 5GB | 8GB |
音声通話付きSIM | 792円(税込) | 990円(税込) | 1,485円(税込) |
データ通信 + SIM | 792円(税込) | 990円(税込) | 1,485円(税込) |
データ通信 | 627円(税込) | 825円(税込) | 1,320円(税込) |
nuroモバイルは、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供している格安SIMです。料金プランはデータフリーの「NEOプラン」と、「バリュープラン」の2種類があります。
ソフトバンク回線で契約できるのはバリュープランのみで、データ容量は3GB、5GB、10GBの3つから選べます。
データSIMであれば627円(税込)〜、音声SIMであれば792円(税込)〜の格安料金で利用可能です。
余ったデータ容量は翌月に繰り越すことができるので、使いきれなかったデータが無駄にならないのも嬉しいポイントです。
データ容量20GBのプランが安い「mineo」

- 業界最安級の料金プラン
- データ容量シェアサービスが豊富
- サポート体制が充実!
データ容量 (税込) |
デュアルタイプ (音声通話+データ通信) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しています。
料金プランは1GB・5GB・10GB・20GBの4つで、20GBプランが他の格安SIMに比べて割安です。音声通話SIMは2,178円(税込)、データ通信SIMは1,925円(税込)で利用できます。
20GBあれば動画を約80時間視聴できますので、YouTubeなどをよく利用する人は20GBのプランを選びましょう。
また、mineo独自のサービスも豊富で、サポート体制も整っているので初めて格安SIMを使う方にもおすすめです。
▼mineoの評判や繰り込みは以下の記事を参考にしてください。
通信速度が速いソフトバンク系格安SIM
速度が遅いイメージがある格安SIMですが、すべてが遅いわけではありません。
ここでは、ソフトバンク回線の中で、特に速度が速い格安SIMを紹介します。
LINEMOは昼も速くて繋がりやすい

- 昼の時間帯の回線速度が速い
- 高品質なソフトバンク回線を利用できる
厳密にいうと格安SIMではありませんが、速度を重視するならソフトバンクの格安プランである「LINEMO」がおすすめです。
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用料金プランで、ソフトバンクの高品質な通信回線を利用できます。
速度が遅くなりがちな昼の時間帯の回線速度が速く、下り平均132.38Mbps、上り平均22.46Mbpsでした。ソフトバンク回線の格安SIM各社の通信速度の中で、上り・下りともに最も速い平均速度です。
夜間は下り平均35.55Mbpsとやや速度が落ちますが、1日の平均値は85.89Mbpsと高水準です。
ソフトバンク回線の格安SIMの中で速さを重視して選びたい人はLINEMOを選びましょう。
LINEMOの料金プランはこちら
(税込) | LINEMO | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
制限時速度 | 300kbps | 1Mbps |
▼より詳しいLINEMOのメリット・デメリットなどについては、下記で詳しく紹介しています。
1日を通して速度が速くて安定している「ワイモバイル」

- 1日を通して下り平均速度が50Mbps以上
- 夕方の時間帯も速度が速い
ワイモバイルは、今回の調査で1日を通して下り平均速度が50Mbps以上と速い速度を保っていました。
ワイモバイルの回線速度が速くなる時間帯は夕方で、下り平均74.7Mbps、上り平均17.26Mbpsでした。なお、昼の時間帯の回線速度は、下り平均56.76Mbps、上り平均14.84Mbpsでした。
通勤・通学のラッシュ時間帯も通信スピードが速いので、他の回線では遅くなりやすい時間帯も快適に利用したい人におすすめです。
また、どの時間もある程度安定した速度が出ているので、時間帯を気にせず利用したい人もワイモバイルを選びましょう。
ワイモバイルの料金プランはこちら
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
割引後 月額料金(税込)(※) |
990円 | 2,090円 | 2,970円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※家族割引サービス適用時
キャンペーンがお得なソフトバンク系格安SIM
安さが魅力の格安SIMですが、月額料金がさらに安くなる割引キャンペーンや格安スマホをお得に買える場合があります。
自分がキャンペーンの対象かどうか確認して、利用できるキャンペーンは活用しましょう。
半年間実質無料キャンペーン実施中「LINEMO」

- ミニプラン最大半年間実質無料キャンペーン
- 他社から乗り換えで最大10,000円
- LINE MUSIC6ヶ月無料
(税込) | LINEMO | |
---|---|---|
データ容量 | 3GB | 20GB |
月額料金 | 990円→実質無料 | 2,728円 |
制限時速度 | 300kbps | 1Mbps |
LINEMOは現在、ミニプラン(3GB)の月額料金が最大半年間無料になるキャンペーンを実施中です。
ミニプランに新規契約もしくは他社から乗り換えると、PayPayポイント990円相当が6ヶ月間毎月プレゼントされます。ミニプランは月額990円(税込)なので、半年間実質無料で使える計算です。
また、スマホプラン(20GB)に他社から乗り換えると「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」も実施中です。乗り換えで10,000円相当、新規契約で3,000円相当のポイントが還元されます。
LINEサービスの特典もあり、「LINE MUSIC(一般プラン980円)」の月額料金が6ヶ月無料になります。スマホプラン限定で「LINEスタンプ プレミアム」のポイントバックキャンペーンなども実施しています。
月額割引・スマホ割引・ポイント還元がある「ワイモバイル」

- 家族割・セット割で月額料金が安くなる
- 1円スマホあり!端末が最大36,000円割引
- ポイント還元キャンペーン実施中
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
データ通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金(税込) | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
割引後 月額料金(税込)(※) |
990円 | 2,090円 | 2,970円 |
速度制限時の 通信速度 |
最大300Kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
※家族割引サービス適用時
ワイモバイルはソフトバンク回線の格安SIMの中でも、特にキャンペーンや割引が豊富です。家族にワイモバイルユーザーがいる方やソフトバンク光/エアーを使っている方は、月額料金が1,188円割引になります。
また、シンプルMまたはシンプルLプランに、新規申込みか他社からの乗り換えでスマホ本体を割引価格で購入可能です。
新規申込なら14,400円の割引、他社回線から乗り換えなら最大36,000円の割引になります。一括0円の格安スマホもありますので、スマホの買い替え費用を抑えたい人はぜひ利用しましょう。
なお、ソフトバンク/LINEMO/ソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外ですので、ご注意ください。
さらにPayPayポイント還元がある、下記のキャンペーンを実施しています。料金の割引や端末割引とあわせて、さらにお得になるかもしれませんので、チェックしておきましょう。
- 新どこでももらえる特典:最大3,000円相当ポイントバック
- SIMカード/eSIM契約:10,000円ポイントバック
なお、ワイモバイルの料金プラン・概要・キャンペーンはこちらの記事で詳しく紹介しています。
キャンペーン内容は不定期に変更されますので、最新の情報や条件は公式サイトをご確認ください。
MNPなら事務手数料が0円の「nuroモバイル」

- MNPならバリュープラス事務手数料0円
- 特典端末保証(月額550円)が3ヶ月0円
- NURO光セット割で1年間月額0円〜利用できる
プラン名 | VSプラン | VMプラン | VLプラン |
---|---|---|---|
データ容量 | 3GB | 5GB | 8GB |
音声通話付きSIM | 792円(税込) | 990円(税込) | 1,485円(税込) |
データ通信 + SIM | 792円(税込) | 990円(税込) | 1,485円(税込) |
データ通信 | 627円(税込) | 825円(税込) | 1,320円(税込) |
NUROモバイルでは、他社からの乗り換えで通常3,300円の事務手数料無料キャンペーンを実施しています。
さらに通常月額550円の端末保証オプションが3ヶ月無料で、水濡れ・破損・自然故障などのトラブルも安心です。
スマホと同時にNURO光・So-net光に申し込むと、初月を除く12か月間NUROモバイルが割引になります。
1年間の月額料金が毎月792円割り引きになるのでスマホ料金を0円〜利用可能です。
月額料金・かけ放題がお得になる「mineo」

- 月額料金が6ヶ月間330円割引
- 10分かけ放題550円が半年無料
マイそく | 月額料金(税込) |
---|---|
スタンダード (最大1.5Mbps) |
990円 |
プレミアム (最大3Mbps) |
2,200円 |
mineoでは、「マイそく」プランの月額料金が6ヶ月間330円割引になるキャンペーンを実施しています。「マイそく」プランは、平日お昼の利用を控える代わりに、データ通信速度最大1.5Mbpsで使い放題です。
また、通常550円の「10分かけ放題」も6ヶ月間無料で利用できます。「10分かけ放題割引キャンペーン」と「10分かけ放題440円割引キャンペーン」の同時適用で無料となります。
5周年キャンペーン実施中「QTモバイル」

- 九州電力(BBIQ)とセットでお得!
- iPhoneSE2の購入で15,000円キャッシュバック(※)
- かけ放題最大3ヶ月無料
※キャッシュバック適用には条件があります。
QTモバイルは、九州電力グループのQTnetが提供している格安SIMサービスです。
光インターネットサービス「BBIQ」とあわせて利用すると、セット割が適用されてよりお得に利用できます。
また、5周年welcomキャンペーンを開催していて、キャッシュバックや割引キャンペーンを実施中です。
- iPhoneSE(第2世代)の購入で15,000円キャッシュバック(※1)
- 初期費用3,300円(税込)が無料(※2)
- かけ放題の月額料金が最大3か月間無料(※3)
※1「データ+通話」コースに新規またはお乗換え(MNP)で申し込み、なおかつ6ヶ月以上利用した方が対象です。
※2「データ+通話」コースに新規にお申込みの方が対象です。
※3「データ+通話」コースと同時に10分かけ放題または無制限かけ放題に新規にお申込みの方が対象です。
QTモバイルの料金プランはこちら
ドコモ回線 (税込) |
データ+通話 コース |
データコース |
---|---|---|
2GB | 1,100円 | 770円 |
3GB | 1,540円 | 990円 |
6GB | 1,760円 | 1,430円 |
10GB | 1,980円 | 1,650円 |
20GB | 2,200円 | 1,870円 |
30GB | 3,300円 | 2,970円 |
au回線 (税込) |
データ+通話 コース |
データコース |
---|---|---|
2GB | 1,100円 | 770円 |
3GB | 1,540円 | 990円 |
6GB | 1,760円 | 1,430円 |
10GB | 1,980円 | 1,650円 |
20GB | 2,200円 | 1,870円 |
30GB | 3,300円 | 2,970円 |
ソフトバンク回線 (税込) |
データ+通話 コース |
データコース |
---|---|---|
1GB | 1,870円 | 880円 |
3GB | 1,980円 | 990円 |
6GB | 2,750円 | 1,705円 |
10GB | 3,850円 | 2,805円 |
20GB | 5,610円 | 4,620円 |
30GB | 7,810円 | 6,820円 |
▼QTモバイルのキャンペーン情報はこちらで紹介しています。
複数回線の契約で最大8,250円キャッシュバック「HISモバイル」

- 複数台の同時契約で最大8,250円キャッシュバック
HISモバイルは、H.I.S.Mobile株式会社が提供している格安SIMサービスです。
複数回線の同時契約で最大8,250円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。同一名義は5回線までが対象で、家族だけではなく同一住所のカップルやシェアメイトなども対象です。
2〜4回線目までは1,650円キャッシュバック、5回線目のみ3,300円キャッシュバックです。5回線同時申込の場合、8,250円キャッシュバックとなります。
HISモバイルの料金プランはこちら
(税込) | 音声通話SIM | |
---|---|---|
ドコモ回線 | ソフトバンク回線 | |
〜100MB | 990円 | 1,078円 |
〜2GB | 1,562円 | |
〜5GB | 2,112円 | |
〜10GB | 3,102円 | |
〜15GB | 4,092円 | |
〜30GB | 6,567円 |
(税込) | データ通信SIM | |
---|---|---|
ドコモ回線 | ソフトバンク回線 | |
〜100MB | 198円 | |
〜2GB | 770円 | |
〜5GB | 1,320円 | |
〜10GB | 2,310円 | |
〜15GB | 3,300円 | |
〜30GB | 5,775円 |
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える方法
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える流れを紹介します。スムーズに乗り換えられるように、申し込み前にチェックしておきましょう。
格安SIM乗り換えの手順
- ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
- 格安SIMに申し込む
- SIMカードを入れ替える
- 初期設定・APN設定を行う
各手順について説明します。
手順1.ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
まずは、ソフトバンクでMNP予約番号を取得します。MNP予約番号はソフトバンクショップの店頭か電話から申し込み可能です。
電話で申し込む場合は、受付時間内に下記の番号に電話してください。
携帯電話 | *5533 |
---|---|
一般電話 | 0800-100-5533 |
受付時間(年中無休) | 9:00~20:00 |
店頭で申し込む場合は、免許証などの本人確認書類が必要になりますので持参しましょう。
手順2.格安SIMに申し込む
MNP予約番号を取得できたら、格安SIMで契約を進めていきます。契約時にも本人確認書類が必要になりますので、用意した上で申し込みを行ってください。
手順3.SIMカードを入れ替える
申し込みが完了し、SIMカードが届いたらSIMカードの入れ替えを行います。ただし、eSIMで契約した場合はSIMカードの入れ替えは不要です。
手順4.初期設定・APN設定を行う
SIMカード入れ替え後に電源を入れたら、初期設定・APN設定を行います。これらを行わないとインターネットに接続できません。
APNの具体的な設定方法は申し込み先で確認できますので、確認しながら設定を進めましょう。設定が完了すると、スマホを利用できます。
LINEMOへのプラン変更の手順
ソフトバンクからLINEMOにプラン変更する流れは下記の通りです。
- 「My SoftBank」で氏名・住所の確認、変更をする
- 過去に設定した暗証番号を準備する
- 申し込み画面で「ソフトバンク」を選択し申し込む
各手順について説明します。
手順1.「My SoftBank」で氏名・住所の確認、変更をする
まずは、契約情報が異なる場合は、「My SoftBank」にて、お申し込みの前日までに変更してください。
なお、SIMカードが古い住所に届いた場合、宛先の変更ができずに申し込みがキャンセルされてしまいます。
契約情報が一致していることを確認してから、次の手順に進みましょう。
氏名を確認・変更する方法
- 「My SoftBank」のお客さま基本情報を確認する
- 「基本ご契約情報」内の「契約者氏名」欄を確認する
- 氏名変更が必要な場合はソフトバンクショップで手続きする
住所を確認・変更する方法
- 「My SoftBank」のお客さま基本情報を確認する
- 「住所変更」項目内の「契約者住所」欄を確認する
- そのまま変更手続きをする
手順2.過去に設定した暗証番号を準備する
LINEMOへの回線切替時にソフトバンクで設定したネットワーク暗証番号が必要です。暗証番号は4桁です。
ネットワーク暗証番号の確認方法
- ソフトバンクショップで再設定の手続きをする
- チャットサポート手続き(郵送で1週間から10日程度かかります)
手順3.申し込み画面で「ソフトバンク」を選択し申し込む

LINEMOのお申し込み時にソフトバンクの契約者情報をLINEMOに連携します。
「My SoftBank」にログインするため、ご利用中のソフトバンク端末からのお申し込みが必要です。なお、MNP予約番号の申し込み手続きは必要ありません。
eSIMを利用する場合は「My SoftBank」より、事前にSIMロック解除の手続きをお済ませください。SIMカードを利用する場合、この手続きは不要です。
ソフトバンクからの乗り換えはいつがお得?
ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際、締め日直前に乗り換えるのが一番お得です。
ソフトバンクは乗り換え月の日割り計算は行っておらず、いつ解約しても満額が請求されます。
ソフトバンクの締め日は10日/20日/末日ですので、締め日を確認してから、乗り換え日を決定してください。
なお、eSIMは即日乗り換えできますが、SIMカードの場合は、申込から到着まで数日かかります。そのため、余裕を持って締め日の1週間程度前から申し込みしておくとよいでしょう。
ソフトバンク回線の格安SIMを利用するメリット・デメリット
ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるなら、メリットとデメリットの両方を知っておくことも大切です。
乗り換えてから後悔しないように、事前に確認しておきましょう。
ソフトバンク回線の格安SIMのメリット
- ソフトバンクよりも月額料金が安くなる
- ソフトバンクと繋がるエリアが変わらない
- SIMロックを解除せずに使える
ソフトバンク回線の格安SIMを利用する一番のメリットは、繋がるエリアは変わらず月額料金を節約できることです。
「他社の回線が入りにくいけど、ソフトバンク回線は繋がる」という方は、ソフトバンク回線の格安SIMを選びましょう。
また、手持ちのスマホにSIMカードを差し替える際、ソフトバンク回線同士ならSIMロックを解除する必要がありません。
面倒な手続きやエリア確認をしたくないという方は、同じ回線の格安SIMへの乗り換えが簡単でおすすめです。
ソフトバンク回線の格安SIMのデメリット
- 大容量プランがある格安SIMは少ない
- ソフトバンクよりも回線速度が遅くなる
- キャリアメールやサポートが使えない
ソフトバンク回線の格安SIMのデメリットは、無制限プランがない・大容量プランが少ないことです。
ソフトバンクでは、データ無制限プランがありますが、格安SIMにはほとんどありません。
そして、格安SIMはキャリアの回線から割り当てられる通信量に限りがあり、通信速度も本家には劣ります。
データ容量を気にせず高速通信で動画やゲームを楽しみたい人は、そのままソフトバンクを使い続けた方が快適でしょう。
さらに、キャリアメールやソフトバンク独自のサービスは利用できなくなります。格安SIMはサービスが簡素化されているため、キャリアのような手厚いサービスを求める人には向いていません。
ソフトバンク回線の格安SIMについての注意点3つ
ソフトバンク回線の格安SIMに乗り換え前に知っておくべき注意点をまとめました。
知らずに契約してしまうと、後でトラブルや後悔することもあるかもしれませんので、必ずチェックしておきましょう。
注意点1.他社回線の格安SIMより割高な場合がある
ソフトバンク回線の格安SIM以外にも、ドコモやauの回線を利用した格安SIMもあります。
選択するキャリアの回線によって料金が変わる場合があり、ソフトバンク回線を利用するプランはやや割高な傾向です。
複数回線から選択できる場合は、料金プランの内容を確認した上で自分の希望と料金のバランスをみて判断しましょう。
注意点2.キャリアサービスが使えなくなる
格安SIMに乗り換えると、基本的にキャリアメール、キャリア決済などのサービスは利用できなくなります。
ただし、「メールアドレス持ち運び」を利用すれば、ソフトバンクのメールアドレスを使い続けることができます。利用するには回線のご解約後、31日以内に「My SoftBank」より申し込みが必要です。
利用料金は1メールアドレスごとに年額3,300円かかりますが、2022年夏ごろに月額330円のサービスを提供予定です。
なお、キャリア決済に関しては、LINEMOなら「ソフトバンクまとめて支払い」を利用できます。
また、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルでは、「ワイモバイルまとめて支払い」が利用可能です。
注意点3.通信速度が下がる可能性がある
ソフトバンク回線の格安SIMは、通信エリアはソフトバンク本家と同じですが、回線速度は異なります。
なぜなら、格安SIMはキャリアの回線の一部を借りており、割り当てられた通信量でサービスを提供しているからです。
1つのサービスで利用できる通信量が決まっているため、利用者が多い状況では回線が混雑する場合があります。そのため、スマホを使う人が多い昼や夜間の時間帯は速度が遅くなりやすいと覚えておきましょう。
今回の調査で、昼時の回線速度が最も速かったのは「LINEMO」でした。また、1日を通して安定して速い速度が出ていたのが「ワイモバイル」です。
速度重視の方は、このどちらかを選びましょう。
ソフトバンク回線の格安SIM まとめ
今回はソフトバンク回線の格安SIMについて紹介しました。
ソフトバンクの回線を利用しているため通信エリアは共通ですが、料金・速度・キャンペーン内容は異なります。
どの格安SIMに乗り換えるか悩んでいる方のために、今回比較した内容をまとめました。
格安SIMは一般的にキャリアに比べて速度が遅いと言われていますが、回線速度は場所や時間帯で大きく異なります。
上記の3社は今回調査した中でも特に速い格安SIMで、初心者の方におすすめです。
料金やキャンペーン、サポートなどを比較して、自分にあった格安SIMを選びましょう。
公開日時 : 2022年07月28日

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