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  • 更新日:2024年01月24日

【2024年】無料音楽アプリおすすめランキング11選!

【2024年】無料音楽アプリおすすめランキング11選!

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アプリは無料が当たり前の時代、音楽もアプリを使って無料で聴きたいですよね。

無料をうたう音楽アプリは数多くありますが、無料で聴き続けられる音楽アプリはあるのでしょうか?

本記事では、広告の有無、オフライン再生やフル尺再生への対応など、気になるポイントをチェック。おすすめの無料音楽アプリについて解説していきます。

無料音楽アプリ人気おすすめランキング

さっそく、無料音楽アプリおすすめランキングを紹介します。

ずっと無料で利用できること・広告がなく音楽が楽しめること・自分の好きな曲をすぐに再生できることを重視しつつ、総合的にランク付けしています。

順位 サービス名 無期限
無料利用
楽曲配信数 広告非表示 オンデマンド再生 再生
時間制限
プレイリスト
作成・公開
歌詞表示
1位 AWA 1億曲 各曲90秒
月20時間まで
2位 LINE MUSIC 9,000万曲 各曲30秒
3位 YouTube
Music
8,000万曲 × なし
(フル尺再生)
4位 Spotify 7,000万曲 × △(スマホは時間制限あり/タブレット・PCは◯) なし
(フル尺再生)

(一部のみ)
5位 Amazon Music 200万曲 × × なし
(フル尺再生)
×
6位 dヒッツ 非公開 各曲30秒 ×
7位 auうたパス 7,000万曲 × 各曲30秒 ×
8位 KKBOX 9,000万曲 × 各曲30秒
9位 TOWER RECORDS MUSIC powere
(旧:RecMusic)
7,000万曲 各曲30秒 × ×
10位 楽天ミュージック 1億曲 各曲30秒
(試聴音源のみ)
× ×
11位 Apple Music ×
(通常1カ月)
1億曲 なし
(フル尺再生)

(Voiceプラン以外)

1位:AWA

AWA AWA
  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:✕
  • オンデマンド再生:◯

サイバーエージェントとエイベックスが設立したAWAによる音楽アプリです。

「FREEプラン」という名称で、無期限無料で利用可能なプランがしっかりと設けられています。フル尺再生はできませんが、好きな曲を選んで再生するオンデマンド再生に対応しています。

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
FREEプラン STANDARDプラン
一般:月額980円
学生:月額480円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限

各曲90秒
月20時間まで
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

「FREEプラン」と有料プランとの違いは、フル尺再生とオフライン再生ができない点、さらに月の再生時間にも制限がある(20時間/月)点です。

その他は有料プランと同様に利用でき、広告なし、無期限無料使用可能のサービスとしては十分の充実度と言えるでしょう。

AWAのおすすめポイント

配信楽曲数は1億曲と、記事内でピックアップしたサービスの中でもトップクラスの多さです。音楽アプリ選びの重要ポイントの1つ、オンデマンド再生にも対応してるので、好きなアーティストの曲をピンポイントで楽しむことができます。

広告が入らない無料音楽アプリは、再生時間に制限がかかっている場合がほとんどです。AWAも例に漏れず再生時間には制限がかりますが、独自のハイライト再生を採用している点が特徴です。

AWAのハイライト再生は、楽曲の盛り上がる部分90秒間をフェードイン・フェードアウトにより途切れることなく聴くことができます

広告表示のない無料音楽アプリの場合、再生時間は30秒程度のサービスがほとんどです。90秒と長く再生され、サビもしっかり楽しめるのはAWAならではの魅力です。

提供楽曲がとても多いので、気になる音楽の検索やプレイリストを作成したいときにも重宝します。

【AWA公式】詳細はこちら

2位:LINE MUSIC

  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:✕
  • オンデマンド再生:◯

LINE MUSICは、SNSのLINEが提供する音楽アプリです。「FREE」という名称で、無期限無料で利用可能なプランが設けられています。

フル尺再生はできませんが、好きな曲を選んで再生するオンデマンド再生には対応しています。

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
FREE プレミアム
一般:月額980円
学生:月額480円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限

各曲30秒
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

「FREE」プランと有料プランとの主な違いは、フル尺再生とオフライン再生ができない点です。

楽曲に加え、MVやカラオケも無料版は再生時間が30秒に制限されています。有料プランで提供している同期歌詞の利用もできません。

LINE MUSICのおすすめポイント

9,000万曲と豊富な楽曲を無料版でも楽しむことができます。

最大の特徴は、LINE MUSICならではのLINEアプリとの連携です。LINEのプロフィールでのプロフィールMV設定、プロフィールBGM設定に加え、LINE着うたの設定が可能です。

無料版では、これらの設定回数が月に1回と制限がありますが、季節ごと、イベントごとなどで設定を変えて楽しめます。

再生時間制限はありますが、オンデマンド再生、プレイリストの再生に加えて、MVの再生、カラオケにも対応している点も魅力です。

【LINE MUSIC公式】詳細はこちら

3位:YouTube Music

YouTube Music
  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:◯
  • オンデマンド再生:◯

YouTube Musicは、その名の通りYouTubeの音楽アプリです。無料版では広告を消せませんが、オンデマンド再生をフル尺再生で楽しめます

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
FREE Premium
一般:月額980円(Android/Web)、1,280円(iPhone)
学生:月額480円(Android/Web)
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

「FREE」プランと有料プランとの主な違いは、広告を非表示にできない点とオフライン再生ができない点です。

広告を視聴することで、有料版にほど近い内容で音楽を楽しむことができます。

YouTube Musicのおすすめポイント

無期限の無料版はフル再生に非対応の音楽アプリも多い中、フル再生できる点はYouTube Musi大きな魅力です。

配信楽曲数も8,000万曲と豊富で、多くのアーティストをカバーしています。オンデマンド再生にも対応なので、広告があってもよいので好きな曲をしっかり全部、好きな時に無料で聴きたい人におすすめです。

有料版と比べて制限される機能が少ない点も魅力で、プレイリストの作成や再生順の設定など、多くの機能を無料版でも楽しめます。

【YouTube Music公式】詳細はこちら

4位:Spotify

  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:○
  • オンデマンド再生:△(スマホは時間制限あり、タブレット・PCは○)

スウェーデン発のSpotifyは、定番の老舗音楽アプリです。広告は非表示にできませんが、無料版でもフル尺再生が可能です。

オンデマンド再生は可能ですが、スマホの場合は30秒程度の時間制限があります。タブレット・PCではオンデマンド再生もフル尺で楽しめます。

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
Free Premium
Standard:月額980円
Student:月額480円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生 △(スマホは時間制限あり、タブレット・PCは◯)
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

「FREE」プランと有料プランとの主な違いは、広告を非表示にできない点、オフライン再生ができない点です。

また、スマホでのオンデマンド再生も無料版は時間制限があります

無料版ではオフライン再生はできませんが、ストリーミング再生時のデータ通信量を節約できる「データ節約モード」を備えています。

Spotifyのおすすめポイント

無料版はフル尺再生に非対応のサービスも多い中、Spotifyはフル尺再生で音楽を楽しめます。

スマホでのオンデマンド再生は30秒程度と制限されますが、アルバムやプレイリストを選んでのシャッフル再生(フル尺再生)は可能です。

好きな曲を集めたプレイリストを作れば、フル尺再生でループできるので、好きな音楽をBGMとして楽しみたいといった使い方には十分といえるでしょう。

タブレットやPCではオンデマンド再生もフル尺再生できるので、自宅で音楽を楽しみたいという人にも適しています。

【Spotify公式】詳細はこちら

5位:Amazon Music

AmazonMusic AmazonMusic
  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:○
  • オンデマンド再生:✕

Amazonの提供する音楽アプリです。無料版ながらフル尺再生に対応しています。

一方で、広告の非表示、オンデマンド再生はできません。

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
Free UNLIMITED
個人プラン:月額980円(プライム会員は額880円)
学生:月額480円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

「Free」プランと有料プランとの主な違いは、広告を非表示にできない点、オフライン再生ができない点です。

さらに提供曲数にも違いがあります。有料プランの1億曲に対し、無料プランで聴けるのは一部のプレイリストと数千のステーションに留まります。

Amazon Musicのおすすめポイント

Amazon Music Freeは、Amazonの一般会員であれば誰でも無料で音楽が楽しめます。Amazonで買い物経験がある人なら登録の手間が不要の手軽さは、独自のメリットです。

オンデマンド再生はできませんが、ジャンルや年代・気分に合わせたプレイリストでの再生のほか、ユーザーの好みに合わせて自動で選曲・エンドレスで再生するステーション再生に対応しています。

曲に高・低の評価を付けることで、自分好みの曲が提案されやすくなります。

なお、他のアプリと比べて提供楽曲数が少ないので、目当てのアーティストの曲があるかは、しっかりチェックしておきたいポイントです。

【Amazon Music公式】詳細はこちら

6位:dヒッツ

  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:✕
  • オンデマンド再生:◯(Myヒッツ)

dヒッツは、NTTドコモが提供する音楽アプリです。ドコモユーザーだけでなく、ドコモ回線ユーザー以外も利用できます

再生時間30秒の制限がありますが、無料版でも広告なしでオンデマンド再生を楽しめることが特徴です。

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
プラン未契約 300円コース:月額330円 500円コース:月額550円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

dヒッツは、無料プランという形での提供はありません。有料のプランに未加入の状態でも利用できるので、その条件を実質無料プランとして紹介しています。

有料版を申し込むと31日間の無料期間(その後有料プランへ自動継続)がありますが、それとは異なるので注意しましょう。

無料で使用する場合、フル尺再生はできませんが、オンデマンド再生には対応しています。

dヒッツのおすすめポイント

dヒッツの無料版は、再生時間が30秒と制限されますが、広告表示なしでオンデマンド再生を楽しめます。

dヒッツならではの注目ポイントは、月額330円(税込)とお手頃な価格で、聴き放題機能のみの有料プランがある点です。

プレイリスト再生に特化したプランですが、アーティスト別、おすすめなど豊富なプレイリストがあり、フル尺再生で楽しめます。

なお、オンデマンド再生は、無料の場合と同じく30秒再生です。

330円(税込)コースについて

コースの違いについて詳しく解説します。

「330円(税込)コース」はdヒッツで用意されたプレイリストしか再生できず、またプレイリスト内の曲を選択して再生することができません。

ただしスキップは可能なので、例えばプレイリスト内にある再生したい曲が3番目にあれば2曲スキップすれば聴く事ができます。

また、dヒッツにはアーティスト、ジャンル、年代など様々な切り口のプレイリストが用意されています。「330円(税込)コース」でも不便に感じることは少ないでしょう。

500円(税込550円)コースについて

「550円(税込)コース」は、操作に制限がなく自由に曲を選択、再生ができます。

また、Myヒッツという機能で毎月10曲まで端末に保存することができます。一度保存した曲は6カ月間保存可能なので最大60曲まで保存可能です。

dヒッツは日本のドコモが提供しているだけあって邦楽に強い音楽サービスです。海外発のサービスには見つけられない日本のマイナーアーティストも対応しています。

お手頃価格であれば将来的に有料プランも検討したいという人は、dヒッツをチェックしてみてはいかがでしょうか。

【dヒッツ公式】詳細はこちら

7位:auうたパス

auうたパス auうたパス
  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:✕
  • オンデマンド再生:✕

auうたパスはauが提供する音楽アプリですが、auユーザー以外も利用できます

無料版でも広告なしで全曲楽しめますが、 各曲の再生時間は30秒の制限があり、オンデマンド再生もできません。

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
無料プラン 聴き放題プランMyうたプラス
月額550円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

auうたパスの無料プランは、全曲30秒の視聴再生が可能なプランという位置づけです。

そのため有料版で提供されている多くの機能が制限されています

auうたパスのおすすめポイント

auうたパスは、無料版でも広告なしで全曲楽しめますが、 各曲の再生時間は30秒の制限があります。オンデマンド再生もできないので、広告なしで音楽が次々と流れるタイプのBGMとしての利用がおすすめ。

無料版でもインターネットラジオ機能を利用でき、音楽専門のインターネットラジオステーション「Backstage Café」を独占配信している点もポイントです。

もう1つの大きな特徴が、「auスマートパスプレミアム聞き放題特典」というプランがある点です。シャッフル再生、音声広告ありではあるものの、フル尺再生が聴き放題になります。

auスマートパスプレミアムは、au回線以外のスマホでも加入が可能です。有料(548円税込み)のサービスですが、映像や雑誌も楽しめ、データ復旧やウイルスブロック系のサービスも含まれています。

音楽以外のサービスで目当てがあり、そちらの利用料を払うと考えれば、音楽は無料で楽しめるといえるでしょう。

【auうたパス公式】詳細はこちら

8位:KKBOX

KKBOX KKBOX
  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:✕
  • オンデマンド再生:◯

KKBOXは、台湾発祥のストリーミングサービスです。

無料版は、各曲30秒の再生時間制限がありますが、オンデマンド再生で好きな曲を聴くことができます。

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
無料プラン プレミアム会員
自動更新プラン:月額980円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

KKBOXを無料で利用するには、最初に有料のプレミアムサービスを1カ月間無料で試せる「お試し会員」になる必要があります

「お試し会員」期間が終了後、プレミアムサービスの利用手続きをしない場合、自動的に「無料会員」になる仕組みです。

「無料会員」になると、再生時間が30秒に制限されるほか、機能も制限されます。

KKBOXのおすすめポイント

台湾発祥のストリーミングサービスKKBOX最大の魅力は、世界最大数を誇るC-POPを取り揃えていることです。C-POPが好きな人は要注目のアプリです。

無料版は、各曲30秒の再生時間制限がありますが、オンデマンド再生で好きな曲を聴くことができます。

配信楽曲数が9,000曲と豊富なので、他の音楽アプリでは配信していないC-POPの楽曲を探したいときにも重宝します。

【KKBOX公式】詳細はこちら

9位:TOWER RECORDS MUSIC powere(旧:RecMusic)

  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:✕
  • オンデマンド再生:◯

TOWER RECORDS MUSIC powereは、タワーレコードとレコチョクが提供する音楽アプリです。

無料版は、各曲30秒の再生時間制限がありますが、オンデマンド再生で好きな曲を聴くことができます

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
プラン未契約 スタンダードプラン:月額980円
学生プラン:月額480円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

TOWER RECORDS MUSIC powereは、無料プランという形での提供はありません。有料のプランに未加入の状態でも利用できるので、その条件を実質無料プランとして紹介しています。

無料利用の場合、上表の通り制限される機能も多くありますが、オンデマンド再生には対応しています。

TOWER RECORDS MUSIC powereのおすすめポイント

TOWER RECORDS MUSIC powereは、その名の通りタワーレコードとレコチョクが提供する音楽アプリです。

豊富な提供楽曲を広告なしで聴くことができ、タワーレコードの目利きたちが選曲した様々なテーマのプレイリストを楽しめます

無料版は再生時間が30秒になるものの、オンデマンド再生、手持ち楽曲再生、楽曲のスキップ無制限に対応しています。

【TOWER RECORDS MUSIC公式】詳細はこちら

10位:楽天ミュージック

楽天ミュージック
  • 無料期間:ずっと無料
  • フル尺再生:✕
  • オンデマンド再生:◯

楽天ミュージックは、楽天の提供する音楽アプリです。

再生時間は30秒の制限がありますが、無料版でも広告なしでオンデマンド再生を楽しめます

無料でできること・有料版との違い

続いて同じサービスの無料版と有料版の違いを見てみましょう。有料版には、サービス内の主なプランをピックアップしています。

無期限無料の場合 有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
プラン未契約 スタンダードプラン:月額980円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

楽天ミュージックには、無料プランという形での提供はありません。有料のプランに未加入の状態でも利用できるので、その条件を実質無料プランとして紹介しています。

有料版を申し込むと約1ヶ月間の無料期間(その後有料プランへ自動継続)がありますが、それとは異なるので注意しましょう。

無料で使用する場合フル尺再生はできず、30秒の時間制限がありますが、オンデマンド再生には対応しています。

楽天ミュージックのおすすめポイント

楽天ミュージックは、1億曲と豊富な提供楽曲が魅力です。無料版では再生時間が30秒と制限されますが、広告表示なしでオンデマンド再生を楽しめます。

また、有料プランの料金を楽天ポイントで支払いできるのは、楽天グループのサービスならではの特徴です。楽天は多彩なサービスを提供しているので、ポイントを使って有料プランを実質無料で楽しめる人も多いのではないでしょうか。

楽天ミュージックの無料体験はこちら

11位:Apple Music

Apple Music
  • 無料期間:試用期間のみ(通常1ヶ月)
    →対象Apple製品なら6ヵ月
  • フル尺再生:◯
  • オンデマンド再生:◯

Apple社の提供するApple Musicは、音楽アプリの王道といえるアプリです。

「ずっと無料で使える」という大前提に当てはまらないためこの位置ですが、その無料体験は1度試してみる価値あり!の特別枠としてピックアップしました。

有料版の機能の試用期間のため、フル尺再生、オンデマンド再生も利用できます。

無料でできること・有料版との違い

続いてサービス内容を確認しましょう。Apple Musicはずっと無料で使えるプランはないため、有料版のみの紹介です。

有料の場合
プラン名
(有料プランは税込料金)
個人:月額1,080円
学生:月額580円
広告非表示
フル尺再生
再生時間制限
オンデマンド再生
オフライン再生
プレイリスト作成・公開
歌詞表示

Apple Musicが無料で使えるのは、最初の試用期間(通常1ヶ月)です。そのため有料版と同じ機能が使えますが、試用期間終了後は無料では使用できません。

Apple Musicのおすすめポイント

Apple Musicは、iPhoneにあらかじめインストールされている、まさに王道の音楽アプリです。

無料で使える試用期間中は、有料プランのサービスを利用できるので、その快適さ、充実ぶりはいうまでもありません。

月額の利用料は個人プランが1,080円(税込)と、他のサービスに比べるとやや割高ですが、480(税込)円で利用できるVoiceプランもあります。

Voiceプランは、Siriで楽しむために作られたストリーミングサービスです。そのためApple製以外のデバイスでは利用できないなどの制限はありますが、オンデマンド再生などは利用できます。

空間オーディオで臨場感あふれる音楽体験

Apple Musicは空間オーディオ」機能により、まるで演奏空間にいるような立体的で臨場感のある音楽体験ができます。

空間オーディオとは米ドルビーラボラトリーズが開発した独自のオーディオフォーマットをベースにした機能です。

また、空間オーディオを利用するのに追加費用が不要なため、Apple Musicを契約中であれば本機能を使用できる点も魅力の一つです。

空間オーディオはiPhone・iPad・Mac・Apple TVに対応します。ヘッドホンやイヤホンはもちろんのこと、スピーカー内臓のデバイスであればスピーカー視聴も可能です。

Apple Musicの契約を検討している方は、空間オーディオを試してみて下さい。

対象Apple製品なら無料期間が6ヵ月間に!

Apple Musicの無料お試し期間は通常1ヵ月間ですが、iPhoneやAirPodsなど対象のApple製品を持っている、または新規購入すると6ヵ月間無料になります。

対象商品

  • iPhone
  • AirPods(第2・3世代)
  • AirPods Pro
  • AirPods PMax
  • HomePod
  • HomePod Mini
  • Beats Studio Buds
  • Powerbeats
  • Powerbeats Pro
  • Beats Solo Pro
  • Beats Fit Pro
  • Beats Studio Buds +
  • Beats Studio Pro

iPhoneは、AppleもしくはApple正規取扱店で購入したもの、かつ最新iOSが搭載されたものが対象です。

Apple製品で統一している方は、Apple Musicのキャンペーンでさらにお得に利用しましょう。

【Apple Music公式】詳細はこちら

無料音楽アプリの選び方

アプリストアで提供されている多くの音楽アプリの中から、無料音楽アプリを選ぶためのチェックポイントを見ていきましょう。

選び方1.ずっと無料で使えるか

音楽アプリを無料で使いたいときは、「ずっと無料で使えるか」をチェックする必要があります。有料サービスに加入すると、最初の何日かが無料になるサービスは多くありますが、その場合期限が過ぎると有料になってしまうので注意が必要です。

ずっと無料で使えるプランは、機能や楽曲再生時間、広告を非表示にできないなどの制限がありますが、無料期間の終了を気にせずに利用できます

一方、無料のお試し期間は、充実した有料プランを無料利用できますが、お試し期間終了後は利用料金を支払うか、利用をやめる必要が出てきます。

音楽をずっと無料で楽しみたいときは、期間に決まりがなく無料で使えるプランのある音楽アプリを選びましょう。

選び方2.フル再生できるか

無料音楽アプリには、楽曲を最初から最後まで聴けるフル尺再生に対応していないものも多くあります。「1曲全部を聴く」ことにこだわりたいときは、フル尺再生に対応しているアプリを選びましょう。

なお、無料音楽アプリでフル尺再生が楽しめるのは、広告を非表示にできないサービスがほとんどです。フル尺再生、広告なしのどちらが望ましいか、自分なりに優先順位を決めてアプリを選択しましょう。

選び方3.オンデマンド再生できるか

好きな曲を選んで再生できるオンデマンド再生も、無料音楽アプリで制限されていることが多い機能の1つです。

プレイリストやおすすめ楽曲などの再生で、好きなアーティストの曲を楽しむことはできますが、好きな曲を好きな時に再生という使い方はできません。

「好きな曲だけピンポイントで聴きたい」という人は、オンデマンド再生できるアプリを選びましょう。

選び方4.好きなアーティストの配信があるか

音楽を聴くからには、好きなアーティストの曲を聴きたいもの。自分の好きなアーティストの楽曲が配信されているかは、しっかりチェックしたいポイントです。

音楽アプリは、アプリごとに配信しているアーティスト、配信楽曲数に違いがあるので、目当ての曲がある場合はそこもチェックしましょう。

選び方5.配信楽曲数が多いか

楽曲数の多さもチェックしたいポイントです。楽曲数が多いほど、目当ての曲が配信されている確率も高く、知らなかった音楽に出会うチャンスも多くなります

ほとんどのアプリの紹介部分には、どのくらいの数の楽曲配信しているかが書かれているので、選択時の参考にしましょう。

さらにJ-pop、K-popなどのアジア圏の楽曲に強い、洋楽が多い、民族音楽を扱っているなど、アプリごとの特徴もあります。自分のよく聴くジャンルの楽曲がどのくらい配信されているかにも注目しましょう。

無料音楽アプリでできないこと

有料アプリの方が便利なのはわかるが、無料版は具体的にどう不便なのかいまひとつピンとこないという人もいるでしょう。

そこでここでは有料版と無料音楽アプリの主な違いとして、押さえておきたい機能をまとめます。アプリによっては利用できる場合もありますが、無料音楽アプリで制限される場合が多い機能です。

1.オフライン再生

楽曲のデータをダウンロードし、オフラインで再生できる機能は、広告の有無などに関わらずほとんどの無料音楽アプリで利用できません

スマホの消費データ容量が気になる、インターネット環境がない場所でも聞きたいなど、オフラインで音楽を楽しみたい人は有料プランを検討するのがおすすめです。

2.オンデマンド再生

楽曲を指定して再生できるオンデマンド再生も、無料音楽アプリで制限されることの多い機能です。

とは言え、上で紹介したオフライン再生とは違い、対応しているサービスがほぼないということはありません。本記事で紹介したアプリでも、いくつかのサービスが対応しています。

「この曲だけピンポイントで再生する」という使い方をしたいときは、オンデマンド再生のできるアプリを選びましょう。

なお、オンデマンド再生が無理でも、プレイリストの選択は多くの無料音楽アプリで可能です。アーティスト別のプレイリストを選べば、好きなアーティストの曲を順番に聴くという楽しみ方はできます。

3.広告なしでの再生

無料の音楽アプリには、広告なしでの再生ができないものもあります。

強制的に広告が入るのはデメリットではあるものの、利用料の代わりに広告を設定することで、他の機能が充実するというメリットもあります。

たとえば、無料の音楽アプリでフル尺再生に対応しているアプリは、広告なしでの再生ができないものがほとんどです。

本記事で紹介したアプリの中でも、フル尺再生に対応している3つの無料音楽アプリは、いずれも広告を消すことはできません。

4.曲の無制限スキップ

飛ばしたい曲をスキップする機能も、無料版で制限されることの多い機能です。まったくスキップできない場合に加え、1時間以内に何回までのように回数を制限しているパターンもあります

ひと口に無料音楽アプリといっても、その対応はアプリにより幅があります。好みじゃない曲はスキップしたいという人は、アプリ選びの際にスキップの可否、回数をしっかりチェックしましょう。

無料音楽アプリのよくある質問

無料音楽アプリについて、疑問や不安に思う点は解決しておきましょう。ここではよくある質問をピックアップします。

違法な無料音楽アプリを使うとどうなる?

無料音楽アプリの中には違法なアプリも存在しています。違法アプリの多くは広告収入を目的に、タイトル著作権や制作会社に無断でアップロードした音楽を配信し、運営をしています。

「違法ダウンロードの刑事罰化」という法律があり、違法なアプリだとわかって使っている場合、利用者も刑罰の対象になることは理解しておきましょう。損害賠償や罰金も科されます。

また、怪しげなアプリの場合、ウィルスが仕込まれていて個人情報が流出するといった危険も伴います。

スマホは、銀行口座情報やクレジットカード情報、SNSのアカウント情報、住所、電話番号など重要な個人情報の宝庫です。それらを狙った悪意のある違法アプリがあるので注意しましょう。

無料ダウンロードできる安全なアプリはある?

音楽アプリは、IT系・携帯キャリア・音楽系などの企業が提供しているものも多くあり、安心して利用することができます。この記事のランキングで紹介したアプリなどがそれにあたります。

安全性を自分で判断するのが難しい…と不安なときは、信頼できる企業の提供しているものを選ぶと安心です。

一方で、うますぎる話には注意が必要です。「すべてのサービスが完全無料で使い放題!」と謳っているものなどは特に気を付けましょう。

無料音楽アプリと有料版の違いは?

無料版と有料版の違いは、アプリによって様々ですが、ポイントして押さえておきたい点がいくつかあります。具体的に確認しておきましょう。

  • 再生時間が短い
  • オフライン再生できない(ダウンロード再生)
  • 広告が入る
  • 再生順を決められない

1曲すべて再生できるフル尺再生に対し、無料版では再生時間を制限しているアプリも多くあります。制限時間はアプリによりますが、各曲30秒のケースが多く見られます。

オフライン再生は、Wi-Fi接続時に楽曲をダウンロードしておき、オフラインで再生する機能です。データ通信量を抑えたい人のニーズに応え、多くの有料サービスが提供していますが、無料版ではほとんど提供されていません。

広告が入るのも無料版ならではです。広告収入を得る代わりにサービスを無償提供する仕組みは、音楽アプリに限らず多くのサービスで採用されています。

再生順を決められない「シャッフル再生」のみの対応も、無料音楽アプリにおける定番の機能制限です。順番にこだわらなければ、プレイリスト内の曲を全部聞くことはできます。

無料音楽アプリおすすめまとめ

音楽を「ずっと無料で楽しむ」ことにポイントを絞って、おすすめや選び方を見てきました。

有料版に比べて制限はある無料版ですが、「BGMとして音楽を流しておきたい」「短くてもいいから流行りの曲を次々チェックしたい」といった使い方は十分できます。

そのためには、自分のライフスタイルや使い方に合うアプリを選ぶことが大切です。上手にアプリを選び、無料の音楽体験を楽しみましょう。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
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