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  • 更新日:2024年04月05日

格安SIMからキャリアにMNP乗り換えする手順!キャンペーン・おすすめの乗り換え先解説

格安SIMからキャリアにMNP乗り換えする手順!キャンペーン・おすすめの乗り換え先解説

※当記事はPRを含みます。詳しくはこちら
※カシモWiMAXは株式会社マーケットエンタープライズの関連会社、株式会社MEモバイルが運営しています。

「料金の低さに惹かれて格安SIMにしたけれど、なんかイマイチかも」。

このように、速度やサービスに不満を感じて格安SIMからキャリアに乗り換える方が増えてきています。

本記事では、格安SIMからキャリアに乗り換えるメリットとおすすめの乗り換え方法を解説していきます。

格安SIMからキャリアに乗り換えるメリットとは?

格安SIMからキャリアへの乗り換えは、大きく分けて「通信面」「キャリアならではのサービス面」の2つのメリットがあります。

以下の記事では、大手キャリアと格安SIMの違いを解説しています。こちらもあわせてお読みください。

通信・通話品質が安定している

まず、キャリアの回線は、格安SIMと比べて通信・通話の品質が安定しています。

これは、格安SIMで提供している回線が「キャリアからのレンタル回線である」ことに由来しています。

格安SIMの提供回線は、一度に使用できる量に限りがあり、混み合う場所や時間帯では品質が低下することがあります。

その点、キャリアの回線は自社回線を独自に提供できるため、通信品質で格安SIMを上回っています。

以下の記事では、格安SIM24社の通信速度を比較しています。通信速度や品質について詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

家族単位では格安SIMより安いことも

家族単位で料金を評価した場合、格安SIMよりも安くなるケースがあります。

これは、キャリアが複数回線契約による「家族割引」を提供しているためです。契約している家族の回線数に応じ、よりお得な料金でスマホを使用できます。

格安SIMでも家族割サービスを提供している事業者はありますが、割引額はキャリアに比べると多くありません。

そのため、家族での回線契約数が多いほどキャリアの方が安くなる場合があります。

家族の携帯代を安くしたい方は、家族割のある格安SIMの記事もお読みください。

インターネット回線とのセット割がお得

キャリアはスマホだけでなくインターネット回線の提供も行っています。

スマホとインターネットを両方契約する場合、スマホ料金が安くなるサービスを各社提供しています。インターネットのほか、固定電話回線の契約でも割引を受けられるケースがあります。

以下の記事では、インターネットとスマホのセット割を比較しています。おすすめの組み合わせも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

店舗でのサポートを受けられる

サポート面が手厚いのもキャリアの強みです。格安SIMの場合、実店舗はないかごく少数に限られるのが一般的です。

メールや電話で問い合わせることはできますが、対応に時間がかかる、相談内容がうまく伝わらないなど、ストレスを感じる人も少なくありません。

一方、3大キャリアは全国各地にショップがあり、様々な手続きがお店で行えます。

トラブルが発生してスマホが使えない場合や、乗り換えの準備を教えて欲しいときはお店でサポートを受けられます。

格安SIMから乗り換えはどのキャリアがお得?

では、実際に格安SIMからの乗り換えを検討する場合、どのキャリアがお得なのでしょうか。各社の料金プランを見てみましょう。

以下の記事では、携帯料金の人気23社を比較しています。キャリアと格安SIMの料金を詳しく比較していますので、こちらもあわせてお読みください。

auの料金プラン

プラン名 auマネ活プラン 5G/4G auマネ活プラン 5G
with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G/4G
Netflixパック(P)
auマネ活プラン 5G/4G
ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G/4G
DAZNパック
auマネ活プラン 5G
ALL STARパック2
データ容量 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
月額料金 7,238円 8,107円 8,437円 9,108円 9,768円 10,747円
割引適用料金(実質) 5,338円 6,207円 6,537円 7,208円 7,868円 8,847円
  
(税込) 使い放題MAX
5G/4G
使い放題MAX
5G
with Amazonプライム
使い放題MAX
5G/4G
Netflixパック(P)
使い放題MAX
5G/4G
ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX
5G/4G
DAZNパック
使い放題MAX
5G
ALL STAR パック2
データ容量 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
月額料金 7,238円 8,107円 8,437円 9,108円 9,768円 10,747円
割引適用料金(実質) 4,928円 5,797円 6,127円 6,798円 7,458円 8,437円
テザリング上限 30GB 60GB 60GB 70GB 60GB 80GB

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

(税込) スマホミニプラン
5G/4G
通常料金 割引適用料金
~1GB 3,465円 2,178円
1GB超~2GB 4,565円 3,278円
2GB超~3GB 5,665円 4,378円
3GB超~4GB 6,215円 4,928円
(税込) スマホスタートプラン
5G/4G
スマホスタートプランライト
5G/4G
データ容量 20GB 4GB
月額料金 4,103円 2,453円
割引適用料金 2,728円 1,078円

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

auの料金プランはデータ容量の少ない「スマホミニプラン」「スマホスタートプラン」と、大容量のデータ通信が使い放題の「auマネ活プラン 5G/4G」「使い放題MAX 5G/4G」に分類できます。

使い放題パックは、セットとなっている動画配信サービスの種類によって、異なる料金が設定されています。さらに、以下の割引サービスも用意されています。

割引プラン 割引条件 割引額
家族割プラス 家族内の加入者の人数に応じて月額料金を割引 3人以上加入:月額1,100円割引
2人以上加入:月額550円割引
auスマートバリュー スマホとは別にネットまたは固定電話にセットで加入する 月額1,100円割引
auPAYカードお支払い割 auPAYカードで料金の支払いを行う 月額-110円割引

仮に、上記の割引プランを最大限利用した場合、月額料金は最大2,310円安くなる計算です。

「使い放題MAX 5G/4G」を契約していたケースだと、料金は4,928円になります。

【au公式】詳細はこちら

ドコモの料金プラン

データ容量 通常料金
(税込)
割引適用後料金
(税込)
eximo ~1GB 4,565円 2,178円
~3GB 5,665円 3,278円
無制限 7,315円 4,928円
ahamo 20GB 2,970円 -
100GB 4,950円
irumo 0.5GB 550円 -
3GB 2,167円 880円
6GB 2,827円 1,540円
9GB 3,377円 2,090円

ドコモの料金プランは、従量課金制の大容量プラン「eximo」、中容量プラン「ahamo」、小容量プラン「irumo」の3種類です。

はじめてスマホプランは、ガラケーからの乗り換えなど、初めてスマホを持つ方が対象のプランです。ドコモでは、上記の料金に対し、以下の割引を利用できます。

割引プラン 適用条件 割引額
みんなドコモ割 家族内で音声通話が可能な契約回線が3回線以上存在すること。 1,100円割引
ドコモ光セット割 ドコモ光に加入していること 1,100円割引
dカードお支払割 dカード/dカードGOLDで支払いを行うこと。 187円割引

これらの割引を全て適用した場合「eximo」の無制限プランだと、月額7,315円の料金が、4,928円まで安くなります。

【ドコモ公式】詳細はこちら

ソフトバンクの料金プラン

プラン名 ペイトク30 ペイトク50 ペイトク無制限 メリハリ無制限+
データ通信量 30GB 50GB 無制限 無制限
月額料金(税込) 7,425円 8,525円 9,625円 7,425円
割引後
月額料金(税込)(※)
4,928円 6,028円 7,128円 4,928円
(2GB以下の場合:3,278円)
PayPayポイント付与 10万円/月の対象決済で
約1,000円相当
8.4万円/月の対象決済で
約2,500円相当
8万円/月の対象決済で
約4,000円相当
なし

※新みんな家族割・おうち割光セット・PayPayカード割

(税込) ミニフィットプラン+
通常料金 おうち割光セット
割引額
割引後料金
〜1GB 3,278円 -1,100円 2,178円
1〜2GB 4,378円 3,278円
〜3GB 5,478円 4,378円
(税込) スマホデビュープラン+
4GBライト
スマホデビュープラン+
20GBベーシック
データ容量 4GB 20GB
月額料金
翌月から12ヵ月間
1,078円 2,728円
月額料金
14ヶ月目~ずっと
2,266円 3,916円

ソフトバンクのプランは、大容量プランの「メリハリ無制限」3GBの「ミニフィットプラン+」「スマホデビュープラン」の3つのプランが存在します。

さらに、以下の割引サービスが利用可能です。

割引オプション 適用条件 割引額
新みんな家族割 家族で複数回線契約すると割引 2人:660円
3人:1,210円
おうち割光セット ソフトバンク光ソフトバンクAirへの加入 1,100円

すべて適用した場合、2,310円の割引を受けられます。メリハリ無制限であれば、7,238円のところ、4,928円まで安くなる計算です。

【ソフトバンク公式】詳細はこちら

ペイトクキャンペーンの注意点
  • ・ペイトク無制限※(基本料9,625円/月)適用時
    ※時間帯により速度制御の場合あり
    テザリングと合計200GB/月超の場合、通常利用に影響のない範囲で速度制御します
    データシェアは50GBまで
  • ・最短2024年2月20日まで(付与期間)のPayPay(残高)またはPayPay(クレジット)のお買い物による決済が対象
  • ・付与上限4,000円相当/月(出金・譲渡不可)
  • ・ペイしてトクトクキャンペーンの最短申込期限は2024年1月20日(土)。詳細は公式サイトをご確認ください
  • ・2024年2月14日(水)から、初めてペイトク適用で最大3ヵ月間付与率が+10%となるペイしてトクトクキャンペーン2が開始。ペイしてトクトクキャンペーンをお申込みの際には、あわせてご確認ください。

【結論】キャリアはここがおすすめ

3大キャリアは似たような料金形態になっています。

あえておすすめするのであれば、大容量プランはソフトバンクかau、データ容量を抑えたプランであればドコモのirumoがわずかに安くおすすめです。

ただし、料金の差はそれほど大きくありません。

基本的にはご自宅のインターネット回線や家族の契約状況を考慮し、割引を積極的に狙っていったほうがお得に使用できます。

格安SIMからキャリアに乗り換える方法

ここからは、具体的に格安SIMからキャリアに乗り換える方法と、手順を紹介します。

手続き開始前に確認したいこと

手続きの開始前に、契約状況などに関していくつか確認事項があります。

SIMロック解除が必要なケース

格安SIMからキャリアに乗り換える場合でも、スマホにSIMロックがかかっていることがあります。この場合、解除しなければ新しい回線を利用できません。

SIMロックの解除が必要なケースは「SIMロックのかかったスマホを購入後、異なる系列のキャリアで使いたいケース」です。

たとえば、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」のスマホをドコモで使いたい場合、SIMロックの解除が必要です。

ただし、2021年10月1日以降に販売される端末に関しては、SIMロックは全面廃止となっていますので、SIMロックの解除も必要ありません。

解除が必要かどうか自分ではわからない場合、サポートに連絡してみてください。

以下の記事では、SIMフリーにする方法をキャリア別に紹介しています。ぜひ参考にしてください。

縛りの有無をチェック

3大キャリアに、いわゆる「2年縛り」があるのは有名ですが、格安SIM会社にも最低利用期間を設けているところは存在します。

たとえば、BIGLOBEモバイルの音声通話SIMには、12か月の最低利用期間が設けられており、期間中に解約すると解除料が1,100円かかります。

違約金が発生するかどうかは必ず確認しておきましょう。

新規契約の手数料を確認

新規契約にあたり、ほとんどの携帯電話会社は事務手数料を設定しています。au、ドコモ、ソフトバンクは、いずれも3,300円(税込)かかります。

初回の利用料金に追加で請求されますので覚えておきましょう。

手続きに必要なもの

格安SIMからキャリアに乗り換える場合、以下のものが必要です。あらかじめ準備しておきましょう。

解約に必要なもの

  • 本人確認書類(ショップで解約する場合)
  • 印鑑(ショップで解約する場合)
  • 契約中の格安SIM会社のアカウント情報(WEBで解約する場合)

新規契約に必要なもの

  • 本人確認書類
  • 契約者名義のクレジットカード
  • MNP予約番号

格安SIMからキャリアに乗り換える流れ

格安SIMからキャリアへの乗り換えは、以下の流れで行います。

  1. WEBや電話からMNP予約番号の発行を受ける
  2. 取得したMNP予約番号で新規契約を行う

それぞれ詳細な手順を見てみましょう。

契約中の格安SIMでMNP予約番号を発行

契約中の格安SIM会社で、MNP予約番号の発行を受けます。

MNP予約番号は、電話窓口またはWEBサイトで発行を受けられるのが一般的です。詳細は各格安SIM会社の案内ページを確認してください。

ただし、格安SIMが「MNPワンストップ」に対応している場合、MNP予約番号の発行は不要です。

ドコモ、au、ソフトバンクの3社は、すべてMNPワンストップに対応しています。

そのため、格安SIM側もMNPワンストップに対応していれば、従来のようにMNP予約番号を発行する必要がありません

MNPワンストップに対応している格安SIMは以下のとおりです。

  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • ahamo
  • povo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • 日本通信SIM
  • mineo

新しいキャリアで新規契約を行う

無事に発行ができたら、発行された予約番号を控えて乗り換えたいキャリアで契約手続きを行います。

3大キャリアは全国各地に実店舗がありますので、必要なものを揃えて来店すれば1日で乗り換えが完了します。店舗で手続きする場合は事前に予約しておくと確実です。

そのほか、各社のサービスサイトからも乗り換えの手続きが可能です。

キャリアのMNP乗り換えキャンペーン

3大キャリアでは、自社への乗り換えを推進するためキャッシュバックや割引など、様々なキャンペーンを打ち出しています。

auのMNP乗り換えキャンペーン

※内容は記事更新日時点の情報です。最新の情報については必ず公式サイトをご確認ください。

キャンペーン 適用条件 内容
au OnlineShop SIM乗り換え特典 au OnlineShopで他社から乗り換えにて対象SIMのみ契約すること auPAY残高に1万円相当還元
au OnlineShopお得割 対象の端末をau OnlineShopで購入すること 対象の端末の本体価格から最大22,000円割引

2024年4月現在、auに乗り換えた場合は上記二種のキャンペーンの対象となります。併用も可能ですので、併せると合計3万2,000円分お得です。

とくに、端末の割引幅は2万2,000円と大きく、人気機種も対象です。

乗り換えと同時に端末を買い替えたい方には見逃せないキャンペーンとなっています。

キャンペーン内容や割引額は、時期によって異なります。最新の情報はau公式サイトでご確認ください。

auのキャンペーン情報は以下の記事で詳しく紹介しています。

【au公式】詳細はこちら

ドコモのMNP乗り換えキャンペーン

出典:ドコモ
キャンペーン 適用条件 内容
5G Welcome割 他社からドコモに乗り換え端末を新規購入する ・対象の端末本体代金から最大44,000円割引
・利用者が22歳以下またはeximo契約で最大20,000円相当のポイント進呈
オンラインおトク割 ドコモオンラインショップで対象機種を購入する 購入方法に応じて端末代の割引またはdポイントプレゼント

ドコモでも、auと同じく端末代金の割引が受けられます。こちらも人気の5G対応機種が揃っていますので、買い替え予定の方は必見です。

22際以下の方や、eximoを契約した場合は、さらにdポイントプレゼントの対象となりますので、こちらも見逃せません。

以下の記事では、ドコモの最新キャンペーン情報をまとめていますのであわせてお読みください。

【ドコモ公式】詳細はこちら

ソフトバンクのMNP乗り換えキャンペーン

ソフトバンク
キャンペーン 適用条件 内容
3G買い替えキャンペーン ガラケー、3Gスマホから対象機種への変更または乗り換えを行う。 機種ごとに異なる
シンプルスマホ6なら54,720円割引
基本料金初月0円特典 ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイルからソフトバンクに乗り換える。 基本料・データ定額サービス料・対象オプション料金が初月0円

ソフトバンクでは、ガラケーからの乗り換えの際に機種代金の大幅な割引を受けられます。

現時点でガラケーを使用している方は最大54,726円の割引を受けられるため、非常にお得なキャンペーンとなっています。

また、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイルから乗り換える場合、初月の基本料金やオプション料金が0円になります。

乗り換え月の料金が大幅にお得になるため、適用できる場合はぜひ活用しましょう。

以下の記事では、ソフトバンクの乗り換えでもらえるキャッシュバックについて解説しています。ぜひチェックしてみてください。

【ソフトバンク公式】詳細はこちら

料金が不安ならキャリアのサブブランドも

格安SIMに不満を持っているけれど、キャリアは料金が高い。

こういった悩みがあるなら、キャリアのサブブランドも検討してみましょう。キャリアと格安SIMの「いいとこ取り」ができる場合があります。

自社回線の利用で通信品質が安定している

まず、キャリアのサブブランドの格安SIMは、各キャリアの自社回線を使用できます。

そのため、他の格安SIMと比較して通信が安定している傾向にあります。通信でストレスを感じて乗り換えを考えている方は、こちらも検討してみましょう。

キャリアショップでのサポート提供も

格安SIMのネックとなるのが、実店舗がない、あるいは非常に少ない点です。

サブブランドの場合、個別の店舗やキャリアの店舗に併設する形で実店舗を用意しています。

3大キャリアのサブブランドとプラン一覧

ブランド 運営元 月額料金とデータ容量 国内通話
ahamo ドコモ 20GB:2,970円 5分無料
povo au 基本料0円
データSIM20GBの場合:2,700円
トッピングに応じて料金は異なる
最大150GBまで対応(180日間)
5分かけ放題:550円
LINEMO ソフトバンク 3GB:990円
20GB:2,728円
5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
ワイモバイル ソフトバンク シンプル2S(4GB):2,365円
シンプル2M(20GB):4,015円
シンプル2L(30GB):5,115円
ソフトバンクAir・ソフトバンク光への加入または家族割適用で1,650円割引
10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,980円
UQモバイル au ミニミニプラン(4G):2,365円
トクトクプラン(1GB~15GB):990円~3,465
コミコミプラン(20GB):3,278円
auでんき・auのインターネット回線加入で月額料金を最大1,100円割引
月60分かけ放題:660円
10分かけ放題:880円
かけ放題:1,980円

サブブランドでは、料金は格安SIMと同水準ながら、キャリアと同様の通信品質を確保できる強みがあります。

また、キャリアと同じように、家族割引やインターネット回線など他サービスへの加入で割引を受けられるものもあります。こちらもあわせて検討してみてください。

格安SIMが向かない人はキャリアも検討

  • 格安SIMは低料金だが万人向けとはいえない
  • 家族の契約状況や他のサービスへの加入状況から最適なキャリアを選ぶ
  • お得な乗り換えキャンペーンもチェック
  • 料金が心配ならキャリアのサブブランドも検討

格安SIMからキャリアへの乗り換えを検討するのであれば、料金が割引になる条件や、端末を安く購入できるキャンペーンをチェックしてみましょう。

また、格安SIMへ抱いている不満は、サブブランドに乗り換えることで解消できる場合もあります。

今回紹介した内容も参考に、自分に適した乗り換え先を検討してみてください。

以下の記事では、ドコモ・au・ソフトバンクの料金プランを徹底比較しています。ぜひチェックしてみてください。

iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター
iPhone格安SIM通信 編集部 ― ライター

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