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ドコモのおすすめスマホ2018年夏モデル7選!機種変更するなら?

ドコモの2018年夏モデルでは、カメラ機能や通信速度に特化したモデルが多数発売されました。
HUAWEI P20 Proを独占販売したことからも、大きく話題になりましたよね。
ドコモの2018年夏モデルは、端末購入サポートという割引サービスの対象となっており、格安で端末を購入することができます。
本記事では、各モデルの特徴やスペックと共に、端末購入サポートの詳細をまとめました。少しでも安く人気モデルを手に入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
月サポの割引額UP!ドコモの人気モデルがさらに安く!

2018年12月14日(金)より、ドコモの2018年夏モデルの月サポ(月々サポート)割引額が増額されます!
対象機種によって割引額は異なりますが、実質負担額が約8,000~10,000円ほど値下げされます。
月々サポートとは、端末購入の翌月を1ヵ月目として、最大24ヵ月間割引が受けられるサービスです。
割引を受けるには以下の条件を満たしている必要があるので、しっかりと目を通しておきましょう。月サポ割引額アップの対象となる機種と、実質負担額をまとめたのが以下の表です。
割引前価格(税込) | 実質負担額(税込) | |
---|---|---|
Galaxy S9 SC-02K | 99,792円 | 24,624円 |
Galaxy S9+ SC-03K | 111,456円 | 44,064円 |
AQUOS R2 SH-03K | 95,904円 | 28,512円 |
Xperia XZ2 SO-03K | 94,608円 | 27,216円 |
Xperia XZ2 Compact SO-05K | 79,056円 | 15,552円 |
Xperia XZ2 Premium SO-04K | 112,752円 | 46,656円 |
HUAWEI P20 Pro HW-01K | 103,680円 | 15,552円 |
- 【割引適用条件】
- 月々サポート対象機種を購入すること
- FOMAからXiへ契約変更すること
- 指定「基本プラン」へ加入すること※
- 指定「パケットパック/シェアオプション/FOMAパケット定額サービス/FOMA定額データプラン」のいずれかに加入すること※
※指定プラン・指定オプションは、こちらをご確認ください。
ドコモ2018年夏モデルが端サポに追加!

端サポ(端末購入サポート)とは、対象端末を購入するときに割引が受けられるキャンペーンです。
対象端末は多岐にわたっており、今回ご紹介する2018年夏モデルの他、話題のiPhone XR等も対象になっています。
端サポを使ってiPhone XRを購入する方法については、こちらの記事をご覧ください。
端サポの割引を受けるには、ドコモへの乗り換えや新規契約であること、指定オプション(※)へ加入することが条件になります。
オプション料金がかかることに不満を感じるかもしれませんが、オプション料金を差し引いても、割引なしで購入するより断然お得です。
契約から13ヵ月以降であれば、違約金なしで機種変更できるのもありがたいですね。
ドコモへ乗り換えを検討している方は、ぜひキャンペーンを活用してみましょう。
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※【指定オプション】
- 「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」「シンプルプラン(スマホ)」「データプラン(スマホ/タブ)」の2年定期契約型の契約
- 「パケットパック」または「シェアオプション」の契約
ドコモ2018年夏モデルの価格・発売日

ドコモ2018年夏モデルの価格と発売日をまとめました。
価格に関しては、ドコモオンラインショップで一括購入した場合の金額です。
発売日 | 価格(税込) | |
---|---|---|
Galaxy S9 SC-02K | 5月18日 | 99,792円 |
Galaxy S9+ SC-03K | 5月18日 | 111,456円 |
AQUOS R2 SH-03K | 7月8日 | 95,904円 |
Xperia XZ2 SO-03K | 5月31日 | 94,608円 |
Xperia XZ2 Compact SO-05K | 7月22日 | 79,056円 |
Xperia XZ2 Premium SO-04K | 7月27日 | 112,752円 |
HUAWEI P20 Pro HW-01K | 7月15日 | 103,680円 |
ドコモ2018年夏モデル7機種
ここからは、ドコモ2018年夏モデルの特徴やスペックをご紹介します。
Galaxy S9 SC-02K

全画面ディスプレイが目を引く、Galaxy Sシリーズの最新モデルです。
オーディオメーカーAKGのスピーカーを搭載し、Galaxy S8/S8+に比べ音量が約1.4倍にアップしています。Galaxy S9で動画や映画を視聴すれば、臨場感あふれる映像を楽しむことができるでしょう。
Galaxy S9では、自分そっくりなマイ絵文字を作ったり、ディズニーキャラクターのAR絵文字を使ったりすることもできます。
マイ絵文字スタンプを使えば、何気ないメッセージのやり取りも楽しくなりそうですね。
Galaxy S9 SC-02Kを購入するGalaxy S9+ SC-03K

S9に比べ、ディスプレイのインチ数がやや大きいのがGalaxy S9+です。Galaxy S7 edgeの5.5インチと比べ、Galaxy S9は5.8インチ、Galaxy S9+は6.2インチになっています。
インチ数の他にGalaxy S9と異なるのは、よりカメラ性能に特化している点です。
「ライブフォーカス」という機能を使えば、背景をぼかして被写体を引き立たせ、簡単にプロ仕様の写真を撮ることができます。
「光学手ブレ補正&光学2倍ズーム」では、暗い場所や遠いところでもくっきりとした撮影が可能です。
スマホで写真を撮る機会が多い方には嬉しい機能ばかりでしょう。
Galaxy S9+ SC-03Kを購入するAQUOS R2 SH-03K

AQUOS R2は、ドラマティックワイドカメラという動画専用カメラと標準カメラのデュアルカメラ搭載です。
「名もなき日々を、ドラマティックに」というキャッチコピーの通り、動画撮影に特化したモデルとなっています。
ドラマティックカメラで撮影すると被写体が動いてもピントがずれにくく、臨場感のある動画撮影が可能です。
動画機能だけでなくカメラも進化しており、2260万画素というAQUOS史上最高クラスの高画質カメラです。
AIが人、犬、料理といった被写体ごとの撮影モードに切り替えてくれるので、手軽に綺麗な写真が撮れます。
AQUOS R2 SH-03Kを購入するXperia XZ2 SO-03K

Xperia XZ2シリーズの中で、最もスタンダードなモデルです。
Xperia XZ2には、動画の音やゲームのアクションに合わせてXperiaが振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」が搭載されています。スマホで本格的にゲームを楽しみたい方にぴったりです。
また、SONY端末ならではの特徴としては、ハイレゾに対応している点が挙げられます。
ハイレゾについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
Xperia XZ2 SO-03Kを購入するXperia XZ2 Compact SO-05K

XZ2シリーズの中で最も小さく、5.0インチのディスプレイとなっています。
どの端末も大きくなる傾向にある中、使いやすい手のひらサイズが嬉しいですね。
サイズこそコンパクトですが、HDR(ハイダイナミックレンジ)対応の高画質ディスプレイや、高性能カメラはしっかり搭載されています。
ただし、3機種の中で唯一ワイヤレス充電に対応していない点は、注意が必要です。
Xperia XZ2 Compact SO-05Kを購入するXperia XZ2 Premium SO-04K

4Kディスプレイとデュアルカメラが特徴的な、Xperia XZ2 Premiumです。4K HDRに対応したディスプレイは、Xperia史上最高画質と謳われています。
YouTube等の標準規格(SDR)の映像をHDR規格に自動変換してくれるので、いつもの映像もくっきりと鮮明になります。
デュアルカメラはXperia初であり、一眼レフのようなボケやモノクロ撮影といった、幅広い写真撮影ができます。
高性能なAndoroid端末が欲しい方におすすめのモデルです。
Xperia XZ2 Premium SO-04Kを購入するHUAWEI P20 Pro HW-01K

HUAWEI P20 Proは、3キャリアの中でドコモが独占販売となっています。
HUAWEI P20 Proの特徴は、なんといってもトリプルカメラでしょう。
根強い人気を誇るカメラメーカーLeicaと共同開発したもので、一眼レフに匹敵する高画質な写真撮影が可能です。
ズーム専用のレンズが搭載されているので、遠い場所の写真も画質が劣化することがありません。文句なしのハイスペックスマホといえます。
HUAWEI P20 Pro HW-01Kを購入するドコモ2018年夏モデルの選び方

どのモデルも魅力的な性能ですが、モデルがありすぎて選べないと感じる方もいるかもしれません。
この項では、性能別におすすめの夏モデルをご紹介します。自分に合ったスマホを手に入れたい方は、ぜひ参考にしてください。
カメラ性能
カメラ性能では、トリプルカメラを搭載したHUAWEI P20 Proが真っ先に挙げられるでしょう。
高画質かつ優れたズーム性能を搭載しており、最大10倍までハイブリッドズームすることができます。
また、マスターAIが被写体を認識して、被写体に合った写真に仕上げてくれるのも便利な機能です。
カメラ性能では、デュアルカメラを備えるXperia XZ2 Premiumもおすすめです。
Xperia XZ2 Premiumは暗い場所での撮影に特化しているので、暗い店内や夜の撮影も鮮明に被写体を映し出してくれます。
写真が趣味の方やSNSに写真投稿をする方は、高画質カメラで撮影したいですね。
バッテリー容量
外でスマホを使う時間が多い方やアプリでゲームをする方は、バッテリーの持ちが気になると思います。
ドコモ2018年夏モデルの中では、HUAWEI P20 Proが3,900mAhと最もバッテリー容量が大きいです。次に多いのが、Galaxy S9+の3,500mAhとなっています。
端末が大きくて消費バッテリーが多いことも考えられますが、それを加味してもバッテリー容量は大きいです。
実際にバッテリーの持ち時間を検証した動画もあるので、気になる方はこちらも確認してみてください。
HUAWEI P20 ProやGalaxy S9を使えば、スマホ充電の手間が少し省けるかもしれません。
端サポと月サポどちらがお得?
ご紹介したドコモ2018年夏モデルは、端サポ(端末購入サポート)と月サポ(月々サポート)の対象機種になっています。端サポと月サポはどちらの方がお得なのでしょうか?
結論から言うと、早めに機種変更したい方には端サポの方がおすすめです。
月サポは、機種ごとに設定された割引金額を24ヵ月間、毎月の利用料金から割り引くという仕組みになっています。そのため、24ヵ月以内に機種変更した場合、機種変更後は割引が適用されません。
端サポの場合は、12ヵ月間端末代金が割引される仕組みのため、月サポに比べて早く機種変更ができるのです。
また、dカード GOLDで携帯料金を支払っている場合も、ポイントが貯まりやすい端サポの方がお得といえます。
dカード GOLDは携帯利用料金の10%のポイントが還元されるのですが、月サポはポイント付与対象の利用料金から割り引きがされます。利用料金が割引されると、付与されるポイントもその分減ってしまいます。
一方、端サポは端末料金にかかる割引のため、ポイント付与対象の利用料金はそのままになり、付与されるポイントも減りません。
つまり、端サポであれば割引を受けながら賢くdポイントを貯めることができるのです。
dポイントのお得な貯め方が知りたい方は、こちらも併せて読んでみましょう。
端サポ・月サポでお得にスマホが購入できる!

いかがでしょうか。
ドコモの2018年夏モデルの特徴と、端末サポートについてご紹介しました。
機種の性能は全体的に上がっていますが、特にカメラ性能の成長が印象的ですね。
ご紹介した端末サポートと月々サポートを使えば、手が出しづらいハイスペックスマホもお得に購入することができます。
ドコモへ乗り換えを検討している方は、スマホ故障時に修理費用が格安になる「モバイル保険」への加入がおすすめです。
スマホをよく落としてしまう方は、画面が割れてしまったときもかなり修理費用が抑えられます。
モバイル保険どのくらい修理費用が浮くかは、こちらの記事でご紹介しています。
ぜひ端末サポートと月々サポートを使って、格安でスマホをゲットしましょう。
公開日時 : 2018年11月30日

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